立山・雄山_テント泊

2018年05月01日(火) 〜 2018年05月02日(水)

• GPS: 23:42
• 距離: 10.2km
• 登り: 924m
• 下り: 1,079m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:10

10:54 スタート地点
11:07 11:08 みくりが池
11:13 11:15 みくりが池温泉
11:45 11:45 雷鳥荘
11:56 12:53 雷鳥沢キャンプ場
13:11 13:11 雷鳥荘
14:28 14:36 みくりが池温泉
14:42 14:44 みくりが池
15:04 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:45

3:52 雷鳥沢キャンプ場
5:57 6:00 一の越山荘
7:36 7:38 雄山
8:45 8:49 一の越山荘
10:36 10:36 雷鳥沢キャンプ場
10:37 ゴール地点

天候

1日目・晴れ➡︎2日目・曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・行き：仙台➡︎富山　高速バス
・立山黒部アルペンルート
　　電鉄富山駅➡︎立山駅　富山地方鉄道
　　立山駅➡︎美女平駅　立山ケーブルカー
　　美女平駅➡︎室堂　立山高原バス
・帰り：富山➡︎仙台　北陸新幹線＆東北新幹線

コース状況／危険箇所等

雄山神社と大汝山の間はミックスで危険

写真

5/1 6:50

電鉄富山駅を出発

5/1 6:56

5/1 8:26

立山駅でケーブルカーに乗り換え

5/1 8:27

その前に腹減ったので散策

5/1 8:32

そばを食う

5/1 9:06

美女平駅に到着。バスに乗り換えます。

5/1 10:04

50分バスに揺られます。雪の大谷を堪能。

5/1 10:16

室堂に到着。

5/1 10:19

5/1 10:19

室堂ターミナル

5/1 10:22

5/1 10:37

立山ホテル。室堂のアイコン。
雷鳥平のキャンプ場を目指します。

5/1 11:04

途中は次々と有名な山荘を通り過ぎます。

5/1 11:21

みくりが池温泉ですね。様子を見てスルー。

5/1 11:24

5/1 11:24

5/1 11:24

5/1 11:24

雷鳥沢方面とな。

5/1 11:25

火山ガス情報ステーションの横も過ぎます。

5/1 11:25

5/1 11:26

5/1 11:26

地獄谷を眺める展望台ですね。

5/1 11:26

大日岳＆奥大日岳が立派。

5/1 11:27

5/1 11:27

5/1 11:30

5/1 11:30

5/1 11:30

5/1 11:31

5/1 11:31

5/1 11:31

5/1 11:32

5/1 11:32

5/1 11:33

5/1 11:37

5/1 11:40

雷鳥荘です。

5/1 11:42

これも横目に通り過ぎます。

5/1 11:42

キャンプ場が見えてきました。
結構　下ることを覚悟します。

5/1 11:43

5/1 11:47

雷鳥沢ヒュッテも近いんです。

5/1 11:53

はいキャンプ場に到着！
テントを設営しちゃいました。
この景色を堪能すべく手ぶらで散策。
みくりが池の温泉とカフェを楽しみに歩きます。

5/1 13:16

5/1 13:20

アイドル発見！

5/1 13:21

雷鳥さんですね。今回たくさん会う機会がありました。

5/1 13:38

みくりが池温泉に戻りました。
地獄谷を眺めます。

5/1 13:57

カフェでのんびり

5/1 14:09

温泉でのんびり

5/1 14:42

いやー、楽しんだよ。キャンプ場に戻ります。

5/1 14:46

5/1 14:48

雷鳥の写真を撮る人々。

5/1 15:15

キャンプ場に戻りました。

5/1 17:11

雷鳥沢

5/1 17:11

別山方面

5/1 17:44

のんびりしたところで7時には寝ちゃいました。

5/2 4:19

2日目。4:00にアタック開始。
すでにアイゼン装着。
約30分前にキャンプ場からソロの先陣がいるのを確認しています。

5/2 4:45

雄山を見上げます。

5/2 5:05

浄土山

5/2 5:12

徐々に空は桃色に。

5/2 5:13

5/2 5:17

真ん中に雷鳥さんですよ。

5/2 5:50

一ノ越に着きます。

5/2 5:50

龍王岳がかっこいい。

5/2 5:52

5/2 5:52

5/2 5:52

静かな一ノ越小屋。ひとけ無し。

5/2 5:52

見上げれば雄山。
燃えてきます。
足場の感じがわからないので12本爪は装着したままにします。

5/2 5:53

5/2 6:41

やっと社務所が見え始めました。
このあたりで先陣ソロの方とすれ違う。
アイゼン外した方が楽よとアドバイスを受ける。
他2名が山頂で縦走しようか迷っているそうだ。

5/2 6:56

時折、雲の隙間から日差しが山々を照らす。

5/2 6:56

杭がある、何の目印がわかってない。

5/2 6:56

5/2 6:57

5/2 6:59

このあたりで2名とすれ違う。危険と判断し縦走は断念したそうだ。

5/2 7:12

このあたりが危険だった。氷と岩のミックスを超えなくてはならない。集中します。

5/2 7:19

はい雄山山頂に到着！

5/2 7:25

穂高連邦、槍ヶ岳も見えます。

5/2 7:26

5/2 7:26

5/2 7:27

社務所。当然誰もいない。

5/2 7:27

三角点とブーツ。

5/2 7:29

雄山神社です。

5/2 7:29

5/2 7:32

雄山神社に到着。嬉しい！

5/2 7:36

5/2 7:33

ここが危険な下りか。こえー。

5/2 7:33

5/2 7:33

5/2 7:33

5/2 7:34

5/2 7:34

5/2 7:35

5/2 7:38

劔岳
あそこに行くのはいつになるのか。

5/2 7:38

大汝山
またいつか挑戦します。

5/2 7:38

5/2 7:43

5/2 7:45

山頂の展望を満喫したので下山します

5/2 7:45

5/2 8:23

5/2 8:23

一ノ越を見下ろします。

5/2 8:23

この時間からハイカーが増えてきましたね。

5/2 8:42

ここで一息入れます。
またアイゼンを付けて下ります。

5/2 8:57

5/2 9:07

アタックする人々。
BCの方が多いのが立山。
僕は10：30ごろキャンプ場に到着します。

5/2 13:05

下山時に軽い頭痛があったので、仮眠をとってからテントを撤収。12時ごろキャンプ場をでました。
キャタピラ道に沿って室堂を目指します。

5/2 13:35

結構長い登りにヘロヘロ。

5/2 13:38

間も無く室堂。
13:50頃でした。
立山ホテルのレストランで何か食いたかったが13:30ラストオーダーで残念無念。そのままバスに乗っちゃいます。

5/2 15:03

15:00 立山ケーブルカーに乗ります。

5/2 17:19

地電で電鉄富山駅に到着。
おなかぺこぺこなので富山駅最寄りの和食屋さんで白えびの釜飯、ほたるいかの沖漬け、ブリを食します。せっかくだものね。

5/2 17:42

18:20発の北陸新幹線に乗ります。
またきます、さよなら富山！

撮影機器：

α6500 ILCE-6500 ボディ SONY

感想

チロさん

初の立山訪問。GWを活かして。
勝手がわからない分、ソロで悩みながら気づきを楽しみながら取り組みたいと計画しました。
まずは装備。18kg程になったが全体的にムダ多し。分かっているのにかさばってしまう。これはもっと練習が必要。
交通手段。これはまあまあ合格。あわよくば2泊3日とも思っていたため帰りの高速バスの予約は取らず。ゆえに新幹線を使ったがバスに比べやっぱ快適だわ（当たり前か）。
立山黒部アルペンルートは遠いねぇ。噂には聞いていたが乗り物を使ってもこんなに遠いのは想像以上だったね。味わい深さを楽しめたかな。

で山ですが、事前イメージでは立山縦走でしたが危険だと言うことを知る。
入山届に縦走と書き込むと受け付けの県警の方が優しくレクチャーしてくれて、簡単に言うと「お前にゃ無理だ」と教えられる。今シーズン滑落死が2件あったとのことで俺で3件目はごめんだよね。雄山を目指す事に決める。充分堪能しました。

あとは雷鳥＆雷鳥だね。人懐こいですねぇー。あまりの可愛さにすっかり虜になっちゃいました。ガーガーとグーグーとギーギーの間の音の泣き声（笑）が耳に残ります。昼も夜も沢に響き渡っていました。
二日目のアタックの際も応援してくれました。朝の爽やかな空気の中すごいカッコよく空を飛び回り、わざわざ俺の近くに着陸してトコトコ歩いてる。萌えますよねw

今回は残雪期でしたが次の機会は秋に訪れることが目標ですね。
満足な旅でした。