青木鉱泉→鳳凰三山→芦安

2011年07月29日(金) 〜 2011年07月30日(土)

• GPS: 31:10
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,464m
• 下り: 2,796m

コースタイム

■7月29日( 金)　曇

7:58 青木鉱泉着
↓ - 0:47(バス揺れまくりで酔ったため休憩など)
8:45 青木鉱泉出発
↓ - 1:35
10:20 南精進滝
↓ - 1:45
12:05 白糸滝
↓ - 0:40
12:45 五色滝
↓ - 1:1514:00 鳳凰小屋 幕営
↓ - 1:00
15:00頃 鳳凰小屋出発
↓ - 3:00(地蔵のオベリスクでぐだぐだ込)
18:00 地蔵ヶ岳を経て鳳凰小屋戻り

■7月30日(土)　曇時々雨

2:00 起床
↓ - 1:50
3:50 鳳凰小屋出発
↓ - 1:06
4:56 稜線着
↓ - 1:09
6:05 観音岳
↓ - 0:44
6:49 薬師岳
↓ - 1:34
8:23 南御室小屋
↓ - 2:00(豪雨だの何だのでダラダラ)
10:23 南御室小屋出発
↓ - 0:40
11:03 苺平
↓ - 1:11
12:14 杖立峠
↓ - 0:39
12:53 夜叉神峠小屋
↓ - 0:44
13:37 林道着
↓ - 1:03(旧道突入)
14:40 芦安温泉街
↓ - 0:20
15:00 金山沢温泉

天候

全体的に晴れがちな曇、時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

●青木鉱泉〜鳳凰小屋
ドンドコ沢コースで来ました、って言ったら会う人会う人
「えっ。大変だったんじゃ・・・」
って言ってきましたが、全然そんなことないです。
普通です。
特に厄介なことはないので大丈夫です。
沢を渡るところもたまにありますが、大した幅もないので問題なし。

●鳳凰小屋〜薬師
穏やかです。
アップダウンもあまりないです。
鳳凰小屋から稜線にあがるまでが多少藪もありつつの登りです。

●薬師〜芦安
特に問題なし。
危険箇所も特に無し。

●旧道
割と道を見失いやすいかもしれないですw
しかしぽつぽつ道標があります。

写真

バスに激しく揺られながら青木鉱泉まで。。。

車酔い・・・

トイレも水場も完備

お値段これくらいです

水場。ここで水を補給

車酔いで気持ち悪いけど必死で準備

様子見。

そこそこお安い。

ほほぅ

「トイレ」の文字がでかいw

沢を何度か渡ります

誰かさんの真似w南精進ヶ滝

ハート型

ベニテングダケ?の上にかざしているのがスマホの画面!比較すると巨大!

アップ。でか!

白糸の滝

花が緑色なんですね・・・

五色滝

なんだこれ

こんな高い場所なのに穏やかなトレイル

庭園のよう!

鳳凰小屋到着!予定ではもっと行くつもりでしたが、朝の方が展望が良いはず、という小屋のご主人の言葉を信じてここで幕営することに。

アタックザックで地蔵へ。身軽!

佇むオベリスク

高度障害で死にそうになりながら砂の上を進みます・・・デカ尻すいませんw

歩を進めても進めても、砂なので思うように進まない・・・

おおー!お地蔵様方!

ひーひー。

上の方に登る手前で軽くおにぎりなど。

うーん、てっぺんには届かない。確保がほしい。

撤収。

工場長はきっとここで冬に幕営したのよね。

回転

回転

回転

でやっ!

夕飯にします。

カレー食ってほっと一息

テン場って平和ですね。平らで。

花が色々咲いてました

夜中にすげー下痢をしてヨレヨレのまま撤収。

雨なんですけど・・・

うう。ようやく稜線にでました。お腹いたい。

晴れてきたずら!

観音岳でブロッケン!

穏やかな稜線・・・なのに私は高度障害でハァハァ言ってる。しかも下痢おさまらず。

ようやく薬師

あとわずかで稜線歩きも終わり

ハイマツのまつぼっくり?

樹林帯突入

南御室小屋到着ー

休憩。高度が下がって食欲が出てくる。下痢も落ち着く。

電波は入らず。。。(ドコモ

豪雨のため南御室小屋にてしばらく停滞

スタンプラリーみたいのがありました

2時間ほどぐだぐだしてから出発。

雨が降ったりやんだり。で、レインウェアを着たり脱いだり。かなりのタイムロス

夜叉神峠小屋到着

林道に出ました!

旧道に突っ込みます。

意外と踏み跡薄いw

渡渉もありつつ。

危なっかしい梯子とかw

崩落とか・・・

道えぐれてますw

ようやく芦安へ。

こんなのありました。

温泉に着くや否や豪雨!危なかった!

温泉で汗を流してビールを一杯。そしてバス。お疲れ様でしたー!たったの1泊なのに充実!

感想

yasuyo

1泊2日の沢から丸1日とあけずに続けた1泊2日の鳳凰三山縦走。。。
準備は出勤前・・・となかなかハードでしたが
ゆるゆると楽しめた南アハイクでした!

詳細はブログどぞー
http://yasuyo0416.blogspot.com/2011/07/20110729-30.html