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Yamareco

記録ID: 105217
全員に公開
山滑走
札幌近郊

白井岳からヒクタ峰、そして定山渓へ〜雪庇の稜線と道道1号線を行く〜

2011年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:03
距離
21.1km
登り
657m
下り
1,518m

コースタイム

9:35キロロ・スキー場ゴンドラ終点9:39-10:17白井岳への尾根下降点10:26-10:30 1160m最低鞍部10:35-10:55 1220m鞍部-11:07白井岳山頂11:19-11:28白井岳東面急斜面-11:43 1044m-12:02 1030m尾根分岐-12:10 990m尾根分岐-12:31 P998m-12:40 950m尾根分岐-12:50 900m最低鞍部-13:21ヒクタ峰I峰1083m 13:40-13:45 II峰下-13:58 III峰鞍部-14:12ヒクタ峰I峰1083m 14:23-14:30 1030m尾根分岐-14:36 950m尾根分岐-14:50 P872.9m-14:55 925m尾根分岐-15:11尾根末端・林道-15:16道道1号線15:26-15:50四ツ峰トンネル入口-16:07四ツ峰トンネル出口-16:13滝の沢大橋先16:28-16:35湖水大橋-16:39烏帽子トンネル-16:43小天狗トンネル-16:52木挽大橋-16:56時雨トンネル-17:03定山渓ダム-17:14白井トンネル-17:38豊羽元山道分岐-18:07四辻-18:15定山渓大橋-18:22定山渓バス停
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
余市岳を横目にキロロ・スキー場から飛行場へ向かう
2011年04月10日 20:06撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 20:06
余市岳を横目にキロロ・スキー場から飛行場へ向かう
正面奥にニセコ連山が見える。右端は八内岳のあたりか?さらに右には余別岳と積丹岳も見えた
2011年04月10日 20:48撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 20:48
正面奥にニセコ連山が見える。右端は八内岳のあたりか?さらに右には余別岳と積丹岳も見えた
ニセコ連山。左からニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ニトヌプリ、チセヌプリ(手前にワイスホルン)、シャクナゲ岳、白樺山、目国内岳、雷電山
2011年04月10日 20:19撮影 by  iPhone 4, Apple
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4/10 20:19
ニセコ連山。左からニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ニトヌプリ、チセヌプリ(手前にワイスホルン)、シャクナゲ岳、白樺山、目国内岳、雷電山
余市岳へ向かう人たちと別れて飛行場を横断
2011年04月10日 20:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 20:50
余市岳へ向かう人たちと別れて飛行場を横断
余市岳が飛行場の向こうに沈む
2011年04月10日 16:15撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 16:15
余市岳が飛行場の向こうに沈む
白井岳への尾根の降り口から無意根山(左)と中岳(右)。右には尻別岳がかすかに見える
2011年04月10日 21:15撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:15
白井岳への尾根の降り口から無意根山(左)と中岳(右)。右には尻別岳がかすかに見える
とりあえずの目標・白井岳
2011年04月10日 21:08撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:08
とりあえずの目標・白井岳
白井岳の右は、次の目標・ヒクタ峰と定天(定山渓天狗岳)。右上には札幌岳、狭薄山、空沼岳、漁岳
2011年04月10日 21:05撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:05
白井岳の右は、次の目標・ヒクタ峰と定天(定山渓天狗岳)。右上には札幌岳、狭薄山、空沼岳、漁岳
白井岳から左に延びる長白稜。左奥には手稲山や奥手稲山も見える
2011年04月10日 21:07撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:07
白井岳から左に延びる長白稜。左奥には手稲山や奥手稲山も見える
雪庇の右のあたりから滑ってきたが、ガリガリの堅雪。朝里岳から来た長靴の登山者はあきらめて帰っていった
2011年04月10日 21:16撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:16
雪庇の右のあたりから滑ってきたが、ガリガリの堅雪。朝里岳から来た長靴の登山者はあきらめて帰っていった
余市岳の左に羊蹄山が見えてくる。左は無意根山と中岳
2011年04月10日 21:13撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:13
余市岳の左に羊蹄山が見えてくる。左は無意根山と中岳
白井岳へは緩い尾根をたどる。左(北東)側に雪庇が出ている
2011年04月10日 21:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:17
白井岳へは緩い尾根をたどる。左(北東)側に雪庇が出ている
先ほど下ってきた飛行場。左は余市岳
2011年04月10日 21:05撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:05
先ほど下ってきた飛行場。左は余市岳
飛行場の右に朝里岳。どこが頂上やら
2011年04月10日 21:16撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:16
飛行場の右に朝里岳。どこが頂上やら
札幌国際スキー場。右の春香山の上には増毛(暑寒)の山並みが見える
2011年04月10日 21:25撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:25
札幌国際スキー場。右の春香山の上には増毛(暑寒)の山並みが見える
1240mのピーク付近から見た白井岳
2011年04月10日 20:54撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 20:54
1240mのピーク付近から見た白井岳
長白稜の真ん中にP1020m、その上には2週間前にたどった奥手稲山から春香山の稜線。さらに上には増毛山地と樺戸山地
2011年04月10日 20:55撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 20:55
長白稜の真ん中にP1020m、その上には2週間前にたどった奥手稲山から春香山の稜線。さらに上には増毛山地と樺戸山地
白井岳へ最後の登り
2011年04月10日 20:56撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 20:56
白井岳へ最後の登り
余市岳(右)と羊蹄山
2011年04月10日 21:12撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 21:12
余市岳(右)と羊蹄山
飛行場からたどってきた尾根を振り返る。右に朝里岳。先ほどすれ違った二人パーティが見える
2011年04月10日 21:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:24
飛行場からたどってきた尾根を振り返る。右に朝里岳。先ほどすれ違った二人パーティが見える
白井岳山頂から。長白稜の上に奥手稲山から春香山の稜線。右端は手稲山。さらに上には増毛山地と樺戸山地
2011年04月10日 21:21撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 21:21
白井岳山頂から。長白稜の上に奥手稲山から春香山の稜線。右端は手稲山。さらに上には増毛山地と樺戸山地
中央付近に百松三山(左から百松沢山、南峰、烏帽子岳、神威岳)、左に迷沢山。右端が定天で、その左に、目指すヒクタ峰が見える
2011年04月10日 21:22撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:22
中央付近に百松三山(左から百松沢山、南峰、烏帽子岳、神威岳)、左に迷沢山。右端が定天で、その左に、目指すヒクタ峰が見える
右から百松三山、迷沢山、手稲山
2011年04月10日 21:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:50
右から百松三山、迷沢山、手稲山
定天(とその左のヒクタ峰)へ向かって下ると、はやくも中央に雪庇が...。上(右)は急なので、左から巻く
2011年04月10日 21:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:40
定天(とその左のヒクタ峰)へ向かって下ると、はやくも中央に雪庇が...。上(右)は急なので、左から巻く
尾根の下を南東へ下ってみるが、やはり、かなり急なので、少しこちらへ戻って東側の斜面を下る。中央は長白稜の南東側
2011年04月10日 21:46撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:46
尾根の下を南東へ下ってみるが、やはり、かなり急なので、少しこちらへ戻って東側の斜面を下る。中央は長白稜の南東側
斜滑降で斜面を横切り、ヒクタ峰へ向かって中央の平らなところを目指す。雪崩のデブリも多少あるので急いで通過
2011年04月10日 21:47撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:47
斜滑降で斜面を横切り、ヒクタ峰へ向かって中央の平らなところを目指す。雪崩のデブリも多少あるので急いで通過
頂上から尾根を来ていたら、この上に出たはず。雪庇が見える
2011年04月10日 21:48撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:48
頂上から尾根を来ていたら、この上に出たはず。雪庇が見える
中央の白いところ(P1044?)へ向かい、目的の尾根に入る
2011年04月10日 21:41撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:41
中央の白いところ(P1044?)へ向かい、目的の尾根に入る
正面の木の向こうに見えるヒクタ峰へ、右のP1044から尾根伝いに行く
2011年04月10日 21:41撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:41
正面の木の向こうに見えるヒクタ峰へ、右のP1044から尾根伝いに行く
振り返れば白井岳(の南東尾根)が、既にずいぶん高いところに見える
2011年04月10日 21:36撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 21:36
振り返れば白井岳(の南東尾根)が、既にずいぶん高いところに見える
右の尾根を下ってきた
2011年04月10日 21:41撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:41
右の尾根を下ってきた
P1044付近から見た白井岳
2011年04月10日 21:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:34
P1044付近から見た白井岳
こんな尾根が続いている。ここは南下しているので雪庇は左(東)側に出ている。左手に定天
2011年04月10日 21:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 21:34
こんな尾根が続いている。ここは南下しているので雪庇は左(東)側に出ている。左手に定天
ヒクタ峰(左)と定天(右)。ヒクタ峰へは、中央下のピーク(P998m)を越え、横長の頂稜の左の1083m標高点のピーク(ヒクタ峰I峰)に上がる
2011年04月10日 21:42撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:42
ヒクタ峰(左)と定天(右)。ヒクタ峰へは、中央下のピーク(P998m)を越え、横長の頂稜の左の1083m標高点のピーク(ヒクタ峰I峰)に上がる
さあ、どこからが雪庇でしょう?
2011年04月10日 21:51撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:51
さあ、どこからが雪庇でしょう?
反対から見ると...。なるべく木の生えているそばを通る
2011年04月10日 21:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:38
反対から見ると...。なるべく木の生えているそばを通る
それほど庇のように出っ張っているわけではないようだが、下に稜線があるわけでもない
2011年04月10日 21:52撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:52
それほど庇のように出っ張っているわけではないようだが、下に稜線があるわけでもない
余市岳
2011年04月10日 21:44撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:44
余市岳
雪庇の向こうにヒクタ峰
2011年04月10日 21:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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雪庇の向こうにヒクタ峰
傾いています
2011年04月10日 21:36撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:36
傾いています
踏み抜く心配はないと思うが...
2011年04月10日 21:35撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:35
踏み抜く心配はないと思うが...
ヒクタ峰と定天が近づいてくる
2011年04月10日 22:07撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:07
ヒクタ峰と定天が近づいてくる
まず右の尾根を下り
2011年04月10日 22:11撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:11
まず右の尾根を下り
それから左下の三角形のP998を越えていく
2011年04月10日 22:08撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:08
それから左下の三角形のP998を越えていく
定天まで行ってもいいのだが...
2011年04月10日 22:08撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:08
定天まで行ってもいいのだが...
P998が大きく迫ってくる
2011年04月10日 22:06撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:06
P998が大きく迫ってくる
ここも雪庇
2011年04月10日 21:56撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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ここも雪庇
こちらP1010mの方へは登らず、左へ直角に曲がる
2011年04月10日 22:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 22:02
こちらP1010mの方へは登らず、左へ直角に曲がる
さっき通ってきた尾根の雪庇を下から見ると...
2011年04月10日 14:40撮影 by  iPhone 4, Apple
4/10 14:40
さっき通ってきた尾根の雪庇を下から見ると...
白井岳が顔を出す
2011年04月10日 22:05撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:05
白井岳が顔を出す
下ってきた尾根の雪庇がよく見える
2011年04月10日 22:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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下ってきた尾根の雪庇がよく見える
白井岳と1040m付近の雪庇の稜線。下は逆川の源頭部
2011年04月10日 21:55撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:55
白井岳と1040m付近の雪庇の稜線。下は逆川の源頭部
白井岳の山頂の南東面
2011年04月10日 16:13撮影 by  iPhone 4, Apple
4/10 16:13
白井岳の山頂の南東面
白井岳
2011年04月10日 22:08撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:08
白井岳
1040m付近の雪庇の稜線
2011年04月10日 22:04撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:04
1040m付近の雪庇の稜線
p998へ登る尾根。東へ向かうので、雪庇は今度は右(南)側にできている
2011年04月10日 21:54撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 21:54
p998へ登る尾根。東へ向かうので、雪庇は今度は右(南)側にできている
しかし、尾根の上部の雪庇は複雑なことになっている
2011年04月10日 21:58撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:58
しかし、尾根の上部の雪庇は複雑なことになっている
両側に雪庇が出ている
2011年04月10日 22:08撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:08
両側に雪庇が出ている
先ほど登らずにすんだP1010m。今にも雪が落ちそう
2011年04月10日 22:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 22:10
先ほど登らずにすんだP1010m。今にも雪が落ちそう
この両側雪庇の真ん中(上)を行く
2011年04月10日 22:00撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:00
この両側雪庇の真ん中(上)を行く
白井岳の下の方まで見えてくる。右に長白稜も
2011年04月10日 21:59撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 21:59
白井岳の下の方まで見えてくる。右に長白稜も
波打ってます
2011年04月10日 22:00撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 22:00
波打ってます
奥にヒクタ峰
2011年04月10日 22:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:24
奥にヒクタ峰
P998まで来ると、ヒクタ峰が間近に見える
2011年04月10日 22:25撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:25
P998まで来ると、ヒクタ峰が間近に見える
まずは尾根を下る
2011年04月10日 22:26撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:26
まずは尾根を下る
真ん中のP940mを越え、右上へ尾根を登って1083m標高点(ヒクタ峰I峰)へ
2011年04月10日 22:22撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:22
真ん中のP940mを越え、右上へ尾根を登って1083m標高点(ヒクタ峰I峰)へ
右がヒクタ峰III峰、左がヒクタ峰II峰
2011年04月10日 20:04撮影 by  iPhone 4, Apple
4/10 20:04
右がヒクタ峰III峰、左がヒクタ峰II峰
白井岳
2011年04月10日 22:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:17
白井岳
ここからは尾根を一直線
2011年04月10日 22:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:29
ここからは尾根を一直線
右がヒクタ峰III峰、左がヒクタ峰II峰
2011年04月10日 20:17撮影 by  iPhone 4, Apple
4/10 20:17
右がヒクタ峰III峰、左がヒクタ峰II峰
ここから登り。左はP980m
2011年04月10日 22:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:27
ここから登り。左はP980m
P940mを振り返る
2011年04月10日 22:23撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:23
P940mを振り返る
はじめは緩い登り。雪庇は左(北東)側
2011年04月10日 22:23撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:23
はじめは緩い登り。雪庇は左(北東)側
ヒクタ峰III峰
2011年04月10日 22:19撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:19
ヒクタ峰III峰
P980m。左は長白稜のP1020m
2011年04月10日 22:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:24
P980m。左は長白稜のP1020m
登りの尾根が急になり、雪庇はあまりなくなってくる
2011年04月10日 22:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:28
登りの尾根が急になり、雪庇はあまりなくなってくる
振り返れば、白井岳と長白稜。右下は逆川の支流。当初はここを下るつもりだったが...
2011年04月10日 22:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:17
振り返れば、白井岳と長白稜。右下は逆川の支流。当初はここを下るつもりだったが...
尾根はますます急に。多少は雪庇もある
2011年04月10日 22:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:24
尾根はますます急に。多少は雪庇もある
白井岳がその全貌を現す
2011年04月10日 22:45撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:45
白井岳がその全貌を現す
右に白井岳、左に余市岳。白井岳からたどってきた稜線が一望できる
2011年04月10日 22:47撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:47
右に白井岳、左に余市岳。白井岳からたどってきた稜線が一望できる
ヒクタ峰I峰頂上付近の小岩塔
2011年04月10日 22:35撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:35
ヒクタ峰I峰頂上付近の小岩塔
白井岳
2011年04月10日 22:43撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:43
白井岳
そこが頂上
2011年04月10日 22:39撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:39
そこが頂上
ヒクタ峰I峰から百松三山。この方角からは神威岳はずいぶん細く小さく見える。右下にはさっぽろ湖
2011年04月10日 22:33撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 22:33
ヒクタ峰I峰から百松三山。この方角からは神威岳はずいぶん細く小さく見える。右下にはさっぽろ湖
ヒクタ峰I峰から定天。一原有徳の写真にほぼ同じアングルのものがあった
2011年04月10日 22:33撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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ヒクタ峰I峰から定天。一原有徳の写真にほぼ同じアングルのものがあった
II峰、III峰方向を見る。左は定天
2011年04月10日 22:48撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:48
II峰、III峰方向を見る。左は定天
ここには山名板?がある。
2011年04月10日 22:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:34
ここには山名板?がある。
尾根上をII峰の方へ向かう
2011年04月10日 22:44撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:44
尾根上をII峰の方へ向かう
尾根上はスキーで行きにくいので、北西面の下をトラバース
2011年04月10日 22:39撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:39
尾根上はスキーで行きにくいので、北西面の下をトラバース
II峰付近の岩塔。“ヒクタの斜塔”?
2011年04月10日 22:37撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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II峰付近の岩塔。“ヒクタの斜塔”?
II峰、III峰間のコル。“II,IIIのコル”?
2011年04月10日 22:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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II峰、III峰間のコル。“II,IIIのコル”?
ヒクタ峰III峰の北西面
2011年04月10日 22:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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ヒクタ峰III峰の北西面
III峰のさらに南西のピーク
2011年04月10日 22:45撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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III峰のさらに南西のピーク
III峰の南西のコルに出ると定天のIII峰からI峰までがほぼ重なって見える。スキーを脱ぐのが面倒だし時間もないので、ここまでとする
2011年04月10日 22:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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III峰の南西のコルに出ると定天のIII峰からI峰までがほぼ重なって見える。スキーを脱ぐのが面倒だし時間もないので、ここまでとする
III峰の南西面
2011年04月10日 22:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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III峰の南西面
III峰の西面
2011年04月10日 22:49撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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III峰の西面
III峰の下を巻いて帰途につく
2011年04月10日 22:51撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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III峰の下を巻いて帰途につく
“ヒクタの斜塔”。さきほどよりも下をトラバース
2011年04月10日 22:55撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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“ヒクタの斜塔”。さきほどよりも下をトラバース
“ヒクタの斜塔”
2011年04月10日 23:06撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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“ヒクタの斜塔”
“ヒクタの斜塔”
2011年04月10日 22:58撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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“ヒクタの斜塔”
白井岳
2011年04月10日 22:55撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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白井岳
I峰の岩塔が近づく
2011年04月10日 22:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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I峰の岩塔が近づく
ヒクタ峰I峰に戻る
2011年04月10日 22:55撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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ヒクタ峰I峰に戻る
百松三山へ向かって、というわけではないが、下り始める
2011年04月10日 23:03撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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百松三山へ向かって、というわけではないが、下り始める
今日数少ない、まずまず快適な滑り
2011年04月10日 22:52撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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今日数少ない、まずまず快適な滑り
この下りにも雪庇有り
2011年04月10日 22:57撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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この下りにも雪庇有り
この逆川の支流の源頭部も、雪質の割には快適な滑りで
2011年04月10日 23:04撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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この逆川の支流の源頭部も、雪質の割には快適な滑りで
ここを下まで滑っていきたかったが...
2011年04月10日 22:56撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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ここを下まで滑っていきたかったが...
少し雪崩れた跡あり。奥は長伯稜
2011年04月10日 22:56撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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少し雪崩れた跡あり。奥は長伯稜
百松三山
2011年04月10日 22:54撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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百松三山
定天
2011年04月10日 23:32撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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定天
定天
2011年04月10日 23:23撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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定天
定天III峰の基部から東北東に延びる水平の長い尾根
2011年04月10日 23:18撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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定天III峰の基部から東北東に延びる水平の長い尾根
迷沢山。送電線の下が白く見える
2011年04月10日 23:21撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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迷沢山。送電線の下が白く見える
P873mか?右の木の陰に烏帽子岳。その左下は四ツ峰か
2011年04月10日 23:18撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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P873mか?右の木の陰に烏帽子岳。その左下は四ツ峰か
尾根の末端から林道に出ると、そこはもう小樽内川と道道1号線
2011年04月10日 23:22撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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尾根の末端から林道に出ると、そこはもう小樽内川と道道1号線
林道を少しだけ滑走
2011年04月10日 23:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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林道を少しだけ滑走
四ツ峰トンネルを抜けると、小天狗岳が見える
2011年04月10日 23:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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四ツ峰トンネルを抜けると、小天狗岳が見える
さっぽろ湖と定山渓ダム。右は小天狗岳
2011年04月10日 23:21撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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さっぽろ湖と定山渓ダム。右は小天狗岳
木挽沢の出合と木挽大橋
2011年04月10日 23:21撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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木挽沢の出合と木挽大橋
2011年04月10日 23:08撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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烏帽子岳(左)と神威岳(右)
2011年04月10日 23:31撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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烏帽子岳(左)と神威岳(右)
白井川沿いに余市岳を見る
2011年04月10日 15:01撮影 by  iPhone 4, Apple
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白井川沿いに余市岳を見る
三笠スロープ跡。定山渓も近い
2011年04月10日 23:26撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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三笠スロープ跡。定山渓も近い

感想

天気がよさそうなので、高校時代からの課題であったヒクタ峰に登ってみることにした。
車も免許も持っていないので、最近よく登られているらしい滑沢林道からはアプローチできない。そこで、キロロ・スキー場から白井岳に登って、そこから尾根伝いにヒクタ峰へ縦走することにする。
これは、昨年100歳で亡くなった一原有徳が、昭和9年に小樽から歩いて毛無山、朝里岳を越えて定天まで縦走し、定天の山頂で橋本誠二に会って定山渓へ下ったときに通ったルート。5年前のGWに白井岳の山頂から見て、行けそうだと思っていたが、やっと実行に移すときが来た。始点のキロロ・ゴンドラ終点の標高がヒクタ峰よりも高く、大した登りがないのが難というか、登山としては物足りないが...。
問題は帰り。バスに乗るには札幌国際スキー場まで戻るのが近いが、滑沢に下るとかなり距離がある。そこで逆川を下ってみる計画を立てる。バスの時刻が16時

当日、小樽に向かう鉄道や、小樽からキロロ・スキー場へ向かうバスの車窓からは、増毛山地がよく見え、晴れていたが、スキー場が近づくにつれ、曇ってくる。といっても高曇りで視界はよく効き、ゴンドラの終点から飛行場へ向かうと、背後にニセコや積丹の山並みがくっきりと見えている。

こんな天気のときは、やはり風が強い。雪はガリガリ。みんな余市岳へ向かっているが、頂上からの滑りは難儀するだろうな、などと思いながら、彼らと次第に進路を変えて別れ、飛行場を横断する。無意根山や、行く手には白井岳の頭も見えてくる。札幌国際スキー場から登ってきたと思われる先行者と後続パーティがある。

白井岳への尾根への降り口まで来ると、白井岳の右に、目指すヒクタ峰と定天が見える。シールを剥がしていると、いつの間にか白井岳の方から長靴を履いた人が目の前に。どうやら先ほどの先行者らしい。白井岳へ向かってみたが、雪が硬く、アイゼンがないので断念するという。
確かに下ってみるとアイスバーン気味で、うまくテレマーク・ターンができない。勿論行けないほどではないが、白井岳〜ヒクタ峰間の尾根の状況を考えてちょっと不安になる。

雪は硬いが、摩擦係数の高いざらざらしたアイスバーンなので、白井岳の登りはシールがよく効く。右背後の余市岳の横に羊蹄山が見えてくる。ツボ足の二人パーティとすれ違う。朝里岳沢から登ったらしい。白井岳の頂上はたしか3度目。中途半端に平らで何だかはっきりしないところだが、360度の展望が楽しめる。そして、

さて、シールを剥がして、ここからが本番。トレースはない。南南東方向へ下って、ヒクタ峰へ続く1044mの標高点がある尾根に入らなければならない。頂上から南東への尾根を下るとそこにつながるのだが、ここは途中から傾斜が急になっているので、一度東面を下ってから回り込んだ方がいいとは思っていた。しかし、尾根通しに行けるかどうか、行ってみることにする。早くも雪庇が現れ、その下を尾根沿いに行くが、案の定傾斜がきつくなって怖いので、引き返して、頂上の東南東面の斜面の一番緩い、木の生えているあたりを下り、傾斜が緩んだところで、再び南南東へ向きを変えて斜滑降し、目的の尾根に入る。

最初は太かった尾根も降るにつれて次第に細くなり、左(東)側に雪庇が出てくる。振り返れば、白井岳の頂上から南東に延びる、先ほど降ろうとしてあきらめた尾根の突端が、既にかなり上の方に、しかし大きく見える。これから、またあそこまで登り返す気にはあまりならない。だから、先に進むしかない。

行く手には定天とヒクタ峰が見え、ヒクタ峰までは尾根の連なりがわかる。尾根の上はところによるが、木の生えていない白いところが幅5mから10mぐらい。そのすべてが雪庇という訳ではないし、それほど張り出しているようにも思われないが、かといって下にすぐ尾根がある訳でもない。どこまでなら歩いて大丈夫というのもないのし、木の生えているところを通れないこともないが、スキーで行くのは結構大変なので、なるべく木に近いところを通る。

ヒクタ峰への行く手の尾根上にある三角形のP998が次第に大きくなってくる。990mぐらいまで降ると、尾根は南のP1010に向かって真っ直ぐ登っているが、こちらへは行かず、90度左に曲がって支尾根をP998へ向かう。最低鞍部あたりまで来ると、ここまで降ってきた尾根が、こちら側に雪庇を張り出させているのがよく見える。その右には白井岳が頭を出している。雪庇の尾根とこちらの間には逆川の源頭部が広がっており、ここを滑ってもそれなりに楽しめそう。

P998の登りは東向きなので、雪庇は今度は尾根の右(南)側に出ている。しかし、それははじめのうちで、上部は複雑なことに。右と左に互い違いに両側へ雪庇が出ているのだ。その真ん中をいくしかない。P998まで来ると、ヒクタ峰が間近に迫り、右手のII峰、III峰の岩塔もよく見えるようになる。

ここからは尾根を一度下り、小ピークを越えて、いよいよ1083m標高点のあるヒクタ峰I峰まで、一直線の最後の登り。標高差180m程度だが、それでも今回の山行最大の登り。最初は傾斜が緩いが、次第に急になり、振り返れば、白井岳と長伯稜の全貌が見えてくる。その左には余市岳も見え、下(手前)には、白井岳から今日たどってきた尾根が一望できる。尾根の左側は、降る予定の逆川の支流。

右上に2、3本の小岩塔が現れると、間もなくヒクタ峰I峰の頂上に飛び出す。まず百松三山が目に入る。ここから見る神威岳は細く小さい。右に目を向けると、III峰側から見る定天の大きな姿。後から一原有徳の「あのころの山」を見たら、ほぼ同じアングルの写真があった(当たり前か)。ここには滑沢の方から北東の尾根を登ってきた今日のものと思われる2人ぐらいのトレースがあり、“II峰”“III峰”の方へ続いている。
すでに1時をだいぶ回っているので昼食にする。一原有徳が登ったのはこの“ヒクタ峰I峰”(彼は1100m無名峰とか1080m峰と書いている)だし、標高点もあるので、最低ここまで登れればいいやとは思っていたのだが、登ってみると欲が出るもので、どうも南西に連なる岩塔上の“II峰”“III峰”の方が高いらしいし、とりあえず行ってみることにする。

最初は尾根上を行くが、すぐにスキーでは難しくなったので、右(北西)側の斜面をトラバースする。II峰はそのまま巻き、II峰、III峰間のコルの下を通り、そのままIII峰を目指す。斜面はそれほど急ではないが、雪が腐っているので、ファットスキーでのトラバースは気を抜くとずるずる滑落する。III峰も巻いて、向こう側の小コルに出ると、I峰から見るよりも、定天III峰とII峰が重なった姿で迫ってくる。
これ以上はスキーでは無理。スキーを脱いだら登れるかもしれないが、時間もあまりないことだし、今回はここでよしとしして引き返す。先ほどより傾斜の緩い、斜面の下の方をトラバースしてI峰へ戻る。II峰もパス。

I峰に着くとすでに2時過ぎ。札幌国際スキー場から札幌に戻るバスの時刻は4時。逆川を降っても、スキー場までは道道1号線を1時間ぐらいの歩き。ということは、余裕を見ると30分ぐらいで下まで降らないとならない。それほどの距離、標高差ではないが、未知のルートだし、雪融けで、どれぐらい沢が出ているかもわからない。バスを逃せば、歩いて帰るのは厳しい。ヒッチハイクかタクシーということになる。そこで、このルートはあきらめ、下山地点が定山渓に近くトレースもある北東尾根から滑沢に降ることにする。

こちらの尾根も雪庇は出ているが、大したことはなく、それほど快適な雪質ではないが、降っていくと、逆川の別の支流の源頭部が適度な斜度で広がり、ここを滑っていきたい誘惑にかられる。少しだけ滑って右の尾根に戻ると、やがて尾根上は木が多くなり、快適な滑りは望めない。P872.9で多少登り返し、その下りで雪庇の尾根から右の支尾根に90度曲がって入ると、あとはこの尾根を忠実に降っていくだけ。尾根の末端に達すると、そこがもう滑沢林道で、すぐに橋を渡り、ちょっと歩くと道道1号線に出た。

あとは、道道1号線を定山渓まで歩くだけ。高校時代によくやったヒッチハイクを少々試みるが、あきらめてひたすら歩く。四ツ峰トンネルは工事中で交互通行となっており、少し待たされた後、作業員の同行を受けて、トンネルを独り占め状態で歩く。
トンネルを抜けると、右手に定天や小天狗岳が見え、さらにトンネルをいくつか越え、木挽沢を越えて定山渓ダムへ。ダムの上からは烏帽子岳と神威岳を望む。ここからダム下へ降る近道の歩道があるかと思ったが、よくわからず車道を行く。結局定山渓まで3時間近くかかってしまった。

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コメント

ゲスト
こんばんは
天気が良ければ行ってみたいコースです。

2011/4/23 22:00
RE:こんばんは
ivyさん、こんばんは

想像以上に楽しいルートでしたが、確かに天気が悪ければ、そんなに楽しめないかもしれません。何カ所か支尾根に入るところもありますし、白井岳の下りもかなり急で、先が見えないと、ちょっとイヤな感じかも。

またGW以降、雪庇が落ちてブッシュが出ると難儀しそうです。一原有徳は(80年近く前の)5月6日に行ったようですが、ゾンメルを脱いだり、ピッケルを振るったりしています(それでも私より速いペース)。

逆川に下れなかったことと、II,III峰に立てなかったのが心残りですが、それは次の楽しみに。定天(あるいは小天狗?)までの縦走も課題です。
2011/4/25 2:41
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