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Yamareco

記録ID: 1299060
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

[奥多摩]富田新道〜雲取山〜酉谷山避難小屋〜オロセ尾根 (2017)

2017年10月30日(月) 〜 2017年11月01日(水)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
17:42
距離
30.9km
登り
2,696m
下り
2,687m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:03
休憩
0:02
合計
6:05
11:29
11:31
190
14:41
14:41
32
15:13
15:13
38
15:51
15:51
21
2日目
山行
5:41
休憩
0:44
合計
6:25
7:27
22
7:49
7:50
16
8:06
8:16
62
9:18
9:18
27
10:04
10:22
37
10:59
11:05
17
11:49
11:51
23
12:14
12:15
6
12:21
12:21
60
13:21
13:21
25
13:46
13:52
0
13:52
宿泊地
3日目
山行
4:12
休憩
0:35
合計
4:47
8:18
89
宿泊地
9:47
9:47
8
9:55
10:01
11
10:12
10:18
39
10:57
11:18
104
13:02
13:04
1
13:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2017年の記録です。
冨田新道を雲取山避難小屋(泊)、長沢背稜を酉谷山避難小屋(泊)タワ尾根を経てオロセ尾根を下山のコースです。
2017年の記録です。
冨田新道を雲取山避難小屋(泊)、長沢背稜を酉谷山避難小屋(泊)タワ尾根を経てオロセ尾根を下山のコースです。
奥多摩の静かな初秋の紅葉を眺めながらのんびりと歩けるコースです。
奥多摩の静かな初秋の紅葉を眺めながらのんびりと歩けるコースです。
日原林道を進むと小雲取山が見えます。
日原林道を進むと小雲取山が見えます。
日原林道から唐松谷林道に分け、唐松谷に架かる吊り橋付近は深山の趣がある景色です。
日原林道から唐松谷林道に分け、唐松谷に架かる吊り橋付近は深山の趣がある景色です。
吊り橋から見る景色は足を止めてみる価値がありそうです。
吊り橋から見る景色は足を止めてみる価値がありそうです。
奥多摩の山のマイナーな地形には品のある山名板が付けられていますが、この「権衛ノ頭」もそのうちの一つです。いい感じです。
奥多摩の山のマイナーな地形には品のある山名板が付けられていますが、この「権衛ノ頭」もそのうちの一つです。いい感じです。
「権衛ノ頭」は権衛尾根から続いています。標高1,840mということですから、小雲取山の分岐は間もなくになります。
「権衛ノ頭」は権衛尾根から続いています。標高1,840mということですから、小雲取山の分岐は間もなくになります。
1,937mの小雲取山から30分ほど登ると雲取山避難小屋に到着します。
1,937mの小雲取山から30分ほど登ると雲取山避難小屋に到着します。
男性1人が先着していました。その後夜の帳が下りてから男性がもう1人到着し、今宵は3人の避難小屋となりました。
男性1人が先着していました。その後夜の帳が下りてから男性がもう1人到着し、今宵は3人の避難小屋となりました。
雲取山避難小屋からは、大都会東京の街が見渡せます。まばゆ過ぎますので小屋に戻り、明日に備えることにします。
雲取山避難小屋からは、大都会東京の街が見渡せます。まばゆ過ぎますので小屋に戻り、明日に備えることにします。
そこそこの時間に雲取山避難小屋を出発します。雲取山の頂上は小屋のすぐ後ろです。雲取山荘に宿泊したであろう人たちが頂上に屯っています。
そこそこの時間に雲取山避難小屋を出発します。雲取山の頂上は小屋のすぐ後ろです。雲取山荘に宿泊したであろう人たちが頂上に屯っています。
雲取山荘はスルーします。芋ノ木ドッケから長沢背稜を光を浴びながら歩きます。
雲取山荘はスルーします。芋ノ木ドッケから長沢背稜を光を浴びながら歩きます。
登山道には落ち葉が適度に堆積していて、歩く感触も心地よいものです。
1
登山道には落ち葉が適度に堆積していて、歩く感触も心地よいものです。
平日ですが、紅葉+いい天気なので複数の人が宿泊しているものと見込み小屋の戸を開けます。今宵は3人の利用です。
平日ですが、紅葉+いい天気なので複数の人が宿泊しているものと見込み小屋の戸を開けます。今宵は3人の利用です。
小屋の水場に、缶ビールとともにガソリンの携行缶に似たボトルが置かれています。日本酒を冷やしているのでしょう。
小屋の水場に、缶ビールとともにガソリンの携行缶に似たボトルが置かれています。日本酒を冷やしているのでしょう。
夜、和気あいあいとした時間が流れました。コミュニケーションが図られた後は思い思いのひとときを過ごします。と言っても、ラジオを聞きながら横になるのがいつものスタイルではあります。
夜、和気あいあいとした時間が流れました。コミュニケーションが図られた後は思い思いのひとときを過ごします。と言っても、ラジオを聞きながら横になるのがいつものスタイルではあります。
朝はやはりコーヒーがいいですね。
朝はやはりコーヒーがいいですね。
今日も青空が広がっています。いい1日になりそうです。
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今日も青空が広がっています。いい1日になりそうです。
冬場に晴れが続くと、そのうちにポタリ・ポタリとしか流れ出なくなりますので、水はしっかり担ぎ上げましょう。
冬場に晴れが続くと、そのうちにポタリ・ポタリとしか流れ出なくなりますので、水はしっかり担ぎ上げましょう。
この小屋の清掃は私たち登山者が行います。
この小屋の清掃は私たち登山者が行います。
清掃業務が終了しました。
清掃業務が終了しました。
開け放った窓の締め忘れがないか確認します。
開け放った窓の締め忘れがないか確認します。
使い終わった雑巾は広げておくかハンガーに掛けます。
使い終わった雑巾は広げておくかハンガーに掛けます。
今は各自が持ち帰るようにトレンドが変わっています。
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今は各自が持ち帰るようにトレンドが変わっています。
困った人のために置かれたトイレットペーパーを丸ごと持って帰る人もいますが、お止めください。
困った人のために置かれたトイレットペーパーを丸ごと持って帰る人もいますが、お止めください。
酉谷山避難小屋はいつ行ってもきれいで、意心地がいいのですね。
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酉谷山避難小屋はいつ行ってもきれいで、意心地がいいのですね。
オロセ尾根に咲いたばかりとうようなリンドウがありました。夏でも山の花の少ない奥多摩ですから、このような出会いはうれしいものです。
オロセ尾根に咲いたばかりとうようなリンドウがありました。夏でも山の花の少ない奥多摩ですから、このような出会いはうれしいものです。
八丁橋の上から日原川を臨みます。。
八丁橋の上から日原川を臨みます。。

感想

昨年(2017年)の秋の奥多摩の記録です。今年もまた同じコースで歩こうと考えています。静かな雰囲気の中をゆっくりと歩くのに最適なところです。

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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
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2/5
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