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Yamareco

記録ID: 1395208
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ハイキング
東海

人の温かさに触れた!奥三河 岩古谷山〜鞍掛山〜四谷千枚田

2018年03月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:12
距離
16.0km
登り
1,145m
下り
1,416m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:41
合計
6:12
10:27
10:30
22
10:52
10:54
22
11:16
11:45
33
12:18
12:18
9
12:27
12:27
29
12:56
13:01
26
13:27
13:27
25
13:52
13:52
78
15:10
15:12
4
15:16
ゴール地点
天候 午前中は晴、午後から曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR飯田線 本長篠〜豊鉄バス 田口バス停
コース状況/
危険箇所等
東海自然歩道はよく整備されていますが、岩古谷山〜鞍掛山間は枯葉で滑りやすく、登りも下りも少し苦労します。
その他周辺情報 千枚田は圧巻です。地元の人に聞いたところでは、田植え時期と稲刈り時期が一番良いとのことでした。残念ながら温泉は湯谷までいかないとないようです。
名鉄金山駅発6:13の特急で豊川稲荷経由、JR飯田線で本長篠駅まで出発です。
2018年03月03日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 6:13
名鉄金山駅発6:13の特急で豊川稲荷経由、JR飯田線で本長篠駅まで出発です。
JR飯田線本長篠駅です。無人駅でした。
2018年03月03日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 8:14
JR飯田線本長篠駅です。無人駅でした。
JR本長篠駅から2分の豊鉄バスのりばです。
ここから田口まで出発です。
2018年03月03日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 8:16
JR本長篠駅から2分の豊鉄バスのりばです。
ここから田口まで出発です。
田口バス停横の、関谷酒造本蔵と直販店です。これから山登りでなければ「空」を買って帰りたいところです。
2018年03月03日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
3/3 9:08
田口バス停横の、関谷酒造本蔵と直販店です。これから山登りでなければ「空」を買って帰りたいところです。
東海自然歩道に向かう林道です。
2018年03月03日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 9:27
東海自然歩道に向かう林道です。
ようやく東海自然歩道に合流しました。
2018年03月03日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 9:40
ようやく東海自然歩道に合流しました。
東海自然歩道で和市登山口まで。
途中でバスで一緒だっだトレランのお二人に抜かれました。
彼らは、田口バス停からコミュニティーバスでもう少し奥まで入って東海自然歩道に合流し、湯谷温泉まで行くとのことでした。今日出会ったトレランの人はこの一組だけでした。
2018年03月03日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 9:52
東海自然歩道で和市登山口まで。
途中でバスで一緒だっだトレランのお二人に抜かれました。
彼らは、田口バス停からコミュニティーバスでもう少し奥まで入って東海自然歩道に合流し、湯谷温泉まで行くとのことでした。今日出会ったトレランの人はこの一組だけでした。
鹿島山脇の池葉守護神社にお参りします。
2018年03月03日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 10:14
鹿島山脇の池葉守護神社にお参りします。
鹿島山には行かず、岩古谷山に向かうため、和市まで下ります。
2018年03月03日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/3 10:14
鹿島山には行かず、岩古谷山に向かうため、和市まで下ります。
下りの途中の水場ですが、凍ってました。
2018年03月03日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 10:16
下りの途中の水場ですが、凍ってました。
十三曲がりを登り切った堤峠です。
ようやく岩古谷山の岩場です。
2018年03月03日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 10:57
十三曲がりを登り切った堤峠です。
ようやく岩古谷山の岩場です。
中々楽しげな岩稜です。
2018年03月03日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 11:05
中々楽しげな岩稜です。
足場だけでも十分でしたが、ポールとレールが安心感を与えてくれます。
2018年03月03日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 11:09
足場だけでも十分でしたが、ポールとレールが安心感を与えてくれます。
岩が割れていました。
尾張旭からこられた御夫婦とここでお会いしました。
2018年03月03日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 11:13
岩が割れていました。
尾張旭からこられた御夫婦とここでお会いしました。
頂上前の展望台からの南アルプスがきれいです。
2018年03月03日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 11:15
頂上前の展望台からの南アルプスがきれいです。
岩古谷山山頂です。
2018年03月03日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 11:24
岩古谷山山頂です。
鞍掛山へのやせ尾根です。
2018年03月03日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 11:59
鞍掛山へのやせ尾根です。
ルートを間違えることはないですが、登りも下りも、階段が傾斜し、覆いつくされた枯葉て滑り、登るも下るも難儀な山道です。
タイムロスとふくらはぎ痛の原因です。
2018年03月03日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/3 12:33
ルートを間違えることはないですが、登りも下りも、階段が傾斜し、覆いつくされた枯葉て滑り、登るも下るも難儀な山道です。
タイムロスとふくらはぎ痛の原因です。
所々で岩稜登りがあります。
岩稜登りの方が楽しいです。
2018年03月03日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 12:40
所々で岩稜登りがあります。
岩稜登りの方が楽しいです。
途中から、まだ、南アルプスの眺望が疲れを癒してくれます。
2018年03月03日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 12:41
途中から、まだ、南アルプスの眺望が疲れを癒してくれます。
鞍掛山山頂の東屋です。
2018年03月03日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 13:52
鞍掛山山頂の東屋です。
鞍掛山山頂。
眺望はまったくなしなので、休憩もストレッチもそこそこに、タイムロス挽回の為に、下山します。
ここで休憩しストレッチしなかったことを、後々後悔することに・・・
2018年03月03日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 13:53
鞍掛山山頂。
眺望はまったくなしなので、休憩もストレッチもそこそこに、タイムロス挽回の為に、下山します。
ここで休憩しストレッチしなかったことを、後々後悔することに・・・
ふもとは綺麗な杉林です。
でも、小生は花粉症の為、恐怖の連続です。
道端に落ちている杉の葉には、黄色い花粉がいっぱいです。
目をそらしながら、痛い右ふくらはぎをかばって急ぎ足で下山です。
2018年03月03日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 14:30
ふもとは綺麗な杉林です。
でも、小生は花粉症の為、恐怖の連続です。
道端に落ちている杉の葉には、黄色い花粉がいっぱいです。
目をそらしながら、痛い右ふくらはぎをかばって急ぎ足で下山です。
下山後のご褒美です。
四谷千枚田の最上部です。
2018年03月03日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 14:53
下山後のご褒美です。
四谷千枚田の最上部です。
四谷千枚田の最下部からの絶景です。
ここから、バス停まで急ぎ足。場所が2キロ先と分かった時は残り10分。走って向かうも、2〜3分遅れでバスに間に合わず。
2018年03月03日 15:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/3 15:07
四谷千枚田の最下部からの絶景です。
ここから、バス停まで急ぎ足。場所が2キロ先と分かった時は残り10分。走って向かうも、2〜3分遅れでバスに間に合わず。

感想

今回いくつかのミスをしてしまいました。
最初に、岩古谷山で昼食を取りましたが、時間を使い過ぎて15分オーバー。
ロス時間を挽回しようと急いだあまり、右ふくらはぎ上部に痛みが発生し、鞍掛山からの下山時間が15分オーバー。(休憩とストレッチを怠った結果と反省)
下山後のバス停の場所を間違え(2Km先でした)、予定のバスの時間に間に合わず。そして次のバスは2時間後。どうしようかと迷った挙句、ヒッチハイクをしようと思い立つが、中々止まってもらえない中、74歳の地元のおじいさんがJR大海駅まで載せてくれるとのこと。地獄に仏とはこのことと思いました。
おじいさんは、設楽ダム関連遺跡発掘調査のお手伝いをしているとのことで、今日その報告会に出席してきたとのことでした。降りる時、発掘調査機関紙とデコポンをお土産で頂きました。おじいさんのお蔭で、予定通りの電車に乗れました。
また、電車の時間まで少しあった為、喉を潤したく、ビールを売っているところを探しましたが、どこにもありそうもありません。
駅も無人の為、周囲に聞く人もいません。コンビニは2、3Km内にはなく、ある美容院の中でおしゃべりしている女性が二人見えたので、近くにビールを売っているお店が無いか聞きましたが、やはりコンビニしかないとのこと。そうすると、美容院のおかみさんが、うちでは飲まないからこれを持っていきなさいと、ヱビスのロング缶を頂きました。お金も受け取ってもらえないので、親切なお二人の写真だけ取らせて頂きました。大海駅の近くの藤田美容院さんです。おかみさんはきれいで優しい人でした。
今回は、反省しきりの山歩きになってしまいましたが、下山後に人の心の優しさを十分にもらうことができ、最高の1日になりました。

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