鍋割山

2017年05月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,104m
• 下り: 589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:09

7:36 大倉バス停
9:09 9:16 二俣
9:34 9:35 本沢渡渉点
9:39 9:39 ミズヒ沢渡渉点
10:04 10:05 後沢分岐
10:10 10:15 後沢乗越
11:23 11:27 鍋割山
11:28 11:28 鍋割山荘
12:26 12:39 鍋割山
12:39 12:39 鍋割山荘
12:40 12:40 鍋割山
13:41 13:41 後沢乗越
13:45 13:45 後沢分岐
14:10 14:10 ミズヒ沢渡渉点
14:15 14:20 本沢渡渉点
14:40 14:45 二俣
15:45 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

小田急渋沢駅7：12着の電車で集合。その後、大倉行のバスで大倉バス停へ。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、後沢分岐過ぎるとゲームウォッチのドンキーコングみたいな、終わらない登り。最終level。

その他周辺情報

大倉バス停のどんくりハウスでビール。生大740円。格別。

写真

5/14 7:50

大倉バス停。ここから鍋割山・塔ノ岳に登ります。
人が多い、トイレが混む。でも、ここで行っておかないと私たちが通ったルート上には山頂までトイレはありません。

5/14 7:50

大倉屋の脇にある標識。大倉屋の脇の道を通り、鍋割山方面へ。

5/14 7:56

途中、キャベツ畑やら広大な農地。途中、振り返ると相模湾。三浦の春キャベツ。うまいいね。

5/14 7:58

大倉バス停より徒歩約20分で鍋割山入口の標識が出てきます。

5/14 7:58

舗装道路を進み

5/14 8:04

山登りらし景色になりました。

5/14 8:09

標識が見えたら入口やで！
ここまでも含め、鍋割山全体で標識がたくさん出ているので迷うことはありません。が!　それだけいろいろなルートがあるとも言えるので、標識に惑わされることなく、鍋割山の方向に進んでください。

5/14 9:30

西山林道。なだらかな傾斜のじゃり道を登っていきます。ただ、ここ「も」長い！

5/14 9:33

この丸太橋を渡るとミズヒ沢。

5/14 9:42

本格的な地獄が始まります。

5/14 10:10

後沢乗越。永遠に上ります。

5/14 10:38

ずっと、こんなん。もう、鍋焼きうどんなんかいらいないわっ！！って思います。きっと。

5/14 11:06

頂上の雲の隙間空見えた相模湾。

5/14 12:38

東北出身ズ。の美人さんたちとの登山。

これのために...『1週間の筋肉痛となかなか癒えない疲労のリスク添え』

小丸尾根は5月14日時点で通行止め。頂上の標識にありました。最新情報は現場です。必ず現場の標識やお知らせに注意を払う!自戒の念です。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック

備考

水分は多目に。糖分もこまめに。

感想

shihot

最初は傾斜の緩やかな単調な長い登りですが、後半はこれでもか、これでもか、これでもかとたたみかけるように急な登りが続きます。永遠に終わらないかと。ただ、ある程度登ると景色がご褒美。あいにくの曇りで富士山は見えなかったけれど、相模湾や江の島などみれて遠近感、パースが半端ない。目的の鍋焼きうどんもおいしかったです。それよりも、下山後にどんぐりハウスで飲んだ生ビールの大が最高でした。

山頂のトイレは、100円払って使用後の紙は持ち帰りのトイレです。往路で歩荷さんのすぐ後ろをついていたのですが、このような方たちのおかげで安心安全に山を楽しめるのかと思うと、山の礼儀には正しく従ってつないでいこうと思いました。