藪漕ぎも在る 雨乞岳三山

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:51

5:53 スタート地点
6:03 6:03 武平峠
7:03 7:03 沢谷ノ頭
7:44 7:50 三人山
8:29 8:30 東雨乞岳
8:41 8:50 雨乞岳
9:05 9:07 南雨乞岳
9:28 10:05 清水頭
10:31 10:33 南雨乞岳
10:51 10:56 雨乞岳
11:10 11:15 東雨乞岳
12:15 12:17 三人山
12:48 12:52 沢谷ノ頭
13:14 13:18 沢谷峠
13:44 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/3 6:14

ここからスタート。

6/3 6:14

行ってきます！
肌寒いですが元気ですよ。

6/3 6:36

空気が爽やか〜
尾根歩きは楽しい。

6/3 6:46

ここで、テント泊出来そう〜

6/3 6:46

6/3 7:21

キノコ発見。

6/3 7:37

森林浴をしながら歩きます。

6/3 7:38

6/3 7:47

ここは、三人山です。
GPSで方向確認中。

6/3 7:53

6/3 8:05

いっぷく平です。

6/3 8:05

木の葉が日差しを遮ってくれます。
心地良いです。

6/3 8:28

東雨乞山頂は、強風。
休憩は笹原の中で。

6/3 8:40

雨乞岳。これから南雨乞岳に向かいますが、「大峠はここから」の標識が指す方向に入りましたが、旧道を探せ尚程笹藪が深いです。杉峠方向に振った所から、薄いトレースを辿る方が、藪も多少短くなります。

6/3 9:04

南雨乞岳に着いたんですが、標示が無いし、眺望も利かないので、GPSで確認しています。この、霧を含むガスで濡れた藪漕ぎで、下半身はびしょ濡れです。

6/3 9:05

南雨乞岳からは、この景色に向かうと、清水の頭ルートに乗ります。笹道なので霧の晴れるのを、尾根なので、ガスの晴れるのを願って下ります。

6/3 9:15

すると、願いは通じたのか、
少しづつガスが消えて、

6/3 9:28

「しょうずのかしら」に着く頃には、360度のパノラマ。
でも強風で、髪がクチャクチャ。

6/3 10:03

6/3 10:03

琵琶湖も見えます。

6/3 10:05

6/3 10:05

6/3 10:07

6/3 10:07

6/3 10:13

6/3 10:13

6/3 10:31

6/3 10:31

6/3 10:31

裏鎌ヶ岳！

6/3 10:31

6/3 10:31

6/3 10:53

6/3 10:54

日も差し余裕が出来たので、思い出したように、雨乞岳に戻って来た時にタッチさせて貰いました。

6/3 10:55

6/3 10:57

6/3 10:57

6/3 11:04

6/3 11:09

6/3 11:10

6/3 11:10

雨乞岳から繋がるルートに話がはずみ〜

6/3 11:11

杉峠、イブネクラシ方面も直ぐそこに見えます。

6/3 11:11

大満足の雨乞岳山行。

6/3 12:15

展望はないけど、新緑に癒やされます。

6/3 12:20

ツツジ。

6/3 12:51

6/3 12:57

6/3 13:28

幹の太さに驚き、

6/3 13:28

うねる様に生える枝、樹齢を感じます。
その姿に山神さまを思い出します。

撮影機器：

Caplio GX100 VF KIT リコー

感想

dedeppo5

笹の新芽が伸びているので、雨乞岳から南雨乞岳へのトレースは、1/3ロストしました。

雨乞岳三山は、清水の頭方向から登るルートに、素晴らしいビューポイントが潜んでます。

午後はガスも晴れたので、好印象の三山と成りましたね。
（同行の皆さん、冷たい強風にも負けず、お疲れさまでした）

hareninare

　南雨乞岳へ行ってきました(^^)

武平峠滋賀県側から入りました。
ルートはハッキリしていて、方向を確認し赤テープを見ながら歩きました。

高木が多いので、暑くなく尾根歩きは気持ちよかったです。
でも、雨乞岳山頂は風が強く、長くは居れず
早々に南雨乞岳へ。

この日、晴れ予報でしたが、
ガスが、かかっていました。
ても、南雨乞岳へ着く手前くらいには、
ガスが消え、待ち望んだ景色は、
北アルプスの山並みに似ていました。

笹薮の中は、トレースが分かりにくく、
印がないため、方向だけを頼りに歩きました。
仲間が居たので良かったです^_^