蛭ヶ岳〜丹沢山 台風一過は続かず

2017年10月24日(火) [日帰り]

• GPS: 11:21
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,867m
• 下り: 1,860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:48
• 休憩: 1:30
• 合計: 11:18

5:50 塩水橋
7:01 7:02 雨量計
8:23 8:24 天王寺尾根分岐
8:34 8:34 大崩ノタツマ(大クドレ)
9:10 9:24 みやま山荘
9:26 9:26 丹沢山
9:46 9:46 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
10:00 10:00 箒杉沢ノ頭
10:05 10:08 不動ノ峰休憩所
10:15 10:15 不動ノ峰
10:26 10:26 棚沢ノ頭
10:41 10:41 鬼ヶ岩ノ頭
10:47 10:47 鬼ヶ岩
10:58 10:59 中ノ沢乗越
11:20 11:20 蛭ヶ岳山荘
11:23 12:15 蛭ヶ岳
12:16 12:17 蛭ヶ岳山荘
12:33 12:34 中ノ沢乗越
12:45 12:45 鬼ヶ岩
12:51 12:51 鬼ヶ岩ノ頭
13:03 13:03 棚沢ノ頭
13:16 13:16 不動ノ峰
13:23 13:26 不動ノ峰休憩所
13:32 13:32 箒杉沢ノ頭
13:42 13:45 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
14:06 14:06 丹沢山
14:15 14:20 みやま山荘
14:46 14:46 大崩ノタツマ(大クドレ)
14:57 14:57 天王寺尾根分岐
15:57 15:58 雨量計
17:04 17:08 塩水橋
17:08 ゴール地点

GPSログはスマートフォンアプリ（ジオグラフィカ）で取っていますので精度はそれななりです。
写真を撮りながら、更に生来の鈍足な為に歩くペースはかなり遅めです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋の駐車スペースに車を停めました。
朝6時前の段階で路肩含め6台停まってました。

コース状況／危険箇所等

○塩水橋〜ショートカット分岐
塩水林道です。落石注意。

○ショートカット分岐〜堂平雨量計
赤破線の近道コース。台風後で不安でしたが、問題ありませんでした。

○堂平雨量計〜天王寺尾根分岐
一般登山道です。堰堤上の涸れ沢に水流がありましたが、渡渉できました。（10/24現在）
紅葉・黄葉が綺麗でした。

○天王寺尾根分岐〜丹沢山
一般登山道です。倒木で登山道を塞いでいる箇所が一つありましたが、踏み越えれます。(10/24現在)
紅葉・黄葉が見頃です。

○丹沢山〜蛭ヶ岳
一般登山道です。倒木で登山道を塞いでいる箇所がありましたが、下を通過しました。(10/24現在)
紅葉・黄葉が見頃です。

その他周辺情報

別所の湯で汗を流しました。（大人３時間７００円）

写真

10/24 5:48

塩水橋より出発！

10/24 6:03

林道が沢と化す。

10/24 6:06

落石注意。

10/24 6:09

水量多し。

10/24 6:28

ショートカット道の目印カーブミラー。

10/24 6:50

ショートカット道は問題ありませんでした。

10/24 7:01

堂平雨量計。

10/24 7:01

丹沢山への登山道入り口。

10/24 7:31

10/24 7:35

山は色づいてます。

10/24 7:37

涸れ沢に水流あり。（靴を濡らさず渡渉可）

10/24 7:37

ここの堰堤から水が流れ落ちるの初めて見た。

10/24 7:50

堂平地区に突入。

10/24 7:55

堂平の黄・紅葉は綺麗でした。

10/24 7:56

10/24 7:57

10/24 8:10

天気が良かったらな〜。

10/24 8:17

10/24 8:20

山肌も綺麗。

10/24 8:23

天王寺尾根分岐に到着。

10/24 8:27

天王寺尾根も黄・紅葉は綺麗でした。

10/24 8:28

10/24 8:34

階段道が続く。

10/24 8:37

丹沢三峰も色づいてます。

10/24 8:38

大クドレ。

10/24 8:40

大山方面。

10/24 8:41

天王寺尾根方面を振り返る。

10/24 8:42

塔ノ岳方面。

10/24 8:48

倒木が道を塞いでましたが、踏み越えました。

10/24 8:51

錦秋。

10/24 9:02

気持ちの良い木道。

10/24 9:07

丹沢三峰コースに合流。

10/24 9:10

丹沢山に登頂！

10/24 9:22

新しい山名板。清川村が作ったのかな？

10/24 9:29

小休止後、蛭ヶ岳に向かいます。

10/24 9:30

箒杉沢方面。先月はあの辺りから、みやま新道経由で丹沢山に登りました。

10/24 9:32

蛭ヶ岳に続く稜線。

10/24 9:32

蛭ヶ岳の山頂がチョこっと。

10/24 9:35

稜線の黄・紅葉は見頃です。

10/24 9:35

10/24 9:37

10/24 9:37

10/24 9:38

錦秋。

10/24 9:43

この日ドン曇りで青空はほぼ出ませんでしたが、奇跡的にチラッと。

10/24 9:45

10/24 10:06

不動ノ峰休憩所。

10/24 10:16

不動ノ峰。先月は南尾根で直に登りました。

10/24 10:24

ガスってきました。

10/24 10:27

棚沢ノ頭。先月はここから熊木沢方面へ下山。

10/24 10:32

紅葉。

10/24 10:36

倒木で道を塞いでましたが、下を潜りました。

10/24 10:42

この辺りは紅葉は綺麗でした。

10/24 10:42

10/24 10:42

10/24 10:43

10/24 10:46

鬼ヶ岩。

10/24 10:47

鎖場。

10/24 10:52

錦秋。

10/24 10:54

黄葉。

10/24 11:09

蛭ヶ岳まであと一息。

10/24 11:16

来た稜線を振り返る。

10/24 11:21

リンドウ。

10/24 11:23

蛭ヶ岳山荘。

10/24 11:23

てるてる坊主。雨続きですものね。

10/24 11:24

蛭ヶ岳に登頂！富士山が奇跡的に雲上から見えます。
今年4回目で通算では5回目です。

10/24 11:26

雲上（雲海？）からの富士山を撮ろうとしたら雲が掛かってきちゃいました。

10/24 11:28

檜洞丸方面。

10/24 11:45

おにぎりとカップラーメンでお昼休憩。
休憩している間、のべ5〜6人の登山者の方がいました。

10/24 12:12

お昼休憩後は私だけの寂しい山頂に。

10/24 12:15

誰もいない山頂を後にします。

10/24 12:18

ガスガスな道を戻ります。

10/24 12:20

天空の稜線。

10/24 12:21

10/24 12:23

返す返すも天気が良かったらな〜

10/24 12:37

10/24 12:40

10/24 12:42

足元にも紅葉が。

10/24 12:45

鬼ヶ岩直下の鎖場の支柱はユルユルで危険です。
岩を掴んだ方が安全。

10/24 12:46

この角度から見る鬼ヶ岩は格好いい。

10/24 13:36

リンドウ。

10/24 13:43

錦秋。天気が良ければ絶景でした。

10/24 13:48

丹沢山。

10/24 13:59

富士山がようやく出てきた。

10/24 14:20

丹沢山に戻ってきました。

10/24 14:25

天王寺尾根。

10/24 14:53

10/24 14:57

天王寺峠コースと迷いましたが、林道に早く出られる堂平コースへピストンします。

10/24 15:06

堂平の黄・紅葉。しつこいですが、天気が良ければもっと綺麗でしょうね。

10/24 15:16

10/24 15:17

10/24 15:59

堂平雨量計。日没まで時間があるのでショートカットコースへ。

10/24 16:21

塩水林道へ合流。

10/24 16:33

沢は水量が多くゴーゴーと音を立てていました。

10/24 17:06

塩水橋に無事帰還。

撮影機器：

LUMIX DC-GH5 ボディ パナソニック

装備

MYアイテム

まーとぴ(MartP)🌋

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 登山靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル ストック カメラ スマートフォン カトラリー 熊鈴 ラジオ ツールナイフ ツェルト アルコールバーナー ポット コッヘル 五徳 風防

感想

まーとぴ(MartP)🌋

前回、檜洞丸近辺の稜線で黄・紅葉が色づいていたので、今回は丹沢山〜蛭ヶ岳の稜線の黄・紅葉を見ようと思い計画していたのですが、不順な天気が長く続いてなかなか行けませんでした。
10/23早朝に台風が通過し、午後から台風一過の好天になって、夜7時の天気予報では明日（10/24）は曇り時々晴れのまずまずの予報だったので、安心しきって早朝出の為に早寝しました。けれど、家出る時は星が見えず、どんよりした感じで嫌な予感が・・。
結局ほぼ曇りの中の山行になりましたが、紅葉そのものは天候に関係なく見頃で綺麗でした。ただ青空との対比があるとより一層綺麗に見えるので、惜しかったといえば惜しいですけどね。かわりにプチ雲海や天空の城ならず稜線も見れたから良かったけど。

台風通過の翌日だったので登山するのは少し怖かったのですが、今回歩いたコースに関しては倒木等あったものの通行に支障はありませんでした。

今見た天気予報によると明日(10/26)は快晴のようです。2日ずらせば良かったかな。