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Yamareco

記録ID: 1365777
全員に公開
ハイキング
丹沢

大展望の源次郎尾根から書策新道の鉱山跡〜三ノ塔尾根の周回

2018年01月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
17.0km
登り
1,945m
下り
1,962m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
1:19
合計
7:30
8:04
4
8:08
8:08
20
8:28
8:28
17
8:45
8:45
26
9:11
9:11
15
9:26
9:28
16
9:44
9:44
21
10:05
10:05
13
10:18
10:33
48
草原(食事休憩)
11:21
11:21
33
11:54
12:33
26
鉱山跡(食事休憩)
12:59
13:03
5
13:08
13:08
9
13:17
13:21
16
13:37
13:39
1
13:40
13:40
17
13:57
13:57
5
14:02
14:15
37
14:52
14:52
26
15:18
15:18
16
15:34
大倉バス停
天候 曇り時々晴れ、午後から晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
大倉バス停集合
コース状況/
危険箇所等
<大倉バス停〜花立山荘>
歩き易い一般道です。この日は雪は有りませんでした。

<花立山荘〜源次郎尾根〜書策新道〜表尾根>
源次郎尾根は登山地図に載っていないバリルート、書策新道は廃道です。
源次郎尾根は所々で少し踏み跡が薄い所が有りますが、だいたいは明瞭な道です。
道に迷わなければ危険な箇所は有りません。10分程下った所に大展望の草地が有り、絶好の休憩場所です。
書策新道は小さな沢を3,4回程横切る際、道を見失う人がいるようなので気を付けて下さい。道を間違わなければ大丈夫だと思いますが、この季節、下が凍っていたり雪が積もっていたら少し危険そうです。今回は軽アイゼンを持参しましたが使いませんでした。でもこの時期は凍っていたり雪が積もっているケースを想定し、軽アイゼンは持っていた方が良いです。

<表尾根〜三ノ塔〜三ノ塔尾根〜大倉バス停>
歩き易い一般道です。この日は雪は有りませんでした。
この時期はぬかるんでいるのでズボンは汚れます。それが嫌な人はスパッツを着けた方が良いです。
westさんが乗ってくるかもと確認に行く優しいFutaroさん(h)
2018年01月21日 08:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
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westさんが乗ってくるかもと確認に行く優しいFutaroさん(h)
Futaroさんがずっと先頭(h)
2018年01月21日 08:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/21 8:25
Futaroさんがずっと先頭(h)
Tambaさんの歩き方ガン見中(h)
2018年01月21日 08:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
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Tambaさんの歩き方ガン見中(h)
花立山荘着〜♪(T)
2018年01月21日 10:04撮影 by  SO-02G, Sony
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花立山荘着〜♪(T)
2018年01月21日 10:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
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花立から下りてまた登ってきたBBCさん(h)
2018年01月21日 10:05撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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花立から下りてまた登ってきたBBCさん(h)
2018年01月21日 10:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2018年01月21日 10:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2018年01月21日 10:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
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源次郎尾根の草原に出た所から。手前の稜線が表尾根で右端が三ノ塔、奥が大山かな (F)。
2018年01月21日 10:13撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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源次郎尾根の草原に出た所から。手前の稜線が表尾根で右端が三ノ塔、奥が大山かな (F)。
ナイスな休憩ポイントその1(h)
2018年01月21日 10:19撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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ナイスな休憩ポイントその1(h)
2018年01月21日 10:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2018年01月21日 10:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2018年01月21日 10:53撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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ニット帽、タンクトップ、手袋と斬新な装いのFutaroさん(h)
2018年01月21日 10:54撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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ニット帽、タンクトップ、手袋と斬新な装いのFutaroさん(h)
ムキムキでカッコいい腕です(h)
2018年01月21日 11:06撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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ムキムキでカッコいい腕です(h)
書策新道を登っている途中の最初に越える沢にかかる滝(F)
2018年01月21日 11:16撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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書策新道を登っている途中の最初に越える沢にかかる滝(F)
2018年01月21日 11:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
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horikoさん、踊ってる?(B)
2018年01月21日 11:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
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horikoさん、踊ってる?(B)
書策ダンスです(h)
2018年01月21日 11:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
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書策ダンスです(h)
2018年01月21日 11:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2018年01月21日 11:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2018年01月21日 11:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
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ロープに缶が…
2018年01月21日 11:29撮影 by  SO-02G, Sony
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ロープに缶が…
2018年01月21日 11:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2018年01月21日 11:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2018年01月21日 11:57撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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2018年01月21日 11:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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鉱山跡に向かっているTambaさん。窓からBBCさんが顔を覗かせています(F)
2018年01月21日 11:57撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鉱山跡に向かっているTambaさん。窓からBBCさんが顔を覗かせています(F)
窓から覗いているBBCさんの横にhorikoさんも来ました(F)
2018年01月21日 11:57撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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窓から覗いているBBCさんの横にhorikoさんも来ました(F)
horikoさんです(F)
2018年01月21日 11:57撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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horikoさんです(F)
今度はマイケルさんも覗いています(F)
2018年01月21日 11:58撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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今度はマイケルさんも覗いています(F)
4人全員並んだ所をズームで(F)
2018年01月21日 11:59撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4人全員並んだ所をズームで(F)
ナイスな休憩ポイントその2(h)
2018年01月21日 11:59撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1/21 11:59
ナイスな休憩ポイントその2(h)
お菓子ご馳走様でした!(T)
2018年01月21日 12:02撮影 by  SO-02G, Sony
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お菓子ご馳走様でした!(T)
Futaroさんからコーヒーをいただく。ウマー(h)
2018年01月21日 12:04撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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Futaroさんからコーヒーをいただく。ウマー(h)
流れ落ちる水が寒いと凍っているので、それを撮りたかったのですが、暖かかったので駄目でした(F)
2018年01月21日 12:35撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/21 12:35
流れ落ちる水が寒いと凍っているので、それを撮りたかったのですが、暖かかったので駄目でした(F)
鉱山跡を上から。この上の沢もいつか歩いてみたいです(F)
2018年01月21日 12:36撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鉱山跡を上から。この上の沢もいつか歩いてみたいです(F)
2018年01月21日 13:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/21 13:01
三ノ塔までもう少し距離がありますが、かなり晴れてきたので良かったです(F)
2018年01月21日 13:02撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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三ノ塔までもう少し距離がありますが、かなり晴れてきたので良かったです(F)
2018年01月21日 13:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/21 13:36
2018年01月21日 13:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
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烏尾山荘から、三ノ塔を目指します(F)
2018年01月21日 13:39撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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烏尾山荘から、三ノ塔を目指します(F)
三ノ塔の登り5分だけ心拍上げた(h)
2018年01月21日 13:55撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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三ノ塔の登り5分だけ心拍上げた(h)
お地蔵様。ニット帽とマフラー素敵♪(T)
2018年01月21日 13:58撮影 by  SO-02G, Sony
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お地蔵様。ニット帽とマフラー素敵♪(T)
2018年01月21日 13:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2018年01月21日 13:58撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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ベンチに寝転んで撮った空。今日は群青じゃないね。(h)
2018年01月21日 13:58撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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ベンチに寝転んで撮った空。今日は群青じゃないね。(h)
2018年01月21日 14:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
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ここからだと大山が近いです(F)
2018年01月21日 14:07撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/21 14:07
ここからだと大山が近いです(F)
2018年01月21日 14:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
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私も雨具着てたら黄色だったな(h)
色重なりましたね!w(T)
2018年01月21日 14:57撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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私も雨具着てたら黄色だったな(h)
色重なりましたね!w(T)
2018年01月21日 15:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/21 15:35

装備

個人装備
ヘッドランプ 地図 GPS 雨具 熊鈴 タオル 着替え ザックカバー チェーンスパイク等の軽アイゼン

感想

新年会を兼ねて、去年行きそびれた書策新道の鉱山跡に行ってきました。ルートは前回とは殆ど変更して前半を源次郎尾根にし、大展望の草地で最初の食事休憩を取ったのですが正解でした。あそこは正に休憩適地ですね。もっと晴れてくれたらさらに良かったのですが、それが少し残念でした。

去年と同様に、上は雪が積もっている想定で時間を見積もりましたが、全く無かったので予定より1時間早く下山しました。このルートでこのコンディションなら、皆さんソロで黙々と歩けば4時間〜6時間位で周るでしょうが、僕の歩くペースに合わせて貰い、休憩時間も長めだったのでゆったりした山行だったと思います。ただ登りも下りもず〜と喋りぱなしで、少し静かになったと思ったら歩きながら食べているので、他の登山者からはちょっと変な集団と思われたかもしれません(;^_^A

書策新道は4回目ですが、登りで使うのは初めてでした。下りだと少し危険に感じる所も、登りだとそれ程でも無かったので、道が積雪や凍るこの時期だと、登りに使う方が良いと思いました。この時期、丹沢の一般道は泥田になる所が多いので、一般道は極力避け、もし通るとしても早朝の硬い時が良いですね。来年のルート取りが悩ましい。。。

Tambaさんは、丹沢24Hの新年会を兼ねた山行だったのに参加いただき、ありがとうございました。初めて一緒に歩く人ばかりで少し心配しましたが、直ぐに馴染んだようで安心しました。kankotoさんとwestmalleさんは、日中は他の用事で山行に参加できないのに、打ち上げに来て貰いありがとうございました。特にkankotoさんはボッカの為に車だったので、飲み放題でもソフトドリンクだけ。。。それなのによく参加してくれました。kankotoさんとwestmalleさんは、新年会のみの参加でしたが、写真が全て見られるように追加しました。

ちょっと変わった面白いルートで軽く汗を流し、ゆっくりお風呂に入って打ち上げで盛り上がって、早めに解散。というパターンで来年も新年会を兼ねた山行をやりたいと思いますので、BBCさん、kankotoさん、westmalleさん、horikoさん、Tambaさん、michael3さん、来年も是非ご参加下さいm(._.)m

取りあえず次の大きなイベントは、4月の第4か第5の日曜日のエンド時間だけ決まっているハセツネコースです(スタート時間は各自の自由、土曜から歩きたい人はハセツネ2周とか、丹沢からとか適当に)。

Futaroさん、今回も楽しい山行ありがとうございました。
源次郎尾根の草地、最高でしたね。
鉱山跡も皆を連れて行きたくなる場所です。
そして冴えまくりのジョーク。堪能いたしました。
初めてのTambaさん、楽しかったです。これからもよろしくお願いします <(_ _)>
horikoさんはまた来週と3月によろしくです!
michael3さん、kankotoさん、westmalleさん、お会いできてうれしかったです。
またの機会を楽しみにしています。ありがとうございました。


草原でおやつ食べたり、鉱山跡覗いたり、遠足みたいでした。
道中、笑い過ぎて、お腹痛かったです。こういうのは1人だと
ありえないので、みんなに感謝です。ありがとうございました。

Futaroさん、いつも、とりまとめとお店の手配、ありがとうございます。
全く衰えてない腕のムキムキと、ダジャレの乱れ打ちを堪能できて、
嬉しかったです。今回のルート、すごく楽しかったです!

Tambaさん、脚の運びをガン見してましたが、無駄が無くて綺麗でした。
Tambaさんみたいな動きを意識して、ガサツな歩みを直したいと思います・・・
また機会があったらお願いします^^

BBCさん、山で会うと凛々しいですね!!今回、一緒に歩けて良かったです。
花立で待ってるのかと思いきや、下りてきて、また登り返すなんて、
さすがです(笑)BBCさんの穏やかな雰囲気には癒されました。また来週♪

michael師匠、荷物の預かりと秦野まで搬送、ありがとうございました。
あとお茶も。華麗な下りを見せて、再入門したかったですが、尻モチつき過ぎて
バカにされたので、引き続き、単独修行がんばります(T_T)

westさん、kankotoさん、お久し振りにお会いできて嬉しかったです。
westさんは遠いところから遥々来ていただいて、kankotoさんは車で飲めないのに、
打ち上げに参加いただいて、ありがとうございました。大変楽しかったです!!

初めて参加させて頂きました。
丹沢24hに参加される超健脚な方々とご一緒する日がくるとは…
ブレーキになってご迷惑かけないようにせねば!(~_~;)直前まで超ドキドキでしたが…当日は電車が止まったりして更に別のドキドキが追加されました。
無事に予定のバスに乗れて良かったです。

大倉でmicheal3さんの車に荷物デポさせて頂き(初対面なのにありがとうございます!w)、途中の花立山荘でBBCさんと合流という事で、まずはFutaroさん、horikoさん、maicheal3さん、わたし4人でスタート。
山荘着く前に下りてきたBBCさん(=花立山荘へ登り返し)とお会いして花立への最後の階段を登ります。。

いつもかき氷やおしるこ食べている花立山荘からちょっと上がりお隣りの尾根へのる。そこが源次郎尾根。この尾根歩くのは初。
そう言えば、クリーンハイクの時にこっちの方までゴミを探していて『踏み跡あるな』と思っていた所。

源次郎尾根の上部は草原でとても見晴らしが良くて気持ちの良いスペース。
この日は若干ガスっていましたが、気温が高かったので休憩場所として最高!
シカ糞が気になるところですが、ゴロリお昼寝したくなります。w

ボッカやクリーンハイク以外ではなかなか来ない大倉尾根。
メンバーの皆さんの中では重たい4kgちょっとでしたがわたしにとっては軽装。ここまで快適に歩けました。
horikoさん3kg切っているのに、メンバー分のお菓子4種類も入っていてびっくり!!驚きの軽量化!お菓子ご馳走さまでしたー♪

源次郎尾根から書策新道合流するポイントに黄色テープあり。
書策新道は以前木の又小屋ボッカの下山で歩いた時の印象が急で…
『あそこ歩くのかー』と思っていましたが、どうも小屋直下のホソノノ尾根の印象と混同していた。。。ザレて足場の悪い箇所と沢を数か所渡りますが、思っていた程急ではなく快適に上がれます。

白竜の滝近くの鉱山跡見物が本ハイクの目的でした。
(なので、PHは烏尾山と行者ヶ岳、三ノ塔のマイナードコロのみ!笑)
Futaroさんは過去に見に来ていて、迷う事なくご案内頂き無事到着♪

隣り合わせで穴が2つ並んでる!
洞窟内は水が流れていて、奥までは行けなかったですが、中は繋がっているので
手前の穴から入って向こうの穴からひょこっと顔を出せました。w

水量が細いので気温が下がると周囲の草木が凍るそうで良い眺めらしいですが、この日は温かかったのもあり冬ならではの景色は残念ながら見られませんでした。
(積雪が無かった分ちゃんとここまで来られたと言うのはあるのかも?)
洞窟前でお茶休憩。休憩後、表尾根稜線へ上がります。
そのまま三ノ塔まで歩きましたが、数年来ない間に鎖が立派になっていてビックリ!!登りでhorikoさんの華麗なる走りを見せて頂き(あっという間に見えなくなった…)
一方の自分は…足元ぐっちゃぐちゃの泥濘に「ここで滑りたくない」神経使いながらゆっくり歩き。。
 
下りは三ノ塔尾根から。山岳スポーツセンターに出て無事下山。
東海大学前のさざんかで汗を流し、新年会にも参加させて頂きました。
健脚な皆さんの次なる山行計画が衝撃的に凄かった。。世界が違う。。。

楽しい時間をご一緒出させて頂きました。どうもありがとうございました。
また宜しくお願いします

昨年も参加した丹沢24Hグループの新年会山行、書策新道の鉱山跡途中で撤退したのが心残りでした。
今回源次郎尾根を絡めての計画は、歩いてないところが多くとても魅力的でした。
Futaroさんの計画は外れが無いので、速攻で参加表明させてもらいました。

丹沢は、バリエーションルートが破線道並のところが多く、とても歩きやすく快適でした。階段嫌いの私には、こっちの方が歩きやすいくらい。
それに比べ表尾根はぐちゃぐちゃだし、三ノ塔尾根は階段地獄でした。

今回初めて一緒に歩いたのがBBCさんとTambaさん。BBCさんとは、飲み会で何度もお会いしてましたし、人工壁でも一緒に登ったことがありましたが、歩くのは初。
山荘での飲み会後にもかかわらず、へばること無く安定の歩きでした。
Tambaさんとは初対面でした。Futaroさんのダジャレ攻撃の集中砲火にも嫌な顔せず淡々と歩いてました。後ろから歩く姿が綺麗だったのが印象的でした。
horikoさんとは一年ぶり。歩きはさらにパワーアップしたようで、私の倍の歩幅でぐいぐい登るのが印象的でした。下りは相変わらず良く尻餅をついてましたねぇ。
Tambaさんの歩き方と正反対と思ったのは私だけでしょうか?

時間の都合から車で飲み会参加のkankotoさんは、お酒飲めないのに参加して下さりありがとうございました。Westさんは2次会までお付き合いしてもらいありがとうございました。

次回は、4月にハセツネコースをFutaroさんが企画してるそうです。私は通して歩いた事がないので楽しみです。

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