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Yamareco

記録ID: 1398712
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

上州武尊山 家ノ串東尾根からピストン

2018年03月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:56
距離
21.7km
登り
1,727m
下り
1,727m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
0:13
合計
7:57
6:52
229
スタート地点
10:41
10:42
27
11:09
11:09
16
11:25
11:34
52
12:26
12:29
140
14:49
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ(時々曇り)
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪は締まっている
標高あがるとクラスト状態
家ノ串東尾根は、下降時多数の支尾根ありルーファイ注意
s)今日はそこそこ長いです。早めの行動開始
2018年03月11日 06:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
3/11 6:53
s)今日はそこそこ長いです。早めの行動開始
s)家ノ串東尾根に取り付きます。最初急です。
2018年03月11日 07:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 7:01
s)家ノ串東尾根に取り付きます。最初急です。
s)その後、尾根は広くなり開放感あります
2018年03月11日 08:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3/11 8:03
s)その後、尾根は広くなり開放感あります
s)日も差してきました
2018年03月11日 08:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3/11 8:45
s)日も差してきました
s)青空も見えてテンションアップ
2018年03月11日 08:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 8:45
s)青空も見えてテンションアップ
s)お〜!前武尊みえてきました
2018年03月11日 09:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 9:13
s)お〜!前武尊みえてきました
s)家ノ串東尾根も最初よりは狭くなってきます
2018年03月11日 09:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 9:19
s)家ノ串東尾根も最初よりは狭くなってきます
s)いい眺め
2018年03月11日 09:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3/11 9:23
s)いい眺め
s)波打つリッジ
2018年03月11日 09:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 9:28
s)波打つリッジ
s)家ノ串山が見えます。
2018年03月11日 09:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 9:29
s)家ノ串山が見えます。
s)雪庇は極小サイズ
2018年03月11日 09:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 9:32
s)雪庇は極小サイズ
s)雪庇のアップダウンが地味にこたえる
2018年03月11日 09:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 9:44
s)雪庇のアップダウンが地味にこたえる
s)家ノ串方面、上部が相当急なのでトラバースする事に
2018年03月11日 09:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 9:57
s)家ノ串方面、上部が相当急なのでトラバースする事に
s)ここのトラバース結構渋い。。当初はそのままトラバースして稜線復帰予定だったが、段々硬くなってきたので尾根に復帰するルートを選択
2018年03月11日 10:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 10:00
s)ここのトラバース結構渋い。。当初はそのままトラバースして稜線復帰予定だったが、段々硬くなってきたので尾根に復帰するルートを選択
s)ただしこちらも復帰寸前のこのあたり、雪面クラストで斜度強く緊張します。平然と進むyoshiさん!自分無理。自分は斜面正対して、ダガー+両前爪蹴りこみでのカニトラバースです。
2018年03月11日 10:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 10:28
s)ただしこちらも復帰寸前のこのあたり、雪面クラストで斜度強く緊張します。平然と進むyoshiさん!自分無理。自分は斜面正対して、ダガー+両前爪蹴りこみでのカニトラバースです。
s)尾根復帰。直登にはロープいる状況でした
2018年03月11日 10:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 10:35
s)尾根復帰。直登にはロープいる状況でした
s)核心部突破し安全地帯へ這い上がったトコ
2018年03月11日 10:36撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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3/11 10:36
s)核心部突破し安全地帯へ這い上がったトコ
s)絶景の前武尊(の右、川場剣ヶ峰)!モノクロで
2018年03月11日 10:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 10:37
s)絶景の前武尊(の右、川場剣ヶ峰)!モノクロで
s)家ノ串山頂。ダルイので右方面へトラバースして武尊山を目指す
2018年03月11日 10:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3/11 10:39
s)家ノ串山頂。ダルイので右方面へトラバースして武尊山を目指す
s)目指す方向。結構ある?
2018年03月11日 10:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3/11 10:42
s)目指す方向。結構ある?
s)尾根に復帰間近。ここで男女バーティーにすれ違い情報交換。どうもでした〜
2018年03月11日 10:46撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 10:46
s)尾根に復帰間近。ここで男女バーティーにすれ違い情報交換。どうもでした〜
s)もう春山かと思いきや、意外に冷え込み樹氷あり
2018年03月11日 11:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3/11 11:04
s)もう春山かと思いきや、意外に冷え込み樹氷あり
s)剣ヶ峰
2018年03月11日 11:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:07
s)剣ヶ峰
s)青空と樹氷は合います
2018年03月11日 11:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:11
s)青空と樹氷は合います
s)振り返る
2018年03月11日 11:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3/11 11:13
s)振り返る
s)中ノ岳 往きも帰りもトラバース
2018年03月11日 11:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:14
s)中ノ岳 往きも帰りもトラバース
s)振り返る 南八ツに似てる?
2018年03月11日 11:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:16
s)振り返る 南八ツに似てる?
s)自分はややバテ気味。yoshiさん速いっす
2018年03月11日 11:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:19
s)自分はややバテ気味。yoshiさん速いっす
s)山頂間近
2018年03月11日 11:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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s)山頂間近
s)地蔵?
2018年03月11日 11:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:21
s)地蔵?
s)山頂はたくさんの人
2018年03月11日 11:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:21
s)山頂はたくさんの人
s)今日はまだ冬山でした
2018年03月11日 11:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:21
s)今日はまだ冬山でした
s)記念写真。撮ってもらいました。どうもです〜
2018年03月11日 11:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:26
s)記念写真。撮ってもらいました。どうもです〜
s)剣ヶ峰はカッコいい形ですね
2018年03月11日 11:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:27
s)剣ヶ峰はカッコいい形ですね
s)しばし撮影タイム
2018年03月11日 11:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3/11 11:27
s)しばし撮影タイム
s)この時期でも結構残ってます
2018年03月11日 11:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3/11 11:28
s)この時期でも結構残ってます
s)樹氷と山々
2018年03月11日 11:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3/11 11:29
s)樹氷と山々
s)ビールで宴会パーティー。飲みたいと思いつつもチョイ寒いかな?
2018年03月11日 11:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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s)ビールで宴会パーティー。飲みたいと思いつつもチョイ寒いかな?
s)帰り道。ツリーホールでカップラーメン
2018年03月11日 11:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:45
s)帰り道。ツリーホールでカップラーメン
s)!!一瞬焦ったがすぐガスは去っていった
2018年03月11日 11:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3/11 11:57
s)!!一瞬焦ったがすぐガスは去っていった
s)今日の稜線は絶景でした〜
2018年03月11日 12:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 12:12
s)今日の稜線は絶景でした〜
s)家ノ串尾根の下降ポイントへ向かうべく、家ノ串山を通過し南へ向かう
2018年03月11日 12:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 12:16
s)家ノ串尾根の下降ポイントへ向かうべく、家ノ串山を通過し南へ向かう
s)撮ってもらう
2018年03月11日 12:16撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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s)撮ってもらう
s)リッジになってます。
2018年03月11日 12:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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s)リッジになってます。
s)最後に剣ヶ峰
2018年03月11日 12:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 12:24
s)最後に剣ヶ峰
s)前武尊さらば(見えてるのは川場剣ヶ峰でした)
2018年03月11日 12:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 12:26
s)前武尊さらば(見えてるのは川場剣ヶ峰でした)
s)ここらで下降しトラバースに入ります
2018年03月11日 12:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3/11 12:32
s)ここらで下降しトラバースに入ります
s)急下降
2018年03月11日 12:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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s)急下降
s)この岩峰を巻くためのトラバース
2018年03月11日 12:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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s)この岩峰を巻くためのトラバース
s)雪は安定してるが、さっさと通過
2018年03月11日 12:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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s)雪は安定してるが、さっさと通過
s)トラバース中、氷瀑が崩れたが影響は無し
2018年03月11日 12:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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s)トラバース中、氷瀑が崩れたが影響は無し
s)今日はトラバースが多かった。
2018年03月11日 12:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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s)今日はトラバースが多かった。
s)尾根復帰。急下降。途中降りられない斜度となり、左側の木を使いつつクライムダウン
2018年03月11日 12:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3/11 12:45
s)尾根復帰。急下降。途中降りられない斜度となり、左側の木を使いつつクライムダウン
s)無事安全地帯復帰
2018年03月11日 12:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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s)無事安全地帯復帰
s)さらばした前武尊(の右の川場剣ヶ峰)全容
2018年03月11日 12:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 12:58
s)さらばした前武尊(の右の川場剣ヶ峰)全容
s)さあ、長い尾根の下りです。
2018年03月11日 13:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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s)さあ、長い尾根の下りです。
s)やや雪が腐ったが、ワカンを使うほどではなかった
2018年03月11日 13:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3/11 13:04
s)やや雪が腐ったが、ワカンを使うほどではなかった
s)いい尾根でした〜 拡大すると右上の山頂直下の険しさ分かります
2018年03月11日 13:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3/11 13:15
s)いい尾根でした〜 拡大すると右上の山頂直下の険しさ分かります

装備

個人装備
ワカン ビバークセット

感想

(ルートについて)
家ノ串山直下以外はたおやかな尾根で快適な雪山歩きとなります。そこ以外は初級者向けなのですが、家ノ串山直下は中級者以上でないと厳しいと思います。かなり斜度がきつく、滑落の危険度が高いためロープを使った方が良いです。
最初は右方向にトラバースして稜線を目指したのですが、思ったよりも斜度がきつく危険なトラバースとなったので直上しました。下山時は頂上岩壁の基部をトラバースしましたが、雪崩の危険があるため、あまりお勧めできません。今回は15cmほど下に層があることが分かったのですが、その上の層との密着度が良く、弱層ではなかったので大丈夫と判断し、足早に通過しました。雪の状態を見極められないパーティーは足を踏み入れるべきではありません。
よって、最善のルートは直登であると思います。リッジ沿いは灌木があり、支点や手がかりが豊富であるためこちらが良いです。なお左側は切れていますので注意して下さい。
写真58枚目を見ると全体図が良く見えます。リッジに対して右上に斜上しようとしましたが、堅雪面の上に柔らかい雪が載っている状態で意外に悪かった(写真14枚目)ので途中から直上しました。灌木が生えているリッジ付近が良いです。

(感想)
1,2月と山に行けない鬱憤を十分に晴らしてくれる素晴らしい山行となりました。快適な尾根歩き、緊張感のある登行、そして大展望。もう言うことなしです♪
かなり久しぶりにアイゼンを使いましたが、アイゼンワークを忘れてはいなかったのでほっとしました。良い練習になったと思います。
今回のルートは静かな山を楽しめる良いルートですので、中級者以上の方にお勧めです。

当初足拍子岳を狙っていたが、暖かい日が続き全層雪崩のリスクがある事と、今年は雪量がイマイチで景観が微妙な事もあり回避。かわりに上州武尊山に行ってきた。yoshiさんが狙っていた家ノ串東尾根からのルートでそこそこ長丁場。雪が締まってないと時間切れ敗退の可能性もあったが、数日前の降雨にこの日はそこそこの冷え込み。おかげで登りだしから堅雪面で結局ワカンは重りに終わった。
家ノ串東尾根は途中かなり幅が広くなり雪山ハイクにはいい尾根だと思った(山頂直下除く)。上州武尊山は最近人気の山なので人が多い事が予想されたが、この尾根ならまず人はいないだろうという事でチョイスした。その目論み通り家ノ串山付近まで人を見ることは無かった。
一つ想定外だったのが、家ノ串山の頂上ちょい手前の急斜面。地形図からはやや急だが、痩せ尾根でもないので苦労はないだろうと踏んでいたが。。実際近づくと直登はロープ無しでは危険と判断。右(北)方向にトラバースして家ノ串山から北へ伸びる尾根に復帰しよう、という方針で進んでいったが、途中雪がクラストして相当硬くなる。このトラバースがそこそこ続くのか?と思うと結構足にくるので、途中から斜面を斜上し上部急斜面の上に出てしまおうと方針転換。それほど難しくなく行けると思ったのだが。。最後のトラバースが50度以上はありそうな急斜面。ここの雪が最高に硬くて今回の核心となった。ロープ12mくらいのお助けでもよいので持ってくりゃ〜〜。yoshiさんは前向きに進んでいったが、自分にはとても無理。ステップが作れない硬さだったので、斜面と正対しダガーポジション。アイゼンの前爪を思いきり蹴りこみカニトラバースで何とか突破。。冷や汗ものでした。以降は家ノ串ピークを避けトラバース。中ノ岳もトラバースして武尊山へ。剣ヶ峰方面は絶景で「来てよかった〜〜」と大満足。武尊山山頂はかなりの人!100名山ゲットは一昨年の常念岳以来。100名山は一生行けないような気も最近している(笑) 谷川や越後方面はガスが多そうだがどうだったのだろう?
山頂は寒いので記念写真撮って、早々に引き返す。稜線途中で昼食を取り帰途についた。家ノ串山からの尾根下降はそのままは無理なので、やや北側から岩峰をトラバースし復帰。ルーファイとしては小さく巻けてドンピシャの位置に出られた。あとは安全な尾根をひたすら下るのみ。でも長くて疲れた。。腰が痛い。。

久々に「楽しい雪山」を満喫出来た気がする。このルートかなりよかったのでオススメです。ただ、今回ロープ無しのため登りも下りもトラバースで対応。雪の状態の見極めには細心の注意が必要かと思います。

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コメント

技術が活きるピークハント
働き盛りの二人だけあって、たっぷりお楽しみでしたね
青空が最高で、風もあまりなくて尾根下降は暑かった?
このレコ見たら、ワタさんの血が騒ぎそうですよ
お疲れさまでした。
2018/3/12 15:04
Re: 技術が活きるピークハント
雪山らしい雪山?でした。
ちょっと緊張する場面もありました。改善事項としては、12mロープとスリング1本、カラビナ1枚は冬山必須装備にしようかなと。あるとないとではルート取りにも影響しますしね。二人でもてば12mは懸垂も可
今回はこれがいいスパイスになり山行の充実度を引き上げてくれました。下りは確かにちょい暑いくらいでしたね〜
2018/3/12 20:56
Re: 技術が活きるピークハント
知り合いのレコを見ていたので家ノ串直下が厳しいのは分かってましたが、予想を超えていて緊張させられましたよ。久しぶりにアイゼンを駆使した気がします。stkさんが言うように良いスパイスになりましたけど

良い天気過ぎてちょっと暑かったですね。この時期は快適に歩けますが、気温がネックです・・ あまりに暑いと沢シーズンに突入しちゃおうかなって考えちゃいます
2018/3/12 22:06
長いねぇ
こんばんは〜足拍子どうしたかなぁと思ってたけど状況芳しく無いようなのでたぶん転進したんだろうと思ってました。雪山は慎重な判断が大事ですよね。勾配のキツイ鋭鋒はリスクマネジメントが大事です。此方も好天に恵まれて快適登高で何よりでした。ちょっとした雪壁のフリー登攀もワンミスで重篤な事故になるので怖いですよね、フリーで早く抜けるか、時間かけてもロープで確保するかいつも迷います。
張り付いてる時は気持もハイテンションで病みつき
此方は南国で沢の泥壁でした。 (*Θ_Θ*)/
2018/3/13 0:01
Re: 長いねぇ
sawadonさんおはようございます
GPSログがやや暴れて長めに出てますが、多分15kmも無いんではないでしょうか。それでも疲れましたが
久々のカチカチ稜線、フリー突破時はちょい前のアイスが役立ちました  足拍子は残念でしたがコンディションいいときに取っておきます!

泥壁レコ(笑)楽しみにしてます
2018/3/13 7:36
Re: 長いねぇ
こんばんは。お久しぶりです。

かなり久しぶりにアイゼンを使いましたよ。使い方忘れてないかな・・とやや不安でしたが、大丈夫でした。体が覚えているもんですね

おっしゃるように判断が大切ですね。まあ、雪山に限らず、山は全てそうなのかも知れません。慎重に行動して怪我無く、楽しみたいものです。

沢シーズンが始まったら、またお付き合いくださいね
2018/3/13 18:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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