日本百名山53座目：巻機山

2017年05月19日(金) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,388m
• 下り: 1,386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 1:39
• 合計: 9:22

6:13 桜坂駐車場
7:15 7:36 5合目
8:22 8:27 6合目
10:20 10:20 ニセ巻機山
10:45 10:46 巻機山避難小屋
11:15 11:18 御機屋（巻機山山頂の標）
11:28 12:16 巻機山
12:23 12:23 御機屋（巻機山山頂の標）
12:35 12:36 巻機山避難小屋
12:52 12:53 ニセ巻機山
13:54 13:55 6合目
14:27 14:43 5合目
15:32 15:34 桜坂駐車場
15:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

岡山から夜行バスで、前日早朝横浜YCAT着、一路越後湯沢へ。
越後湯沢より「駅レンタカー」で、南魚沼市を観光し石打のペンション「ミストラル」に前泊。当日、レンタカーで登山口へ移動。
平日のためか、駐車場に管理人不在だったが、帰りに駐車料金500円と山バッチ400円を支払う。
駐車場にトイレ・登山ポストあり。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は無いものの、五合目以降は残雪あり。
アイゼンは使用せず、つぼ足で終始する。
踏み抜きはそれほどでもないものの、スパッツは必携。

その他周辺情報

下山後の温泉は多数あり。

写真

5/18 7:48

越後湯沢へ向かう途中、MAXトキの車中にて、朝ごはんとなる「牛肉どまんなか」「うなぎどまんなか」のセット。

5/18 9:09

西日本では見慣れない、2階建新幹線「MAXトキ」

5/18 13:19

南魚沼市の名物「へぎそば」を食べに、「田畑屋」さんに

5/18 12:54

生まれて初めて「へぎそば」なるものを食べる。

5/18 14:50

今夜の前泊地：石打スキー場内「ミストラル」二人で8000円

5/19 6:09

桜坂駐車場：登山口到着

5/19 7:23

雪解けで、道はビチョビチョ。

5/19 7:30

天気は好天

5/19 7:30

むしろ暑いぐらい

5/19 8:23

Goproで自撮り

5/19 9:20

パンフォーカスで、結構使いやすい

5/19 10:04

絶好の天気

5/19 10:33

前まきはた（ニセまきはた）到着、ここから御機屋まで一旦下って登り返す

5/19 11:16

御機屋到着。四方に開け、展望がきく。

5/19 11:50

谷川岳方面

5/19 12:02

本日56歳になりました。

5/19 12:05

最高地点1967mには、小さなケルンがあるのみ。

5/19 12:08

最高地点より谷川岳方面

5/19 12:08

苗場山方面

5/19 12:08

谷川岳を少しアップで

5/19 6:58

ショウジョウバカマ

5/19 7:37

シャクナゲ

5/19 7:43

イワナシ

5/19 14:00

青空に新緑が映えて

撮影機器：

iPhone 5c Apple

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

iPhone 7 Plus Apple

HERO5 BLACK CHDHX-501-JP GoPro

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

aircanada

日本百名山53座目に選んだのが、上越の名峰「巻機山」。
今までに、新潟県とはあまりご縁が無く、初めて新潟県を訪れた。
岡山を夜行バスで出発し、翌早朝横浜よりJRに乗換え一路「越後湯沢」を目指す。
越後湯沢よりは「駅レンタカー」で南魚沼市を観光しながら、前泊地である石打スキー場内ペンション「ミストラル」へ。途中南魚沼市の名物であるという「へぎそば」を食しに、田畑屋さんへ。
翌日早朝5時過ぎに出発し、桜坂駐車場に6時過ぎに到着。
支度を整え「登山届」を提出し出発。
登山口からほど無く、井戸尾根とヌクビさわ経由で山頂を目指す谷側の道との分岐に差し掛かり、我々は井戸尾根往復のために尾根道を選択する。
道は五合目の先まで雪は無いものの、雪解け水が川のように流れておりべちゃべちゃ状態。
五合目より先は、残雪の中を進むが腐っていてアイゼンは不要、つぼ足で前進する。
朝より好天に恵まれ、照り返しも相まってジリジリと焼かれる。
9合目のニセまきはたより、一旦下ってて御機屋まで登り返すと最高地点まではあと僅か。
最高地点で、昼食を済ませ下山する。