2017年登り初め・ツンデレ金峰山

2017年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:58

7:30 県営無料駐車場
8:11 8:14 富士見平小屋
8:52 8:52 鷹見岩分岐
9:02 9:02 大日小屋
9:27 9:35 大日岩
10:37 10:43 砂払の頭
10:56 10:56 千代の吹上
11:03 11:08 金峰山小屋分岐
11:27 11:27 五丈石
11:38 11:38 金峰山
11:43 11:49 五丈石
12:03 12:07 金峰山小屋分岐
12:40 12:40 千代の吹上
12:52 12:52 砂払の頭
13:45 13:45 大日岩
14:12 14:13 大日小屋
14:22 14:22 鷹見岩分岐
14:51 14:55 富士見平小屋
15:28 県営無料駐車場

天候

晴れ＆強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/4 15:29

スタート時に撮るの忘れてたんでw
これは下山時に撮ったモノ。

MountainForecastだと今週末こんな予報。
コース状況、日月あたりは参考にならないかも。。。
（1/3の夕方更新したものですが）

1/4 8:30

陽がまわってきた。
樹林帯なので風は気にならないも、上空は強風が吹き荒れてる模様。。。

1/4 9:01

シャクナゲは冬眠中？

1/4 9:10

大日小屋あたりからこんな感じに。
「雪」というより「氷」でした。

1/4 9:24

アイスフォール

1/4 9:27

最近お約束な？
白峰三山に甲斐駒、仙丈。

1/4 9:29

氷の沢？ を渡りますw

アイゼンつけたのはこのもう少し先、砂払ノ頭の手前の2317mピークの手前。

1/4 10:49

千代ノ吹上。
樹林帯を抜けても風は穏やか。。。

1/4 10:49

なお、アイゼン装着時にカメラは「ザックの重し」にしちまいました。。。

1/4 11:38

しかし！
山頂はめっさ強い風！
都内のJRだったら間違いなく止まるレベル？

1/4 11:38

1/4 11:41

GPVとか見る限り「どぴーかん」が期待できたんですけどね。。。
八ヶ岳は吹雪いてんじゃね？

1/3 23:42

出発前？
「しぶんぎ座流星群」を狙っていたものの。。。
なんか湿度が高そうでぶっちゃけ期待していなかったという。。。

1/4 11:44

1/4 11:44

雲取もそうなんだけど、なんでこれは山頂から外れたトコに立ててるんだろ？

1/4 11:46

1/4 12:45

山頂は吹きさらしなので、登るときに比較的風が穏やかだった千代ノ吹上あたりまで戻ってお昼ごはん。

1/4 12:47

1/4 13:51

増富中のみなさんの黄色い声援がパワーになる！
ん？ なんか違う？

1/4 14:12

大日小屋の上に登山ポスト。

1/4 14:53

増富小のみなさんの黄色い声援もパワーに！
ん？ これも違う？

1/4 16:48

下山後。。。
まぁ、よくあることなんだけど日没前に空気が澄んできましたとさ。。。

撮影機器：

D810 ニコン

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ちゃら男

今年の登り初めは金峰山に。
これも。。。まぁ、いろいろありまして。。。姉が仕事だったので義兄と2人で抜け駆け？ 登山となりました。
前日の天気予報だと、晴れは晴れも風が強そうな悪寒。。。
ただ、登り始めの樹林帯では風は気になりません。上空では風が大暴れしているようですけど。むしろ、コース上の「雪」ではなく「氷」のほうが大問題？
途中で軽アイゼン装着＆カメラをザックの中に仕舞う。ウチはカメラを過保護に扱うことはしないけど、でもカメラが気になって人間様の身を危険に晒すのはなんか違いますからw

樹林帯を抜け「さぁ、そろそろすげぇ風が来るぞ！」と構えてましたが。。。
あれ？
あれ？

でも、金峰山センパイはそんなに甘くなく、金峰山小屋分岐あたりから「これでもか！」という横風のプレゼントw
風に煽られる、ってのはああいうことを指すのね。。。

山頂に着くも、風がやむ気配が感じられないのでさっさと撤収。

しかし下山中。。。
登っているときには一切聞こえなかった、上空を飛ぶ旅客機の音が聞こえるわ、飛行機雲を引かないわ。。。

下山後鳳凰三山がめっさクッキリ、空気も澄んで金峰山センパイにしてやられた感いっぱいの山行となりましたとさw