スノーシューで赤城山(長七郎山〜小沼〜地蔵岳)

2018年02月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 421m
• 下り: 423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:00

10:25 赤城公園ビジターセンター
10:30 10:30 覚満淵
10:45 10:45 鳥居峠
11:40 11:50 長七郎山
11:50 12:20 小沼水門
12:40 12:40 八丁峠登山口
13:10 13:40 地蔵岳
14:05 14:05 赤城山スキー場
14:25 赤城公園ビジターセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

道の駅ふじみまで自家用車、道の駅ふじみから赤城公園ビジターセンターまで関越交通バス(片道1200円)

コース状況／危険箇所等

登山ポストなし。スマホで提出するシステムがあるらしい

写真

2/25 10:20

赤城公園ビジターセンターからスタート

2/25 10:32

雪原になっている覚満淵の木道を通って鳥居峠へ(奥の小高いところ)

2/25 10:47

鳥居峠。ここまで車で来られる

2/25 11:38

子地蔵岳を回り込んで長七郎山

2/25 11:38

目指す地蔵岳

2/25 11:38

来た方向には黒桧山

2/25 11:51

小沼のほとり。ここで昼食

2/25 12:23

小沼の上を歩く。正面に地蔵岳

2/25 12:46

八丁峠から地蔵岳へ

2/25 13:04

高度を上げるとさっきまでいた小沼が一望に

2/25 13:10

地蔵岳。山頂は広い

2/25 13:14

黒桧山と大沼。好天に感謝！

2/25 13:14

谷川岳方面

2/25 13:14

武尊山と尾瀬方面。至仏山と燧ケ岳も見える

2/25 13:33

200年もここに？

2/25 13:34

頭を失った地蔵さんたち

2/25 14:07

急斜面を降りてスキー場の横を通過。ユーミンの歌が昭和っぽい

2/25 14:36

赤城公園VCに戻ってきた。バスの時間まで間があるので、スノーシューを外して再び覚満淵へ

2/25 14:52

VCの駐車場。いい天気だった〜

撮影機器：

PowerShot SX160 IS CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ 懐中電灯 予備電池 1/25 000地形図 コンパス 山岳保険加入者証 ペン 手帳 保険証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 充電器 熊鈴 雨具 防寒着 ストック カメラ 双眼鏡 時計 高度計 温度計 ツエルト ザックカバー バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 糧食 帽子 サバイバルシート サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ 使い捨てカイロ 日焼け止め サングラス

備考

冬の赤城山はレジャーの人気スポット。行きは前橋駅からのバスが超満員で乗り切れず、増発バスに乗る。帰りも、始発のビジターセンターバス停に１台では乗り切れないほどの行列。増発バスが出ていた。
スマホアプリ「地理院地図」は、コンパスが付いているので便利。拡大が自由自在なので、眼鏡外して小さい字をのぞき込む必要ががないし、山座同定にも使える。ただし、赤城山のようにほとんどの行程で電波が入る山でしか使えないのが難点

感想

隼鷹

冬の赤城山は穴場と思っていたが、ア香具山に向かう人の多さにびっくり！　前橋駅から赤城公園ビジターセンター行きバスは、道の駅ふじみに着いたときは超満員。増発バスが出たのでゆっくり座れたが、登山者に加えてワカサギ釣りが多いようだ。
しかし山に入ると、覚満淵から鳥居峠に向かうコースは人が少なくゆったりした気分で歩ける。夏道沿いは雪が締まっていてツボ足でも大丈夫で、やや物足りないが、ラッセルの苦労を思えばぜいたくは言えないか。小沼は結氷していて、湖上散歩が楽しめた。地蔵岳に登る道は南側のせいか雪少なし。
広い地蔵岳山頂、谷川岳から尾瀬、日光方面の展望が素晴らしい。好天に感謝。赤城山スキー場へ降りていく斜面は北向きのせいか、ふかふかの新雪。深いところで膝上ぐらいまで潜る。もう少しパウダーなら申し分なかったか。
風も弱く、熱いくらいの好天に恵まれた。もう少し新雪がもらえたらよかったけれど。