記録ID: 1132962
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠山・権現岳
2016年10月15日(土) 〜
2016年10月16日(日)
omnibuscity
その他4人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 27:32
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,365m
- 下り
- 1,350m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:16
2日目
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 6:42
13:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
満車だったが、手前の道路の脇に停めるよう指示される |
コース状況/ 危険箇所等 |
編笠山までは特に危険箇所なし。編笠山から青年小屋への下りは、大きな岩がゴロゴロした道で歩きにくい。 権現岳手前の西ギボシ、東ギボシのトラバースで複数の鎖場あり。高度感もありそれなりに怖いが足場はしっかりしている。 |
その他周辺情報 | 道の駅小渕沢の温泉「スパティオ小渕沢」 http://www.spatio.jp/hotspring/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
観音平から雲海、押手川を経由し編笠山に登頂、青年小屋で1泊。青年小屋から権現岳を往復し、観音平駐車場に降りるコース。
観音平から雲海、押手川までは樹林帯の中を進む緩やかな登り。押手川から編笠山山頂へは一直線の登りで結構きつい。が、途中で見える景色に加え、山頂の360度のパノラマは最高。山頂から青年小屋まではゴロゴロいた大岩の道を150メートルほど下る。やや歩きにくい。
青年小屋の談話室はこたつもある憩いの場。夕食後にご主人によるギター演奏もあった。朝食、夕食ともおいしかった。水場はやや離れた所にある。
青年小屋から権現岳へは、しばらく樹林の中を登り、「のろし場」に出ると一気に展望が開ける。西ギボシ、東ギボシの岩稜は存在感抜群で格好良い。西ギボシ、東ギボシを巻く形で鎖場が続く。高度感もあり結構怖いが足場はしっかりしており、慎重に進めば問題なし。権現小屋を経て稜線上に出ると、八ケ岳の主峰・赤岳を含む主稜線が見渡せる絶景。赤岳方面に縦走することもできる。
全体として、編笠山直下の直登がややきついのと、西ギボシ、東ギボシの鎖場が核心部。だが天気に恵まれたこともあり、編笠山山頂から360度のパノラマ、西ギボシの岩稜の格好良さ、権現岳付近からの八ケ岳の主稜線は一見の価値あり。
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