早春の息吹を感じる。伊吹山。

2018年02月26日(月) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:38

7:37 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
7:41 7:41 伊吹山上野登山口
8:05 8:05 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:19 8:19 伊吹山二合目
8:49 8:50 伊吹山三合目
9:00 9:03 伊吹山四合目
9:06 9:08 伊吹山五合目
9:34 9:34 伊吹山六合目避難小屋
9:44 9:44 伊吹山七合目
10:02 10:04 伊吹山八合目
10:19 10:20 山頂周回道分岐・合流点
10:28 10:34 日本武尊像（伊吹山）
11:02 11:15 伊吹山
11:17 11:19 日本武尊像（伊吹山）
11:25 11:25 山頂周回道分岐・合流点
11:47 11:47 伊吹山八合目
11:56 11:56 伊吹山七合目
12:06 12:06 伊吹山六合目避難小屋
12:14 12:14 伊吹山五合目
12:32 12:32 伊吹山三合目
12:46 12:46 伊吹山二合目
12:55 12:56 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:12 13:13 伊吹山上野登山口
13:15 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高橋駐車場　400円なり。

写真

2/26 7:24

ここんトコ、関東方面の遠征ばかりで近畿の雪山に登ってなかったということで。
今日は近江の名峰「伊吹山」に。
で。高橋さんトコの駐車場で身支度をすませてスタート。

2/26 7:27

まずは神社にお参り。

2/26 7:31

で。入山。
久しぶりの伊吹山です。

2/26 7:34

序盤は雪無し。
というよりいきなり泥道。
今日はあまり冷え込んでなかったので霜柱も無し。

2/26 7:54

で。一合目。

2/26 8:06

一合目を経てみはらし屋の辺りから雪道に。
どうも先日の寒波以来雪が積もってないらしい。

2/26 8:35

三合目手前にて。
伊吹山の山姿が目の前に。

2/26 8:39

で。三合目通過。

2/26 8:43

目前の樹林帯を抜けて五合目〜六合目を目指す。
日差しはキツイがまだ朝早いので雪質は良好。
ザラメの歩きやすい道が続く。

2/26 9:00

五合目通過。

2/26 9:04

6合目の避難小屋が目前に。

2/26 9:09

6合目避難小屋到着。
ここでアイゼンとピッケルを装備。

2/26 9:17

6合目から振り返って歩いてきた登山道。

2/26 9:25

で。気合いを入れて山頂を目指す。
中央の谷状になってる所が積雪時の直登ルート。
見た目よりキツい道。

2/26 9:41

八合目行導岩。
角度はまだまだ緩い。

2/26 9:41

見ての通りの快晴。
今日は春の陽気。暑い。

2/26 9:47

徐々に角度がキツくなってくる。

2/26 9:57

直登終了の目安の木が近くなってきた。

2/26 9:59

山頂直下。一番角度のキツい所。
乳酸が溜まって足が攣りそうになる。
当然下山もこの角度。

2/26 10:05

直登終了の目安の木通過。
もうすぐ山頂。

2/26 10:11

登ってきた坂を振り返る。角度がキツ過ぎて八合目辺りが見えない。
伊吹山はしんどい山だが、登りきった時の達成感が心地よい。

2/26 10:16

で。山頂到着。
微風と春の日差しで暖かい。

2/26 10:19

伊吹山山頂。1377m
それ程高くはないが登りごたえのある山。

2/26 10:19

山頂のヤマトタケル像。

2/26 11:06

伊吹山からの眺望。
南側。鈴鹿山系は霞でよく見えん。
霞具合も春の様。

2/26 10:55

北側。こちらも遠方は霞あり。

2/26 11:01

冬の伊吹山ドライブウェイ。

2/26 11:04

2/26 11:05

三角点。

2/26 11:17

下山開始。
正直トレースだらけで歩きにくい。
あと何度も来てるくせに下りの序盤はちょっと怖い。

2/26 11:27

グングン下る。
怖いのは最初だけ。調子が出だすと急坂の下りが楽しくなる。

2/26 11:37

平日ながら今日は人多め。

2/26 11:45

あっという間に六合目目前。

2/26 11:50

六合目から山頂を振り返る。
やはり伊吹山は楽しい。

2/26 11:59

真っ白の雪面に雲の影。

2/26 12:04

影のアート。
白い山姿に青い影が映える。

2/26 12:08

一気に三合目に到着。
ここで12本のアイゼンから4本に履き替える。
雪道対策というよりも泥道対策。
伊吹山の土は粘土質なので滑りやすい。

2/26 12:23

三合目からの山姿。
正直、電線が邪魔。

2/26 12:31

標高が下がってきたので麓の景色がはっきりと見え出した。

2/26 12:38

みはらし屋通過。

2/26 12:40

みはらし屋以降は泥道。
4本の軽アイゼンが役に立つ。

2/26 12:47

一合目通過。

2/26 12:49

さらに泥道は続く。
っていうか。一見ただの泥道に見えるがアイスバーンの上に泥が乗ってる状態。
とにかくぐちょぐちょ。

2/26 13:01

で。無事下山。
久しぶりの伊吹山。
楽しかったー。

2/26 13:04

ちなみに下山するとこうなります。

2/26 14:26

下山後、セツブンソウの群生地があるという事を聞いたので米原の大久保集落に寄り道。

2/26 14:12

ここんとこ雪山ばっかり登ってたので春をあまり感じなかったが、知らぬ間に里には春の息吹を感じる季節。

2/26 14:20

2/26 14:27

春やね。

2/26 14:30

ミツマタの蕾も。

2/26 14:53

さらに伊吹山の山姿を撮影するためにウロウロと。
米原の三島池にて。
どっしりとした山姿の伊吹山。

2/26 16:03

東海道本線の柏原駅近くにて。
伊吹山と電車。
つーか。何々系とかの電車の種類はよく分からん。

2/26 15:51

撮り鉄というわけじゃないのだけど「伊吹山　撮影スポット」で検索するとやたらと鉄道写真が出てくるので場所を調べて寄り道してみた。
で。「伊吹山と特急しらさぎ」
これは分かる。

撮影機器：

FUJIFILM X-T1 ボディ 富士フイルム

コメント

komaki

masaedaさん、はじめまして。
高橋さんの、靴洗い場で、少しお話させて
いただいたものです。
遠望は残念でしたが、お天気よろしく
いい日和でしたね。
セツブンソウのお写真、アングルが
お見事ですね。見とれました。
どこかで、お会いすることがありましたら
よろしくお願いします。