ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1209869
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山、大河原峠から周回

2017年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
7.9km
登り
601m
下り
604m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
1:01
合計
5:25
8:49
66
9:55
9:57
10
10:07
10:10
2
10:12
10:16
32
10:48
10:48
6
10:54
11:00
5
11:05
11:40
32
12:12
12:20
1
12:21
12:21
76
13:37
13:40
34
14:14
天候 ガスのち雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大河原峠、8時過ぎに着いたが天気が悪いためか半分ほど空いていた。
帰りはガスガスで見えず、怖かった。
コース状況/
危険箇所等
お天気のせいか、石が濡れていて滑りやすい。
蓼科山荘から天祥寺原までは歩きにくく、天祥寺原付近では笹が覆って足元が見えない。天祥寺原から大河原までは、基本的に泥濘。
その他周辺情報 大河原峠ヒュッテは、開いていたが営業は?
駐車場正面の喫茶店はやっていた。コーヒーを持ち帰りカップに入れてくれて400円。
8:15頃到着。まだ半分くらい。
この左手に喫茶店あり。
曇りでした。
2017年07月29日 08:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:48
8:15頃到着。まだ半分くらい。
この左手に喫茶店あり。
曇りでした。
大河原ヒュッテ横を通って、笹原の中を進んでいく。
2017年07月29日 08:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:53
大河原ヒュッテ横を通って、笹原の中を進んでいく。
上り始めはしんどい。
30分ほど登って、縞枯れの木が見え始めた。
2017年07月29日 09:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:21
上り始めはしんどい。
30分ほど登って、縞枯れの木が見え始めた。
林の中から、こんなガレの道を登る。
2017年07月29日 09:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:29
林の中から、こんなガレの道を登る。
また、縞枯れの一帯。
明るい広場。
2017年07月29日 09:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:44
また、縞枯れの一帯。
明るい広場。
林の中に入って、程なく「佐久市最高地点」。
2017年07月29日 09:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:49
林の中に入って、程なく「佐久市最高地点」。
程なく、右下は池塘か?(笑
明るい所に出る。
2017年07月29日 09:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:55
程なく、右下は池塘か?(笑
明るい所に出る。
「赤谷分岐」
2017年07月29日 09:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:57
「赤谷分岐」
なんだか、向こう側が見えてきた。
蓼科山の斜面と思われるが、上部は雲の中。
2017年07月29日 10:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:06
なんだか、向こう側が見えてきた。
蓼科山の斜面と思われるが、上部は雲の中。
蓼科山荘に出ました。
帰りにお昼を頂こうとお聞きしたが、「食事の提供は、訳あっていつ再開できるかわかりません」とな!
2017年07月29日 10:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:09
蓼科山荘に出ました。
帰りにお昼を頂こうとお聞きしたが、「食事の提供は、訳あっていつ再開できるかわかりません」とな!
蓼科山荘からの伸びり口。左先へ進む。
2017年07月29日 10:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:19
蓼科山荘からの伸びり口。左先へ進む。
岩岩ロードが始まった。
2017年07月29日 10:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:21
岩岩ロードが始まった。
両手両足を使って進む。
開けた所で後ろを振り返って。
右上は双子山??
2017年07月29日 10:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:44
両手両足を使って進む。
開けた所で後ろを振り返って。
右上は双子山??
一番下に、登り口の大河原ヒュッテが見えました。
2017年07月29日 10:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:45
一番下に、登り口の大河原ヒュッテが見えました。
蓼科山頂ヒュッテに到着。
まずは山頂へ向かいましょう。
2017年07月29日 10:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:49
蓼科山頂ヒュッテに到着。
まずは山頂へ向かいましょう。
山頂広場は、何気に広々。
周りはガスガス。
2017年07月29日 10:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:53
山頂広場は、何気に広々。
周りはガスガス。
三角点。
2017年07月29日 10:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:54
三角点。
山頂標柱。
2017年07月29日 10:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:54
山頂標柱。
蓼科神社奥宮には参拝しておきました。
2017年07月29日 10:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:57
蓼科神社奥宮には参拝しておきました。
周りが見えないので、ヒュッテで早めのお昼。
缶ビールとおでんを買いました。おにぎりは麓で調達。
2017年07月29日 11:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:17
周りが見えないので、ヒュッテで早めのお昼。
缶ビールとおでんを買いました。おにぎりは麓で調達。
こんなところ。ガスガス。
小雨が降ってきた。
2017年07月29日 11:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:30
こんなところ。ガスガス。
小雨が降ってきた。
蓼科山荘まで戻りました。
この直後、雨ザーザー。
とりあえずザックカバーして、、
天祥寺原へ向かいました。
2017年07月29日 12:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 12:14
蓼科山荘まで戻りました。
この直後、雨ザーザー。
とりあえずザックカバーして、、
天祥寺原へ向かいました。
傘で降り始めたけど、ダメ。上半身だけカッパ。
天祥寺原までは、前半は滑る石、後半は笹が覆って足元見えません。2回ほど滑りました。
2017年07月29日 13:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 13:31
傘で降り始めたけど、ダメ。上半身だけカッパ。
天祥寺原までは、前半は滑る石、後半は笹が覆って足元見えません。2回ほど滑りました。
亀甲池分岐。当初は池に追っていく予定でしたが。
お天気悪いので、このまま帰る方向で。
2017年07月29日 13:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 13:40
亀甲池分岐。当初は池に追っていく予定でしたが。
お天気悪いので、このまま帰る方向で。
分岐の足元にあった黄色い小さな花。
2017年07月29日 13:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 13:40
分岐の足元にあった黄色い小さな花。
分岐のところの看板。こちらも「天祥寺原」。
この後は緩やかな登りが続く。
足元は基本、泥濘。もう水たまりなんか気にしていられない。
2017年07月29日 13:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 13:40
分岐のところの看板。こちらも「天祥寺原」。
この後は緩やかな登りが続く。
足元は基本、泥濘。もう水たまりなんか気にしていられない。
下山終了
雨、、、
2017年07月29日 14:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 14:17
下山終了
雨、、、

感想

 脚の故障のため、ちゃんとした山は2か月以上ぶり。八ヶ岳の双子池テント泊を計画していたが天気予報不良のため、大河原峠からの短い蓼科山を計画。歩荷も10kg程度と軽くした。しかし、天気予報は曇り〜雨。
 6:00頃出発。途中、茅野の「すき屋」で朝食して、峠には8:15頃到着。しかし凄い山道。7合目以降はすれ違いも難しそう、落石あるし。
 天気予報が悪いためか、駐車場は半分近く空いていた。9時前に出発。曇り空。初めは林の中、小さな石ゴーロ。浮石あるし濡れて滑るので歩きにくい。久々のせいで汗ダラダラ、ゆっくり行こう。途中で傾斜が緩くなり、縞枯れがあって明るくなったりしたら「佐久市最高地点」、程なく「蓼科山荘」。休んでいる登山者も少ない。スタッフに尋ねると、「ある事情で食事の提供は当分できない」と。下山時の昼食を撮ろうと思っていたが断念。ここから上って行くとフィールドアスレチックの世界に。両手両足を使って上って行き、森林限界付近で明るくなる。振り返ると蓼科山荘と、その向こう側に「双子山?」ガスで上は見えない。山頂はガスガスで全く眺望なし、写真を撮ったら「蓼科山頂ヒュッテ」で昼食を頂く。缶ビールとおでんを注文し、持参したおにぎり。休んでいる間に小雨が降ってきたが、すぐ止む。
 滑るので更に気を付けながら「蓼科山荘」まで下ると雨ザーザー。ザックカバーと傘をもって、まだ歩けそうなので天祥寺原方面へ下りだす。人はいない。道は細く、石ゴーロは滑る。雨が強くなったので諦めて上半身だけ合羽を着た。登ってくる人とすれ違い、こんな時間に?と尋ねると、八ヶ岳全山縦走3日目との事、今朝は麦草峠発。では今日が最終日か、お気をつけて。1時間ほど下ると平らになり明るい笹原になるが、笹が道を覆っていて足元が見えない、2回ほど滑って転倒。「天祥寺原」で一人に会う、登山の恰好ではない。竜源橋発、双子池行きとの事、写真撮影の人の様だ。大河原方面へ歩き始めてすぐ、「亀甲池分岐」。当初の計画では池に寄るつもりだったが、往復45分ほど、いい加減疲れたのでこのまま帰路へ。緩やかな登り、道は明瞭。ただ、泥濘。転んでしまって汚れたので、水たまりもジャブジャブ気にせず。
途中一人とすれ違い、7人ほどの団体を追い越し、峠に戻った。ガスガスのびしょびしょ。靴の中は全く浸水せず。
 駐車場前の喫茶店でコーヒー注文、車でいただくと言ったら持ち帰りのカップに入れてくれた。
 山頂で父娘に会ったんだが、娘は3〜4歳位、一人で歩いて登って、大きな岩ゴーロを下ったようだ、喫茶店で再開。無事下山できたようですごいの一言。
 ここからの車の下山がガスガスで全く見えず怖かった、幸い対向車が1台も来なかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:426人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら