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Yamareco

記録ID: 1034965
全員に公開
ハイキング
丹沢

大室山【西丹沢自然教室BS→加入道山→大室山→西丹沢自然教室BS】

2016年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:28
距離
15.8km
登り
1,222m
下り
1,206m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:08
合計
8:08
8:50
8:50
19
9:09
9:09
4
9:13
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11
9:24
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3
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70
16:45
16:45
6
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■富士急湘南バス 新松田駅〜山北駅〜谷峨駅〜玄倉〜丹沢湖〜中川〜西丹沢自然教室【冬期】
http://www.syonan-bus.co.jp/pdf/rosen/timetable/161121/01_w.pdf
■写真1 - 西丹沢自然教室BS
座席満員だったバスも、終点に着く頃には10名ほどに。
マイカー組は既に出発した模様でした。
2016年12月30日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/30 8:41
■写真1 - 西丹沢自然教室BS
座席満員だったバスも、終点に着く頃には10名ほどに。
マイカー組は既に出発した模様でした。
■写真2
朝から晴れ渡る青空。
いくつものキャンプ場を横目に車道を歩きます。
2016年12月30日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 8:59
■写真2
朝から晴れ渡る青空。
いくつものキャンプ場を横目に車道を歩きます。
■写真3
用木沢出合を過ぎると、すぐに閉ざされたゲートが現れます。
脇を通り抜けて、まだ暫く車道を歩きます。
2016年12月30日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 9:09
■写真3
用木沢出合を過ぎると、すぐに閉ざされたゲートが現れます。
脇を通り抜けて、まだ暫く車道を歩きます。
■写真4 - 林道終点
やや林道が荒れていますが、通行するには問題ありません。
暫くは沢筋を詰めるので、まだのんびり歩けます。
2016年12月30日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 9:38
■写真4 - 林道終点
やや林道が荒れていますが、通行するには問題ありません。
暫くは沢筋を詰めるので、まだのんびり歩けます。
■写真5
古い作りの堰堤を左岸へと移動したら、渡渉は終わりです。
沢筋を離れて、斜面を登って標高を稼ぎます。
2016年12月30日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 10:04
■写真5
古い作りの堰堤を左岸へと移動したら、渡渉は終わりです。
沢筋を離れて、斜面を登って標高を稼ぎます。
■写真6 - 白石の滝
無名の瀑布ながら、落差はかなりのものでした。
木々の隙間から遠巻きにしか見られないのが残念。
2016年12月30日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 10:22
■写真6 - 白石の滝
無名の瀑布ながら、落差はかなりのものでした。
木々の隙間から遠巻きにしか見られないのが残念。
■写真7
白石の滝とガレ場の間に、ベンチが設えられていました。
この先は更に登りの勾配が厳しくなってくるので、一休みも良さそうですね。
2016年12月30日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 10:27
■写真7
白石の滝とガレ場の間に、ベンチが設えられていました。
この先は更に登りの勾配が厳しくなってくるので、一休みも良さそうですね。
■写真8
やや荒れている、と地図にコメントがあるエリアに来ました。
ガレて踏み跡も不明瞭ですが、迷うことはありません。
2016年12月30日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 10:38
■写真8
やや荒れている、と地図にコメントがあるエリアに来ました。
ガレて踏み跡も不明瞭ですが、迷うことはありません。
■写真9
ガレ場を抜けると出迎えてくれる、徐に垂れ下がった鎖。
これだけホールドがあれば、鎖よりも岩を掴んだ方が安定します。
2016年12月30日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/30 10:46
■写真9
ガレ場を抜けると出迎えてくれる、徐に垂れ下がった鎖。
これだけホールドがあれば、鎖よりも岩を掴んだ方が安定します。
■写真10
やや荒れているエリアは、稜線まで続くような気がします。
作るだけ作って放置は、関東ふれあいの道も東海自然歩道も同じようですね。
2016年12月30日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/30 10:49
■写真10
やや荒れているエリアは、稜線まで続くような気がします。
作るだけ作って放置は、関東ふれあいの道も東海自然歩道も同じようですね。
■写真11
急坂の途中で振り返ると、丹沢の盟主・蛭ヶ岳の姿が。
東野発やまなみ温泉行きのバスが平日のみになり、日帰りは厳しくなりました。
2016年12月30日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 10:59
■写真11
急坂の途中で振り返ると、丹沢の盟主・蛭ヶ岳の姿が。
東野発やまなみ温泉行きのバスが平日のみになり、日帰りは厳しくなりました。
■写真12 - 白石峠
ここで縦走路に合流して、行き会う人が増えました。
眺望も一気に開けて、気持ちよく歩ける予感に包まれます。
2016年12月30日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 11:05
■写真12 - 白石峠
ここで縦走路に合流して、行き会う人が増えました。
眺望も一気に開けて、気持ちよく歩ける予感に包まれます。
■写真13 - 加入道山
ベンチが並び、休んでくださいと言わんばかりの山頂。
山頂標識は指導標が兼ねている?
2016年12月30日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 11:24
■写真13 - 加入道山
ベンチが並び、休んでくださいと言わんばかりの山頂。
山頂標識は指導標が兼ねている?
■写真14 - 加入道山
昨年に来た時は建て替え中だった避難小屋も完成していました。
風が強い日は、小屋の中でランチが良さそうです。
2016年12月30日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 11:31
■写真14 - 加入道山
昨年に来た時は建て替え中だった避難小屋も完成していました。
風が強い日は、小屋の中でランチが良さそうです。
■写真15
稜線伝いに大室山を目指します。
反時計回りの周回が多いのか、離合が多発しました。
2016年12月30日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 11:32
■写真15
稜線伝いに大室山を目指します。
反時計回りの周回が多いのか、離合が多発しました。
■写真16
熊除けの…板だけ?叩くものは?
音を出すには自前の木槌が必要なようです。
2016年12月30日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 11:36
■写真16
熊除けの…板だけ?叩くものは?
音を出すには自前の木槌が必要なようです。
■写真17
強風に煽られて雪煙を巻き上げる、圧倒的な存在感の富士山。
大室山への登り返し途中は、随所に展望スポットがあります。
2016年12月30日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/30 12:04
■写真17
強風に煽られて雪煙を巻き上げる、圧倒的な存在感の富士山。
大室山への登り返し途中は、随所に展望スポットがあります。
■写真18
富士山に比べたら脇役感は否めませんが、南アオールスターズも揃い踏みです。
光岳だけは、どうやっても見えないんですね…。
2016年12月30日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:14
■写真18
富士山に比べたら脇役感は否めませんが、南アオールスターズも揃い踏みです。
光岳だけは、どうやっても見えないんですね…。
■写真19
片側一車線の木道は、こんな所にも設置されていました。
標高1,500m帯は、順調に雪化粧が始まっています。
2016年12月30日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:32
■写真19
片側一車線の木道は、こんな所にも設置されていました。
標高1,500m帯は、順調に雪化粧が始まっています。
■写真20 - 大室山
眺望が乏しい上にベンチもないので、静かな山頂。
神奈川から入って、一瞬ながら山梨へと足を踏み入れることができました。
2016年12月30日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 12:46
■写真20 - 大室山
眺望が乏しい上にベンチもないので、静かな山頂。
神奈川から入って、一瞬ながら山梨へと足を踏み入れることができました。
■写真21
山頂近くの稜線からは、八ヶ岳が顔を覗かせます。
あまり見る機会はなかったかな?貴重な場所でした。
2016年12月30日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/30 12:50
■写真21
山頂近くの稜線からは、八ヶ岳が顔を覗かせます。
あまり見る機会はなかったかな?貴重な場所でした。
■写真22
檜洞丸の肩から顔を覗かせるのは、端整な蕎麦粒型の丹沢大山。
冠雪しているようですが、登山道は溶けた霜で酷いことになっているのでしょう。
2016年12月30日 13:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 13:27
■写真22
檜洞丸の肩から顔を覗かせるのは、端整な蕎麦粒型の丹沢大山。
冠雪しているようですが、登山道は溶けた霜で酷いことになっているのでしょう。
■写真23
大室山から犬越路へのルートは、南側への眺望が開けていました。
箱根方面は…山座同定するスキルは無いです。
2016年12月30日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 13:30
■写真23
大室山から犬越路へのルートは、南側への眺望が開けていました。
箱根方面は…山座同定するスキルは無いです。
■写真24
奥の方でキラキラ輝くのは相模湾ですね。
真鶴半島なんかも目視できましたよ。
2016年12月30日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 13:30
■写真24
奥の方でキラキラ輝くのは相模湾ですね。
真鶴半島なんかも目視できましたよ。
■写真25
笹薮が深いゾーンもありました。
見えにくい所が泥濘んでいるので、一層の注意が必要です。
2016年12月30日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 13:39
■写真25
笹薮が深いゾーンもありました。
見えにくい所が泥濘んでいるので、一層の注意が必要です。
■写真26
やはり、落葉しきった時期は良いものです。
青空が見えるだけで、気分良く歩けるのですから。
2016年12月30日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 13:50
■写真26
やはり、落葉しきった時期は良いものです。
青空が見えるだけで、気分良く歩けるのですから。
■写真27
大杉丸への登り返しには真新しい鎖垂れていました。
ちょっと過保護では無いですかねぇ…。
2016年12月30日 14:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 14:05
■写真27
大杉丸への登り返しには真新しい鎖垂れていました。
ちょっと過保護では無いですかねぇ…。
■写真28 - 犬越路
丹沢にしては珍しく、トイレが完備された避難小屋です。
他の小屋に泊まられる方は、排泄はどうしているのでしょうねぇ。
2016年12月30日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 14:31
■写真28 - 犬越路
丹沢にしては珍しく、トイレが完備された避難小屋です。
他の小屋に泊まられる方は、排泄はどうしているのでしょうねぇ。
■写真29 - 犬越路
檜洞丸からの下山者が少ないのは、下りきってしまったからか。
ヤシオツツジの時期を除けば、静かなものですね。
2016年12月30日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 14:31
■写真29 - 犬越路
檜洞丸からの下山者が少ないのは、下りきってしまったからか。
ヤシオツツジの時期を除けば、静かなものですね。
■写真30
陽が差し込む谷筋へと、一気に下ります。
路肩が脆くなっている箇所があるので、集中力を維持しましょう。
2016年12月30日 14:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 14:43
■写真30
陽が差し込む谷筋へと、一気に下ります。
路肩が脆くなっている箇所があるので、集中力を維持しましょう。
■写真31
東海自然歩道の神奈川エリアは、一斉に取り付けたのでしょうか。
あまり見たことがありませんが、親しみの持てるデザインに感じます。
2016年12月30日 14:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/30 14:56
■写真31
東海自然歩道の神奈川エリアは、一斉に取り付けたのでしょうか。
あまり見たことがありませんが、親しみの持てるデザインに感じます。
■写真32
涸れ沢まで下りきったら、基本的に岸沿いを歩きます。
地盤が緩いのか、鎖が設置されていました。
2016年12月30日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 14:57
■写真32
涸れ沢まで下りきったら、基本的に岸沿いを歩きます。
地盤が緩いのか、鎖が設置されていました。
■写真33
水色の橋を渡ると、もうすぐ用木沢出合です。
沢筋に降り立ってからが長かった…。
2016年12月30日 15:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 15:27
■写真33
水色の橋を渡ると、もうすぐ用木沢出合です。
沢筋に降り立ってからが長かった…。
■写真34
日帰り入浴が出来るとのことで、バス待ちの時間調整で立ち寄ってみます。
キャンプ場の風呂なので、過度な期待は禁物ですよ。
2016年12月30日 16:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 16:29
■写真34
日帰り入浴が出来るとのことで、バス待ちの時間調整で立ち寄ってみます。
キャンプ場の風呂なので、過度な期待は禁物ですよ。
■写真35 - 西丹沢自然教室BS
すっかり暗くなった頃に周回完了です。
皆さん1本前のバスに間に合ったようで、4人ほどを乗せて出発しました。
2016年12月30日 16:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/30 16:52
■写真35 - 西丹沢自然教室BS
すっかり暗くなった頃に周回完了です。
皆さん1本前のバスに間に合ったようで、4人ほどを乗せて出発しました。
撮影機器:

感想

2016年最後の山行に選んだのは、丹沢の大室山。
特に何がある訳でもないのですが、だからこそ登る機会がなかったのかなと。

これで、気になっていた丹沢の主たるピークは全て踏むことができました。
百名山としては、ざっくり一座に数えられますが、意外と広い全景には趣のある山々が聳えています。


■西丹沢自然教室BS→加入道山→大室山
通年で人気がある西丹沢、年の瀬なのに始発のバス満席は流石です。
谷峨駅からの途中乗車は、バス代が少し浮くメリットと、満席で座れないデメリットを天秤にかけましょう。

西丹沢自然教室のトイレは、休館時は使えないようです。
150mほど戻ったところにある公衆トイレを使うように張り紙がしてありました。

用木沢出合を超え、時計回りの計画にしたのは白石の滝ルートを下山で使いたくなかったから。
もしも時間が押してしまった時に、荒れていたり踏み跡が不明瞭だったりの初見ルートは怖いです。

林道終点から沢の左右を何度も渡渉し、やがて沢筋を外れて岸を登り始めます。
白石の滝は残念ながら間近で見ることはできないようでした。

更に足元の悪い涸れ沢を詰めて、ハードルと化した土留め階段が待ち構えています。
踏み跡が薄くなる箇所が散見しますが、そこまで非道な罠はないので大丈夫です。

ただ、これを初見で下りるのは緊張すると思います。
常に正しいルートを意識する必要がありますが、基本は沢筋なので明後日の方向に行くことはないです。

白石峠から稜線に出てしまえば、口を半開きで歩いても迷うことはないでしょう。
程なくして着く加入道山は、ベンチや新しい避難小屋を備えたランチに適した山です。

加入道山から大室山へ続く稜線は眺望も良くて、富士山と南アルプスがいい感じに見えてくれます。
大室山が近付いてくると八ヶ岳も姿を現して、葉が枯れ落ちた晩秋から冬の時期なりの趣と言えるのでしょう。

他方、登山道はというと破風口を鞍部に大きく登り返すキツいルート。
霜が溶けて泥濘んでいたり、逆に踏み固められて凍っていたりで足運びが慎重になります。

薄っすらと冠雪した大室山の山頂は、人気もなく静かなものでした。
木々の隙間から得られる程度の眺望に加えてベンチもなく、ただ佇むくらいしか出来ません。

大室山の山頂からはVRで大室指、久保、神ノ川へとルートが伸びているようです。
雪の踏み跡からは大室指から登ってきたらしい1人と、神ノ川方面に何人かが確認できました。


■大室山→西丹沢自然教室BS
犬越路への分岐にテーブルが設置されていたので、山頂でなく戻ってランチにしました。
反時計回りで歩く人が多いからか、ここでランチにする人は少ないようでした。

さて、犬越路へと下山する時間になりました。
どう考えても、霜が溶けて泥濘との戦いを強いられるのば必至の時間帯です。

転倒イコール泥塗れという、屈辱の方程式を成立させる訳には行きません。
幸いにも急峻な下りは少なくて、嫋やかに犬越路を目指して行く好ルートで被弾ゼロでした。

犬越路避難小屋は、丹沢では珍しくトイレが併設されたタイプです。
丹沢は避難小屋での計画宿泊を容認しているようですが、排泄に関してどう考えているのでしょうね。

犬越路から用木沢出合までの間は、沢筋をひたすら下ることになります。
踏み跡が分かりにくくなる場面もありますが、沢筋を外れないので迷うことはないでしょう。

計画よりも早く下山できたので、ウェルキャンプ西丹沢の日帰り入浴を利用しました。
キャンプ場の風呂なので過度な期待は禁物ですが、バスの時間調整もできて缶ビールも完備という好待遇。

西丹沢自然教室を17:05発のバスには数名しか乗らなかったので、みなさん15:40のバスに間に合ったようですね。
このバスはJR松田駅から特急あさぎりに乗り継げるので、ゆったり贅沢に帰りました。


毎度毎度、稚拙な文章にお付き合いをいただきまして感謝します。
2017年も、時期にあった山域と見どころをテーマに山を歩けたら良いな。

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