矢筈山(1848) 石堂山(1636) 白滝山(1526)
- GPS
- 10:26
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,290m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
深淵 5:00 --烏帽子登山口 6:06--落合峠 (7:54-8:17) --矢筈山 (10:32-11:00)--石堂山 (12:07-12:22) --白滝山 13:08-13:18 --風呂塔林道下降分岐 (14:00-14:20)--風呂塔林道14:31--深淵 15:26
天候 | 晴れ 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三好市東祖谷落合字深渕438番地先(深渕集会所)〜三好市東祖谷落合562番地先(九十九谷) 終日全面通行止 (冬期閉鎖 2018/03/30まで) ■なお 4月以降も 2017/10/23から 三好市東祖谷落合(落合峠〜九十九谷)の間で 路肩決壊等全面通行止となっています 2017/10/23 開通未定 終日 迂回路無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
【2011年3月26日】 「良い判断は経験から、経験は悪い判断から得られる」 http://shumiyama.com/nadare/2012/02/post-156.html http://shumiyama.blogspot.jp/2012/03/blog-post_1759.html |
写真
感想
平成30年3月3日 矢筈山(1848) 石堂山(1636) 白滝山(1526)
【天候】晴れ 曇り
【山頂】
3月 暖かい雨がふり 南風が吹き 山域も 一気に春めき 雪どけが進んでいる。
まだ豊富な残雪を期待して 深淵へ。
案の定 残雪は多くのこっていて、雪が締まっているうちにと まだ暗い中 深淵を出発。
烏帽子山登山口から落合峠へ旧道を行けば距離的には最短でいけるが、林道には4WDの轍跡がある。
積雪期 谷沿いの旧道は 日陰で 雪が多く、雪がふわふわと締まってなく 案外時間がかかり、最短で旧道で峠をめざしながら 時間切れで 敗退した経験は過去何度もある。
今日の積雪状態なら4WDの轍跡のほうが距離は長くても確実に楽に 峠へいけそうだ。
4WDの轍は 峠直下の深い堆雪のところで途切れていた。かなりの積雪量だ。
落合峠から 三嶺 西熊山 天狗塚を眺める。
峠から矢筈山へは雪が多く快適な雪稜歩き。
過去、3月下旬でも雪崩に遭遇したサガリハゲ分岐標識からの夏道トラバース。
万が一を警戒して 矢筈山第二峰の かなり上部までいって鞍部へ下る。
鞍部は 雪庇の発達も大きく 幅広くなって ものすごい積雪量。
矢筈山「プラス3.2度 南2.8m 晴れ 剣山 次郎笈 三嶺 西熊山 天狗塚見える 遠く すこし霞んで笹ヶ峰山系も見える 雪 多い」(累計登頂回数 158回)
石堂山「プラス5.1度 南3.5m 曇り 矢筈山 天狗塚 見える。気温が高くなって 雪が くさってきた。」(累計登頂回数 106回)
白滝山「プラス5.8度 西3m 曇り 標識一杯まで雪」(累計登頂回数 67回)
白滝山をすぎると 雪は急速に減っていって 地面が現れるところもでてきた。
雪の状態が良ければ火打山、風呂塔へと縦走を考えていたが 火打山南面をみると すっかり雪がなくなっている。
風呂塔林道下降分岐でしばし 休憩。
今日は ここまで 雪の多い とても気分のいい雪稜を満喫。
折角の充実した満足感のままに 林道下降分岐から下山したほうが 気分よさそうだ。
林道に下山。
かつて 植林したての きわめて 歩きにくい下降道も いまでは すっかり 大きな植林に成長し歩きやすくなっていて 10分後 風呂塔林道に降り立つ。
平成30年3月3日現在
累計山行日数 1788日(内 四国 1399日)
【写真】
flickr
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72157664313884407
【動画】
https://youtu.be/sZzWQW3me-Q
【趣深山ブログ】
https://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/d2c93f256fd3fc51e39786b70f19abc4
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