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Yamareco

記録ID: 1129120
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 硫黄岳

2017年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:45
距離
10.5km
登り
975m
下り
965m
天候 快晴 風もなし
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三井の森を経て 唐沢鉱泉分岐から 桜平を 目指して 新しく出来た 二つ目の中間の駐車場に停めました。 60台ほど停まれ 整備されていて 桜平登山口までもそんなに遠くは感じません。 無雪期も一番上の駐車場に停めなくても 快適な感じでAUの電波もここから繋がりました。
コース状況/
危険箇所等
中間駐車場までは雪なし 元からある一番上の駐車場は入口が凍っていて無理に入らないほうが良いかと。。
その他周辺情報 夏沢鉱泉 オーレン小屋は営業してました 夏沢峠の 小屋は小屋明け準備中でした。 
新しく出来た 中間の駐車場です。広々として平らで 停めやすいです。ここでau携帯で 天気予報など見れるのがありがたいです。家族への出発の連絡とか。。
2017年05月02日 05:11撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
5/2 5:11
新しく出来た 中間の駐車場です。広々として平らで 停めやすいです。ここでau携帯で 天気予報など見れるのがありがたいです。家族への出発の連絡とか。。
川の水量は まだ少なくて オーレン小屋の発電とか まだ頼りないかと。。
2017年05月02日 05:58撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 5:58
川の水量は まだ少なくて オーレン小屋の発電とか まだ頼りないかと。。
夏沢鉱泉まで 上がって来ました。 ここも開けていてau携帯が繋がります。。ここから北アルプス穂高 方面が見えています。
2017年05月02日 06:31撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 6:31
夏沢鉱泉まで 上がって来ました。 ここも開けていてau携帯が繋がります。。ここから北アルプス穂高 方面が見えています。
ピンボケですが オーレン小屋の水力発電所の看板です。。
2017年05月02日 07:12撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 7:12
ピンボケですが オーレン小屋の水力発電所の看板です。。
夏沢鉱泉とオーレン小屋の中間あたりの目印。。木のゲートの目印です。。
2017年05月02日 07:33撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 7:33
夏沢鉱泉とオーレン小屋の中間あたりの目印。。木のゲートの目印です。。
ここまで 上がってくると 残雪がしっかり有ります。
アイゼンを チェーンアイゼンと10本爪アイゼンと両方持ってきたのでここからはチェーンアイゼンを履いて行きます。。
2017年05月02日 07:53撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 7:53
ここまで 上がってくると 残雪がしっかり有ります。
アイゼンを チェーンアイゼンと10本爪アイゼンと両方持ってきたのでここからはチェーンアイゼンを履いて行きます。。
さらに登っていくと 樹木の間に 硫黄岳が見えて来ました。早めに出発して 雲が湧き出る前に 硫黄岳から 赤岳の雄姿を早く見たいです。。
2017年05月02日 07:58撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 7:58
さらに登っていくと 樹木の間に 硫黄岳が見えて来ました。早めに出発して 雲が湧き出る前に 硫黄岳から 赤岳の雄姿を早く見たいです。。
オーレン小屋に 到着 残雪の上の歩きの方が ゴツゴツした岩が露出いてないので 歩きやすいです。料理の上手な女性スタッフ募集の看板 ネパール研修アリの表記があります。。
2017年05月02日 08:03撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 8:03
オーレン小屋に 到着 残雪の上の歩きの方が ゴツゴツした岩が露出いてないので 歩きやすいです。料理の上手な女性スタッフ募集の看板 ネパール研修アリの表記があります。。
オーレン小屋の正面入り口 晴天の空と 屋根の雪が解けて定期的にスルスルと手前に落ちてきます。帰り道で 前にも買ったネパールの手作り財布を買って帰りました。。
2017年05月02日 08:08撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 8:08
オーレン小屋の正面入り口 晴天の空と 屋根の雪が解けて定期的にスルスルと手前に落ちてきます。帰り道で 前にも買ったネパールの手作り財布を買って帰りました。。
オーレン小屋から夏沢峠に上がって来ました。まだ天気は大丈夫雲はまだ上がって来ませんので 休憩もソコソコに上を目指します。
2017年05月02日 08:40撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 8:40
オーレン小屋から夏沢峠に上がって来ました。まだ天気は大丈夫雲はまだ上がって来ませんので 休憩もソコソコに上を目指します。
ここから 一気に急登になりますが その分 高度をどんどん稼ぐので 振り返ると 赤岳の反対側に 天狗岳 もっと上がると天狗岳の向こうに その先の蓼科山が 見えてきます。。
2017年05月02日 08:41撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 8:41
ここから 一気に急登になりますが その分 高度をどんどん稼ぐので 振り返ると 赤岳の反対側に 天狗岳 もっと上がると天狗岳の向こうに その先の蓼科山が 見えてきます。。
風力発電の向こうに 箕冠山(みかぶりやま)が見えています。。高度が上がるのその先の根石岳 天狗岳 蓼科山と順に姿を現します。。
2017年05月02日 08:42撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 8:42
風力発電の向こうに 箕冠山(みかぶりやま)が見えています。。高度が上がるのその先の根石岳 天狗岳 蓼科山と順に姿を現します。。
随分前からの 本沢鉱泉側に崩れている所の迂回路です。林間コースを抜けると開けてジグザグの急登のルートになります。。
2017年05月02日 08:49撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 8:49
随分前からの 本沢鉱泉側に崩れている所の迂回路です。林間コースを抜けると開けてジグザグの急登のルートになります。。
先行者が見えてきました。GWの八ヶ岳はまだまだ 登山者は少ないです それでも午前中に 稜線を目指す人が 複数先行してるのが目に入り出しました。。
2017年05月02日 09:37撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 9:37
先行者が見えてきました。GWの八ヶ岳はまだまだ 登山者は少ないです それでも午前中に 稜線を目指す人が 複数先行してるのが目に入り出しました。。
硫黄岳山頂の看板が見えて まだまだ 半分くらいですが頑張る元気が湧いてきます。。
2017年05月02日 09:39撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 9:39
硫黄岳山頂の看板が見えて まだまだ 半分くらいですが頑張る元気が湧いてきます。。
振り返ると 双耳峰(そうじほう)の天狗岳が 雪を被って見えてきました。遠目に見ても登っている方は見えないような??
2017年05月02日 09:53撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 9:53
振り返ると 双耳峰(そうじほう)の天狗岳が 雪を被って見えてきました。遠目に見ても登っている方は見えないような??
高度が上がって 硫黄岳の爆裂口が視線の左に見えるようになってきました。残雪との対象で 迫力満点。。 
2017年05月02日 09:55撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 9:55
高度が上がって 硫黄岳の爆裂口が視線の左に見えるようになってきました。残雪との対象で 迫力満点。。 
天狗岳側も振り返ると 天狗に隠れていた 蓼科山が段々 見えてきました。。
2017年05月02日 10:04撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 10:04
天狗岳側も振り返ると 天狗に隠れていた 蓼科山が段々 見えてきました。。
ついに 硫黄岳の 平らな石敷きの 広場に上がりました。その向こうに雪を被った 赤岳がどっしりと。。朝早く登り始めた買いが有りました。。
2017年05月02日 10:13撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 10:13
ついに 硫黄岳の 平らな石敷きの 広場に上がりました。その向こうに雪を被った 赤岳がどっしりと。。朝早く登り始めた買いが有りました。。
赤岳と横岳の雄姿。。
2017年05月02日 10:14撮影 by  KYY24, KYOCERA
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5/2 10:14
赤岳と横岳の雄姿。。
赤岳と阿弥陀岳の雄姿。。
2017年05月02日 10:14撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 10:14
赤岳と阿弥陀岳の雄姿。。
ボケてますけど 遠方に北アルプスが 肉眼では 山の形状で山が特定できるほど 良く見えてます。。
2017年05月02日 10:14撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
5/2 10:14
ボケてますけど 遠方に北アルプスが 肉眼では 山の形状で山が特定できるほど 良く見えてます。。
ここでも 2760mあり 360度の視界を望めます。。
2017年05月02日 10:14撮影 by  KYY24, KYOCERA
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5/2 10:14
ここでも 2760mあり 360度の視界を望めます。。
改めて 硫黄岳の上に立って 爆裂口をのぞみます。。
2017年05月02日 10:15撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 10:15
改めて 硫黄岳の上に立って 爆裂口をのぞみます。。
さすが今日の八ヶ岳は風が無いとはいえ 吹きさらしの硫黄岳の上は冷たい風が抜けるので あまり長い出来ず 赤岳の雄姿をもう一度 目に焼き付けて。。
2017年05月02日 10:16撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 10:16
さすが今日の八ヶ岳は風が無いとはいえ 吹きさらしの硫黄岳の上は冷たい風が抜けるので あまり長い出来ず 赤岳の雄姿をもう一度 目に焼き付けて。。
少し 位置を移動して もう一枚 そしたらトットと下ります。。
2017年05月02日 10:20撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 10:20
少し 位置を移動して もう一枚 そしたらトットと下ります。。
下りながら 天狗岳の雄姿も目に焼き付けて 下ります。。
2017年05月02日 11:25撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
5/2 11:25
下りながら 天狗岳の雄姿も目に焼き付けて 下ります。。
夏沢峠からの下りの樹木の間に 峰の松目らしき 山が見えています。。
2017年05月02日 12:18撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 12:18
夏沢峠からの下りの樹木の間に 峰の松目らしき 山が見えています。。
帰り道も天気が良くて 雪の道が眩しいです。。
実は履いていた チェーンアイゼンを 夏沢峠からオーレン小屋への下りで どこかで 落としてしまいました 片方だけ。。ガックリ
2017年05月02日 13:05撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 13:05
帰り道も天気が良くて 雪の道が眩しいです。。
実は履いていた チェーンアイゼンを 夏沢峠からオーレン小屋への下りで どこかで 落としてしまいました 片方だけ。。ガックリ
オーレン小屋から 夏沢鉱泉までの 中間あたりまで降りてきました。。残雪の上は歩きやすいし 真夏のように熱くなく 動いていて うっすら汗をかき 快適です。。
2017年05月02日 13:10撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 13:10
オーレン小屋から 夏沢鉱泉までの 中間あたりまで降りてきました。。残雪の上は歩きやすいし 真夏のように熱くなく 動いていて うっすら汗をかき 快適です。。
夏沢鉱泉の東屋で 休憩させて頂き ゴール地点の桜平に向かいます。。 
2017年05月02日 13:33撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 13:33
夏沢鉱泉の東屋で 休憩させて頂き ゴール地点の桜平に向かいます。。 
いつも 帰りに この夏沢鉱泉のお風呂に入って帰ろうと思うのですが 帰りの高速の渋滞が心配で ついつい 毎回 先を急いでしまいます。。
2017年05月02日 13:37撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 13:37
いつも 帰りに この夏沢鉱泉のお風呂に入って帰ろうと思うのですが 帰りの高速の渋滞が心配で ついつい 毎回 先を急いでしまいます。。
青空の八ヶ岳に別れを告げて 帰ります。。
2017年05月02日 13:38撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 13:38
青空の八ヶ岳に別れを告げて 帰ります。。
林道の入り口にある 山の神様に挨拶して 帰ります。。
2017年05月02日 14:50撮影 by  KYY24, KYOCERA
5/2 14:50
林道の入り口にある 山の神様に挨拶して 帰ります。。
撮影機器:

装備

個人装備
半袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 毛帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック アイゼン チェーンアイゼン
備考 降りてきて気づいたのですが カッパを持って行くのを忘れていて天気だから良かった物の忘れてはいけない物でした 反省。。

感想

天気は最高で 今までで一番の天気で ほんとは泊りで 山に留まりたかったですが野暮用で 日帰りで 戻らなくては行けないので 最高の天気と景色を目に焼き付け
帰りました。 最も 残雪の赤岳とか 自分の技量だと やめといて正解ですが。。

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