ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1127993
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

大杉国見山〜台高縦走路〜鰔谷高(ウグイ谷高)周回29.7km

2017年05月03日(水) 〜 2017年05月05日(金)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
42:09
距離
29.8km
登り
2,381m
下り
2,305m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:12
休憩
0:15
合計
6:27
11:22
25
スタート地点
11:47
11:47
24
12:11
12:11
5
13:55
13:56
14
14:10
14:10
4
14:14
14:14
42
14:56
14:57
34
15:31
15:32
4
15:36
15:37
9
15:46
15:46
58
16:44
16:45
7
16:52
16:54
25
17:19
17:19
30
17:49
宿泊地
2日目
山行
10:55
休憩
1:07
合計
12:02
5:21
22
宿泊地
5:43
5:54
28
6:22
6:23
28
6:51
6:53
35
7:28
7:28
78
8:46
9:10
44
9:54
9:59
47
10:46
10:47
45
11:32
11:32
37
12:09
12:10
48
12:58
12:58
53
13:51
13:52
13
14:05
14:11
60
15:11
15:12
36
15:48
15:50
15
16:05
16:07
16
16:57
16:59
24
17:23
宿泊地
3日目
山行
0:21
休憩
0:00
合計
0:21
5:10
20
宿泊地
5:31
ゴール地点
天候 初日  晴    12〜7℃
二日目 曇り後雨 11℃
三日目 小雨後晴 11〜15℃
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR「三瀬谷」から大台町営バス「湖山荘横」
帰り:大台町営バス「大杉」から「道の駅奥伊勢大台」
コース状況/
危険箇所等
■宮川ダムの堰堤天端は平成30年まで通行止め
■大杉国見山は中電巡視路から始まり、あとは尾根通しで比較的歩きやすい。
■大杉国見山から台高縦走路までは獣道程度の踏み跡があるかないか程度。下手に獣道を追ってトラバースすると支尾根に迷い込む。主尾根があまり大きくないので支尾根と区別がつきにくいが、藪はうるさくないので尾根を見誤らなければ歩き通せる。
赤い灰皿があるところあたりから南側斜面に古い杣道らしきものが走っている。所々崩壊しているが慎重に歩けば問題はない。父が谷北谷林道が尾根を横切っていてその擁壁が崩壊しているので登りやすいところを探して登る。そこから尾根通しで台高縦走路に出会う。
■台高縦走路は山ノ神ノ頭を過ぎてからしばらく痩せ尾根が続く。ブナノ平で水を得ることができる。
台高縦走参考レコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-466344.html
■台高縦走路から鰔谷高も尾根通しで歩く。P1282を過ぎ次のピーク手前まで岩尾根が続く。P1233(中井高)まではシャクナゲ藪が少し出てくるが比較的歩きやすい。そこから北東に転換し下っていくが踏み跡が段々明確になってきたら降りすぎで送水管尾根に行ってしまう。P1233から80mほど下ったところに北向きの尾根があるので転換する。その後、痩せ尾根や岩尾根が出てくるがあまり危険ではない。最後の広い急斜面を登ると鰔谷高に着く。
■鰔谷高からの下山は一旦P1153方向を目指して下るが斜面が広いので主稜線を見失いやすい。P1153手前の小ピークで南西に転換し下るが尾根が曖昧でわかりにくい。その後、標高900mあたりからかなりの急傾斜となり、木や根っこにつかまりながら下るが、うっかり枯れ木をつかまないよう注意が必要となる。小屋を過ぎ標高750m付近で尾根が曖昧となるので転換のタイミングを誤らないようにする。あとは鉄塔を過ぎれば中電巡視路なので快適に下れる。途中、鉄の橋が数カ所出てくるが内一ヶ所橋が落ちそうになっている。ぱっと見にはわからないのでグラグラしていないか事前にチェックしてから渡る。
その他周辺情報 ■MaxValue 大台店 7:00〜23:00
【初日】
近鉄、JRを乗り継ぎ三瀬谷駅に到着。
何度となく来ているが妙に愛着が湧く駅だ。
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【初日】
近鉄、JRを乗り継ぎ三瀬谷駅に到着。
何度となく来ているが妙に愛着が湧く駅だ。
三瀬谷駅前の大台町営バスに乗る。
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三瀬谷駅前の大台町営バスに乗る。
電車が遅れたので間に合わないかなと思ったらバスも遅れていて無事乗車できた。
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電車が遅れたので間に合わないかなと思ったらバスも遅れていて無事乗車できた。
1時間強バスに揺られて湖山荘横で下車。運転手に「本当にここでいいの?」と問われる。
多分、こんなところで降りる人は滅多にいないんだろうな。
2017年05月03日 11:22撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 11:22
1時間強バスに揺られて湖山荘横で下車。運転手に「本当にここでいいの?」と問われる。
多分、こんなところで降りる人は滅多にいないんだろうな。
さて、国見山登山口まで4kmの林道歩きの始まりだ。宮川ダムまで地味に堪える勾配を登る。
2017年05月03日 11:29撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 11:29
さて、国見山登山口まで4kmの林道歩きの始まりだ。宮川ダムまで地味に堪える勾配を登る。
ほどなく宮川ダムが見えて来た。本来なら堰堤天端を渡れるのだが工事中で通行止めとのこと。
2017年05月03日 11:38撮影 by  SO-02J, Sony
8
5/3 11:38
ほどなく宮川ダムが見えて来た。本来なら堰堤天端を渡れるのだが工事中で通行止めとのこと。
ダム湖を見ながらせっせと歩く。
2017年05月03日 11:51撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 11:51
ダム湖を見ながらせっせと歩く。
40分ほどで大和谷橋に到着。
ゲレーチングの吊り橋で眼下に湖面が見えるのでちょっとスリルがある。
2017年05月03日 12:12撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 12:12
40分ほどで大和谷橋に到着。
ゲレーチングの吊り橋で眼下に湖面が見えるのでちょっとスリルがある。
大和谷橋を渡りきり少し進むと斜面に中電巡視路の標識がある。これが登山口だな。
2017年05月03日 12:14撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 12:14
大和谷橋を渡りきり少し進むと斜面に中電巡視路の標識がある。これが登山口だな。
最初は植林帯の急斜面にジグザグに切ってある巡視路を登る。
2017年05月03日 12:14撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 12:14
最初は植林帯の急斜面にジグザグに切ってある巡視路を登る。
尾根に乗ると途中左側が切れ落ちたところが出てくる。
2017年05月03日 12:39撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 12:39
尾根に乗ると途中左側が切れ落ちたところが出てくる。
ニョロ一丁。なかなか動かないのでストックで突っつくがそれでもなかなか動かないので難儀する。まだ寝てるのかな。
2017年05月03日 12:42撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 12:42
ニョロ一丁。なかなか動かないのでストックで突っつくがそれでもなかなか動かないので難儀する。まだ寝てるのかな。
植林帯を抜けると岩と落葉樹の尾根となる。
2017年05月03日 12:43撮影 by  SO-02J, Sony
4
5/3 12:43
植林帯を抜けると岩と落葉樹の尾根となる。
今年はシャクナゲの当たり年かもね。
2017年05月03日 12:45撮影 by  SO-02J, Sony
12
5/3 12:45
今年はシャクナゲの当たり年かもね。
途中、伐採林跡から宮川ダムがキレイに見えるところがある。
2017年05月03日 12:50撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 12:50
途中、伐採林跡から宮川ダムがキレイに見えるところがある。
標高700mあたりから再び植林帯となる。
2017年05月03日 13:20撮影 by  SO-02J, Sony
3
5/3 13:20
標高700mあたりから再び植林帯となる。
所々荒れていて道が流されいるところや倒木が邪魔するところがあるが、そんなところにはピンクのテープが取り付けてあるので目印に登る。
2017年05月03日 13:25撮影 by  SO-02J, Sony
4
5/3 13:25
所々荒れていて道が流されいるところや倒木が邪魔するところがあるが、そんなところにはピンクのテープが取り付けてあるので目印に登る。
植林帯の斜面を大きく南側に回り込んで落葉樹の尾根に乗る。鉄塔No.7を示す標識に従う。
2017年05月03日 13:43撮影 by  SO-02J, Sony
3
5/3 13:43
植林帯の斜面を大きく南側に回り込んで落葉樹の尾根に乗る。鉄塔No.7を示す標識に従う。
ほどなくNo.7鉄塔。
2017年05月03日 13:49撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 13:49
ほどなくNo.7鉄塔。
快適な尾根を歩く。
2017年05月03日 13:58撮影 by  SO-02J, Sony
4
5/3 13:58
快適な尾根を歩く。
国見山南側の特徴的な凸凹尾根が見えるようになる。
2017年05月03日 14:02撮影 by  SO-02J, Sony
7
5/3 14:02
国見山南側の特徴的な凸凹尾根が見えるようになる。
No.6鉄塔を通る。
2017年05月03日 14:09撮影 by  SO-02J, Sony
3
5/3 14:09
No.6鉄塔を通る。
小藪を過ぎ尾根を進むと熊檻があった。
2017年05月03日 14:12撮影 by  SO-02J, Sony
10
5/3 14:12
小藪を過ぎ尾根を進むと熊檻があった。
尾根はあまりアップダウンも無く快適に歩ける。
2017年05月03日 14:18撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 14:18
尾根はあまりアップダウンも無く快適に歩ける。
と思いきや、大きな岩塊の間の落ち葉で埋め尽くされたルンゼをズルズル滑りながら登る。イノシシも慌ててズルズル滑りながら登って逃げて行った。
2017年05月03日 14:25撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 14:25
と思いきや、大きな岩塊の間の落ち葉で埋め尽くされたルンゼをズルズル滑りながら登る。イノシシも慌ててズルズル滑りながら登って逃げて行った。
この森の雰囲気がたまりませんな。
2017年05月03日 14:42撮影 by  SO-02J, Sony
8
5/3 14:42
この森の雰囲気がたまりませんな。
P1184まで少し急斜面を登る。
2017年05月03日 14:54撮影 by  SO-02J, Sony
3
5/3 14:54
P1184まで少し急斜面を登る。
このあたりはコウヤマキが多い。独特の和風な香りが好きだ。
2017年05月03日 15:06撮影 by  SO-02J, Sony
6
5/3 15:06
このあたりはコウヤマキが多い。独特の和風な香りが好きだ。
崩壊地から南側を遠望する。雲の下に大台ケ原がわずかに見えている。
2017年05月03日 15:16撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 15:16
崩壊地から南側を遠望する。雲の下に大台ケ原がわずかに見えている。
岩尾根が出てくるが高低差もあまりなく適当に登る。
2017年05月03日 15:18撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 15:18
岩尾根が出てくるが高低差もあまりなく適当に登る。
倒木や岩塊をクリアし国見山に到着。眺望は無いが静かな感じの山頂だ。
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倒木や岩塊をクリアし国見山に到着。眺望は無いが静かな感じの山頂だ。
一旦戻り台高縦走路を目指す。ここからは道は無い。
ヒメシャラの幼木を払いながら進む。
3
一旦戻り台高縦走路を目指す。ここからは道は無い。
ヒメシャラの幼木を払いながら進む。
なかなかワイルドな尾根を進む。
2017年05月03日 16:00撮影 by  SO-02J, Sony
20
5/3 16:00
なかなかワイルドな尾根を進む。
ダム湖が眼下に見える。あまり前に行くとズリッとなりそう。
2017年05月03日 16:00撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 16:00
ダム湖が眼下に見える。あまり前に行くとズリッとなりそう。
しばらくは見通しのいい稜線歩きだ。
2017年05月03日 16:03撮影 by  SO-02J, Sony
7
5/3 16:03
しばらくは見通しのいい稜線歩きだ。
しばらくすると細い岩尾根となる。
5
しばらくすると細い岩尾根となる。
どうも方向が変で支尾根のようなので乗り越えられそうなところまで降りて乗り越える。
3
どうも方向が変で支尾根のようなので乗り越えられそうなところまで降りて乗り越える。
よっこいしょと乗り越えたら今度は倒木と岩クズ地帯に入り込んでしまって難儀する。
2
よっこいしょと乗り越えたら今度は倒木と岩クズ地帯に入り込んでしまって難儀する。
ふ〜、主尾根に復帰する。
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ふ〜、主尾根に復帰する。
タムシバで安らぐ。
2017年05月03日 16:35撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 16:35
タムシバで安らぐ。
ヒメシャラが繁茂している。スキーの回転競技のように交わしながら進む。
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ヒメシャラが繁茂している。スキーの回転競技のように交わしながら進む。
はにゃ、こんなところにレトロな灰皿が。山仕事用のようだ。
ま、でも人工物が出てくると妙にホッとする。
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はにゃ、こんなところにレトロな灰皿が。山仕事用のようだ。
ま、でも人工物が出てくると妙にホッとする。
南斜面に古い杣道が切ってあったので利用する。と言っても、所々崩壊していて歩きづらいが尾根通しよりは楽だ。
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南斜面に古い杣道が切ってあったので利用する。と言っても、所々崩壊していて歩きづらいが尾根通しよりは楽だ。
土砂崩れで使えない林道にぶちあたる。尾根を林道がぶった斬るように作られている。
2
土砂崩れで使えない林道にぶちあたる。尾根を林道がぶった斬るように作られている。
南側は擁壁が高く登れない。北側に回り込んで蟻地獄にならない崩れ跡を探して尾根に取り付く。
2
南側は擁壁が高く登れない。北側に回り込んで蟻地獄にならない崩れ跡を探して尾根に取り付く。
枯れ枝や倒木は多いが藪では無いのでなんとか歩ける。
3
枯れ枝や倒木は多いが藪では無いのでなんとか歩ける。
ピークを避け獣道を拾って斜面をトラバースする。楽チンだと思ってたら山抜けしてるところにあたってしまい仕方なくピークまで登り返す。ほんま疲れるわ。
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ピークを避け獣道を拾って斜面をトラバースする。楽チンだと思ってたら山抜けしてるところにあたってしまい仕方なくピークまで登り返す。ほんま疲れるわ。
深い落ち葉と枯れ枝をバキバキ踏みながら登り返す。
2017年05月03日 17:18撮影 by  SO-02J, Sony
2
5/3 17:18
深い落ち葉と枯れ枝をバキバキ踏みながら登り返す。
落ち葉に埋もれた岩の急斜面を登るが3歩進んで2歩下がる感じでゼーゼーハーハー。
2017年05月03日 17:27撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 17:27
落ち葉に埋もれた岩の急斜面を登るが3歩進んで2歩下がる感じでゼーゼーハーハー。
斜面を振り返る。段々と斜度がきつくなり足元がやばくなってくるが木を掴んで登っていく。
2017年05月03日 17:29撮影 by  SO-02J, Sony
2
5/3 17:29
斜面を振り返る。段々と斜度がきつくなり足元がやばくなってくるが木を掴んで登っていく。
高度が上がると台高縦走路の北側が樹間から見えるようになる。
2017年05月03日 17:29撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 17:29
高度が上がると台高縦走路の北側が樹間から見えるようになる。
最後の一踏ん張り。根っこを掴んでピークに上がる。
2017年05月03日 17:29撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 17:29
最後の一踏ん張り。根っこを掴んでピークに上がる。
お〜、南側の台高縦走路とその奥にうっすら大台ケ原が遠望できる。
2017年05月03日 17:31撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 17:31
お〜、南側の台高縦走路とその奥にうっすら大台ケ原が遠望できる。
ブナの大木の尾根を進む。
2017年05月03日 17:32撮影 by  SO-02J, Sony
3
5/3 17:32
ブナの大木の尾根を進む。
日没が近づいてきたので落ち葉がフカフカのブナの森でシェルターを張りビバークする。
2017年05月03日 18:02撮影 by  SO-02J, Sony
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5/3 18:02
日没が近づいてきたので落ち葉がフカフカのブナの森でシェルターを張りビバークする。
夜はガスが出てザックがビショビショになりそうなのでビニール袋に包む。
2017年05月03日 18:42撮影 by  SO-02J, Sony
17
5/3 18:42
夜はガスが出てザックがビショビショになりそうなのでビニール袋に包む。
♪遠〜き、山に、陽〜は落ちて〜♪
夕焼けにシルエットになってる高見山のトンガリを眺めながら就寝。
2017年05月03日 18:34撮影 by  SO-02J, Sony
31
5/3 18:34
♪遠〜き、山に、陽〜は落ちて〜♪
夕焼けにシルエットになってる高見山のトンガリを眺めながら就寝。
【二日目】
やっぱりガスってるな。
さて、台高縦走路に向けて出発。
2017年05月04日 05:21撮影 by  SO-02J, Sony
3
5/4 5:21
【二日目】
やっぱりガスってるな。
さて、台高縦走路に向けて出発。
でかい倒木が行く手を塞ぐ。両端が切れ落ちてるので真ん中をくぐり抜けるがザックがギリギリで無理やり通過する。
2017年05月04日 05:28撮影 by  SO-02J, Sony
6
5/4 5:28
でかい倒木が行く手を塞ぐ。両端が切れ落ちてるので真ん中をくぐり抜けるがザックがギリギリで無理やり通過する。
20分ほどで台高縦走路に合流する。
なるほど、ここに出るのね。
2017年05月04日 05:43撮影 by  SO-02J, Sony
5
5/4 5:43
20分ほどで台高縦走路に合流する。
なるほど、ここに出るのね。
台高縦走路を南進する。父ヶ越を通過する。
2017年05月04日 06:25撮影 by  SO-02J, Sony
3
5/4 6:25
台高縦走路を南進する。父ヶ越を通過する。
台高らしくいい雰囲気だが、アップダウンがきつ〜い。
2017年05月04日 06:28撮影 by  SO-02J, Sony
3
5/4 6:28
台高らしくいい雰囲気だが、アップダウンがきつ〜い。
下ったら登る。これを延々繰り返す。
2017年05月04日 06:42撮影 by  SO-02J, Sony
3
5/4 6:42
下ったら登る。これを延々繰り返す。
ふ〜、山ノ神ノ頭に来た。
前回、南の尾根に間違って下ってしまったので学習効果を発揮して東の尾根に進む。
2017年05月04日 06:52撮影 by  SO-02J, Sony
9
5/4 6:52
ふ〜、山ノ神ノ頭に来た。
前回、南の尾根に間違って下ってしまったので学習効果を発揮して東の尾根に進む。
このあたりから尾根が痩せてくるので慎重に進む。
2017年05月04日 06:54撮影 by  SO-02J, Sony
6
5/4 6:54
このあたりから尾根が痩せてくるので慎重に進む。
激下りのポイントに来た。木の根っこを掴みながら下る。
2017年05月04日 07:17撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 7:17
激下りのポイントに来た。木の根っこを掴みながら下る。
アッシュカラーの岩塊とピンクのアケボノツツジが相性バッチリだ。
2017年05月04日 07:20撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 7:20
アッシュカラーの岩塊とピンクのアケボノツツジが相性バッチリだ。
山と高原地図上で岩稜と記載のある岩群は三点支持で登って行く。
2017年05月04日 07:22撮影 by  SO-02J, Sony
3
5/4 7:22
山と高原地図上で岩稜と記載のある岩群は三点支持で登って行く。
数分で湯谷ノ頭。
2017年05月04日 07:28撮影 by  SO-02J, Sony
6
5/4 7:28
数分で湯谷ノ頭。
あなた方はどなた?
2017年05月04日 07:31撮影 by  SO-02J, Sony
18
5/4 7:31
あなた方はどなた?
お久しぶりのブナノ平。
この手前で3人のパーティに出会ったがこのあたりでテン泊されたと思われる。いいね。
2017年05月04日 08:45撮影 by  SO-02J, Sony
5
5/4 8:45
お久しぶりのブナノ平。
この手前で3人のパーティに出会ったがこのあたりでテン泊されたと思われる。いいね。
東の谷に下って給水しておく。土臭さもなくまろやかな水だ。
暖かければ水浴びしたいのだが気温は10度を切り寒いので無理。
2017年05月04日 08:51撮影 by  SO-02J, Sony
9
5/4 8:51
東の谷に下って給水しておく。土臭さもなくまろやかな水だ。
暖かければ水浴びしたいのだが気温は10度を切り寒いので無理。
大きなサルノコシカケだ。ブナのコシカケは少ないが松のコシカケはいたるところにある。
2017年05月04日 09:24撮影 by  SO-02J, Sony
11
5/4 9:24
大きなサルノコシカケだ。ブナのコシカケは少ないが松のコシカケはいたるところにある。
やや広い迷いそうな尾根を登りきると父が谷の高となる。
2017年05月04日 09:52撮影 by  SO-02J, Sony
5
5/4 9:52
やや広い迷いそうな尾根を登りきると父が谷の高となる。
さて、ここで台高縦走路と別れて鰔谷高目指し南東の尾根に踏み入れる。
2017年05月04日 09:53撮影 by  SO-02J, Sony
5
5/4 9:53
さて、ここで台高縦走路と別れて鰔谷高目指し南東の尾根に踏み入れる。
斜面をトラバースしている獣道を拾って進んで行く。
2017年05月04日 10:16撮影 by  SO-02J, Sony
2
5/4 10:16
斜面をトラバースしている獣道を拾って進んで行く。
P1282の南側に切り立った断崖があった。晴れていれば絶景なんだろうな。
2017年05月04日 10:45撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 10:45
P1282の南側に切り立った断崖があった。晴れていれば絶景なんだろうな。
岩尾根が出てくる。
2017年05月04日 10:50撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 10:50
岩尾根が出てくる。
両端が切れ落ちているし、小雨で岩が滑るので慎重に進む。
2017年05月04日 10:53撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 10:53
両端が切れ落ちているし、小雨で岩が滑るので慎重に進む。
木の根っこはメッチャ滑るので避けながら登って行く。
2017年05月04日 10:55撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 10:55
木の根っこはメッチャ滑るので避けながら登って行く。
あまり下を見ない方がいいね。
2017年05月04日 10:56撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 10:56
あまり下を見ない方がいいね。
コウヤマキの幼木が可愛いく盆栽みたい。
2017年05月04日 10:59撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 10:59
コウヤマキの幼木が可愛いく盆栽みたい。
シャクナゲ藪に突っ込むが背が高いのでかき分けやすい。
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シャクナゲ藪に突っ込むが背が高いのでかき分けやすい。
P1233、中井高に到着する。
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P1233、中井高に到着する。
北東に転換し下る。下る途中に25,000上の破線道に出会ったところあたりから北に転換する。そのまま進むと送水管尾根に下ってしまう。
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北東に転換し下る。下る途中に25,000上の破線道に出会ったところあたりから北に転換する。そのまま進むと送水管尾根に下ってしまう。
コルに降り立つあたりの雰囲気もいい。
2017年05月04日 11:52撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 11:52
コルに降り立つあたりの雰囲気もいい。
岩稜帯を登り返して行く。
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岩稜帯を登り返して行く。
痩せ尾根が続く。
2017年05月04日 12:13撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 12:13
痩せ尾根が続く。
標高差で100mほど登る。
2017年05月04日 12:32撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 12:32
標高差で100mほど登る。
ヒメシャラとブナが合体しているのか?
2017年05月04日 12:35撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 12:35
ヒメシャラとブナが合体しているのか?
鰔(ウグイ)谷高に到着。
大杉国見山を望みたかったがガスで何にも見えないので早々に下山する。
2017年05月04日 12:59撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 12:59
鰔(ウグイ)谷高に到着。
大杉国見山を望みたかったがガスで何にも見えないので早々に下山する。
落ち葉たっぷりの尾根を下る。
2017年05月04日 12:59撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 12:59
落ち葉たっぷりの尾根を下る。
たまにヒメシャラはけったいな格好になるな。
2017年05月04日 13:03撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 13:03
たまにヒメシャラはけったいな格好になるな。
斜面が広い上にガスってるのでどっちに進んでるのか解りづらい。
2017年05月04日 13:06撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 13:06
斜面が広い上にガスってるのでどっちに進んでるのか解りづらい。
そろそろ南西に転換するところなんだが・・・。
2017年05月04日 13:35撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 13:35
そろそろ南西に転換するところなんだが・・・。
よくわからないがヒメシャラの幼木ブッシュに突っ込む。
2017年05月04日 13:51撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 13:51
よくわからないがヒメシャラの幼木ブッシュに突っ込む。
イマイチ確信が持てないが顕著な尾根はここだけなので下ってみる。
2017年05月04日 14:05撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 14:05
イマイチ確信が持てないが顕著な尾根はここだけなので下ってみる。
急斜面をズリズリ滑りながら下る。
2017年05月04日 14:08撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 14:08
急斜面をズリズリ滑りながら下る。
さらにその下に等高線が密集しているところを80mほど下る。
雨でぬかるんで滑るので結構気を使った。
2017年05月04日 14:30撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 14:30
さらにその下に等高線が密集しているところを80mほど下る。
雨でぬかるんで滑るので結構気を使った。
少し平坦な尾根が続くところに小屋があった。中は暗く決して綺麗とは言えない。
2017年05月04日 15:05撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 15:05
少し平坦な尾根が続くところに小屋があった。中は暗く決して綺麗とは言えない。
標高750mあたりでシャクナゲジャングルが出てくる。
2017年05月04日 15:25撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 15:25
標高750mあたりでシャクナゲジャングルが出てくる。
迷う。ここはどこ?
2017年05月04日 15:32撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 15:32
迷う。ここはどこ?
斜面をトラバースし尾根に復帰したと思いいそいそと下ると方向が全く違う。アレレ。
2017年05月04日 15:34撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 15:34
斜面をトラバースし尾根に復帰したと思いいそいそと下ると方向が全く違う。アレレ。
再度最初に迷ったあたりに向けて灌木帯をトラバースする。
2017年05月04日 15:38撮影 by  SO-02J, Sony
5/4 15:38
再度最初に迷ったあたりに向けて灌木帯をトラバースする。
尾根に当たったので下ると黄色い標識があった。
標識は100mくらいの間隔で設置してあるんで目印にして下る。
2017年05月04日 15:47撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 15:47
尾根に当たったので下ると黄色い標識があった。
標識は100mくらいの間隔で設置してあるんで目印にして下る。
でっかいシャクナゲだ。
2017年05月04日 16:00撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 16:00
でっかいシャクナゲだ。
No.13鉄塔に出会う。
やれやれ、ここからは中電巡視路があるので安心だ。
2017年05月04日 16:06撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 16:06
No.13鉄塔に出会う。
やれやれ、ここからは中電巡視路があるので安心だ。
しばらく尾根を直線的に下る。
2017年05月04日 16:09撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 16:09
しばらく尾根を直線的に下る。
数分で植林帯に折れる標識があり折れる。
2017年05月04日 16:11撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 16:11
数分で植林帯に折れる標識があり折れる。
ジグザグに切られた巡視路を下る。
2017年05月04日 16:13撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 16:13
ジグザグに切られた巡視路を下る。
大きくUターンするように回り込みながら下るとほどなく県道に降り立つ。
2017年05月04日 16:32撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 16:32
大きくUターンするように回り込みながら下るとほどなく県道に降り立つ。
グレーチングの新大杉橋を渡る。
2017年05月04日 17:00撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 17:00
グレーチングの新大杉橋を渡る。
ダム湖も煙っている。
2017年05月04日 17:00撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 17:00
ダム湖も煙っている。
今日はもうバスが無いので東屋で休憩し、明日朝一番のバスに乗ることにする。
2017年05月04日 18:39撮影 by  SO-02J, Sony
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5/4 18:39
今日はもうバスが無いので東屋で休憩し、明日朝一番のバスに乗ることにする。
【三日目】
雨は止んだが相変わらずダム湖はガスで煙っている。
2017年05月05日 05:24撮影 by  SO-02J, Sony
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5/5 5:24
【三日目】
雨は止んだが相変わらずダム湖はガスで煙っている。
大杉バス停に到着。
今回はここを終了点とする。
2017年05月05日 05:31撮影 by  SO-02J, Sony
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5/5 5:31
大杉バス停に到着。
今回はここを終了点とする。
大杉登山センターのしめ飾り。伊勢地方は年中飾っているということで、ここもそうなんだな。
2017年05月05日 05:50撮影 by  SO-02J, Sony
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5/5 5:50
大杉登山センターのしめ飾り。伊勢地方は年中飾っているということで、ここもそうなんだな。
お〜、バスの車窓から纏リスがあ〜。
慌てて撮ったのでブレブレ。
2017年05月05日 06:48撮影 by  SO-02J, Sony
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5/5 6:48
お〜、バスの車窓から纏リスがあ〜。
慌てて撮ったのでブレブレ。
終点の「道の駅奥伊勢大台」まで黄色い町営バスで運んでもらった。
2017年05月05日 07:27撮影 by  SO-02J, Sony
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5/5 7:27
終点の「道の駅奥伊勢大台」まで黄色い町営バスで運んでもらった。
早速、マックスバリューでお酒とアテを買って朝から一杯やる。
2017年05月05日 07:34撮影 by  SO-02J, Sony
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5/5 7:34
早速、マックスバリューでお酒とアテを買って朝から一杯やる。
JR三瀬谷駅に戻り帰途につく。
2017年05月05日 08:39撮影 by  SO-02J, Sony
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5/5 8:39
JR三瀬谷駅に戻り帰途につく。

装備

個人装備
ザック50L(1) ザックカバー(1) 飲料水(2) ストーブ(1) クッカー(1) ガス(1) ヘッドランプ(1) 雨具(1) レスキューシート(1) ホイッスル(1) ナイフ(1) 救急用品(1) スマートフォン(1) スマートフォン予備バッテリー(1) 手袋(1) スリング(3) カラビナ(3) サングラス(1) 裁縫用具(1) ビタミン剤 非常食(1) ストック(1) ストックシェルター(1) シュラフ(1) マット(1) カイロ

感想

■交通機関はギリギリのスケジュールを組んで来たのだが近鉄松坂までは順調、その後JR線で前を行く特急がイノシシを撥ね10分遅れ。多気駅乗り継ぎ待合が10分あったのでチャラで一安心と思ったら、途中外人さん御一行がICガードで乗車してしまいアナログな手続きで6分遅れ。三瀬谷到着と大台町営バス発車まで6分の待合なので万事休す。ところが今度はバスが6分遅れてくれて難なく乗れてとりあえず一安心。
■宮川ダムを渡って国見山登山口まで行くつもりが前日念のためgoogleマップで宮川ダムを確認すると工事中で渡れない様子。三重県の管理事務所に問い合わせると平成30年まで通行止めとのこと。ありゃりゃ。仕方がないのでダム下の湖山荘横で下車。ダムの高さ分余分に歩かなきゃいけないので疲れる。
■計画では二日目は鰔谷高付近のブナの森でゆっくりするつもりだったが、あいにくの雨模様で寒くガスで展望も無いのでさっさと下山した。しかし、久しぶりに台高の自然に浸れて気持ちいい休日だった。

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コメント

よいですなあ。
山ノ神の頭は縦走路の方向転換点がピークになくて、ピークから派生する尾根に入っちゃうとこですよねwレポ読んでると、また行きたくなりました。
下りで、大滝にぶちあたらないとこが、さすがのnanfutsuさんです。
P1233は行きたいかも。
2017/5/6 14:17
Re: よいですなあ。
ameyanさん、こんばんは。

転換点は時々難しいことがありますね。
地図を頭に入れていた上で、堂々と自信を持って間違う時が一番ヤバいです
P1233は宮川ダムの第一乗船所付近から送水管沿いに登るルートが比較的わかりやすいようです。台高縦走路側からだとどこから入山しても1日では辿り着けないのでビバークが必要ですね。
ameyanさんなら大丈夫ですね
2017/5/7 0:45
好天気じゃなかったの?
いつものタフさに拍手です。
下界は連日好天気だったのに、2日目は小雨だったんやね。
こんなコースで周回されるなんて、nanfutsuさんならでは!
じっくりと拝見させて頂きました。
2017/5/6 14:43
Re: 好天気じゃなかったの?
寅さん、こんばんは。

そうなんです。冷たい雨に打たれながらの縦走でした
バスで地元のおばあちゃんが「この辺は日本一雨が多くて下界が晴れてても山は雨になることが多いのよ」と言ってました。
ガスっててどこも同じ景色なので彷徨感抜群です
機会があれば晴天を狙ってもう一度行きたいと思ってま〜す。
2017/5/7 0:55
こんにちは nanfutsuさん
すごいですね
いつも感心しながら拝見しています
2017/5/6 18:05
Re: こんにちは nanfutsuさん
olddreamerさん、こんばんは。

なかなかシビアな縦走路でした。
ロープを使うようなところは無かったですが、結構尾根が複雑に入り組んでいて、ちょこちょこ迷いました
でも面白いルートでしたよ。
2017/5/7 1:01
シブいなぁ。
nanfutsuさん こんばんは。
nanfutsuさんの山行はオトナのジャズっぽさを感じますね。
登っては下り下っては登り、ボディブローのように来ますよね。
体力&耐力と見事なルーファイ力 流石です。
2017/5/6 22:43
Re: シブいなぁ。
jyunntarouさん、こんばんは。

尾根通しの縦走は面白いけどキツイですね〜
所々ピークを巻く獣道を拾ったりしましたが、彼らの足のスタンスは狭いし急な斜面も平気でトラバースするので結局は途中で登り返すことになったりしました
でも台高は静かでいいですね。何度も訪れたくなります
2017/5/7 1:23
いいなぁ〜こういう山歩き
こんばんは

静かに自然と対話しながらの山歩きってすごく憧れます。

ニョロに会ったらお金持ちになれるかも?と思うようにしています
夜、動物に会って「やあ!」みたいなことはないのでしょうか?
2017/5/6 22:52
Re: いいなぁ〜こういう山歩き
akubi_nekoさん、こんばんは。

夜の動物は目だけが二つ光っていて、かなり遠くでもわかります。
大抵はすぐに逃げてくれるんですが、鹿がいつまでもこちらを見ているときがあります
ビバークしているとき動物が近づくと落ち葉がガサガサいうので立ち去るまで身構えています。なので、ぐっすり眠ることはあまり無いんですよ。
2017/5/7 1:43
いつもレアなレコありがとうございます。
nanfutsuさん台高のレアなレコ拝見させて頂いてます。
よくもそんなところへと感心します。
当方も行って見たいですが、ソロではチト怖い感じです。
又。レコを拝見させて頂きます。
GoodLuck
追伸以前六甲山系で道に迷い(間違いで)ゴルフ場の中を歩いてしまったことが有り、六甲はトラウマと言うか、ルートが難しい観念があり苦手な山域なので気が向きません。申し訳ございません。
2017/6/6 20:48
Re: いつもレアなレコありがとうございます。
wattanさん、こんにちは。

台高の山域は、さほど標高が高くないのに山深く静かなので、気に入っていま〜す。
ブナの森でビバークするのが病みつきになってしまいました。

六甲山のゴルフ場に迷いこんだお話爆笑です
六甲も公設登山道以外に踏みあとがアチコチにあるので、うっかり引き込まれるととんでもない崖や滝が待っていたりするので意外と難しい山ですね。
西山谷などキレイな沢もあるし、ヒルがいないので安心して歩けるのでぜひぜひおいで下さ〜い。
2017/6/7 8:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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