雲取山で雲を撮る 鷹ノ巣山〜七ツ石山〜雲取山〜芋ノ木ドッケ〜長沢山〜酉谷山〜天目山

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 38.2km
• 登り: 3,222m
• 下り: 3,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:14
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:44

5:28 日原駐車場
5:29 5:29 東日原バス停
5:31 5:32 中日原バス停
5:41 5:44 巳ノ戸尾根分岐点
6:03 6:05 稲村岩分岐
6:59 7:00 ヒルメシクイノタワ
7:14 7:16 鷹ノ巣山
7:26 7:26 鷹巣山避難小屋
7:57 7:59 千本ツツジ
8:10 8:10 斧手石
8:14 8:14 七ツ石山
8:21 8:21 ブナ坂
8:35 8:35 奥多摩小屋
8:40 8:40 ヨモギノ頭
8:51 8:51 小雲取山
9:00 9:01 雲取山避難小屋
9:02 9:04 雲取山
9:14 9:17 雲取山荘
9:27 9:28 大ダワ
9:52 9:56 芋ノ木ドッケ
10:13 10:13 コヤセドノ頭(犬落ノ頭)
10:25 10:26 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
10:45 10:45 長沢山(桶木沢ノ頭)
10:54 10:55 右谷ノクビレ(重松ヒラキ)
11:08 11:09 水松山
11:21 11:21 滝谷の峰ヘリポート
11:25 11:25 滝谷の峰
11:47 11:47 行福のタオ
12:02 12:03 酉谷山
12:08 12:08 酉谷峠
12:22 12:22 坊主山(割谷ノ峰)
12:53 12:54 大栗山
12:58 12:59 ハナド岩
13:04 13:04 ハンギョウノ頭（板形ノ峰）
13:13 13:14 天目山(三ツドッケ)
13:25 13:25 一杯水避難小屋
13:38 13:38 横篶山
14:09 14:10 東日原バス停
14:12 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　頂上は雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日原駐車場　500円

コース状況／危険箇所等

芋ノ木ドッケ周辺は道が不明瞭なところが多いです。要GPS。
先週の台風の影響か倒木、落枝が多いです。
その他おおむね良好。

写真

9/24 5:32

稲村岩が見えますよ。
スタート！

9/24 5:32

ここからドロップIN。

9/24 5:37

9/24 6:04

マジですか。
稲村岩一度だけ登りましたが本日もスルー。

9/24 6:40

根こそぎ倒れてもなお葉が茂る逞しさ。

9/24 6:43

9/24 6:58

ヒルメシクイノタワにつながるVRがあるようです。

9/24 7:16

鷹ノ巣山。

9/24 7:54

雲の中です。

9/24 8:14

七ツ石山。
こちらも雲の中。

9/24 8:26

ようーダンシングツリー。
雲の中、くねってるね！

9/24 8:51

ここにありますよ、小雲取山山頂。

9/24 9:02

雲取山。
見えるのは山頂標と雲だけ。
雲取山で雲を撮る。
本日のミッションコンプリート。

9/24 9:03

さすがの人気。
ここまでは人いっぱい。

9/24 9:15

雲取山荘。
ちょこっと晴れ間も。

9/24 9:15

暑くもなく、あまり水は消費していませんが、飲まねば！

9/24 9:55

芋ノ木ドッケ。
ここまでの登り返しが結構ハードなのです。
反対回りでここからの下り、結構道間違いおおいのでご注意を。

9/24 9:59

まったく気配に気づかず、こんな間近にいました！
鹿は人に慣れすぎで平気な顔して喰ってます。
こっちがビビったよ！

9/24 10:18

分かっていても打てない佐々木のフォークなみに、
分かっていても、滑る根っこゾーン。
2度見事に尻もち。

9/24 10:44

9/24 11:03

コケ好きにはたまらないであろう。

9/24 11:23

長沢背稜も雲の中。

9/24 12:02

酉谷山。

9/24 12:03

ここから熊倉山へのルートですが・・・。
なるほど、一度行ってしまいましたが、控えた方がよさそうです。
自己責任という無責任にならないように。

9/24 12:18

なにげにビビりながら渡る橋。

9/24 12:58

このコースのビューポイント、ハナド岩ですが・・・

9/24 12:58

石尾根には雲。
今日は低山のほうが良かったかも。

9/24 13:13

天目山もこの通り。

9/24 13:24

何度見ても人の顔、一杯水避難小屋。

9/24 13:51

2年ぶりのダウンヒル。
このヨコスズ尾根、熊の情報が多くって敬遠してましたけど大丈夫でした。

9/24 13:51

このコースといったら、これ。
名前はまだない。

9/24 14:13

駐車場に戻ってきました。
稲村岩がお出迎え。
ゴール！

車での帰路、川苔山登山口あたり？
山の中で事故なのか、救急車とか消防車とかパトカーとか、いっぱいサイレン鳴らして向かっていました。
大事でなければよいですが。

撮影機器：

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

感想

latency

およそ二年ぶりのお気に入り周遊コース。
天気予報は曇り。
どうせ山頂は雲の上でしょ、とばかり意気込んで稲村尾根へ。
まんまと、頂上付近は全部雲の中でした。
たまに日が差すものの、せっかくの眺望も今日は全部おあずけです。
ということで、雲取山で雲を撮ってミッションコンプリート。
写真も少なく、もくもくと周遊といった感じでした。
雲取山付近では昨日からの小屋泊、テント泊の方々でにぎわっていましたが、長沢背稜に入ると、数名しかお会いしませんでした。
この天気では、ま、当然です。
熊情報が多かったヨコスズ尾根、敬遠していましたが今日は大丈夫でした。
今日は低山日和だったかもしれませんね。
それでもお気に入りコースを十分満喫です。

コメント

borav64m

名前はあります。（笑）
このコースを日帰りですか。
凄いですね。
稲村岩では一人、天目山では二人滑落死していますが、最近また稲村岩で滑落死があったのでしょうか。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=770900&pid=37b7fb08c83413599d95e9401823678e

latency

Re: 名前はあります。（笑）
コメントありがとうございます。

「青春の蹉跌をした杉。または若木の至り。」なるほどー。

稲村岩の張り紙には２０１６年...とあったような記憶です。
以前、一度登りましたが、確かに一般的な登山道ではなかったような気がします。
特に、雨上がり岩場で滑った記憶があります。

borav64m

百尋ノ滝で
残念ながら百尋ノ滝付近で７０歳代の方が滑落してなくられたようです。
わたくしは歩いたことがありませんが、そこでは何人もの方が滑落でなくられていますね。
奥多摩も転んだら取り返しのつかないところがあるのですね。
気をつけねば。

latency

Re: 百尋ノ滝で
コメントありがとうございます。
そうだったのですね。残念です。
3000mの山でも300mの山でも、10m落ちることには変わりないです。