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記録ID: 1325760
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

シャクナン尾根で三ツドッケの本当の意味を知る

2017年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
04:41
距離
18.1km
登り
1,554m
下り
1,548m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:30
合計
4:36
6:44
2
6:46
6:47
25
7:12
7:12
6
7:18
7:29
61
8:30
8:35
14
9:06
9:08
4
9:12
9:12
17
9:44
9:45
8
9:53
9:54
27
10:21
10:21
4
10:25
10:26
36
11:02
11:02
6
11:08
11:09
7
11:16
11:17
3
11:20
ゴール地点
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浦山大日堂のトイレ横 無料駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
長沢背稜以外VRです。
登りも下りも急こう配です。踏み跡、テープところどころありますが、落ち葉で踏み跡薄く、七跳山〜大平山はテープはありませんでした。
GPS必須。
シャクナン尾根は登りがお勧めです。
1000mを越えてくると晴れていても冬の冷え込み。手袋は真冬仕様がよいです。
スタート!
2017年12月02日 06:43撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 6:43
スタート!
2017年12月02日 06:46撮影 by  SC-04J, samsung
12/2 6:46
行ってまいります。
2017年12月02日 06:46撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 6:46
行ってまいります。
ウォーミングアップがてら林道を4km。長い!
2017年12月02日 07:02撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 7:02
ウォーミングアップがてら林道を4km。長い!
車はここまで来れます。
グミの滝の往復にはよいかも。
2017年12月02日 07:08撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 7:08
車はここまで来れます。
グミの滝の往復にはよいかも。
作業小屋。
2017年12月02日 07:12撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 7:12
作業小屋。
ミラーに後ろに道がありますが、こちらではありません。
2017年12月02日 07:23撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 7:23
ミラーに後ろに道がありますが、こちらではありません。
ミラーから右にちょっと進むと取りつきあります。
2017年12月02日 07:25撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 7:25
ミラーから右にちょっと進むと取りつきあります。
この時期は下草が枯れてVRには良い時期なのですが、トゲトゲがいっぱいゾーンで痛いっす。
2017年12月02日 07:30撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 7:30
この時期は下草が枯れてVRには良い時期なのですが、トゲトゲがいっぱいゾーンで痛いっす。
大持山方面。
2017年12月02日 07:38撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 7:38
大持山方面。
見上げる急登。ずっと続きます。
白ペンキマークを追いかければOK。
2017年12月02日 07:43撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 7:43
見上げる急登。ずっと続きます。
白ペンキマークを追いかければOK。
林道にいったん出ます。
このまま1260ピークに行ける取りつきがあったのですが、途中でやめて林道を南西に進みます。
2017年12月02日 08:01撮影 by  SC-04J, samsung
12/2 8:01
林道にいったん出ます。
このまま1260ピークに行ける取りつきがあったのですが、途中でやめて林道を南西に進みます。
2017年12月02日 08:05撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 8:05
2017年12月02日 08:06撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 8:06
ここがシャクナン尾根の取りつき。
無理してここを登ったのですが、ちょっと左に回り込めば楽に登れる道があったみたいです。
2017年12月02日 08:08撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 8:08
ここがシャクナン尾根の取りつき。
無理してここを登ったのですが、ちょっと左に回り込めば楽に登れる道があったみたいです。
基本尾根道を外さず。
2017年12月02日 08:13撮影 by  SC-04J, samsung
12/2 8:13
基本尾根道を外さず。
ここらあたりが一番難儀しました。
急な斜面に枯れ藪と倒木で容易に登れません。
2017年12月02日 08:25撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 8:25
ここらあたりが一番難儀しました。
急な斜面に枯れ藪と倒木で容易に登れません。
難所を越えて、まずは一ツドッケ!(勝手に呼んでます)
2017年12月02日 08:33撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 8:33
難所を越えて、まずは一ツドッケ!(勝手に呼んでます)
一ツドッケから二ツドッケ。
2017年12月02日 08:34撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 8:34
一ツドッケから二ツドッケ。
二ツドッケ攻略。
2017年12月02日 08:44撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 8:44
二ツドッケ攻略。
二ツドッケから三ツドッケ!
2017年12月02日 08:44撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 8:44
二ツドッケから三ツドッケ!
頂上の少し下、ここに出てきました。
2017年12月02日 08:49撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 8:49
頂上の少し下、ここに出てきました。
三ツドッケ到着!
シャクナン尾根攻略!

ドッケ(頂上)が三つあるから三ツドッケ。
シャクナン尾根を登らないと体験できませんよ。
2017年12月02日 08:50撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 8:50
三ツドッケ到着!
シャクナン尾根攻略!

ドッケ(頂上)が三つあるから三ツドッケ。
シャクナン尾根を登らないと体験できませんよ。
蕎麦粒山と富士山も。
2017年12月02日 08:50撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 8:50
蕎麦粒山と富士山も。
右奥から 一ツドッケ、二ツドッケ、三ツドッケ! 揃い踏み。

普段は天目山として何度も登ってますが、ようやく名前の意味分かりました。
2017年12月02日 08:52撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 8:52
右奥から 一ツドッケ、二ツドッケ、三ツドッケ! 揃い踏み。

普段は天目山として何度も登ってますが、ようやく名前の意味分かりました。
七跳山へ向かう途中のハナド岩から。
2017年12月02日 09:07撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 9:07
七跳山へ向かう途中のハナド岩から。
南側は雲多めですが、いい景色です。
2017年12月02日 09:07撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 9:07
南側は雲多めですが、いい景色です。
見上げる頂上。
2017年12月02日 09:28撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 9:28
見上げる頂上。
七跳山。
2017年12月02日 09:29撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 9:29
七跳山。
VRで大平山へ。
秩父の街並みがよく見えます。
大平山まで落ち葉で踏み跡薄く、広い尾根で、テープもないのでGPSで確認しつつ。
2017年12月02日 09:42撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 9:42
VRで大平山へ。
秩父の街並みがよく見えます。
大平山まで落ち葉で踏み跡薄く、広い尾根で、テープもないのでGPSで確認しつつ。
大クビレ。
作業路と並行して尾根道があります。
2017年12月02日 09:46撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 9:46
大クビレ。
作業路と並行して尾根道があります。
下りの途中からシャクナン尾根。
三ツドッケを眺める。
一つ、二つ、三つ、四つ、ん? 四つ!?(笑)
2017年12月02日 09:44撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 9:44
下りの途中からシャクナン尾根。
三ツドッケを眺める。
一つ、二つ、三つ、四つ、ん? 四つ!?(笑)
大平山。
2017年12月02日 09:53撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 9:53
大平山。
White Tree & Blue Sky.
2017年12月02日 09:54撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 9:54
White Tree & Blue Sky.
よくみると、合体してるんです。
根元は一つ、上はちゃんと分かれてます。
2017年12月02日 10:00撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 10:00
よくみると、合体してるんです。
根元は一つ、上はちゃんと分かれてます。
広い尾根でブナがいっぱい。
2017年12月02日 10:03撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 10:03
広い尾根でブナがいっぱい。
ウノタワチックなところも。
2017年12月02日 10:16撮影 by  SC-04J, samsung
12/2 10:16
ウノタワチックなところも。
これが独標か。
読めん。
2017年12月02日 10:21撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 10:21
これが独標か。
読めん。
大ドッケ。
2017年12月02日 10:25撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 10:25
大ドッケ。
落ち葉のスキー場。
調子乗っていたら、62号鉄塔の尾根に誘い込まれて道間違い。
元の尾根に戻ろうとしたら、踏み跡が。
皆さん同じように間違えやすいポイントみたいです。
2017年12月02日 11:02撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 11:02
落ち葉のスキー場。
調子乗っていたら、62号鉄塔の尾根に誘い込まれて道間違い。
元の尾根に戻ろうとしたら、踏み跡が。
皆さん同じように間違えやすいポイントみたいです。
地蔵峠にはすっごい杉?松?
2017年12月02日 11:08撮影 by  SC-04J, samsung
12/2 11:08
地蔵峠にはすっごい杉?松?
朝通った林道に出ました。
行きは左、帰りは右からです。
2017年12月02日 11:16撮影 by  SC-04J, samsung
12/2 11:16
朝通った林道に出ました。
行きは左、帰りは右からです。
ただいま戻りました。
2017年12月02日 11:17撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 11:17
ただいま戻りました。
ゴール!
2017年12月02日 11:19撮影 by  SC-04J, samsung
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12/2 11:19
ゴール!

感想

冬になって下草が枯れて、雪の降る前は低山のVRに一番良い時期です。
いつか行こうと思っていたシャクナン尾根へ登りも下りもVRで。
こちらを参考にしました。ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1134179.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-623580.html

三ツドッケまではやはり急登。これがずっと続きます。ちょっと気を抜くと無意識に楽な方へと道を逸れがちですが、ほぼ一直線に登り続けます。

3つの頂上をきっちり制覇で、これぞ三ツドッケということで納得です。
シャクナン尾根を登らねば分かりませんね。

七跳山から大平山経由のVRはテープも無く、落ち葉で踏み跡も薄いです。尾根も広いのでGPSで確認しつつ下ります。
大平山からはテープも出てきて少しましですが、油断すると道間違いです。間違い数回、落ち葉ですべって尻もち数回。
急なVRは登りより下りに気を使います。いつもより神経疲れでヘロヘロです。

距離、時間ともに短かったですが好天の中ギュっと詰まった濃い時間を楽しみました♪

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コメント

相変わらず
こんばんは ケダマです

それにしても相変わらず速いですね〜
僕の半分じゃないですか

一度登ればしばらくは良いかなぁ、と思っていたシャクナン尾根ですが
来春くらいにはまた行ってみたいなぁ、と思い始めてます
あの三ツドッケ達成感は、やはり他のルートでは味わえませんよね

大平山からの下り、
ウノタワっぽいところにあるブナの巨木がお気に入りなので、
次回通る事があったら是非気にしてみて下さい

ちなみに、地蔵峠の巨木は恐らくミズナラ(にフジが巻きついてる)です
2017/12/3 23:21
Re: 相変わらず
コメントありがとうございます。
参考にさせていただいたレコログのおかげです。感謝感謝です。
何の情報も無しにこんなにスムーズには登れません。
ブナ確かにでっかいのがいっぱいありましたね。葉っぱが茂っているときに今度は登りでチャレンジしてみたいと思います。
いつも貴重な情報ありがとうございます。
2017/12/4 10:05
プロフィール画像
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