【金峰山】瑞牆山荘〜金峰山頂【神が積み上げた石】

2017年12月05日(火) [日帰り]

• GPS: 12:59
• 距離: 15.2km
• 登り: 2,242m
• 下り: 1,069m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 0:42
• 合計: 9:38

6:50 県営無料駐車場
6:50 6:52 県営無料駐車場
6:56 6:56 瑞牆山荘
7:36 7:36 富士見平湧水
7:36 7:36 富士見平湧水
7:42 7:42 富士見平小屋
7:42 7:42 富士見平小屋
8:15 8:15 鷹見岩分岐
8:15 8:15 鷹見岩分岐
8:24 8:33 大日小屋
8:24 8:33 大日小屋
10:19 10:30 砂払いノ頭
10:19 10:30 砂払いノ頭
10:44 10:44 千代の吹上
10:44 10:44 千代の吹上
10:55 10:56 金峰山小屋分岐
10:55 10:56 金峰山小屋分岐
11:26 11:27 五丈石
11:26 11:27 五丈石
12:36 12:36 金峰山
12:36 12:36 金峰山
15:42 15:42 富士見平小屋
15:42 15:42 富士見平小屋
16:11 県営無料駐車場

天候

晴れ時々曇り、風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘近く県営無料駐車場

コース状況／危険箇所等

山頂は積雪20cmほど、登山道は凍結しているので6本以上のアイゼン必須。

写真

12/5 6:52

瑞牆山荘無料駐車場。
ここでは我々より先に一組のパーティーが登り始めていました。

12/5 7:21

祠、本日の安全を祈願しました。

12/5 7:26

朝の瑞牆山、来年はあそこを登りに行こうと思います。

12/5 7:41

富士見平小屋

12/5 8:27

大日小屋

12/5 8:39

鎖場は合計で3つあります。
凍結しているのでアイゼンが必要です。

12/5 9:05

大日岩

岩場と凍結で足元がおぼつかない。
ビビって屁っ放り腰ですね笑

12/5 9:19

どの程度で凍るのか実験してみましたが今日の様な常に氷点下の気温では見事にシャーベット状に。山頂では完全に凍りました！

12/5 10:24

視界がひらけてきました、森林限界を超え始めもうすぐ楽しみにしていた稜線歩きです。
樹林帯を抜けたので風が強くなります。

12/5 10:34

山頂方向に歩みを進めると右手側には荒々しい岩陵が！この様なピークがいくつも連なっています。
雄大な景色に見惚れ立ち止まると吹き上げてくる風が一気に体感温度を下げます。

12/5 10:34

稜線の先には五丈岩が見えます！
歩いていて気持ちのいい道です。
岩と岩の隙間が雪で埋もれて見えないので細心の注意を払って歩きます。

私。

12/5 10:51

千代の吹上、曇ってきました。
仲間の背中が逞しい！！

12/5 10:51

五丈岩まで後もう少し！

12/5 11:28

天候回復、五丈岩到着です！
この時点でー7度。
チャックが開いてるのはウェアの下のズボンから携帯を出した為です笑
ここで二組のパーティーとすれ違いました。
この後、岩陰で風を避けお湯を沸かしカップ麺を頂きます！おにぎりが凍り始めてましたのでカップ麺にイン！
アクエリアスもリュックの中で凍ってました！

12/5 12:39

三角点タッチ！

12/5 12:40

山頂！
ずっと前から計画した甲斐がありました！
ロケーションが最高、感動もひとしお！
360度の大パノラマが広がる！！

2017/12/05登頂！

12/5 12:40

山頂より五丈岩と富士山を望む！この写真の後、寒さでスマホのバッテリー死亡、ログも落ちました。

12/5 15:51

夕陽に染まる瑞牆山。朝とは違った表情。
名残惜しいがあと少しで下山。

買ってしまった。
再来週は天気が良ければ今年中に登りたかった雲取山へ！

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

toshichang

半年前より計画を立てていた金峰山登山。
今年の長雨と季節外れの台風の影響でこの時期まで順延。
初のアイゼンデビューでこの日の為に色々と準備しました。
前日は雪の為、心配でしたが先行のパーティーのトレースと地図を頼りに何とか山頂まで到達！
寒さでスマホのバッテリーが落ちた為、ログが途中で消えていますが金峰山山小屋へ迂回しての帰路。
まるで神様が積んだのではないかと思うような五丈岩！山頂に広がる大パノラマ！
価値観が変わる登山でした！
夏道も歩きたい！
さて、再来週は雲取山へ行く予定、天気が良いと良いな^_^