払沢の滝〜雪の浅間尾根を堪能

2018年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,094m
• 下り: 743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:22

7:00 払沢の滝入口バス停
7:20 7:26 払沢の滝
7:48 7:48 払沢の滝駐車場
8:16 8:32 時坂路傍施設便所
8:41 8:43 時坂峠
10:18 10:49 浅間嶺展望台
11:03 11:03 浅間尾根休憩所
11:11 11:11 浅間嶺
11:28 11:28 人里峠
11:39 11:39 石宮ノ頭
11:59 12:04 一本松
12:15 12:16 猿石
12:24 12:26 数馬分岐
12:57 12:58 浅間尾根登山口バス停
13:09 13:09 竜神の滝
13:13 13:13 温泉センターバス停
13:22 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：武蔵五日市STー払沢の滝入口BS
復路：温泉センターBS-武蔵五日市ST

コース状況／危険箇所等

道標にしたがい進む
この日は簡易アイゼンのみで快適

写真

武蔵五日市からのバスで払沢の滝入口バス停まで

さあ行きましょう

10分くらいで見えて来ました

なかなか立派な氷瀑

表面を流水が伝う

アップ

周囲が少し暗い感じで白さが際立ってました

少し位置をかえて

つららももう少し大きくなりそう

このアングルが一番好きだな

滝壺もうっすらブルー

最後にもう一度

滝の縁起、なるほど

途中にあったお店の懐かしい看板

次は浅間尾根へ

民家の横を通過

時坂峠から

次は浅間嶺

峠の茶屋前から
右に大岳山

左に御前山

徐々に雪深く

大きなコナラ

浅間尾根の展望台へむかう

空が開けてきます

ベンチも充実
たくさんのハイカーが各々楽しんでいました

雪の上には人の型と「旅」

浅間嶺へ向かう途中の浅間神社

浅間嶺山頂

次は数馬に向かいます
纒リスと小鳥ちゃん

リョウブ
何となくヒメシャラに似てますね

道標もしっかりしててところどころ眺望が開ける快適な道

サル石
猿の手形見つけられなかった

下山します
南面の陽のあたる道は融けています

日影は雪が残っていて歩きやすいです下山後は「数馬の湯」でゆったりとくつろげました

温泉センターバス停にあったミツマタ
もう少しかな

帰り道
焼鳥と日本酒で乾杯〜

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

ちょっこうさん

最近氷瀑や氷結湖がマイブーム
東京にある百名瀑「払沢の滝」へ
バス終点から10分ですぐに氷瀑に

完全氷結ではなかったが
凍った滝の表面を清水が伝う音やしぶき
まるで滝が流れたまんま凍ったイメージ
それに印象に残ったのは
薄暗い空間に滝の真っ白な存在感

氷瀑を楽しんだあとは浅間尾根へ
充分に雪が残っていて快適なハイク

尾根の展望台にはテーブル・ベンチが充実
鍋を囲むパーティやコーヒーを楽しむソロハイカー
風も弱く眺望を楽しみながらゆったりと楽した

三頭山から連なる尾根
これまで笹尾根は何度も訪れたが
この浅間尾根は初めて
歩きやすく静かな雪道

下山後に見つけたミツマタのつぼみ
遠くから聞こえる春の足音