ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1359747
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

武蔵五日市駅から藤野駅(八王子八峰前半下見)

2018年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:52
距離
25.5km
登り
1,932m
下り
1,888m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:29
休憩
1:22
合計
9:51
8:09
89
10:48
10:49
17
11:06
11:13
10
11:23
11:24
15
11:39
11:39
5
11:44
11:45
5
12:17
12:17
56
13:13
13:23
20
13:43
13:43
49
14:32
14:36
12
14:48
14:49
8
14:57
14:57
11
15:08
15:12
30
15:42
15:43
46
16:29
16:45
12
16:57
17:03
18
17:21
17:21
21
17:42
17:42
7
17:49
17:59
1
18:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
積雪なし。
登山道入り口は廣徳寺門前を左折。
2018年01月14日 08:31撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 8:31
登山道入り口は廣徳寺門前を左折。
この道標が目印。
2018年01月14日 08:31撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 8:31
この道標が目印。
2018年01月14日 08:44撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 8:44
ここで初めて今熊山の表記が。
2018年01月14日 09:00撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 9:00
ここで初めて今熊山の表記が。
今熊神社。今日の山行の無事を祈願。
2018年01月14日 09:39撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 9:39
今熊神社。今日の山行の無事を祈願。
写真では見辛いですが、うっすらとスカイツリーが見えます。
2018年01月14日 09:41撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1
1/14 9:41
写真では見辛いですが、うっすらとスカイツリーが見えます。
2018年01月14日 09:43撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1
1/14 9:43
今熊神社の表参道?寄りにトイレ(和式・非水洗)と展望台(ベンチ)あり。
これから先、和田峠までトイレ無し。
2018年01月14日 09:55撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 9:55
今熊神社の表参道?寄りにトイレ(和式・非水洗)と展望台(ベンチ)あり。
これから先、和田峠までトイレ無し。
2018年01月14日 10:32撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 10:32
2018年01月14日 10:49撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1
1/14 10:49
2018年01月14日 11:06撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 11:06
どうも真新しい整備の形跡があると思ったら、ハセツネカップのルートの模様。
2018年01月14日 12:23撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 12:23
どうも真新しい整備の形跡があると思ったら、ハセツネカップのルートの模様。
2018年01月14日 13:13撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1
1/14 13:13
2018年01月14日 14:31撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 14:31
和田峠。トイレ(和式・非水洗)あり。
2018年01月14日 15:11撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 15:11
和田峠。トイレ(和式・非水洗)あり。
例のモニュメント。
何気に陣馬山は初登頂。
2018年01月14日 15:32撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1
1/14 15:32
例のモニュメント。
何気に陣馬山は初登頂。
遥か彼方の男体山まで見える。
2018年01月14日 15:33撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1
1/14 15:33
遥か彼方の男体山まで見える。
十数時間ぶりの富士山。
なんか怪しげな光球が飛び出ているようにも…
2018年01月14日 15:42撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1
1/14 15:42
十数時間ぶりの富士山。
なんか怪しげな光球が飛び出ているようにも…
夕日と富士山。
2018年01月14日 16:28撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 16:28
夕日と富士山。
ここからは舗装道路の歩き。
何気に藤野駅までは遠い。
2018年01月14日 16:36撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 16:36
ここからは舗装道路の歩き。
何気に藤野駅までは遠い。
トイレ(和式・非水洗)と休憩所。
登山靴を洗えそうな水道もあり。
2018年01月14日 16:40撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 16:40
トイレ(和式・非水洗)と休憩所。
登山靴を洗えそうな水道もあり。
普通に猿がいる。
2018年01月14日 16:48撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 16:48
普通に猿がいる。
母猿だろうか?
2018年01月14日 16:49撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 16:49
母猿だろうか?
本日の山行はこれにて終了。
2018年01月14日 16:57撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
1/14 16:57
本日の山行はこれにて終了。

感想

つい最近、「八王子八峰」なる存在を知り、踏破してみたくなるものの、約30kmのコースのため、もっと日が長くならないと難しそう。

そもそも、ゴール地点の高尾山すら歩いたことがないため、今回は、下見のために、武蔵五日市から歩いてみることに。

いいタイムが出れば、そのまま踏破する思惑でいたものの、(おそらく陣馬山でタイムオーバーでエスケープかな…)と思っていたところ、結局その通りに。

【武蔵五日市駅〜今熊山(1峰)】
しばらくは車道歩き。

今熊山への取り付きは、「山と高原地図」の奥多摩(2016)では、バス停からのルートしかないものの、金剛の滝から直登するルートと、変電所経由のルートもある。

今回は、なんとなく金剛の滝ルートを選ぶ。ただ、滝があるくらいなので、標高を上げた後に、いったん標高を下げることとなる。

変電所経由のルートにすればよかった…と後悔。

コースの状況自体は、急登であるものの、整備がよく行き届いていて、登りづらくはない。

ちなみに、最近整備されたような形跡が多い。山と高原地図の陣馬・高尾(2017)では破線ルート扱いになっているものの、実線ルート並に整備されている。

高度感がある箇所はあるものの、迷う要素はなし。

今熊山ではトイレあり(和式・非水洗。今回のルートでは若干バス停からのルート方面に降る)。

今後、和田峠まではトイレがないため、ここで済ませておく。


【今熊山〜刈寄山(2峰)】
特に危険箇所はなし。比較的、走れるレベルの平坦区間が多い。


【刈寄山〜市道山(3峰)】
今回の核心部分(とはいえ、特に技術的に難しい箇所はなし)。

というのもの、中途半端な少ピークのアップダウンが続き、地味にキツイ。

脚力や体力の問題よりも、精神的にイヤになる区間。市道山の登頂前は、テンションがダダ下がり。


【市道山〜醍醐丸(4峰)】
醍醐丸への登りはなかなかの急登。…が、それまでのダラダラしたアップダウンに比べると潔い急登のため、かえってやる気がでるくらい。


【醍醐丸〜和田峠〜陣馬山(5峰)】
和田峠に茶屋とトイレ(和式・非水洗)あり。

和田峠からの陣場山の登りは階段状の登山道の直登。前日の丹沢でも階段状の登りをしているので、特に抵抗なく登頂。

山頂にはほとんど登山者がおらず、茶屋も店じまいの時間。
お陰でゆっくりと景色を堪能。

陣馬山は展望がきく山で、人気なのもうなずける。

…と、ここで日没まで1時間となったため、エスケープ確定。


【陣馬山〜登山口(栃谷尾根)】
陣馬山からは藤野駅への最短ルートの栃谷尾根で下山。

登山口付近には温泉もあるものの、キャパシティが狭いらしく、今回はスルー。

無人販売所で自家製と思われる梅干し(100円)を購入して、早々に退散。

藤野駅までの車道歩きが意外に長かった。


【まとめ】
正直なところ、市道山への登り(稜線歩き?)がイマイチで、日が長くなっても本番を実施するかどうか、微妙な感じ(あまり乗り気はしません)。

傾斜がキツイ箇所がそれほど多くないため、トレランやスピードハイク向けのコースかも。個人的には、登山向けかというと、疑問。

なんというか、これほど精神的に疲弊したのに、距離こそ25kmを越えこそすれ、累積標高が1500メートル未満というのは、釈然としない…

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:578人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら