蓼科山〜絶景を堪能しました！

2018年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 6.0km
• 登り: 798m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:27

7:06 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
7:54 7:54 標高2110m標識
8:02 8:03 幸徳平
8:50 8:55 蓼科山
8:55 8:55 蓼科山頂ヒュッテ
8:57 9:05 蓼科山
9:02 9:02 蓼科山頂ヒュッテ
9:05 9:05 蓼科神社奥宮
9:35 9:35 幸徳平
9:42 9:42 標高2110m標識
10:22 10:22 すずらん峠園地駐車場
10:30 ゴール地点

天候

晴れ！（頂上付近は強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スズラン峠のスズラン園地駐車場を利用
連休初日でしたが、下山時15台程度で駐車場には余裕がありました。
佐久側からは、所々圧雪箇所がありました。

コース状況／危険箇所等

ここ数日降雪が無いようで、山道がよく踏まれています。
危険箇所もありません。
（山頂付近は強風でトレースありませんが、オレンジのポール沿いであれば踏み抜くこともありません）
きょうの状態であれば、アイゼンがベストです。

その他周辺情報

下山が早かったので、スノーシューを目的に車山へ向かいましたが、連休初日でリフト待ちがハンパなかったので、あきらめて長門牧場でおじさんのひとり遊び(+o+)達成感なくテンション↓
私は利用しませんでしたが、この周辺に日帰り温泉♨たくさんあります。
帰路は下仁田ICまで下道行って、道の駅でリンゴと下仁田ネギを買って帰りました(^O^)／
（下仁田ネギ、夕飯で炒め物に入れました。シャキシャキで甘みがあって、とても美味しいです。妙義、荒船の帰りにぜひ！）

写真

2/10 6:44

3:30にさいたま市の自宅発、6:30にスズラン園地駐車場着
7:00登山開始時点で7台が利用（道路向かい側も含め、30台程度駐車可）
トイレは冬期も1箇所利用できます。ありがたいm(_ _)m

2/10 7:08

正規の登山口は、駐車場の20m南側
皆さん、駐車場の掲示板奥から登っているみたいです

2/10 7:17

ここ数日、降雪がないようです。
スノーシューを背負って、アイゼンで行きます。

2/10 7:25

すがすがしい朝の空気です

2/10 7:28

きょうは期待できそうな天気！
こんな時に限って一眼レフを忘れました(T-T)

2/10 7:53

2100m付近からの眺め
まだまだ、高度を上げます

2/10 7:57

相変わらずモフモフはありません

2/10 8:11

だいぶ上げてきました

2/10 8:35

蓼科ブルー！
気持ちいいです

2/10 8:41

おとなりの八ヶ岳

2/10 8:43

もっとブルー

2/10 8:45

このアングルが今日のベストショット！

2/10 8:46

天気は良いですが、森林限界より上は風がハンパないです

2/10 8:54

山頂までもう少し、、

2/10 8:56

山頂の道標前で

2/10 9:00

風に耐えて、ほんとの山頂まできました

2/10 9:00

蓼科の山頂ですな
写真撮ってると、手が凍傷になりそうです(≧∀≦)

2/10 9:02

風が強くてランチはムリ
早々に下山します

2/10 9:24

下山時の写真はこれだけ。
蓼科ブルーには及びませんね(+o+)

2/10 10:18

下山時（10:00）の駐車場
15台程度が利用
連休初日にしては少ないような、、

2/10 11:13

本日、スノーシューの出番なし
プラス2kgのトレーニングにはなったかな、、とポジティブに捉えよう！

2/10 11:38

帰路、白樺高原国際スキー場で山バッチを購入
蓼科山をアップでパチリ
きょうも天気良く、楽しい山行ありがとうございました！！

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

garikun

天気が下り坂との予報でしたので、さいたま市の自宅を3:30に出発して、7:00過ぎに登山開始しました。
初めての蓼科山でしたが、天候に恵まれ最良の山行となりました。
来年は、北横岳以南への縦走を計画してみようと思います。