至仏山 期間限定時計回り

2017年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 10.5km
• 登り: 823m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:14

7:44 鳩待峠
9:46 9:46 オヤマ沢田代
11:10 11:35 至仏山
13:18 13:29 山ノ鼻
14:55 14:57 鳩待峠
14:58 ゴール地点

バテバテ、ヘトヘトになって歩いているのでコースタイムは参考になりません。

天候

快晴 🌞

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

戸倉第一駐車場から鳩待峠まで大型タクシー
片道＠980円（値上がってている⁉）

コース状況／危険箇所等

わかっちゃいたが、グズグズの雪は足を取られ、大変だった。
雪山に慣れている方は、どおって事無いのかな。

その他周辺情報

戸倉の温泉で、汗を流して帰りました。

写真

5/3 6:41

混んでいるかと思っていたが、6時過ぎでも第一駐車場に入れました。

5/4 10:09

鳩待への大型タクシーからの車窓の眺め
雪残ってますね

5/3 7:22

今年は多め?
去年が少なかったのかな

5/3 7:53

準備してスタート
しばらくは快適な雪山ハイク
気持ち良い晴天だ

5/3 8:17

👀360度全天球画像
今日は照り返しの日焼けも強うそうだ

5/3 8:24

確実に平均的なペースより遅いが、マイペースは崩さない。

5/3 8:28

積雪?5メートル位

5/3 8:34

尾瀬ヶ原が見えると撮ってしまう
本当は休憩したいだけ

5/3 8:34

👀360度全天球画像
休憩、休憩

5/3 9:07

👀360度全天球画像
尾瀬ヶ原が大きく見えた。
本当は休憩したいだけです

5/3 9:08

パノラマ撮っている間に息を整えます。
休憩、休憩

5/3 9:48

う〜んコレだよ

5/3 9:48

先はまだまだ

5/3 10:23

小至仏のトラバース
トレースの幅も有り心配なく通過したが、GW初日は狭かったのだろう。

5/3 10:58

もうすぐ山頂って所から振り返る
今年は小至仏登る方が多い様です。

5/3 11:10

👀360全天球画像
山頂到着
途中何回も休んで約?5時間もかかりました。

5/3 11:10

山頂はお昼時で大賑わい
私もカップラーして下山だ

5/3 11:10

そうそう、こちら側がメインだ。

5/3 11:35

コレだよ
写真では伝わらないこの感じ

少し降りると木道ゾーンが続く
この時期だけ限定の下山コース
結構痛んでて降りにくい

5/3 12:23

👀360度全天球画像
木道を歩いてここからお楽しみコース
結構急です

5/4 10:03

これで一気に移動！

5/3 12:34

👀360度全天球画像
ここを滑ってきた、
まだできそう。

5/3 12:37

30〜40秒位のを4本位滑って楽々下山

5/3 12:37

この辺りからの鳥瞰もいい感じだ

5/3 13:11

慣れない雪山下山でバテバテになりながらどうにか下山

しかし、これで終わらないのが尾瀬だ

5/3 13:17

テン泊場所を見ながら、余ったおにぎりを食べて少しでも体力回復

5/3 13:36

15時頃には鳩待峠に着けるかななんて思いながら、13:30山ノ鼻スタート
写真は少し行った川上川の橋

鳩待峠の小屋が見える！
写真を撮る気力もなくなり
ビデオからのカット画像です

ボロボロになりながら
なんとか
鳩待峠に到着

5/3 17:20

以前から気になっていた
水芭蕉の森に寄ってみました。

10.7km 平均時速1.5km/h
最高速度16km/hがいいね

撮影機器：

EOS 50D CANON

iPhone 6 Apple

RICOH THETA S リコー

装備

個人装備

交換レンズ 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター マフラー スノーシュー用靴 ザック 6本爪アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 ９００㎖ ３５０㎖水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック 一眼カメラ

備考

大きなサングラスを忘れ、車に常備している、サングラスで代用。おかげで目の周りが少し日焼けでヒリヒリしてます。

感想

kameyan

期間限定の至仏山時計回り、今年も来ちゃいました。
天気にも、残雪にも恵まれ良いコンディションでしたが、自分のコンディションがよろしくない。
秋からグタグタ過ごしていたツケが今回も出ました。
前回もそうだったにだが、最後の鳩待峠までの登りがキツすぎ。
結局使わなかった交換レンズは、要らなかったし、服もこんなに要らなかったと、後悔しながら目標よりも少しだけ早めに戻ることができました。

でも、それに勝る風景を堪能でき、家に帰ると来年はこうしたいなど早くも妄想している。

今度の尾瀬は水芭蕉撮影だな、新しい大型ザックでテン泊してゆっくりしてみようかなぁ。

今回の反省
雪原には、大きめのサングラス！
忘れて運転用のサングラスで代用したが、日焼け止め塗らなかった、まぶたと眉毛の下がすっごく日焼けして大変かことになった。