男体山( 久々の二荒山神社側から・・・ )
- GPS
- 07:18
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,321m
- 下り
- 1,318m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は普通。 ただ急坂。 |
写真
感想
今日は天気が幾分良さそうで、紅葉が綺麗そうな日光男体山に行ってきました。
( 男体山は毎年行っているが二荒山神社側からは久しぶりである )
5時過ぎに第一駐車場に到着。
仮眠開始。
5時35分起床。
朝飯用に買ったサンドウィッチを食べ、準備をして出発。
・・・・・と、その前にトイレを済ます。
が、そのトイレ。
紙がない。
仕方ないので、ザックに戻り、紙をもって再度突入。
事を済ました後、改めて出発。
天気は曇り。
しかし、若干青空も見えている。
金曜日時点では土日共に全滅の可能性も高かったので、十分である。
登拝料を支払い、門をくぐる。
一合目までは階段。
足幅が合わず非常に歩き難い。
しかし、直ぐに一合目に到着。
ここから三合目までは樹林帯の登り。
道は比較的広く、どのようにも歩けるが、土が濡れており滑りやすい。
所々の木々が色鮮やかに染まり、また生い茂る笹が中々綺麗である。
しかし、光があまりなく、ちょっと闇闇しいのが残念である。
暫く登ると、三合目に到着。
三合目から四合目までは舗装路。
ジグザグに登っていく。
ここでも紅葉がそれなりに見れるため、結構楽しい。
また、雨で落ちた落葉の道も中々良い。
思ったよりも結構長く歩くと四合目に到着。
四合目からは再び樹林帯。
手すりあり、土がほとんど、岩僅かの道。
土は濡れていると非常に滑りやすく厄介。
五合目までは割りとご近所。
直ぐに到着。
お腹が減ってきたので、五合目の避難小屋で小休止。
行動食と水分を補給。
15分ほど休憩した後、出発。
五合目から六合目は前半が四〜五合目とほぼ同様、後半は岩が増え始める。
前半の道で濡れた土に足を取られ、横に転倒。
しかし、左手で完全横倒しを防ぎ、被害は左手の手袋のみに抑えた。
後半は展望開け、中禅寺湖が良く見える。
前方には青空も見え、ナナカマドや唐松の紅葉が綺麗である。
樹林帯に再び入る手前で六合目に到着。
六合目から七合目はほぼ岩場。
岩場は何処でも歩ける状態。
しかしながら、楽に歩ける箇所は一部であるため、なるべくそこを歩いていく。
実際にそう思って歩いた道がイマイチのこともあったが・・・。
しかしながら、土の道に比べ岩のフリクションは非常に良いので、足を信頼して登っていける。
暫く進むと七合目に到着。
七合目で小休止。
腹に再び行動食と水分を入れる。
そして、直ぐに出発。
七合目から八合目も岩場。
ここまでずっと急登。
少しずつだが疲労もたまってくる。
しかし、背後には先ほどよりも小さくみえる、しかし非常に大きい中禅寺湖が良く見える。
前方も青空が広がっている。
そんな景色で心身を癒しながら登っていく。
暫く歩くと7.5合目を経て、8合目に到着。
8合目から9合目は最初岩場、後は比較的開けた樹林帯。
岩場は直ぐに終わり、樹林帯に突入。
岩場より歩きにくいです。
気を抜くと滑るし。
暫く歩くとほとんど階段歩きに移行。
足幅が合わず結構筋肉に来ます。
階段の途中という中途半端な位置で九合目に到着。
九合目から山頂までは階段を抜け、ザレ場。
階段は直ぐに終わり、あとはザレ場の登り。
昔は結構きついと思ったが、甲斐駒のザレ場に比べれば何て事はない。
のんびり歩いていると、鳥居をくぐり山頂の神社に到着。
宇都宮方面の雲海が結構すごい。
戦場ヶ原方面は黄色に染まっており、中々である。
そして、駐車場は満車・・・。
日光連山方面は結構ガスっております。
日光白根は白い雲を被っております。
と言う景色を眺めた後、お参りし、食事準備。
今日の食事はセブンで買った100円牛丼レトルト。
味は・・・・・・・・不味いです。
なんといいますか、不味い牛丼屋でつゆだく肉少な目を頼んだ感じ。( 頼んだことないけど )
幸い(?)つゆは大目だったので、混ぜて改めて煮詰めたらそれなりに食べられるものに・・・。
後は適当につまみを焼いて舌鼓を打つ。
暫くするとガスってきて、かなり冷え込んできたので、撤収。
帰り際に記念撮影し、下山開始。
ここからラストまで休憩せず一気に下山。
そのまま直ぐに帰路に着いた。
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