上河内岳ー易老岳

2017年08月14日(月) 〜 2017年08月15日(火)

• GPS: 30:50
• 距離: 33.7km
• 登り: 2,931m
• 下り: 2,924m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:44
• 休憩: 0:25
• 合計: 11:09

4:48 スタート地点
5:45 5:45 易老渡
6:13 6:22 便ヶ島
7:02 7:09 西沢渡
12:04 12:04 薊畑分岐
12:15 12:15 聖平小屋分岐
13:52 13:52 南岳
14:37 14:46 上河内岳
15:57 茶臼小屋

2日目

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:58

4:16 茶臼小屋
4:57 4:58 茶臼岳
5:36 5:36 希望峰
5:54 5:59 仁田岳
6:15 6:18 希望峰
7:42 8:01 易老岳
10:04 10:18 易老渡
11:14 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/14 7:31

秘密の尾根のぼりを計画していたのだけど、この川を渡るのを自重した。尾根にとりつけない。('ω')
あぁ、今回のヤマはこれで終了か？

8/14 8:10

8:10・・・というワケにもいかないので、聖平への登山道をたどる。

8/14 9:54

9:54歩みがのろい。
下りの方々が結構おりてきた。

8/14 11:11

11:11こんな歩みでは、今日は聖平泊りか？ と悲観的になっている。

8/14 12:04

12:04ようやく薊畑

8/14 12:15

12:15何とか茶臼まですすんでみましょう。
小屋分岐を通過。

8/14 13:31

13:31南岳へガマンののぼり。

8/14 13:52

13:52南岳からは富士山が見えた。

8/14 14:01

13:54花にも少しはカメラを向けてみる。

8/14 14:37

14:37上河内岳に到着。
振り返ると、かろうじて聖岳。

8/14 15:04

15:04ちょっとだけ青空と陽ざし

8/14 15:05

ライチョウが1羽。

8/14 15:10

15:10上河内岳を振り返る。
これを見せられたら、登る気を削がれるような急斜面。逆コースで良かった。

8/14 15:25

15:25お花畑を通過。

8/14 15:47

15:47すっかりガスにまかれて茶臼小屋分岐

8/14 15:57

15:57茶臼小屋に到着。・・・・という写真を撮ったつもりだったが。

8/14 16:05

なんと指定されたテント場所がココだった。
今日はテントがとても多かったようだ。

8/14 17:58

富士山

8/15 4:16

4:16　2日目。やることが無いので、早く出発することができた。

8/15 4:57

4:57茶臼岳に到着。
富士山の上部は見えない。空も赤くなりそうにない。

8/15 4:58

4:58光岳をめざす。

8/15 5:14

5:14仁田池。とても濁っている。

8/15 5:15

木道をすすむ。

8/15 5:54

5:54仁田岳に寄る。
中央に兎岳。右の聖岳は隠れている。
左にちょっとだけ尖がりが見える。

8/15 5:55

これ。奥茶臼山だ。

8/15 5:59

三角点を見つけた。

8/15 6:34

6:34雨が降り出してしまった。

8/15 7:42

7:42易老岳に到着。
ピストンの方の荷物が5〜6人置いてある。
ワタシも光岳往復して下山の予定だったけど、この雨なので下りることにする。

8/15 8:02

8:02

8/15 8:38

8:38雨はいよいよ本降りになってきた。光岳に向かわなくて良かったと思おう。

8/15 9:05

9:05この雨のなか、6組7人の方々が登ってきた。ホントにご苦労さまと言いたい。

8/15 9:51

9:51今日も最後になって足が痛くなってきたヨ。
この看板、丸数字が続いているのだけど、近かったり遠かったり、間隔がマチマチだと思う。

8/15 10:04

10:04易老渡につきました。

8/15 11:13

途中でタクシーが上がっていったり、下ったり。
11:13芝沢ゲートに到着。
昨日より1／3くらい、20台くらいに減っていた。

8/15 13:29

13:29かぐらの湯より。
つぎなる目標の山が・・・・

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

yama-take

去年は通行止めで断念した計画を実行しようと考えた。
このところ山は雨続きだったのか。迂闊にも川の増水のことを考えていなかったので、当初計画（ナイショの尾根）にはたどり着けなかった。
そんなワケでヤブ歩きは25分にて終了した。

普通の登山道歩きってこんなに大変なんだ、とヘンな感想。
何とか、ほぼコースタイムでまわることができた。
雨の中でも平気で歩く猛者って大勢いるんだなぁと感心しました。

光岳・イザルヶ岳を残したので、また機会を見つけて訪れたい。

コメント

nucchi

まさかの登山道
と思ったら、なるほど

たしか対岸はけっこうなゴルジュが続くので、取り付きが難しかった気がします。

yama-take

Re: まさかの登山道
25分間のヤブのせいか、茶臼までヒルを３匹持ち上げました。３匹だけだったかどうかはワカランが、被害はありませんでした。
ただ車に着いた時に、靴に１匹。ほぼ同着だったご一行にも取り付いていたとのこと。登山道も油断がなりません。

drunktochan

はじめまして！
この前オッコシから藪漕したあと拝見して凄いマニアックな方がおみえだと感心しておりました！
あまり変わらない時間に茶臼到着だったようですが、お話できなくて残念です。

yama-take

Re: はじめまして！
わざわざオッ越からヤブを北上した奇特なお方が、いったい甘利山から３泊でどう進んだんだろうと読み始めました。・・・・ところ、なんと茶臼小屋前にワタシのテントが写っている
茶臼小屋分岐の直前で颯爽と抜いて行かれたのでしょう。ワタシの写真にもdrunktochanさんのテントが確かに写っていますヨ。

早すぎる別世界のお方と思っていますが、秘かにレコをしばしば覗かせていただいていました。今後も楽しみです。

はやぶさ半

まさかの登山道２
秘密の尾根、しっかり軌跡に残ってますね。
こういう山登りもするんだと驚きました！

ところで、兎から易老度に下る尾根っては歩いたこと無いですか？

yama-take

Re: まさかの登山道２
コメントありがとうございます。
こういう・・・ってどっちのこと？ 登山道のことですか？
荷物を持つとコースタイムちょうどでようやく歩く自分に気づきます。下りはやや早いかな。そんなことが気になっちゃうので、登山道は苦手です。

易老渡への尾根・・・hayabusaHanさんもすっかりヤバイ道にすすみつつありますね。ワタシもまだでネ、たいへん気になっているところです。

はやぶさ半

Re[2]: まさかの登山道２
兎には行ってみたいのですが、ピストンじゃつまらなそうなので、どうかなぁと思いました。もし計画ある様でしたら連れてってもらえませんか！！