ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1084240
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

三十三間山

2017年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.9km
登り
753m
下り
753m

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:39
合計
4:14
8:59
15
9:14
9:14
16
9:30
9:30
70
10:40
10:40
34
11:14
11:53
20
12:13
12:13
38
12:51
12:51
8
12:59
12:59
14
13:13
倉見登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路
6:40頃奈良自宅〜京奈和自動車道〜R24〜R1バイパス〜京都外環状線〜R161〜近江今津〜R303〜R27〜福井県若狭町倉見三十三間山登山口駐車場8:50
復路
登山口駐車場13:20〜熊川道の駅13:30〜朽木本陣道の駅〜14:00朽木温泉「てんくう」14:30〜鯖街道〜北白川通〜東大路〜R1バイパス〜火災による大渋滞〜府道〜淀〜R24・京奈和自動車道〜18:30奈良自宅
コース状況/
危険箇所等
雪質はしっかりしていてアイゼン無しでも問題なく歩けた
危険個所はなかった
その他周辺情報 お土産購入 熊川道の駅、入浴 朽木温泉「てんくう」
登山口の看板ときれいに整備されたトイレ 9:00出発
2017年03月12日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 8:59
登山口の看板ときれいに整備されたトイレ 9:00出発
広い駐車場、この奥にももう一つ駐車場がある。 少し前にご夫婦連れが出発していかれた
2017年03月12日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 8:59
広い駐車場、この奥にももう一つ駐車場がある。 少し前にご夫婦連れが出発していかれた
案内看板
2017年03月12日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 9:00
案内看板
沢沿いには結構雪が残っている
2017年03月12日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 9:27
沢沿いには結構雪が残っている
このコース唯一の渡渉箇所
2017年03月12日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 9:30
このコース唯一の渡渉箇所
尾根に取り付くと一旦積雪が消える
2017年03月12日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 9:38
尾根に取り付くと一旦積雪が消える
すごく一服したくなるような、ゆるい字の看板
2017年03月12日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
3/12 9:54
すごく一服したくなるような、ゆるい字の看板
まだ10cm以下だけど一面積雪になってきた
2017年03月12日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 10:02
まだ10cm以下だけど一面積雪になってきた
ここまで1時間15分、まだ中間点か---
2017年03月12日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 10:14
ここまで1時間15分、まだ中間点か---
天気が良くなってきた ヤッケを着ていたので汗はかいているが 青空に強い日差しが気持ちいい
2017年03月12日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
3/12 10:35
天気が良くなってきた ヤッケを着ていたので汗はかいているが 青空に強い日差しが気持ちいい
左側には、樹間に山頂がのぞいている
2017年03月12日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 10:36
左側には、樹間に山頂がのぞいている
だんだん雪が深くなる。風神の標識、石碑があるようだが当日は気づかなかった
2017年03月12日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
2
3/12 10:40
だんだん雪が深くなる。風神の標識、石碑があるようだが当日は気づかなかった
稜線に飛び出した、雪は数十cm、ルートを外れるとヒザぐらいまで沈み込む。南に続く尾根を見下ろす
2017年03月12日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
3/12 10:42
稜線に飛び出した、雪は数十cm、ルートを外れるとヒザぐらいまで沈み込む。南に続く尾根を見下ろす
若狭湾がきれいに見える
2017年03月12日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 10:44
若狭湾がきれいに見える
日本海からの風が強いのか、あちこちに南向きの雪庇が出ている。
2017年03月12日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
2
3/12 10:47
日本海からの風が強いのか、あちこちに南向きの雪庇が出ている。
頂上へと続く道、途中で年配の単独登山者に会う 何回もこの山に登っているので 今日はここまでで十分とくつろいででおられた
2017年03月12日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
3/12 10:48
頂上へと続く道、途中で年配の単独登山者に会う 何回もこの山に登っているので 今日はここまでで十分とくつろいででおられた
波のような雪庇の模様
2017年03月12日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
3/12 10:48
波のような雪庇の模様
若狭湾その手前に三方五湖が見える
2017年03月12日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
2
3/12 10:56
若狭湾その手前に三方五湖が見える
頂上が近づいてくる、登山口を私の少し前に出発したご夫婦連れがもう下りてこられた。1時間半で登られたと聞いた、速い!ご主人の足元は長靴、山慣れてそうな感じ。
2017年03月12日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3
3/12 10:58
頂上が近づいてくる、登山口を私の少し前に出発したご夫婦連れがもう下りてこられた。1時間半で登られたと聞いた、速い!ご主人の足元は長靴、山慣れてそうな感じ。
海の手前に見える集落は倉見かな?
2017年03月12日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
3/12 10:59
海の手前に見える集落は倉見かな?
田園地帯とその奥に三方五湖
2017年03月12日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 10:59
田園地帯とその奥に三方五湖
雪質は、乾燥しているのにしっかりしている、 さすがに時々は踏み抜くものの スノーシューやカンジキの踏み跡が適度な圧雪で歩きやすい
2017年03月12日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
2
3/12 11:02
雪質は、乾燥しているのにしっかりしている、 さすがに時々は踏み抜くものの スノーシューやカンジキの踏み跡が適度な圧雪で歩きやすい
あの林の中に頂上がありそうだ
2017年03月12日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 11:04
あの林の中に頂上がありそうだ
青空にわずかに刷毛ではいたような薄い雲
2017年03月12日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
3/12 11:06
青空にわずかに刷毛ではいたような薄い雲
11時15分登頂、 頂上は林の中
2017年03月12日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
2
3/12 11:12
11時15分登頂、 頂上は林の中
山頂標識もなく、赤リボンだけ2本ぶら下がる山頂 以前無雪時期に登った時には標識はあったはずだが-- 頂上では2人連れに会った ヒップそりで遊ぶこともここに来た理由の一つだそうだ 結局、この陽と青空と雪の楽園を楽しんだのは 2人連れ2組、単独2名の計6名だけだった、贅沢!
2017年03月12日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
4
3/12 11:14
山頂標識もなく、赤リボンだけ2本ぶら下がる山頂 以前無雪時期に登った時には標識はあったはずだが-- 頂上では2人連れに会った ヒップそりで遊ぶこともここに来た理由の一つだそうだ 結局、この陽と青空と雪の楽園を楽しんだのは 2人連れ2組、単独2名の計6名だけだった、贅沢!
日差しが温かくて無風、モチはすぐに焼けた
2017年03月12日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
4
3/12 11:25
日差しが温かくて無風、モチはすぐに焼けた
カップうどんとモチの昼食
2017年03月12日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 11:25
カップうどんとモチの昼食
頂上付近から稜線を見下ろす
2017年03月12日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
3/12 11:55
頂上付近から稜線を見下ろす
湾の向うの三角錐は若狭富士の青葉山だろうか?
2017年03月12日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
3/12 11:56
湾の向うの三角錐は若狭富士の青葉山だろうか?
きれいな雪庇だなあ
2017年03月12日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
2
3/12 12:00
きれいな雪庇だなあ
このあたりの節減でさっきの人たちがヒップそりで楽しんでた ただ雪質が良すぎてスピードは出なかったようだ
2017年03月12日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
3/12 12:04
このあたりの節減でさっきの人たちがヒップそりで楽しんでた ただ雪質が良すぎてスピードは出なかったようだ
またまた雪庇
2017年03月12日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
3/12 12:06
またまた雪庇
山頂付近からの三方五湖
2017年03月12日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 12:06
山頂付近からの三方五湖
楽しい稜線だった
2017年03月12日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
3/12 12:09
楽しい稜線だった
尾根を登山口に下りていく、雪のクッションが足やヒザにやさしく 快調に飛ばして下りていく
2017年03月12日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 12:13
尾根を登山口に下りていく、雪のクッションが足やヒザにやさしく 快調に飛ばして下りていく
沢音が戻ってきた
2017年03月12日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 13:00
沢音が戻ってきた
たっぷり雪解け水
2017年03月12日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 13:02
たっぷり雪解け水
動物避けフェンスをくぐり
2017年03月12日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 13:09
動物避けフェンスをくぐり
午後1:15に登山口に戻ってきた 4時間の雪散策だった
2017年03月12日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3/12 13:13
午後1:15に登山口に戻ってきた 4時間の雪散策だった
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

12日残雪歩きに福井県と滋賀県の境の、三十三間山に登った

6:40頃家を出て、R161からR303、R27を経て、福井県若狭町倉見の集落の
三十三間山登山口に8:50頃着いた
この登山口にはトイレもあり、車も数十台止められそうな広さ
しかし、止まっていたのは私の車を含め4台だけだった

9:00出発、しばらくは沢沿いの林道を進む、周囲は雪がまだらに積もっている

唯一の渡渉場所兼水場を渡り尾根筋を辿ると積雪はいったんなくなった
しかしほどなく薄い積雪が現れだんだん深くなっていく

陽と青空と白い雪がまぶしい
汗をかきかきも気持ちよく登っていく
稜線にたどり着くとはるかに続く山稜が素晴らしい
若狭湾や三方五湖も見える
ここまで来てよかった!
最近忙しかったので早起きや運転も億劫で
近場で金剛山にしておこうかとも思ったが
やっぱり雪が見れてよかった

登る途中でお会いした2組3人と頂上でお会いした2名と私
この素晴らしい景色は今日6人のものになった
頂上ではうどんとモチを食べながら30分くらいゆっくりした

下りが雪を蹴散らしながら快調に飛ばす
登りでお会いした年配の男性に追いついた
腰から毛皮を垂らしている
アナグマの毛皮の敷物らしくなんかマタギみたいでいい!

下山後、朽木温泉「てんくう」で入浴して
鯖街道〜大原を抜け、京都市内を抜け
途中ラジコンヘリ墜落による
宇治川河川敷の火事渋滞に巻き込まれながらも
家路に着いた

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:698人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 比良山系 [日帰り]
三十三間山(倉見登山口ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら