【初日】
近鉄、JRを乗り継ぎ三瀬谷駅に到着。
何度となく来ているが妙に愛着が湧く駅だ。
13
【初日】
近鉄、JRを乗り継ぎ三瀬谷駅に到着。
何度となく来ているが妙に愛着が湧く駅だ。
三瀬谷駅前の大台町営バスに乗る。
5
三瀬谷駅前の大台町営バスに乗る。
電車が遅れたので間に合わないかなと思ったらバスも遅れていて無事乗車できた。
9
電車が遅れたので間に合わないかなと思ったらバスも遅れていて無事乗車できた。
1時間強バスに揺られて湖山荘横で下車。運転手に「本当にここでいいの?」と問われる。
多分、こんなところで降りる人は滅多にいないんだろうな。
11
5/3 11:22
1時間強バスに揺られて湖山荘横で下車。運転手に「本当にここでいいの?」と問われる。
多分、こんなところで降りる人は滅多にいないんだろうな。
さて、国見山登山口まで4kmの林道歩きの始まりだ。宮川ダムまで地味に堪える勾配を登る。
4
5/3 11:29
さて、国見山登山口まで4kmの林道歩きの始まりだ。宮川ダムまで地味に堪える勾配を登る。
ほどなく宮川ダムが見えて来た。本来なら堰堤天端を渡れるのだが工事中で通行止めとのこと。
8
5/3 11:38
ほどなく宮川ダムが見えて来た。本来なら堰堤天端を渡れるのだが工事中で通行止めとのこと。
ダム湖を見ながらせっせと歩く。
11
5/3 11:51
ダム湖を見ながらせっせと歩く。
40分ほどで大和谷橋に到着。
ゲレーチングの吊り橋で眼下に湖面が見えるのでちょっとスリルがある。
19
5/3 12:12
40分ほどで大和谷橋に到着。
ゲレーチングの吊り橋で眼下に湖面が見えるのでちょっとスリルがある。
大和谷橋を渡りきり少し進むと斜面に中電巡視路の標識がある。これが登山口だな。
7
5/3 12:14
大和谷橋を渡りきり少し進むと斜面に中電巡視路の標識がある。これが登山口だな。
最初は植林帯の急斜面にジグザグに切ってある巡視路を登る。
4
5/3 12:14
最初は植林帯の急斜面にジグザグに切ってある巡視路を登る。
尾根に乗ると途中左側が切れ落ちたところが出てくる。
5
5/3 12:39
尾根に乗ると途中左側が切れ落ちたところが出てくる。
ニョロ一丁。なかなか動かないのでストックで突っつくがそれでもなかなか動かないので難儀する。まだ寝てるのかな。
8
5/3 12:42
ニョロ一丁。なかなか動かないのでストックで突っつくがそれでもなかなか動かないので難儀する。まだ寝てるのかな。
植林帯を抜けると岩と落葉樹の尾根となる。
4
5/3 12:43
植林帯を抜けると岩と落葉樹の尾根となる。
今年はシャクナゲの当たり年かもね。
12
5/3 12:45
今年はシャクナゲの当たり年かもね。
途中、伐採林跡から宮川ダムがキレイに見えるところがある。
12
5/3 12:50
途中、伐採林跡から宮川ダムがキレイに見えるところがある。
標高700mあたりから再び植林帯となる。
3
5/3 13:20
標高700mあたりから再び植林帯となる。
所々荒れていて道が流されいるところや倒木が邪魔するところがあるが、そんなところにはピンクのテープが取り付けてあるので目印に登る。
4
5/3 13:25
所々荒れていて道が流されいるところや倒木が邪魔するところがあるが、そんなところにはピンクのテープが取り付けてあるので目印に登る。
植林帯の斜面を大きく南側に回り込んで落葉樹の尾根に乗る。鉄塔No.7を示す標識に従う。
3
5/3 13:43
植林帯の斜面を大きく南側に回り込んで落葉樹の尾根に乗る。鉄塔No.7を示す標識に従う。
ほどなくNo.7鉄塔。
3
5/3 13:49
ほどなくNo.7鉄塔。
快適な尾根を歩く。
4
5/3 13:58
快適な尾根を歩く。
国見山南側の特徴的な凸凹尾根が見えるようになる。
7
5/3 14:02
国見山南側の特徴的な凸凹尾根が見えるようになる。
No.6鉄塔を通る。
3
5/3 14:09
No.6鉄塔を通る。
小藪を過ぎ尾根を進むと熊檻があった。
10
5/3 14:12
小藪を過ぎ尾根を進むと熊檻があった。
尾根はあまりアップダウンも無く快適に歩ける。
5
5/3 14:18
尾根はあまりアップダウンも無く快適に歩ける。
と思いきや、大きな岩塊の間の落ち葉で埋め尽くされたルンゼをズルズル滑りながら登る。イノシシも慌ててズルズル滑りながら登って逃げて行った。
7
5/3 14:25
と思いきや、大きな岩塊の間の落ち葉で埋め尽くされたルンゼをズルズル滑りながら登る。イノシシも慌ててズルズル滑りながら登って逃げて行った。
この森の雰囲気がたまりませんな。
8
5/3 14:42
この森の雰囲気がたまりませんな。
P1184まで少し急斜面を登る。
3
5/3 14:54
P1184まで少し急斜面を登る。
このあたりはコウヤマキが多い。独特の和風な香りが好きだ。
6
5/3 15:06
このあたりはコウヤマキが多い。独特の和風な香りが好きだ。
崩壊地から南側を遠望する。雲の下に大台ケ原がわずかに見えている。
8
5/3 15:16
崩壊地から南側を遠望する。雲の下に大台ケ原がわずかに見えている。
岩尾根が出てくるが高低差もあまりなく適当に登る。
5
5/3 15:18
岩尾根が出てくるが高低差もあまりなく適当に登る。
倒木や岩塊をクリアし国見山に到着。眺望は無いが静かな感じの山頂だ。
18
倒木や岩塊をクリアし国見山に到着。眺望は無いが静かな感じの山頂だ。
一旦戻り台高縦走路を目指す。ここからは道は無い。
ヒメシャラの幼木を払いながら進む。
3
一旦戻り台高縦走路を目指す。ここからは道は無い。
ヒメシャラの幼木を払いながら進む。
なかなかワイルドな尾根を進む。
20
5/3 16:00
なかなかワイルドな尾根を進む。
ダム湖が眼下に見える。あまり前に行くとズリッとなりそう。
16
5/3 16:00
ダム湖が眼下に見える。あまり前に行くとズリッとなりそう。
しばらくは見通しのいい稜線歩きだ。
7
5/3 16:03
しばらくは見通しのいい稜線歩きだ。
しばらくすると細い岩尾根となる。
5
しばらくすると細い岩尾根となる。
どうも方向が変で支尾根のようなので乗り越えられそうなところまで降りて乗り越える。
3
どうも方向が変で支尾根のようなので乗り越えられそうなところまで降りて乗り越える。
よっこいしょと乗り越えたら今度は倒木と岩クズ地帯に入り込んでしまって難儀する。
2
よっこいしょと乗り越えたら今度は倒木と岩クズ地帯に入り込んでしまって難儀する。
ふ〜、主尾根に復帰する。
4
ふ〜、主尾根に復帰する。
タムシバで安らぐ。
8
5/3 16:35
タムシバで安らぐ。
ヒメシャラが繁茂している。スキーの回転競技のように交わしながら進む。
7
ヒメシャラが繁茂している。スキーの回転競技のように交わしながら進む。
はにゃ、こんなところにレトロな灰皿が。山仕事用のようだ。
ま、でも人工物が出てくると妙にホッとする。
16
はにゃ、こんなところにレトロな灰皿が。山仕事用のようだ。
ま、でも人工物が出てくると妙にホッとする。
南斜面に古い杣道が切ってあったので利用する。と言っても、所々崩壊していて歩きづらいが尾根通しよりは楽だ。
3
南斜面に古い杣道が切ってあったので利用する。と言っても、所々崩壊していて歩きづらいが尾根通しよりは楽だ。
土砂崩れで使えない林道にぶちあたる。尾根を林道がぶった斬るように作られている。
2
土砂崩れで使えない林道にぶちあたる。尾根を林道がぶった斬るように作られている。
南側は擁壁が高く登れない。北側に回り込んで蟻地獄にならない崩れ跡を探して尾根に取り付く。
2
南側は擁壁が高く登れない。北側に回り込んで蟻地獄にならない崩れ跡を探して尾根に取り付く。
枯れ枝や倒木は多いが藪では無いのでなんとか歩ける。
3
枯れ枝や倒木は多いが藪では無いのでなんとか歩ける。
ピークを避け獣道を拾って斜面をトラバースする。楽チンだと思ってたら山抜けしてるところにあたってしまい仕方なくピークまで登り返す。ほんま疲れるわ。
6
ピークを避け獣道を拾って斜面をトラバースする。楽チンだと思ってたら山抜けしてるところにあたってしまい仕方なくピークまで登り返す。ほんま疲れるわ。
深い落ち葉と枯れ枝をバキバキ踏みながら登り返す。
2
5/3 17:18
深い落ち葉と枯れ枝をバキバキ踏みながら登り返す。
落ち葉に埋もれた岩の急斜面を登るが3歩進んで2歩下がる感じでゼーゼーハーハー。
4
5/3 17:27
落ち葉に埋もれた岩の急斜面を登るが3歩進んで2歩下がる感じでゼーゼーハーハー。
斜面を振り返る。段々と斜度がきつくなり足元がやばくなってくるが木を掴んで登っていく。
2
5/3 17:29
斜面を振り返る。段々と斜度がきつくなり足元がやばくなってくるが木を掴んで登っていく。
高度が上がると台高縦走路の北側が樹間から見えるようになる。
4
5/3 17:29
高度が上がると台高縦走路の北側が樹間から見えるようになる。
最後の一踏ん張り。根っこを掴んでピークに上がる。
2
5/3 17:29
最後の一踏ん張り。根っこを掴んでピークに上がる。
お〜、南側の台高縦走路とその奥にうっすら大台ケ原が遠望できる。
5
5/3 17:31
お〜、南側の台高縦走路とその奥にうっすら大台ケ原が遠望できる。
ブナの大木の尾根を進む。
3
5/3 17:32
ブナの大木の尾根を進む。
日没が近づいてきたので落ち葉がフカフカのブナの森でシェルターを張りビバークする。
44
5/3 18:02
日没が近づいてきたので落ち葉がフカフカのブナの森でシェルターを張りビバークする。
夜はガスが出てザックがビショビショになりそうなのでビニール袋に包む。
17
5/3 18:42
夜はガスが出てザックがビショビショになりそうなのでビニール袋に包む。
♪遠〜き、山に、陽〜は落ちて〜♪
夕焼けにシルエットになってる高見山のトンガリを眺めながら就寝。
31
5/3 18:34
♪遠〜き、山に、陽〜は落ちて〜♪
夕焼けにシルエットになってる高見山のトンガリを眺めながら就寝。
【二日目】
やっぱりガスってるな。
さて、台高縦走路に向けて出発。
3
5/4 5:21
【二日目】
やっぱりガスってるな。
さて、台高縦走路に向けて出発。
でかい倒木が行く手を塞ぐ。両端が切れ落ちてるので真ん中をくぐり抜けるがザックがギリギリで無理やり通過する。
6
5/4 5:28
でかい倒木が行く手を塞ぐ。両端が切れ落ちてるので真ん中をくぐり抜けるがザックがギリギリで無理やり通過する。
20分ほどで台高縦走路に合流する。
なるほど、ここに出るのね。
5
5/4 5:43
20分ほどで台高縦走路に合流する。
なるほど、ここに出るのね。
台高縦走路を南進する。父ヶ越を通過する。
3
5/4 6:25
台高縦走路を南進する。父ヶ越を通過する。
台高らしくいい雰囲気だが、アップダウンがきつ〜い。
3
5/4 6:28
台高らしくいい雰囲気だが、アップダウンがきつ〜い。
下ったら登る。これを延々繰り返す。
3
5/4 6:42
下ったら登る。これを延々繰り返す。
ふ〜、山ノ神ノ頭に来た。
前回、南の尾根に間違って下ってしまったので学習効果を発揮して東の尾根に進む。
9
5/4 6:52
ふ〜、山ノ神ノ頭に来た。
前回、南の尾根に間違って下ってしまったので学習効果を発揮して東の尾根に進む。
このあたりから尾根が痩せてくるので慎重に進む。
6
5/4 6:54
このあたりから尾根が痩せてくるので慎重に進む。
激下りのポイントに来た。木の根っこを掴みながら下る。
3
5/4 7:17
激下りのポイントに来た。木の根っこを掴みながら下る。
アッシュカラーの岩塊とピンクのアケボノツツジが相性バッチリだ。
24
5/4 7:20
アッシュカラーの岩塊とピンクのアケボノツツジが相性バッチリだ。
山と高原地図上で岩稜と記載のある岩群は三点支持で登って行く。
3
5/4 7:22
山と高原地図上で岩稜と記載のある岩群は三点支持で登って行く。
数分で湯谷ノ頭。
6
5/4 7:28
数分で湯谷ノ頭。
あなた方はどなた?
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5/4 7:31
あなた方はどなた?
お久しぶりのブナノ平。
この手前で3人のパーティに出会ったがこのあたりでテン泊されたと思われる。いいね。
5
5/4 8:45
お久しぶりのブナノ平。
この手前で3人のパーティに出会ったがこのあたりでテン泊されたと思われる。いいね。
東の谷に下って給水しておく。土臭さもなくまろやかな水だ。
暖かければ水浴びしたいのだが気温は10度を切り寒いので無理。
9
5/4 8:51
東の谷に下って給水しておく。土臭さもなくまろやかな水だ。
暖かければ水浴びしたいのだが気温は10度を切り寒いので無理。
大きなサルノコシカケだ。ブナのコシカケは少ないが松のコシカケはいたるところにある。
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5/4 9:24
大きなサルノコシカケだ。ブナのコシカケは少ないが松のコシカケはいたるところにある。
やや広い迷いそうな尾根を登りきると父が谷の高となる。
5
5/4 9:52
やや広い迷いそうな尾根を登りきると父が谷の高となる。
さて、ここで台高縦走路と別れて鰔谷高目指し南東の尾根に踏み入れる。
5
5/4 9:53
さて、ここで台高縦走路と別れて鰔谷高目指し南東の尾根に踏み入れる。
斜面をトラバースしている獣道を拾って進んで行く。
2
5/4 10:16
斜面をトラバースしている獣道を拾って進んで行く。
P1282の南側に切り立った断崖があった。晴れていれば絶景なんだろうな。
5
5/4 10:45
P1282の南側に切り立った断崖があった。晴れていれば絶景なんだろうな。
岩尾根が出てくる。
3
5/4 10:50
岩尾根が出てくる。
両端が切れ落ちているし、小雨で岩が滑るので慎重に進む。
5
5/4 10:53
両端が切れ落ちているし、小雨で岩が滑るので慎重に進む。
木の根っこはメッチャ滑るので避けながら登って行く。
4
5/4 10:55
木の根っこはメッチャ滑るので避けながら登って行く。
あまり下を見ない方がいいね。
3
5/4 10:56
あまり下を見ない方がいいね。
コウヤマキの幼木が可愛いく盆栽みたい。
7
5/4 10:59
コウヤマキの幼木が可愛いく盆栽みたい。
シャクナゲ藪に突っ込むが背が高いのでかき分けやすい。
4
シャクナゲ藪に突っ込むが背が高いのでかき分けやすい。
P1233、中井高に到着する。
10
P1233、中井高に到着する。
北東に転換し下る。下る途中に25,000上の破線道に出会ったところあたりから北に転換する。そのまま進むと送水管尾根に下ってしまう。
2
北東に転換し下る。下る途中に25,000上の破線道に出会ったところあたりから北に転換する。そのまま進むと送水管尾根に下ってしまう。
コルに降り立つあたりの雰囲気もいい。
3
5/4 11:52
コルに降り立つあたりの雰囲気もいい。
岩稜帯を登り返して行く。
1
岩稜帯を登り返して行く。
痩せ尾根が続く。
2
5/4 12:13
痩せ尾根が続く。
標高差で100mほど登る。
2
5/4 12:32
標高差で100mほど登る。
ヒメシャラとブナが合体しているのか?
2
5/4 12:35
ヒメシャラとブナが合体しているのか?
鰔(ウグイ)谷高に到着。
大杉国見山を望みたかったがガスで何にも見えないので早々に下山する。
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5/4 12:59
鰔(ウグイ)谷高に到着。
大杉国見山を望みたかったがガスで何にも見えないので早々に下山する。
落ち葉たっぷりの尾根を下る。
1
5/4 12:59
落ち葉たっぷりの尾根を下る。
たまにヒメシャラはけったいな格好になるな。
15
5/4 13:03
たまにヒメシャラはけったいな格好になるな。
斜面が広い上にガスってるのでどっちに進んでるのか解りづらい。
3
5/4 13:06
斜面が広い上にガスってるのでどっちに進んでるのか解りづらい。
そろそろ南西に転換するところなんだが・・・。
1
5/4 13:35
そろそろ南西に転換するところなんだが・・・。
よくわからないがヒメシャラの幼木ブッシュに突っ込む。
2
5/4 13:51
よくわからないがヒメシャラの幼木ブッシュに突っ込む。
イマイチ確信が持てないが顕著な尾根はここだけなので下ってみる。
1
5/4 14:05
イマイチ確信が持てないが顕著な尾根はここだけなので下ってみる。
急斜面をズリズリ滑りながら下る。
2
5/4 14:08
急斜面をズリズリ滑りながら下る。
さらにその下に等高線が密集しているところを80mほど下る。
雨でぬかるんで滑るので結構気を使った。
1
5/4 14:30
さらにその下に等高線が密集しているところを80mほど下る。
雨でぬかるんで滑るので結構気を使った。
少し平坦な尾根が続くところに小屋があった。中は暗く決して綺麗とは言えない。
3
5/4 15:05
少し平坦な尾根が続くところに小屋があった。中は暗く決して綺麗とは言えない。
標高750mあたりでシャクナゲジャングルが出てくる。
3
5/4 15:25
標高750mあたりでシャクナゲジャングルが出てくる。
迷う。ここはどこ?
2
5/4 15:32
迷う。ここはどこ?
斜面をトラバースし尾根に復帰したと思いいそいそと下ると方向が全く違う。アレレ。
2
5/4 15:34
斜面をトラバースし尾根に復帰したと思いいそいそと下ると方向が全く違う。アレレ。
再度最初に迷ったあたりに向けて灌木帯をトラバースする。
0
5/4 15:38
再度最初に迷ったあたりに向けて灌木帯をトラバースする。
尾根に当たったので下ると黄色い標識があった。
標識は100mくらいの間隔で設置してあるんで目印にして下る。
2
5/4 15:47
尾根に当たったので下ると黄色い標識があった。
標識は100mくらいの間隔で設置してあるんで目印にして下る。
でっかいシャクナゲだ。
34
5/4 16:00
でっかいシャクナゲだ。
No.13鉄塔に出会う。
やれやれ、ここからは中電巡視路があるので安心だ。
5
5/4 16:06
No.13鉄塔に出会う。
やれやれ、ここからは中電巡視路があるので安心だ。
しばらく尾根を直線的に下る。
2
5/4 16:09
しばらく尾根を直線的に下る。
数分で植林帯に折れる標識があり折れる。
2
5/4 16:11
数分で植林帯に折れる標識があり折れる。
ジグザグに切られた巡視路を下る。
2
5/4 16:13
ジグザグに切られた巡視路を下る。
大きくUターンするように回り込みながら下るとほどなく県道に降り立つ。
4
5/4 16:32
大きくUターンするように回り込みながら下るとほどなく県道に降り立つ。
グレーチングの新大杉橋を渡る。
8
5/4 17:00
グレーチングの新大杉橋を渡る。
ダム湖も煙っている。
5
5/4 17:00
ダム湖も煙っている。
今日はもうバスが無いので東屋で休憩し、明日朝一番のバスに乗ることにする。
24
5/4 18:39
今日はもうバスが無いので東屋で休憩し、明日朝一番のバスに乗ることにする。
【三日目】
雨は止んだが相変わらずダム湖はガスで煙っている。
6
5/5 5:24
【三日目】
雨は止んだが相変わらずダム湖はガスで煙っている。
大杉バス停に到着。
今回はここを終了点とする。
8
5/5 5:31
大杉バス停に到着。
今回はここを終了点とする。
大杉登山センターのしめ飾り。伊勢地方は年中飾っているということで、ここもそうなんだな。
4
5/5 5:50
大杉登山センターのしめ飾り。伊勢地方は年中飾っているということで、ここもそうなんだな。
お〜、バスの車窓から纏リスがあ〜。
慌てて撮ったのでブレブレ。
8
5/5 6:48
お〜、バスの車窓から纏リスがあ〜。
慌てて撮ったのでブレブレ。
終点の「道の駅奥伊勢大台」まで黄色い町営バスで運んでもらった。
7
5/5 7:27
終点の「道の駅奥伊勢大台」まで黄色い町営バスで運んでもらった。
早速、マックスバリューでお酒とアテを買って朝から一杯やる。
19
5/5 7:34
早速、マックスバリューでお酒とアテを買って朝から一杯やる。
JR三瀬谷駅に戻り帰途につく。
13
5/5 8:39
JR三瀬谷駅に戻り帰途につく。
山ノ神の頭は縦走路の方向転換点がピークになくて、ピークから派生する尾根に入っちゃうとこですよねwレポ読んでると、また行きたくなりました。
下りで、大滝にぶちあたらないとこが、さすがのnanfutsuさんです。
P1233は行きたいかも。
ameyanさん、こんばんは。
転換点は時々難しいことがありますね。
地図を頭に入れていた上で、堂々と自信を持って間違う時が一番ヤバいです
P1233は宮川ダムの第一乗船所付近から送水管沿いに登るルートが比較的わかりやすいようです。台高縦走路側からだとどこから入山しても1日では辿り着けないのでビバークが必要ですね。
ameyanさんなら大丈夫ですね
いつものタフさに拍手です。
下界は連日好天気だったのに、2日目は小雨だったんやね。
こんなコースで周回されるなんて、nanfutsuさんならでは!
じっくりと拝見させて頂きました。
寅さん、こんばんは。
そうなんです。冷たい雨に打たれながらの縦走でした
バスで地元のおばあちゃんが「この辺は日本一雨が多くて下界が晴れてても山は雨になることが多いのよ」と言ってました。
ガスっててどこも同じ景色なので彷徨感抜群です
機会があれば晴天を狙ってもう一度行きたいと思ってま〜す。
すごいですね
いつも感心しながら拝見しています
olddreamerさん、こんばんは。
なかなかシビアな縦走路でした。
ロープを使うようなところは無かったですが、結構尾根が複雑に入り組んでいて、ちょこちょこ迷いました
でも面白いルートでしたよ。
nanfutsuさん こんばんは。
nanfutsuさんの山行はオトナのジャズっぽさを感じますね。
登っては下り下っては登り、ボディブローのように来ますよね。
体力&耐力と見事なルーファイ力 流石です。
jyunntarouさん、こんばんは。
尾根通しの縦走は面白いけどキツイですね〜
所々ピークを巻く獣道を拾ったりしましたが、彼らの足のスタンスは狭いし急な斜面も平気でトラバースするので結局は途中で登り返すことになったりしました
でも台高は静かでいいですね。何度も訪れたくなります
こんばんは
静かに自然と対話しながらの山歩きってすごく憧れます。
ニョロに会ったらお金持ちになれるかも?と思うようにしています
夜、動物に会って「やあ!」みたいなことはないのでしょうか?
akubi_nekoさん、こんばんは。
夜の動物は目だけが二つ光っていて、かなり遠くでもわかります。
大抵はすぐに逃げてくれるんですが、鹿がいつまでもこちらを見ているときがあります
ビバークしているとき動物が近づくと落ち葉がガサガサいうので立ち去るまで身構えています。なので、ぐっすり眠ることはあまり無いんですよ。
nanfutsuさん台高のレアなレコ拝見させて頂いてます。
よくもそんなところへと感心します。
当方も行って見たいですが、ソロではチト怖い感じです。
又。レコを拝見させて頂きます。
GoodLuck
追伸以前六甲山系で道に迷い(間違いで)ゴルフ場の中を歩いてしまったことが有り、六甲はトラウマと言うか、ルートが難しい観念があり苦手な山域なので気が向きません。申し訳ございません。
wattanさん、こんにちは。
台高の山域は、さほど標高が高くないのに山深く静かなので、気に入っていま〜す。
ブナの森でビバークするのが病みつきになってしまいました。
六甲山のゴルフ場に迷いこんだお話爆笑です
六甲も公設登山道以外に踏みあとがアチコチにあるので、うっかり引き込まれるととんでもない崖や滝が待っていたりするので意外と難しい山ですね。
西山谷などキレイな沢もあるし、ヒルがいないので安心して歩けるのでぜひぜひおいで下さ〜い。
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