焼山登山口から寄へ。蛭ヶ岳・不動ノ峰南東陵・鍋割北尾根
- GPS
- 09:30
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 2,149m
- 下り
- 2,151m
コースタイム
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 9:30
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
三ヶ木6:55→焼山登山口7:12 ¥330 帰)神奈中バス 大倉17:48→渋沢駅北口 ¥210 |
写真
感想
下山後に飲んで帰りたい!と言うことで、電車バスを使って焼山登山口から寄まで縦走してきました。前回(一か月前)は雪が多く残っていて焼山までは踏み抜きも多く苦労したが、今回は快適だったし、午前中曇っていたお陰で、蛭ヶ岳山頂で霧氷が見る事ができた。
蛭ヶ岳からは南陵を降る予定だったが、主脈に霧氷が付いていたのでそのまま稜線を歩きます。しかし昼過ぎになってドロドロとなった登山道で靴がかなり汚れてしまった。いつもなら気にしないのだが、今日は電車で、これ以上汚したくなかったので、不動ノ峰からは登山道を離れ笹原を横切って南東陵(正式名称は不明)を降ります。ここから見る丹沢山から塔ノ岳までの景色が素晴らしい!いつまでも寝っ転がっていたい気分です。
南東陵は支尾根が多く何度も現在地を確認しながら降ります。尾根先端まで来れば、みやま新道の取付きと合流。ここからは何度も歩いているので安心!と思ったが、ここからが本日の核心部でした。堰堤工事用の旧経路は崩壊が進み、箒杉沢の水量もいつもの3倍あり(いつもは伏流水となる)4回ある渡渉点がすべて難易度高い。ただ、増水したお陰で岩に付いていた赤コケがきれいに流されていたので、岩が滑る事はなかったのは幸いでした。
この日は特別な一日、時間を気にしながら歩く。そして鍋割北尾根を登っている途中で14時46分を迎えた。
鍋割峠から寄バス停までは登りは無く降るだけ。気が付いたら主脈で付いた靴の泥は寄バス停に着くころにはきれいに無くなっていました。
ひと月ぶりに電車+バス利用の山歩きです。
今回も焼山登山口からスタート。前回とは違い雪もなく歩きやすい(^^♪
途中姫次からあちらこちら霧氷が確認できました。間に合うかな〜?!と心配しましたが、蛭ヶ岳に近づくにつれ青空に。そして蛭ヶ岳一面の霧氷。あまりにも綺麗でなかなか進まなかった(笑)
下山途中の各所渡渉も増水していて流れも速くなかなか大変。なんとか濡れずに歩けて一安心。今回も充実した山歩きができました(*^^*)
isさん、goeさん、今晩は。
霧氷が青空に映えて綺麗ですね
僕も最初は似たルートを考えていたのですが、天気予報を見て丹沢方面は駄目だろうと変更しました。3週連続になったのですが、奥多摩の雲取山なら標高も高いし、前日の小雨が雪で新雪が有るのではないかと。。。9時過ぎから晴れだして10時には晴天で、山頂付近は木々に新雪が薄っすら積もった感じでしたが、丹沢はこれならやっぱり丹沢にしたかったです
沢の水量は多かったみたいで、渡渉は少し大変だった様ですが、あれだけ綺麗な景色が見られれば、大満足だったでしょう
Futaroさん、コメントありがとうございます。
朝からの☀を期待していたのですが、ず〜と曇空+強風。
でもこのおかげで霧氷が発達してくれました(*^^*)蛭ヶ岳山頂手前で天気も回復!!
やっぱり青空に映えますよね。タイミングが良すぎて興奮しました
思っていたより気温も低かったのか霧氷も消えずかなりもってましたね〜
渡渉は本当に大変で。流れも速くてビクビクしながらジャンプしてました
Futaroさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
今シーズン霧氷はあきらめていたんですが、まさかこの時期に見ることが出来るとは思いませんでした。朝のうちガスっていたのもラッキーでした 水量も多く(写真では伝わりませんが)流れが速くて怖いくらいでした。今年は雪も中途半端で何となく欲求不満ですね。 とは言え自分は寒がりなので雪山じゃない方が楽しいのですが
これから丹沢もバリルートを歩くには良い季節を迎えました!Futaroさんはどこか狙ってるルートありますか?自分は沢を絡めたルートを色々考えてます。
レコ楽しみにしてます。
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