高尾山 6-5-3-2-4-1号路

2017年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:37

7:17 高尾山口駅
7:21 7:21 高尾山・清滝駅
7:37 7:40 琵琶滝
8:26 8:48 高尾山
9:44 9:53 霞台園地
10:30 10:37 高尾山
10:48 11:08 高尾山薬王院
11:45 11:46 霞台園地
11:49 12:07 高尾山駅
12:11 12:15 リフト山上駅
12:26 12:31 金比羅台
12:44 12:45 高尾山・清滝駅
12:52 12:54 高尾山口駅
12:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

7:56 京王高尾線高尾山口駅

コース状況／危険箇所等

道の状況：危険箇所はありません。4号路のうち、いろはの森分岐以西は倒木のため通行止めでした。
登山ポスト：見当たりませんでした。

その他周辺情報

下山後の温泉：高尾山口駅裏の極楽湯を利用しました。他に、駅からは、送迎バスで、ふろっぴぃに向かうこともできます。
下山後の食事：高尾山口駅から清滝駅の間に数軒あります。
宿泊施設：JR高尾駅などに出た方が良いでしょう。

写真

2/25 7:07

今回は高尾山口駅よりお送りいたします。
駅名の文字が細い明朝フォントというのはあまり見ないです。

2/25 7:10

改札から外に出ます。綺麗な構内です。

2/25 7:15

外から振り返って1枚。

2/25 7:16

では出発します。

2/25 7:16

まずはこちらの細い道を進みます。

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道端にはそば屋、和菓子店などがあります。

2/25 7:19

程なく大きな道と合流します。

2/25 7:19

その先は1号路が分かれていて、

2/25 7:20

左には清滝駅が見えています。

2/25 7:20

清滝駅の左から、

2/25 7:20

稲荷山コースと6号路が続いています。

2/25 7:21

しばらく車道を歩きます。

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まずは紅色がまぶしいお地蔵様がお出迎え。

2/25 7:23

七福神がいらっしゃいます。センターは弁財天。

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少し歩くと前方の斜面の傾斜が上がります。

2/25 7:26

程なく分岐が現れます。

2/25 7:26

妙音橋に到着しました。

2/25 7:26

ここから左に6号路が続いています。

2/25 7:26

では先に進みます。奥の方にクイズが見えていますが、これは見せてしまうと興が殺がれるのでこの先も伏せておきましょう。

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まずなだらかな沢沿いの道から始まります。

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程なく岩がメインの路面に変わります。

2/25 7:30

おや路面に水が…

2/25 7:30

この祠の下から出ていました。

2/25 7:33

少し歩くと右手に橋が見えてきます。

2/25 7:33

ちょっと下りてみます。

2/25 7:33

こちら、岩屋大師だとあります。弘法大師が来て云々という伝説に基づくもののようです。

2/25 7:33

右にも祠がある模様。調べたところ、こっちが本来の祠だとか。

2/25 7:34

左の仏像は後から作られたお地蔵さんだそうです。

2/25 7:34

さて先に進みます。

2/25 7:36

程なく分岐が現れます。

2/25 7:36

右に行くと琵琶滝に至るので、

2/25 7:36

寄ってみます。

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橋を渡ると、左にお堂があります。

2/25 7:37

お堂の右の道を進むと急登で知られる病院坂に合流します。

2/25 7:38

お堂の左に琵琶滝が流れています。これから雨が多くなると水量も増えるでしょう。

2/25 7:38

では戻ります。

2/25 7:38

分岐まで戻ってきました。

2/25 7:39

では先に進みます。

2/25 7:39

右を見ると病院坂に向う道が見えています。

2/25 7:41

おっと木の根も目立ってきました。

2/25 7:42

結構道も切れ落ちるのか、新しい橋もいくつかあります。

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しばらく歩くとベンチが現れます。

2/25 7:45

振り返ると大きな木が。上の方を見ていないので、何の木か良く分かりません。

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その先の石垣の脇にもベンチがあります。

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ここも崩落しかかっていた模様。

2/25 7:49

左手にはっきり小さな涸れ沢が出来ています。

2/25 7:52

再びベンチ。

2/25 7:52

ここは水遊びできそうな場所です。

2/25 7:54

少し歩くとこんな標示が。

2/25 7:54

こちらが硯岩です。形状ではなく材質に特徴があるようです。

2/25 7:59

湿り気のある道を歩くと、沢を渡る橋があります。

2/25 7:59

大山橋でした。

2/25 7:59

橋を渡ると休憩スペースになっています。

2/25 7:59

その先はまだ路面が湿っています。

2/25 8:02

路面が乾いてくると、徐々に日が射してきます。

2/25 8:04

小さい谷頭まで進んで橋を渡ります。

2/25 8:05

木の根がうるさい道を進んで元の谷に戻ります。

2/25 8:06

元の谷沿いの道は歩きやすい道に戻ります。

2/25 8:09

再び小さな谷に入ると、この橋で再び谷頭を渡ります。

2/25 8:11

元の谷に戻って少し歩くと元の谷も小さく険しくなってきます。

2/25 8:12

谷頭に至ると、橋が架かっていて、橋を渡ると稲荷山コースに合流します。

2/25 8:12

では6号路はというと、

2/25 8:12

この小さな沢を直進します。

2/25 8:13

中央の石を伝って歩くと靴が濡れないとのことですが、良く見て歩かないと滑ったり足をひねったりします。

2/25 8:15

程なく沢歩きは終了。

2/25 8:15

右に道が続いています。

2/25 8:15

ここは歩きやすい道です。

2/25 8:16

路面がフカフカになってきました。階段が出てくるのはこういう場所なんだよなと思っていたら…

2/25 8:17

本当に階段が出てきました。

2/25 8:18

傾斜はそれほどでもありませんが、結構長い。

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一旦途切れて後半戦。

2/25 8:23

この木の根エリアでようやく終了。

2/25 8:23

ベンチがあるので休憩できます。

2/25 8:24

そのすぐ先に5号路との合流地点があります。

2/25 8:25

ここからは5号路を進みます。

2/25 8:26

程なく前方に何か見えてきました。

2/25 8:27

ここで1号路と合流しました。

2/25 8:27

合流地点には多機能トイレがあります。

2/25 8:30

トイレの左から大岳山とその東に伸びる数本の尾根が見えています。手前には北高尾山稜が見えています。

2/25 8:31

では山頂に向かいます。

2/25 8:31

この看板の右にやまびこ茶屋があります。

2/25 8:32

山頂広場が見えてきました。

2/25 8:33

十三州見晴台に、

2/25 8:33

三角点。二等です。

2/25 8:33

高尾山頂に到着しました。

2/25 8:34

そのまま大見晴園地に進みます。

2/25 8:35

右手にはビジターセンターがあります。

2/25 8:35

そのまま十数秒で大見晴園地に到着。

2/25 8:36

南から西方向の眺望が素晴らしい。まず大山。左に仏果山が見えています。

2/25 8:36

丹沢主脈が見えています。左の方には表尾根も見えています。
手前左は仙洞寺山、右の尾根は高塚山から石老山に向かう尾根のようです。

2/25 8:36

中央右に大室山が見えています。その右に道志川が流れる谷ヶ見えています。

2/25 8:37

そこを拡大しました。富士山の裾と山頂が見え隠れしているようです。

2/25 8:39

下に目をやると、さがみ湖プレジャーフォレストの観覧車が見えています。

2/25 8:44

では山頂に戻ってこちらは四阿。

2/25 8:44

こちらはやまびこ茶屋。

2/25 8:44

東方向に眺望があります。

2/25 8:44

こちらは山頂広場から南方向を見た眺望です。都心方向が良く見えています。

2/25 8:45

では先に進みます。

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多機能トイレまで戻ってきました。ここを左折して、

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4号路との分岐も左折して5号路に入ります。

2/25 8:48

はじめ少し下った後、

2/25 8:49

平坦な道を進んでいくと、

2/25 8:50

程なく六差路に出てきます。

2/25 8:51

まっすぐ進むと陣馬山方面に向かう縦走路に入ります。

2/25 8:51

すぐ左隣の道に入ると5号路の続きとなります。

2/25 8:52

若干道が細くなりましたが、

2/25 8:54

程なく次の分岐が見えてきます。

2/25 8:54

ここで稲荷山コースと交差します。

2/25 8:55

直進すると5号路が続きます。

2/25 8:57

この橋を渡ると緩やかな登りとなり、

2/25 8:58

6号路の終点に戻ってきます。

2/25 8:58

そのまま直進して3号路に入ります。

2/25 8:59

まずは車も通れる(実際、目の前を通りました)ダートコースから3号路は始まります。

2/25 9:02

しばらく歩くと再び分岐が現れます。

2/25 9:02

左折すると有喜閣経由で藥王院に向かう富士道に入ります。

2/25 9:02

直進すると3号路が続きます。

2/25 9:03

少し進むと少し広い休憩所に出ます。

2/25 9:03

かしき谷園地だそうです。

2/25 9:04

ここからしばらく階段混じりの下りが続きます。

2/25 9:08

クネクネ下りてここで下り終了。ここから山腹を巡る道が続きます。

2/25 9:08

概ねこのような道です。

2/25 9:10

いくつか谷頭を通るので、そのたびに橋を渡ります。

2/25 9:11

ここはゴツゴツした道となっています。

2/25 9:14

程なく路面は良くなります。

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2つ目の橋です。

2/25 9:19

ちょっと歩くと再び橋が現れます。

2/25 9:21

少し歩くと右手に分岐?

2/25 9:21

こちらは通行止めです。

2/25 9:23

更に歩くと南東方向の眺望が開けます。

2/25 9:27

またもや橋が現れました。

2/25 9:28

左を見ると立派な水路が作られています。

2/25 9:28

少し眺望が見えています。

2/25 9:29

再び橋が現れます。

2/25 9:30

こちらも右手に少し眺望が見えています

2/25 9:34

と、ここで2号路と合流します。

2/25 9:35

ここから丸太階段を登ります。

2/25 9:35

左の社の裏を抜けると、

2/25 9:36

1号路に合流します。

2/25 9:37

そのまま1号路を横切って2号路に入ります。

2/25 9:38

八王子JCTが見えています。

2/25 9:38

ここで直進すると4号路、右折すると2号路となります。

2/25 9:38

2号路に入ると急な下り階段から始まります。

2/25 9:42

ここでようやく下り階段が終わります。

2/25 9:43

ここで少し階段を上ると、

2/25 9:44

蛇滝との分岐に至ります。

2/25 9:45

そのまま右の道を進むと折り返して登る階段が現れるので、これを登ると、

2/25 9:47

1号路に再び合流します。

2/25 9:47

右に進めば1号路を高尾山頂に戻れます。

2/25 9:48

左手には霞台園地があります。

2/25 9:49

横浜方面の眺望が良く見えています。

2/25 9:50

展望エリアの左から2号路が続いています。

2/25 9:51

やや滑りやすい道を下ります。

2/25 9:52

程なく分岐が現れます。

2/25 9:53

左に進むと病院坂の急な下りが始まります。

2/25 9:53

ここは右折して2号路を進みます。

2/25 9:54

大変歩きやすい平坦な道が続きます。

2/25 9:58

サクサク歩くと登りが始まり、

2/25 9:58

程なく3号路との合流地点に戻ります。

2/25 10:00

再び1号路に戻ってきました。

2/25 10:00

再び1号路を横切り、

2/25 10:00

今度は4号路に向います。

2/25 10:02

こちらも平坦で歩きやすい道が続きます。

2/25 10:03

ここのカーブは立派な石垣で固められた道ができています。

2/25 10:06

少し歩くと吊橋が見えてきました。

2/25 10:06

つり橋の袂まで来ました。

2/25 10:06

橋の名前はみやま橋。

2/25 10:06

しっかりワイヤーが張ってあるので歩いていてもほとんど揺れませんでした。

2/25 10:07

橋を渡ったら右に進みます。

2/25 10:07

歩きやすい道が続きます。

2/25 10:08

ここから登り基調となり、

2/25 10:13

ここを登ると、

2/25 10:13

ベンチが並んだ休憩地に至ります。

2/25 10:13

左折して先に進むと、

2/25 10:15

いろはの森コースと合流します。

2/25 10:15

少し歩くと4号路といろはの森コースが再び分岐します。

2/25 10:16

ここにもベンチがあります。

2/25 10:16

と、4号路、倒木のため通行止め！うーん、一筆書きの完成度が下がる！

2/25 10:17

仕方がないのでいろはの森コースを進みます。

2/25 10:19

快適ですが特に特徴のない登りです。

2/25 10:20

?丸太階段の向こうに…

2/25 10:21

立派な木の階段が現れました。歩くと独特な音を立てます。

2/25 10:23

木の階段が終わると1号路が見えてきました。

2/25 10:23

ここで1号路と合流しました。

2/25 10:24

もう1度山頂に向います。

2/25 10:25

配水所の横を通り、

2/25 10:26

電波塔の横を過ぎると、

2/25 10:27

程なく多機能トイレに戻ってきました。

2/25 10:27

多機能トイレを過ぎると、山頂側の4号路入口は最初から通行止めになっていました。

2/25 10:28

再び山頂へ。

2/25 10:30

日が高くなって南方向は少しまぶしさが減りました。

2/25 10:30

再び山頂に到着しました。

2/25 10:31

結局富士山は隠れたままでした。

2/25 10:37

おそうじ小僧に挨拶してから下山します。

2/25 10:39

四度多機能トイレに戻ってきました。

2/25 10:40

この度は1号路を下って行きます。

2/25 10:41

いろはの森コースとの分岐まで戻ってきました。

2/25 10:42

しっかり舗装された道が続きます。

2/25 10:45

休憩エリアも木で立派に作られています。

2/25 10:45

そのすぐ先に金網があって夜間通行用の道が出ています。

2/25 10:46

直進すると藥王院不動堂の脇に出ます。

2/25 10:46

こちらは浅間大権現の社殿です。

2/25 10:47

こちらが藥王院不動堂です。

2/25 10:47

正面から出ている階段を下りていきます。

2/25 10:49

その先には本堂にショートカットする道と権現堂を通る道が分岐しています。

2/25 10:49

直進すると権現堂の横に出ます。

2/25 10:49

こちらが藥王院飯縄権現堂です。横から見ています。

2/25 10:50

正面はこちら。立派ですねぇ。

2/25 10:50

さて高尾山といえば天狗です。こちら大天狗。

2/25 10:51

こちら小天狗。

2/25 10:51

左手に社があります。

2/25 10:52

こちらも飯縄大権現の社のようです。

2/25 10:52

こちらは福徳稲荷。

2/25 10:53

では先に進みます。

2/25 10:53

振り返って鳥居を見ます。

2/25 10:53

左右には(多分)羅漢像と思しき石像が沢山あります。

2/25 10:54

ここには大きな狛犬がおります。こちら吽形。

2/25 10:54

こちら阿形。

2/25 10:54

では先に進みます。

2/25 10:56

ここにも天狗のお社。

2/25 10:56

藥王院の本堂が見えています。

2/25 10:56

下りると後ろの方にも階段があります。

2/25 10:57

下りてみると大本坊とあります。

2/25 10:57

左手から中を覗いてみると、雰囲気出まくってます。

2/25 10:58

では戻って本堂前に進みます。

2/25 10:58

こちらが藥王院の本堂です。左に小天狗の顔が見えています。

2/25 10:59

門の方を見ると、小天狗に、

2/25 10:59

大天狗のカラフルな像があります。

2/25 11:00

ちょっと周辺を廻って見ます。これは愛染明王。

2/25 11:00

こちらは和合歓喜天。密教っぽいですねぇ。

2/25 11:00

こちらは大師堂。どこにでもありますね。

2/25 11:01

門の前に戻ってきました。大天狗の面を撮り忘れた…

2/25 11:01

そそくさと先に進みます。

2/25 11:02

門の全貌はこちら。

2/25 11:03

下りたところからも大本坊に行くことができます。

2/25 11:03

ここには白い狛犬。こちら阿形。

2/25 11:03

こちら吽形。

2/25 11:03

先に進むと賑やかな場所に入ります。

2/25 11:04

護摩の受付。

2/25 11:04

お札を配るところ。

2/25 11:04

ここにも大師堂があります。

2/25 11:04

七福神も出張中。

2/25 11:05

潜る系統の願掛けもありました。

2/25 11:05

リアル系小天狗。

2/25 11:05

リアル系大天狗。

2/25 11:06

滑らか〜に回ります。

2/25 11:06

さすがにこの時間になると人が多いです。

2/25 11:06

次の門を潜ります。

2/25 11:07

これは渋みのある門です。そばに梅もあっていい雰囲気です。

2/25 11:08

こちらはもみじ屋。

2/25 11:09

ここからしばらく参道を歩きます。

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立派な杉が立っています。

2/25 11:11

天狗の腰掛杉です。

2/25 11:12

ここは並木なので、このようになっております。

2/25 11:13

更に進むと三叉路に至ります。
左が女坂、右が男坂、

2/25 11:13

真ん中の登りを進むと、

2/25 11:14

道は平坦となり、いろんな像が現れます。

2/25 11:15

こちらは千手千眼観音です。

2/25 11:15

こちらは飯綱大権現像です。お供の大天狗小天狗もいらっしゃいます。

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左手には東日本大震災の慰霊塔があります。

2/25 11:16

飯綱大権現像の先に高く白い塔が建っています。

2/25 11:16

タイとの親善で建てられた塔のようです。

2/25 11:17

こちらは釈迦の四相図です。

2/25 11:18

さてこれはいったい…

2/25 11:18

塔の周りをうろうろ。椿が咲いてます。

2/25 11:19

慰霊碑が沢山あります。たとえばこれは満州蒙古で林業に就いていた方々の供養塔。

2/25 11:20

これは硫黄島での戦没者慰霊碑。

2/25 11:20

中国大陸に駐屯していた連隊の慰霊顕彰碑。

2/25 11:21

シベリア抑留者の慰霊碑などなど。

2/25 11:22

で、百観音の答えはこちら。本当にきっちり百体集まっています。こちら、西国三十三観音。紀三井寺、園城寺、書写山なんかが有名です。

2/25 11:22

次は秩父三十四観音。有名度は同じくらいでしょうか。登山口の近くにあるものとして、金昌寺(丸山)、橋立堂(武甲山)、水潜寺(破風山)などがあります。

2/25 11:23

こちらは坂東三十三観音です。長谷寺、慈光寺、浅草寺、中禅寺などが有名でしょうか。

2/25 11:24

さて先に進みます。こちらの「苦抜け門」から男坂に抜けます。

2/25 11:25

煩悩よ去れ…などと念じてませんね。『温泉温泉〜♪』などと念じておりました。

2/25 11:25

石段を降りた先にも門がありますね。

2/25 11:26

ハイ出口です。

2/25 11:26

右を向くと藥王院に向かう道が続きます。

2/25 11:27

左を向くと男坂の石段が続いています。

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こちら修行時代の弘法大師の像です。

2/25 11:29

下りてから振り返ってみました。

2/25 11:29

では先に進みます。

2/25 11:32

しばらく歩くと神変堂に至ります。役行者が祀ってあるそうです。

2/25 11:32

神変堂の前に高尾山最初の門である浄心門が現れます。

2/25 11:33

ここから2号路(3号路)が分かれています。

2/25 11:33

ということは、反対側からも2号路(4号路)が分かれています。

2/25 11:34

浄心門をくぐりました。藥王院の境内はここまでです。

2/25 11:34

さて、2号路(4号路)との分岐の横にこんな登りがあります。

2/25 11:36

登っていくとベンチが並んでいる緩やかな道が続きます。

2/25 11:36

程なく広場に出てきます。

2/25 11:37

子供が球技を行える程度には広いです。そして静かです。

2/25 11:37

林野庁の殉職者の慰霊碑でした。営林署などの方々も含まれるのでしょうか。

2/25 11:39

一応山名があるようで、神変山というそうな。少し佇んでから戻ります。

2/25 11:39

ちょっと北方向に眺望があります。

2/25 11:41

1号路に戻ってきました。

2/25 11:42

おっと赤い椿が咲いています。

2/25 11:43

今度は何でしょうか。人々が群がっておりますが…

2/25 11:43

立派な杉が立っています…

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蛸杉…このアングルだとそれっぽいかな。

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では先に進みます。なにやら建物の入口があります。

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動植物園…

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あぁ、サル園でしたか。

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更に進むと霞台園地に戻ってきました。

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ここでケーブルカー乗り場への道が分岐します。

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ここから2号路が分かれています。

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ケーブルカー乗り場を見に行ってみます。

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ケーブルカー乗り場が見えてきました。

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ケーブルカー高尾山駅に到着しました。

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駅の左にトイレがあります。

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さて戻り…を、展望台に登れるようです。

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階段を登ると、

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食事できる場所がありました。

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直進するとテラスがあります。

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御前山、鷹ノ巣山、六ッ石山に大岳山が見えています。

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北高尾山稜が手前に見えています。その後ろに川乗山、日の出山、有間山稜、武甲山、蕨山、棒ノ折山、武川岳、岩茸石山、高水山、右端に丸山と、主な山々が良く見えています。

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手前は八王子城山。奥は丸山から続く奥武蔵グリーンラインの尾根で、その奥に堂平山も見えています。

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更にこの階段を登ると、

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このようなドームがあります。

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こちらからも奥多摩方面が見えています。

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平野方面の眺望が良いです。こちらは所沢方面。

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八王子市役所から浦和方面です。

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立川方面です。

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JR八王子駅が見えています。

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微かに都庁が見えている模様。

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やっと西武ドームを確認できました。

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さて1号路に下りましょう。

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来た道と反対側に下り道が続いています。

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程なく1号路に合流します。

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合流地点も展望台です。

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関東平野の中央部が良く見えます。

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1号路を歩きます。

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すぐ先にはケーブルカーの駅に抜けるところがあります。そば屋などもあります。

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更に先に進むと、

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倉庫でしょうか。めずらしいデザインです。なかなか気持ちの良い休憩場所です。

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更に先に進みます。

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山頂から半分のところまで来ました。

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今度はリフト乗り場があるので寄ってみます。

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緩い坂を下ると、

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リフト乗り場に到着します。

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絶賛旋回中です。

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乗り場の横には展望エリアがあります。

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そこそこの眺望です。

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リフトの駆動部です。しげしげ見ることはないのですが、こうなっているのですね。

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さて1号路に戻ります。

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ここからは単なる下り道となります。

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傾斜もやや急になります。

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ベンチがあるので休憩もしやすいでしょう。

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程なく金比羅台に向かう道が分かれます。

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薬師如来像があります。

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直進して金比羅台に向かいます。

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少し歩くと少し広くなった場所に出ます。

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左手に鳥居があります。

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金比羅社でした。

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広場の左の隅が展望スペースです。

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ここもまぁまぁの眺望です。

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ここが金比羅台園地でした。

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直進して先に進みます。

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左に進むと落合町を経てJR高尾駅に至ります。

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ここは右に進んで高尾山口駅を目指します。

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途中、路面が滑りやすいという指示があるので、

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素直に階段を使います。

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階段が終わると右折します。

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程なく元の道と合流します。

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合流したら直進します。

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真っ直ぐ坂を下ると、ヘアピンカーブがあります。

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なかなかワイルドな砂防ダムです。

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これが最後の六根清浄石車のようですが…不信心者な小生は一度も回さず。

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あとはゆるーい下りを進みます。なぜかものすごい頻度で現れるベンチたち。

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ここにも、

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ここにも、

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ここにも、

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ここは石碑スポットですね。

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またべンチ。

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このベンチを過ぎて、

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この砂防ダムが現れると、

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藥王院の墓地が向こう側に見えます。

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登山口っぽくなってきました。

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麓が見えてきました。

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清滝駅を望むこの休憩所まで来ると、

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飯綱権現の祠に、

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稚児登山の石碑。

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ようやく1号路が終了しました。

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左手には不動院がありました。

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そのまま商店街に向かいます。

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すぐに行きに通った道と合流します。

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誘惑と戦いながら先に進みます。

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通りすぎて振り返るとこんな感じ。

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丁字路の手前で右を向くと、

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高尾599ミュージアムがありました。高尾山の自然・文化の紹介・体験センターといった趣の場所だそうです。

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橋を渡って左折します。

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そのまま直進します。

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この交差点を左折します。

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前方に見えるこの美術館では錯視などを利用したアートなんかを展示しているそうです。

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左折するともう高尾山口駅が見えています。

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駅の前まで戻ってきました。

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高尾山口駅に到着しました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

装備

個人装備

入山計画書(2) 水筒500mL(1) 水筒1L(1) 携帯食(4) 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) スマートフォン(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア(1) レインウェア(1) 防寒着(2) ヘッドランプ(1) ストック(2) スパッツ(1) チェーンスパイク(1) マフラータオル(1) ネックウォーマー(1) 帽子(1) 防寒帽子(1) 防寒手袋(1) 手袋(1)

感想

justiceone

高尾山は陣馬山から山頂を踏んだことがありましたが、稲荷山コースを通って下山したので、メインの6コースは歩いたことがありませんでした。
いつでも行けると思っているうちに数年経ってしまったので、思い立って今回歩いてみました。
ただ歩くだけでは面白くないので、1〜6号路の全てを歩けば1日分のコースになると思ってつなげてみましたが、距離の差もあるのですが、6号路と1号路の存在感が強過ぎて、他が霞んでしまった(2、5号路はすぐ終わるし、3号路は谷を廻る道の割にやや単調、4号路も単調)感じです。(でも3、4号路は歩きやすい良い道だと思います。花のシーズンにゆっくり散歩するスタイルの人に向いていると思います。)
コースのきつさはまぁ皆無です。1号路だけであれば普段着とスニーカー程度で対応可能でしょう(他は山着のほうが快適かと)。全部回って正味4〜5時間しかかかりませんでした。
眺望は、山頂付近は富士山が隠れていたことを除けば良好でした。東方向の眺望ならば、1号路にも展望台がいくつかあるのでそちらに期待しても良いでしょう。
その1号路はやはり別格で、ケーブルカーの駅までは人でごった返していました。その先も、日本人のみならず、多くの国の人々が登ってきていました。
食事なども簡単にできますし、神社仏閣などもあるので、さすがにこの山は複数人で行ったほうが楽しいと思いました。