高千穂峰〜日本二百名山

2017年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 6.1km
• 登り: 631m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:27

9:44 高千穂河原
9:45 9:45 高千穂河原ビジターセンター
9:49 9:50 霧島神宮古宮址
9:58 9:58 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
10:09 10:09 森林限界
10:29 10:29 御鉢
10:38 10:39 脊門丘（鞍部）
10:56 11:14 高千穂峰
11:25 11:25 脊門丘（鞍部）
11:33 11:34 御鉢
11:48 11:49 森林限界
11:57 11:57 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
12:06 12:06 霧島神宮古宮址
12:10 12:11 高千穂河原
12:11 ゴール地点

天候

晴れ、風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

高千穂河原の駐車場を出発。駐車料金は500円。

スミレが咲いている

祭祀跡の奥に御鉢が見える

樹林帯は最初だけ

御鉢に向かって進む

噴石の道が続く

振り返ると見通しが良い

足が滑るので登りにくい

御鉢の中の様子

爆裂火口壁を進む。風が強く飛ばされないように気を付ける。

高千穂峰が見えてくる

要所要所には指導標がある

火口壁から降りていく

ケルンがある。ガスが出ると迷いやすいようだ

鞍部の神社

枠の中を進む

山頂が見えてくる

山頂に到着

天逆鉾

避難小屋かと思ったらそうではなかった。

来た道を戻る

高千穂峰を振り返る

県内の高校生が続々と登ってきた

ビジターセンターで。風は相当強かったようだ。

感想

fudao

九州への帰省のついでに霧島の高千穂峰に登った。学生時代に登って以来、約30年ぶりの訪問である。ほとんど何も変わっていないというのが、今回の印象。以前は山頂の天逆鉾が柵に囲まれていなかったような気がした程度だ。いかにも火山の山で、樹林帯は無い。岩に苔がついているように見えたのは、霧島ツツジのようで、まだ時期には早い。
コースは約150年前に坂本龍馬が登ったコースと同じである（このコースしかない）。現在の天逆鉾は当時のものではなく、昭和に入ってから作ったものらしい（当時のものは強風で吹き飛んだ？）。