ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1047817
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山、高取山、聖峰。ヤビツ峠から登り、大山南山稜を下る。

2017年01月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.5km
登り
676m
下り
1,389m

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
1:45
合計
7:10
9:10
75
10:25
10:35
15
10:50
11:30
15
11:45
0:00
25
12:10
12:15
15
12:30
12:35
25
13:00
13:10
5
13:15
0:00
5
13:20
13:25
30
無線中継所
13:55
14:00
30
14:30
14:40
5
14:45
0:00
25
弘法山分岐
15:10
15:25
30
15:55
0:00
25
保国寺
16:20
神戸バス停
天候 晴れ、微風。
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:大宮駅5:58−埼京線−新宿駅6:48−小田急−秦野駅7:57着
   秦野発8:18−神奈中バス−ヤビツ峠9:00着
帰り:神戸(ごうど)バス停16:26発−神奈中バス−鶴巻温泉駅16:45着
   鶴巻温泉駅発17:01−新宿駅18:20−通勤快速−大宮駅着18:55

  ※小田急新宿駅の自動券売機で「丹沢・大山フリーパスB\1,530」
   を購入。神戸から鶴巻温泉駅のバスも乗れたので、割安でした。 
コース状況/
危険箇所等
標高900m以上、残雪と氷の登山道と階段路。低温のせいか、溶けてツルツルのところがあまり無かった。結局チェーンスパイクは使わず、雪の白いところや水平なところを選んで慎重に歩きました。
ヤビツ峠到着。ハイカーは10人ほど。
2017年01月16日 09:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
1/16 9:10
ヤビツ峠到着。ハイカーは10人ほど。
大山への登山口。
2017年01月16日 09:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
1/16 9:10
大山への登山口。
ゆるやかな階段。日向は雪が溶けてます。
2017年01月16日 09:15撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 9:15
ゆるやかな階段。日向は雪が溶けてます。
木の間から、相模湾が光ってます。
2017年01月16日 09:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4
1/16 9:16
木の間から、相模湾が光ってます。
900mくらいから雪が増えてきました。凍っていてザクザクしません。
2017年01月16日 10:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
1/16 10:12
900mくらいから雪が増えてきました。凍っていてザクザクしません。
雪、氷混じりの階段。水平な部分を探しながら登りました。
2017年01月16日 10:15撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 10:15
雪、氷混じりの階段。水平な部分を探しながら登りました。
富士山、25丁目手前の見晴らし台から。空気が澄んでます。
2017年01月16日 10:28撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5
1/16 10:28
富士山、25丁目手前の見晴らし台から。空気が澄んでます。
丹沢主稜もはっきり。
2017年01月16日 10:28撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5
1/16 10:28
丹沢主稜もはっきり。
山頂も近い。急な雪階段、慎重に。
2017年01月16日 10:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 10:44
山頂も近い。急な雪階段、慎重に。
大山山頂到着。奥の院、平日のせいかシャッター。
2017年01月16日 10:53撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 10:53
大山山頂到着。奥の院、平日のせいかシャッター。
明るく澄んだ山頂から。
2017年01月16日 10:54撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5
1/16 10:54
明るく澄んだ山頂から。
ソロの方に撮ってもらいました。
2017年01月16日 11:28撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5
1/16 11:28
ソロの方に撮ってもらいました。
江の島から三浦半島。
2017年01月16日 10:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
1/16 10:50
江の島から三浦半島。
大島、相模湾。真鶴岬から伊豆半島。
2017年01月16日 11:36撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5
1/16 11:36
大島、相模湾。真鶴岬から伊豆半島。
11時、早い昼食です。気温は−3度、陽射しは暖かいが指先が冷たくて。
2017年01月16日 11:03撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
1/16 11:03
11時、早い昼食です。気温は−3度、陽射しは暖かいが指先が冷たくて。
11:30山頂をあとに、表参道も雪混じり道。まだあまり溶けてないのでツルツルではない。
2017年01月16日 11:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 11:56
11:30山頂をあとに、表参道も雪混じり道。まだあまり溶けてないのでツルツルではない。
16丁目に下りました。左は阿夫利神社、右手に直進します。
2017年01月16日 12:09撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
1/16 12:09
16丁目に下りました。左は阿夫利神社、右手に直進します。
樹林の中の急階段。慎重に下ります。
2017年01月16日 12:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 12:18
樹林の中の急階段。慎重に下ります。
12:30西の峠。再度、阿夫利下社への分岐です。厳しい急降下が終了。大山南山稜を下ります。
2017年01月16日 12:32撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 12:32
12:30西の峠。再度、阿夫利下社への分岐です。厳しい急降下が終了。大山南山稜を下ります。
すぐ先に、女人禁制の石碑。
2017年01月16日 12:41撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 12:41
すぐ先に、女人禁制の石碑。
自然林もあり、広い尾根が続きます。
2017年01月16日 12:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 12:55
自然林もあり、広い尾根が続きます。
13:00蓑毛越。右が蓑毛、左は下社、直進南山稜。
2017年01月16日 12:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
1/16 12:59
13:00蓑毛越。右が蓑毛、左は下社、直進南山稜。
ゆるやかな登り返しに電波中継塔。
2017年01月16日 13:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 13:11
ゆるやかな登り返しに電波中継塔。
中継塔の下に、浅間山のちぎれた看板を発見。ピークらしくない坂道の頂部の感じです。
2017年01月16日 13:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
1/16 13:12
中継塔の下に、浅間山のちぎれた看板を発見。ピークらしくない坂道の頂部の感じです。
浅間山を下っていくと、四駆SUVに遭遇。電波塔の管理の人にもあいました。
2017年01月16日 13:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
1/16 13:16
浅間山を下っていくと、四駆SUVに遭遇。電波塔の管理の人にもあいました。
地図にある「無線中継所」。大山山頂が見えます。ずいぶん降りてきました。
2017年01月16日 13:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 13:26
地図にある「無線中継所」。大山山頂が見えます。ずいぶん降りてきました。
NTTドコモの中継所でした。
2017年01月16日 13:22撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 13:22
NTTドコモの中継所でした。
広くなだらかな尾根が続きます。道というより、防火帯なのかもしれません。
2017年01月16日 13:33撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 13:33
広くなだらかな尾根が続きます。道というより、防火帯なのかもしれません。
尾根が急降下になってきました。
2017年01月16日 13:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 13:48
尾根が急降下になってきました。
樹林の切れ目から富士山。少し雲が増え。
2017年01月16日 13:51撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5
1/16 13:51
樹林の切れ目から富士山。少し雲が増え。
林道に交差します。不動越に到着。
2017年01月16日 13:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 13:55
林道に交差します。不動越に到着。
標識に、高取山、聖峰の名前が出てきました。
2017年01月16日 13:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
1/16 13:56
標識に、高取山、聖峰の名前が出てきました。
すぐに才戸入口への分岐が。バス通りに降りたい誘惑も・・・。
2017年01月16日 14:06撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
1/16 14:06
すぐに才戸入口への分岐が。バス通りに降りたい誘惑も・・・。
高取山へ。久しぶりの急登で脚の動きが戸惑ってます。
2017年01月16日 14:09撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 14:09
高取山へ。久しぶりの急登で脚の動きが戸惑ってます。
14:30高取山山頂到着。二等三角点アリ、眺望はほとんどナシ。
2017年01月16日 14:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
1/16 14:30
14:30高取山山頂到着。二等三角点アリ、眺望はほとんどナシ。
ここの山頂の中継塔はNHK。
2017年01月16日 14:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 14:30
ここの山頂の中継塔はNHK。
冬枯れの枝の間から、ランドマークタワーが見えました。
2017年01月16日 14:33撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
1/16 14:33
冬枯れの枝の間から、ランドマークタワーが見えました。
眺望がいいという、聖峰(ひじりみね)に向かいます。
2017年01月16日 14:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 14:46
眺望がいいという、聖峰(ひじりみね)に向かいます。
すこし荒れた急降下が続きます。
2017年01月16日 14:51撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 14:51
すこし荒れた急降下が続きます。
15:10聖峰不動尊に到着。
2017年01月16日 15:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
1/16 15:08
15:10聖峰不動尊に到着。
聖峰の展望台から広大な眺め。標高が低いので街々がはっきり見えます。
2017年01月16日 15:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
1/16 15:08
聖峰の展望台から広大な眺め。標高が低いので街々がはっきり見えます。
横浜方面。
2017年01月16日 15:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
3
1/16 15:10
横浜方面。
江の島、三浦半島、房総半島が重なって。
2017年01月16日 15:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
1/16 15:11
江の島、三浦半島、房総半島が重なって。
景色を見ながらおやつの時間。まるごとバナナミニをいただきました。
2017年01月16日 15:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
1/16 15:16
景色を見ながらおやつの時間。まるごとバナナミニをいただきました。
聖峰から林道風の道を下ります。
2017年01月16日 15:32撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 15:32
聖峰から林道風の道を下ります。
車道に出ました。
2017年01月16日 15:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 15:45
車道に出ました。
目印の保国寺。麓に下りてからのほうが道が難しいです。
2017年01月16日 15:58撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 15:58
目印の保国寺。麓に下りてからのほうが道が難しいです。
このバス停手前で、バスに抜かれました。1時間に1本では仕方ない。
2017年01月16日 16:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 16:11
このバス停手前で、バスに抜かれました。1時間に1本では仕方ない。
東名高速の交差トンネル。国道までもう500m無いでしょう。
2017年01月16日 16:14撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 16:14
東名高速の交差トンネル。国道までもう500m無いでしょう。
4:20、神戸(ごうど)バス停にゴール。ほどなく、鶴巻温泉行きバスが来ました。
2017年01月16日 16:23撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 16:23
4:20、神戸(ごうど)バス停にゴール。ほどなく、鶴巻温泉行きバスが来ました。
暗くなってきた鶴巻温泉駅。
2017年01月16日 16:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1/16 16:59
暗くなってきた鶴巻温泉駅。
17:01、新宿行急行が入線。今日の山歩き無事終了。
2017年01月16日 17:04撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
1/16 17:04
17:01、新宿行急行が入線。今日の山歩き無事終了。

装備

個人装備
ドライレイヤー ベースレイヤー インシュレーション中間着 ソフトシェル ヒートテックタイツ ズボン 靴下 ネックウォーマー グローブ レインウェア 毛糸帽子 チェーンスパイク ザック 昼ご飯 行動食 山専ボトル 保温水筒 飲料 折畳みイス コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 山地図 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル シングルストック カメラ
備考 山頂は景色のいいところのテーブルがふさがっていたので、折畳みイスが活用できました。

感想

寒波が来て北関東は荒れ模様、神奈川はいい天気の様なので丹沢へ。
以前、大山はケーブルカーを使ったのでヤビツ峠から行こう。
登りが短かいから、下りは長い南尾根を下ることにしよう、高取山までは下ってバス通りに降りるか、余裕があれば聖峰を回ろう、としました。
大山の上部は雪や氷の階段道でかなり慎重に歩きました。アイゼン歩行もあるし、靴底の滑るバランス感覚も体験しておきたいし、悩ましいところです。
山頂はー3度、冷えてましたが風も無く空気が澄んで、気持ちのいい景色を満喫しました。やはり冬でなければ得られない体験です。
初めて歩いた大山南山稜、蓑毛越から不動越まで、広くてなだらかな林道のような尾根が延々と続きます。電波塔がたくさんあり、両側は主に植林です。気持ちよく軽快に歩けたのは冬向きなのかもしれません。
高取山は平野に突き出た見晴らし台のような感覚、木に囲まれ眺望が無いのが惜しいですね。でもひっそりとした静かさはマル。
聖峰では相模湾の東側やびっしり埋まった市街地の眺めが楽しめました。低いお山でこれだけ広い眺めを持つ山は珍しいと思います。
寒い時期、丹沢、大山のいいところをたくさん体験できた、いい一日でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:957人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら