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Yamareco

記録ID: 1155935
全員に公開
講習/トレーニング
奥秩父

甲武信ヶ岳(毛木平〜徳ちゃん新道)

2017年05月31日(水) 〜 2017年06月01日(木)
 - 拍手
Collina2016 その他28人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
24:53
距離
19.1km
登り
1,331m
下り
1,691m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:08
休憩
0:22
合計
5:30
11:31
35
12:06
12:09
13
12:22
12:26
69
13:35
13:37
93
15:52
15:53
45
16:38
16:43
18
2日目
山行
5:15
休憩
0:15
合計
5:30
6:42
28
7:10
7:10
9
7:19
7:19
129
9:28
9:28
126
11:34
11:43
3
11:46
11:47
3
12:04
12:08
2
12:10
12:11
1
12:12
ゴール地点
休憩時間はGPSの時刻そのままになっていますが、実際には、昼食時に20分、休憩は1時間に10分、そのほかに花摘み休憩15分くらいは取っていますし、シャクナゲトンネルでは写真撮りに時間をかけていますので、もう少し多く休憩時間があるはずです。
天候 1日目〜曇りのち雨、2日目〜雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
行きは新宿より特急あずさにて小淵沢乗換、小海線、信濃川上駅まで行き、そこからタクシーで毛木平まで。帰路は西沢渓谷バス停よりタクシーで中央線塩山駅まで
コース状況/
危険箇所等
■千曲川源流まで
ゆるやかな登り。源流の水源(コップがあるところ)から水は出ていませんでした(残念)
■甲武信ヶ岳山頂付近
ハクサンシャクナゲはまだ咲いていません。頂上付近のシャクナゲの蕾は硬いです。
■甲武信ヶ岳から木賊山へ向かう登山道と木賊山山頂からの下り
残雪と凍結箇所ありますがアイゼン不要。
■下り 徳ちゃん新道経由
アズマシャクナゲが見ごろ
その他周辺情報 花かげの湯
小海線、信濃川上駅到着。タクシーにて毛木平に向かう。
2017年05月31日 10:41撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
2
5/31 10:41
小海線、信濃川上駅到着。タクシーにて毛木平に向かう。
毛木平到着。平日なので駐車場はこの時間でもまだ余裕があります。
2017年05月31日 11:24撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
3
5/31 11:24
毛木平到着。平日なので駐車場はこの時間でもまだ余裕があります。
千曲川、信濃川源流までは新緑のなだらかな樹林帯を行く。
2017年05月31日 11:32撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
5/31 11:32
千曲川、信濃川源流までは新緑のなだらかな樹林帯を行く。
初めてシャクナゲを発見。
2017年05月31日 12:00撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
3
5/31 12:00
初めてシャクナゲを発見。
ずっと川沿いに源流まで歩く。西沢渓谷にも似ているが、もう少し斜度が緩いため、滝ではなくて急流という感じ。
2017年05月31日 12:00撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
1
5/31 12:00
ずっと川沿いに源流まで歩く。西沢渓谷にも似ているが、もう少し斜度が緩いため、滝ではなくて急流という感じ。
増水すると、こういうところも水が流れるのかな
2017年05月31日 13:03撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
5/31 13:03
増水すると、こういうところも水が流れるのかな
ナメ滝
2017年05月31日 13:39撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
3
5/31 13:39
ナメ滝
確かに一枚岩です。
2017年05月31日 13:40撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
6
5/31 13:40
確かに一枚岩です。
2017年05月31日 14:11撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
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5/31 14:11
2017年05月31日 15:11撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
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5/31 15:11
甲武信ケ岳の頂上碑が見えます。
2017年05月31日 16:11撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
3
5/31 16:11
甲武信ケ岳の頂上碑が見えます。
ガスガスで頂上からの景色はあまり臨めず。
2017年05月31日 16:35撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
5/31 16:35
ガスガスで頂上からの景色はあまり臨めず。
甲武信小屋の夕食はカレー
2017年05月31日 17:33撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
5
5/31 17:33
甲武信小屋の夕食はカレー
朝方はかなり雨が降っていました。
2017年06月01日 06:12撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
6/1 6:12
朝方はかなり雨が降っていました。
甲武信小屋を出発
2017年06月01日 06:27撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
3
6/1 6:27
甲武信小屋を出発
最初は木賊山を登ります。頂上付近のハクサンシャクナゲが咲くのはまだまだ先なようです。
2017年06月01日 07:06撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
6/1 7:06
最初は木賊山を登ります。頂上付近のハクサンシャクナゲが咲くのはまだまだ先なようです。
木賊山到着。
2017年06月01日 07:06撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
6/1 7:06
木賊山到着。
途中、富士山が少し見えましたが、残念、カメラを取り出すうちに薄れてしまいました。
2017年06月01日 07:37撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
6/1 7:37
途中、富士山が少し見えましたが、残念、カメラを取り出すうちに薄れてしまいました。
アズマシャクナゲのトンネルが始まる。
2017年06月01日 08:50撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
3
6/1 8:50
アズマシャクナゲのトンネルが始まる。
2017年06月01日 08:52撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
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6/1 8:52
2017年06月01日 08:52撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
3
6/1 8:52
2017年06月01日 08:55撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
4
6/1 8:55
いろんな色のシャクナゲが一つの木に咲いています。蕾の色はとても濃いのですね。
2017年06月01日 08:57撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
5
6/1 8:57
いろんな色のシャクナゲが一つの木に咲いています。蕾の色はとても濃いのですね。
2017年06月01日 09:01撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
5
6/1 9:01
シャクナゲのトンネルを通って下りて行きます。道もところどころ段差がきついのだけれど美しいシャクナゲに気を取られて気になりません。
2017年06月01日 09:03撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
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6/1 9:03
シャクナゲのトンネルを通って下りて行きます。道もところどころ段差がきついのだけれど美しいシャクナゲに気を取られて気になりません。
戸渡尾根から
2017年06月01日 09:26撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
6/1 9:26
戸渡尾根から
樹林帯を下って、西沢渓谷入口まで。東沢山荘についたのは12時少し過ぎになりました。
2017年06月01日 10:33撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
6/1 10:33
樹林帯を下って、西沢渓谷入口まで。東沢山荘についたのは12時少し過ぎになりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 通っている女性向けの登山教室の千曲川源流を訪ねるルートで甲武信ヶ岳に行って来ました。1日目は大気不安定ということで雷雨も見込まれていましたが、小屋到着まで雨は降りませんでした。残念ながら甲武信ケ岳の山頂からの絶景は望めませんでした。また甲武信ケ岳頂上付近のシャクナゲは種類が違うのか、まだ蕾も硬く、咲きそうにもありませんでした。
 日本最長の川の源流を訪ねて、その最初の一滴を口にするのが、今回の目的のひとつでしたが、残念ながら水源は枯れていました。
 甲武信小屋で一泊した後、木賊山から徳ちゃん新道で下山すると、ここのシャクナゲのトンネルは見ごろになっていました。途中から咲き始めのシャクナゲに包まれて下山、最後のほうは少し盛りを過ぎていましたので、標高差のあるところを行き来するうちに、一番の見頃のシャクナゲを見ることができます。
 ヤマレコユーザーの方は甲武信ケ岳を日帰りしていますが、甲武信小屋1泊コースでしたのでこの変化に富んだコースを楽しむことができました。それでも翌日は久しぶりの膝痛と筋肉痛になりました。歩きごたえのあるコースです。

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