白山（御前ヶ峰から青柳新道）

1968年11月23日 〜 1968年11月25日

• GPS: 56:00
• 距離: 32.6km
• 登り: 2,664m
• 下り: 3,017m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

22:51 別当出合
22:51 22:51 中飯場
22:51 22:51 別当覗
22:51 22:51 甚之助避難小屋
22:51 22:51 南竜分岐
22:51 22:51 黒ボコ岩
22:51 22:51 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
22:51 22:51 白山室堂
22:51 22:51 白山
22:51 22:51 翠ヶ池
22:51 22:51 大汝峰南・中宮道分岐
22:51 22:51 大汝峰
22:51 22:51 大汝峰北の巻道分岐
22:51 22:51 御手水鉢
22:51 22:51 七倉の辻
22:51 22:51 シゲジ
22:51 22:51 屏風山
22:51 22:51 鳴谷山
22:51 22:51 砂御前山分岐
22:51 22:51 砂御前山
22:51 青柳山

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/25 11:17

白山にも雪が増えてきた、厳冬期に入る。

2/14 11:30

今日は別山まで見えた。

5/27 12:58

御前ヶ峰まで来た。

8/29 16:32

大汝峰はすっぽり雪の下。

2/14 11:32

昨日は大汝峰の小屋に泊まった、ここまでずっとガスの中。

5/27 12:57

釈迦岳手前のシゲジから青柳新道を歩き、鳴谷山まで来た、鳴谷山から白山。

3/25 11:31

また白山に来たい。

感想

takaokiyoshi

　休日に近畿周辺の山を中心に四季を通じ歩いていたがよく一緒に山に登っている友人が北陸に移動したので白山に初めて登りに来た。
　白山は夏にはたくさんの登山者が登る登りやすい山だと聞いていた、青柳新道を歩いてみようと山に入ったが11月も下旬に入ると誰も登る人はいなかった。森林限界を越え黒ボコ岩をすぎると冬の世界に入った、一日目は天気が良かったので大汝峰まで歩き頂上の避難小屋で泊まった、丁度二人が入れるほどの小屋だった。翌日は朝からガスと風雪の中、大汝峰の下りから七倉ノ辻までは地図と磁石で確認しながら歩いた、釈迦岳に向かう下りで標高が下がると視界が少し出てきた、釈迦岳に向かう鞍部から少し登りシゲジ方向に向かう尾根が青柳新道らしい。新雪が笹と灌木の上に積もり道ははっきりしないが尾根伝いに鳴谷山に向かう鳴谷山まで来ると道も出てきた、初めての白山縦走は2000mを越える冬山の厳しさを感じた山だった。