横岳・杣添尾根・稜線で串焼きグルメ

2016年12月26日(月) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 3:02
• 合計: 7:41

8:57 海ノ口自然郷 横岳登山口
9:18 9:18 東屋
9:22 9:23 沢の木橋
10:07 10:08 「ここが中間点」標識
10:48 10:48 横岳展望地点
11:38 11:38 横岳（三叉峰）
11:44 11:44 無名峰
11:48 14:42 横岳（奥ノ院）
14:46 14:47 無名峰
14:55 14:57 横岳（三叉峰）
15:14 15:14 横岳展望地点
15:43 15:45 「ここが中間点」標識
16:15 16:15 沢の木橋
16:19 16:20 東屋
16:37 16:37 海ノ口自然郷 横岳登山口
16:38 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海ノ口登山口に10台程の駐車スペースあります。
登山口ポストもあります。
トイレはありません。

コース状況／危険箇所等

海ノ口別荘地の登山口より登山道には雪がありました。
樹林の途中から凍結あります。
森林限界辺りでは雪が多くなり、完全な雪山になります。
この日はトレースがあり、踏み抜きはほとんどありませんでした。
今後、降雪状況で変化します。

写真

12/26 8:56

出発。
あれれ、もうすぐ9時じゃん

12/26 8:57

ここからスタート。
登山届を提出

12/26 8:58

歩き出しから雪の上♪

12/26 9:04

別荘地上部まで数回道路横断して行きます

12/26 9:07

標識も親切です

12/26 9:10

ちょっと下って進みます

12/26 9:11

ここは右には行かず、まっすぐ行って堰堤の上を渡渉します

12/26 9:12

河の水は少なく渡るのは容易

12/26 9:13

ここで登山道へ行かずにまっすぐ進むと遠回りだった

12/26 9:15

遠回り中です

12/26 9:17

林道に出て、少し戻ってます

12/26 9:18

ここまで少しの遠回りになったけど時間は同じくらいと思います

12/26 9:18

入り口はこちら

12/26 9:21

すぐに小さな橋。
ここ見ると雪少なーい(12月だし)

12/26 9:33

それなりの坂道、後ろを振り返る

12/26 9:34

暑くてシェル脱いでインナー1枚になる

12/26 9:38

まだ軽アイゼンで歩いてます

12/26 9:49

雪が多くなってきた

12/26 10:10

ここでアイゼン交換

12/26 10:21

いい感じに歩き易い

12/26 10:25

樹林の坂道で自撮り♪

12/26 10:36

木々の間から富士山

12/26 10:40

風抜けの場所ではトレースも消えかける

12/26 10:48

いよいよ森林限界が近くなる

12/26 10:49

赤岳も美しい

12/26 10:50

南には富士山も美しい

12/26 10:50

稜線が見えた

12/26 10:51

この尾根道の雰囲気がたまらなく好き♪

12/26 10:59

最高〜

12/26 11:00

楽しくて最高に好きな場所

12/26 11:10

雪も締まって、ピッケルで雪がきしむ音が好き

12/26 11:13

最高の雰囲気♪
来て良かった〜

12/26 11:14

この感じがたまらない♪♪

12/26 11:17

思わず自撮りしてしまう♪

12/26 11:22

グングン登って行きます

12/26 11:22

稜線上まで近くなります

12/26 11:28

浅間山と上信越の山々

12/26 11:30

ピッケル、アイゼンでガシガシ歩いて登る

12/26 11:35

尾根を振り返る

12/26 11:35

もうすぐ上がるぞ！

12/26 11:38

ここまで楽しくて、あっという間でした♪

12/26 11:39

やっぱり風がつえーよ

12/26 11:39

お約束の稜線からの眺め(激風も)

12/26 11:45

目的地へ向かいます

12/26 11:46

梯子も見えるし、登るのは容易です

12/26 11:48

いよいよ到着です♪

12/26 11:55

強風でセルフ撮影に苦戦

12/26 11:57

富士山の眺めも素晴らしい〜

12/26 11:58

硫黄岳♪

12/26 11:59

赤岳、阿弥陀岳も美しい

12/26 12:12

始めるか、、

12/26 12:21

10分経過

12/26 12:31

休憩準備完了。
ここまで作業の所要時間は20分でした！

12/26 12:38

山頂グルメは串焼きコース。

12/26 13:27

−7℃

12/26 13:46

1時間以上焼き物三昧

12/26 14:02

温度低すぎてガス死んだ。お湯沸かず

12/26 14:40

硫黄岳方面の様子。
程よく雪が付いてて問題無さそうでした。

12/26 14:40

硫黄岳の南面は雪が少な目かな

12/26 14:41

キレイに撤収して整地しました。
下山しまーす

12/26 14:47

ここからのビッグ2はカッコイイ〜

12/26 14:49

杣添尾根も雪がたっぷり

12/26 14:54

稜線から下るので阿弥陀岳にお別れ

12/26 14:57

楽しい尾根下り♪

12/26 15:01

グングン下って

12/26 15:04

5分もすればあっという間に樹林手前に

12/26 15:07

赤岳もお別れ

12/26 15:34

山頂休憩のアウターで歩いてきたら燃える暑さで脱ぎました

12/26 16:02

ここでは軽アイゼンに交換

12/26 16:19

東屋に到着

12/26 16:20

行きには通らなかった登山道を下る

12/26 16:34

別荘地の中を下って

12/26 16:38

登山口へゴール

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-01G シャープ

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 フリース ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 調理用食材 調味料 飲料 コンロ コッヘル スノーソー 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル スノーシュー ストック

感想

gakubito

休みの天気が午後から下りで近場の雪山へ行こうと、海ノ口から横岳。
杣添尾根は雪山で数回歩いているコース。
ラッセルしてちょっとキツイイメージもあったけど、今回は楽しく稜線までもあっという間。天候も思ったより悪くならずに山頂休憩も快適でした。
最近ハマった雪切り作業も慣れてきて、時間短縮が課題ですw
日帰り雪山にスコップ持ち込みで休憩の為だけの遊び道具担ぎが定番化してます。
雪山の積雪が増えて、スノーソーの長い刃が届かない程の雪を切り出したいです♪

今年もあとわずか。
休みも残り1日だけ、、登り納めはどこに行こうかな。