甲武信ケ岳ー三宝山(徳ちゃん新道 十文字峠)

2011年10月20日(木) 〜 2011年10月21日(金)

• GPS: 28:25
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,071m
• 下り: 1,698m

コースタイム

10:06西沢渓谷ー12:33　1869mの肩ー12:33戸渡尾根分岐ー14:48木賊山ー
ー15:09甲武信小屋ー15:53甲武信ケ岳ー16:43甲武信小屋

5:25甲武信小屋ー5:39甲武信ケ岳ー6:15甲武信小屋(御来光撮影山小屋よりピストン)

7:07甲武信小屋ー7:32甲武信ケ岳ー8:19三宝山ー9:04尻岩ー9:47武信白岩山付近ー
11:24十文字峠ー13:14水場ー14:05毛木平Pー14:31梓山(途中車へ乗せてもらう)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

都内〜塩山駅　　　JR普通1890円
塩山駅〜西沢渓谷　バス　　1000円　
甲武信小屋　　　　　　　　7500円
信濃川上駅〜都内　JR普通3570円　

コース状況／危険箇所等

尻岩〜十文字峠　鎖場があります

甲武信小屋と十文字小屋　1リットル50円購入可
十文字小屋〜毛木平Pに　水場があります

梓山BS〜信濃川上駅　バスの便が少ないです

写真

10/20 10:08

西沢渓谷入口のかわいい木彫り

10/22 15:47

徳ちゃん新道入口の手作りの看板

10/20 10:49

木にあざやかな緑のこけが、びっしりついている

10/20 11:13

木の根っこが浮き出ている

10/20 11:35

落ちたばかりの緑どんぐり

10/20 12:26

広瀬湖　

10/20 12:33

1869Mの肩　
ここで昼食(サンドウイッチ)
誰もいない。

10/20 14:24

富士山

10/20 14:34

茶色のきのこ

10/20 14:39

緑のじゅうたんの登山道

10/20 14:36

緑のじゅうたんの正体。
あざやか緑。

10/20 14:41

破風山の分岐

10/22 15:44

木賊山頂　2468M
展望ないですが、木のベンチがあります。

10/20 14:59

雲が多い

10/20 15:00

紅葉の木が、混じっています

10/20 15:01

木が枯れている。
自然環境が厳しいそう。

10/20 15:09

甲武信小屋到着。

10/22 15:45

平日なので、寝るスペースがゆったりうれしい。
本日の宿泊者6人

10/20 15:35

昔ながら山小屋の雰囲気。
写真がたくさん貼ってあります。

10/22 15:45

時間あるので山小屋に荷物預けて
甲武信ケ岳山頂

10/20 15:54

甲武信ケ岳山頂から展望
雲がながれている

10/20 15:55

甲武信ケ岳山頂から富士山

10/20 15:55

甲武信ケ岳山頂から展望

10/20 15:57

甲武信ケ岳山頂から展望

10/20 15:59

甲武信ケ岳山頂から展望

10/20 16:03

甲武信ケ岳山頂から展望

10/20 16:30

甲武信ケ岳山頂から展望

10/22 15:46

甲武信小屋へ戻る

10/20 17:26

甲武信小屋の夕食
よく煮込んだ手作りカレーライス
ごはん大盛りしてもらう

10/21 5:39

翌朝　朝食の前に甲武信ケ岳山頂へピストン
甲武信ケ岳山頂から展望

10/21 5:40

翌朝　甲武信ケ岳山頂から展望

10/21 5:42

翌朝　甲武信ケ岳山頂から展望
雲がきれい。

10/21 5:49

翌朝　甲武信ケ岳山頂から展望
富士山ズーム

10/21 5:58

日の出。御来光。今日も雲が多いな。

10/21 6:26

甲武信小屋の朝食
5:30から6:30へ変更してもうう
山小屋の主人徳さんと登山者2名と一緒に食事
ごはんおかわりする

10/21 8:11

三宝石。大きな岩がたくさんある。

10/21 8:13

三宝石より展望

10/21 8:19

三宝山2483M。埼玉県最高峰。
甲武信ケ岳より高いが、展望なし。
誰もいない。

10/21 8:33

樹林帯の登山道

10/21 8:43

途中の展望。
尾根の登山道なので展望がすばらしい。

10/21 9:00

紅葉もしています

10/22 15:46

尻岩到着、巨大な岩がある。

10/21 9:36

鎖場

10/21 9:37

紅葉と雲と山々

10/21 9:47

武信白岩山付近。
武信白岩山は、登山禁止なのであきらめる。　

10/21 10:00

雲の上

10/21 10:05

展望がすばらしい

10/21 10:09

登山道沿いのしやくなげ
開花シーズンは、6月頃とのこと

10/21 10:21

登山道沿い展望

10/21 10:32

登山道沿い展望

10/23 0:19

鎖場。少し緊張。

10/22 15:47

十文字峠到着。ここで昼食(コッペパン)

10/22 15:47

十文字小屋。山小屋の女性の人に声かけられる。
昨日甲武信小屋の6名宿泊伝えると平日なのに、
人数が多くてびっくりしていた。

10/21 11:24

十文字小屋。

10/21 13:14

水場到着。500ミリリットル補充。

10/22 15:47

一里観音。

10/21 13:39

毛木平付近の紅葉

10/21 13:43

高原散歩。立派な橋。

10/21 13:44

きれいな千曲川。

10/21 14:31

梓山付近。畑の中央のアスフアルトの道をバス停めざして歩く。
ここで、登山者の車が止まり、信濃川上駅まで乗せてもらう。

10/21 15:13

信濃川上駅到着。
ホームの看板が山らしくて素敵。

10/21 15:10

信濃川上駅舎。作業小屋みたいな雰囲気。

10/21 15:14

小海線　JRで一番標高の高い高原列車。
はじめて乗車。バスの雰囲気。
小淵沢駅まで、電車から紅葉がみえる。
おしまい。

撮影機器：

FinePix T300 富士フイルム

感想

kipyon

電車の乗り過ごして、予定より1時間遅れで10時登山開始。
時間が遅いので少し焦りながら戸渡尾根の急坂をひたすら登る。

山小屋に夕方無事つき、ほっとする。
ついでに甲武信ケ岳をピストンして夕方の写真とる。
山小屋は平日6名の宿泊でゆっくり休養できて良かった。
夕食後、山小屋の主人の徳さんの映った山DVDを宿泊者全員でみる。
夜になると冷え込みが厳しくなり寒さ対策のため布団を4枚使用して寝る

翌朝、同じ宿泊者に御来光を誘われて、朝食前に甲武信ケ岳をピストン
昨日夕方よりさらに展望がよくて来て良かった。

長野県梓山へ下山ルートは、千曲川源流遊歩道経由か十文字峠経由かで、
迷ったが三宝山行きたいので十文字峠経由に決定。
甲武信ケ岳〜十文字峠経由は、アップダウンがありますが
展望ポイントがいくつかあり、楽しめました。


毛木平Pで山の雑談した登山者に、梓山バス停へむかって歩いていたら
信濃川上駅へ車で送ってもらい、すぐに列車に乗れてラツキーでした。