三頭山〜槇寄山 ↑ヌカザス尾根
- GPS
- 07:13
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,343m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:11
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:温泉センター−(バス)→JR五日市線武蔵五日市駅 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
毛帽子
靴
サブザック
軽アイゼン
昼ご飯
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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感想
初めて
●せっかくの3連休。初日は車の点検と仕事でつぶれた。残り2日も晴れるというので、どっか行きたーい。と急遽、場所探し。先日の雪がまだ残ってるし、どこ行こうかなぁとみなさんのレコを参考にして、未踏峰のままだった、奥多摩三山最後の一座に決定。
●奥多摩湖にかかる浮橋。橋の上には釣り人一人(ホントは橋での釣りは禁止だそうです。)湖面には一面の霧。太陽は霧の向うに透けて見えます。歩くたびに足元ふわふわ。楽しいです。
●ヌカザス尾根を登っていると、住んでいる自治体からの緊急メール。我が家のある番地で火災発生と。まさかウチ? 朝ボトル用にお湯沸かしたケド、ガス止めたよね、と不安になりつつ、消防署に電話。ご近所さんの出火だったようです。ホッとしつつも、ご近所さんが心配です。
●イヨ山を越えると雪が少ない。そうか、登りは北面だから雪が多いけど、下りは南面だから雪が少ないわけか。どっちからの方が歩きやすいんだろう、きっと南下の方が歩きやすいよね、と独り言ちます。
●ヌカザス山の登りでスリップして滑落しそうに。樹林帯で助かりました。アイゼンを装着したいけれど、スペースがありません。ツネ泣峠まで行ってから装着しました。ところがどっこいぎっちょんちょん、数十年ぶりのアイゼン、着け方忘れてるー。ウェブで調べようと思ったけど圏外。こんな感じだったかと着けてみてもすぐ外れちゃう。何度か試行錯誤した末、固定できました。帰ったら、正しい装着方法復習しなきゃ。帰れたらね。
●三頭山到着、って思ったらGPSがずれてる。ここは西峰だって。あと中峰と東峰があるって。だから三頭山なのね。双耳峰ならぬケルベロス、キングギドラだったのね。ずっと林の向こうに見えていた雲取の避難小屋や鷹の巣山がすっきり見えます。そしてこの日初めての富士山さんも。三つ峠山も頂上にアンテナがあるのでわかります。
●さて、ここから予定通り数馬の方へ行くか、都民の森にエスケープするか。昼食を摂りながら思案します。せっかくですから、予定通り行きましょう。中峰(最初通ったときは気づかずに通過してました)、東峰、展望台とピストンし、ムシカリ峠を目指します。東方面は雲に覆われていて、御前山も大岳山も見えませんでした。残念。
●避難小屋で甘酒で一休みしようと中に入ります。今夜泊しようというお二人がいらっしゃいました。しばし歓談の後に出発。この後は誰とも会うことなくひたすら歩きました。
●下山後、バスの時間まで数馬の湯で過ごしました。(バス少なー!)
…そして、次の山旅が始まるのです♪
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