今年も登山始めました。今年最初に登った山は日本百名山の大菩薩嶺!汚れて黒くなるくらい連れて行けるか?どや?と真っ白なしろたんストラップ。ではさっそく。
3
5/4 19:50
今年も登山始めました。今年最初に登った山は日本百名山の大菩薩嶺!汚れて黒くなるくらい連れて行けるか?どや?と真っ白なしろたんストラップ。ではさっそく。
GW後半2日目。前日雨でぬかるみが心配ですがどうでしょう?
それよりも4℃という気温に震えぎみ。早く登って体を温めたいところです。
2
5/4 6:18
GW後半2日目。前日雨でぬかるみが心配ですがどうでしょう?
それよりも4℃という気温に震えぎみ。早く登って体を温めたいところです。
序盤からゆるやかな登りで足慣らしには良いのですが、まったく体が温まりません。手がビリビリしてきました。ポケットに手を入れるわけにもいかず。我慢。
1
5/4 6:23
序盤からゆるやかな登りで足慣らしには良いのですが、まったく体が温まりません。手がビリビリしてきました。ポケットに手を入れるわけにもいかず。我慢。
登山開始から20分ほどでふくちゃん荘に到着しました。いつもならこれくらい登ればウィンドウシェルを脱ぐところですが、いまだ寒くて脱ぐ気になれません。
2
5/4 6:37
登山開始から20分ほどでふくちゃん荘に到着しました。いつもならこれくらい登ればウィンドウシェルを脱ぐところですが、いまだ寒くて脱ぐ気になれません。
ふくちゃん荘の前に「大菩薩嶺案内図」があったので今日進む道を確認します。うーん、わかりやすい。時間も書いてある。上は寒いかなぁ。
2
5/4 6:39
ふくちゃん荘の前に「大菩薩嶺案内図」があったので今日進む道を確認します。うーん、わかりやすい。時間も書いてある。上は寒いかなぁ。
ふくちゃん荘の前にはトイレもあります。登山口のトイレでいまいちだったYouにはここにもあるから安心よ。とトイレに言われた分けではありませんがそんな感じです。
2
5/4 6:39
ふくちゃん荘の前にはトイレもあります。登山口のトイレでいまいちだったYouにはここにもあるから安心よ。とトイレに言われた分けではありませんがそんな感じです。
唐松尾根方向。つまりは雷岩を経由して大菩薩嶺山頂に最短で向かうルートに入っていきます。
2
5/4 6:40
唐松尾根方向。つまりは雷岩を経由して大菩薩嶺山頂に最短で向かうルートに入っていきます。
ふくちゃん荘を後にしてもなお緩やかな登り。そろそろ体を温めたい…
2
5/4 6:42
ふくちゃん荘を後にしてもなお緩やかな登り。そろそろ体を温めたい…
ここでつづら折りの急登にさしかかりました。しかし風が冷たくて寒い。微妙に汗をかいてはいるものの寒い。これは太陽の直射を待つほか無いのかとお思いながら登ります。
2
5/4 6:47
ここでつづら折りの急登にさしかかりました。しかし風が冷たくて寒い。微妙に汗をかいてはいるものの寒い。これは太陽の直射を待つほか無いのかとお思いながら登ります。
shirotankyu2が突然立ち止まって富士山だ!とみなに知らせます。先行者のshirotankyu2はいつも富士山の第一発見者。後続は足元しか見とらんようです。
2
5/4 6:50
shirotankyu2が突然立ち止まって富士山だ!とみなに知らせます。先行者のshirotankyu2はいつも富士山の第一発見者。後続は足元しか見とらんようです。
富士山から右を見ていくと甲府の街も見えていることがわかります。その先はちょっとモヤっていて見えませんね。ここでアレはアレだと言うと大概間違えているので甲府としか言わない自分。
1
5/4 6:50
富士山から右を見ていくと甲府の街も見えていることがわかります。その先はちょっとモヤっていて見えませんね。ここでアレはアレだと言うと大概間違えているので甲府としか言わない自分。
最初の急登もすぐ終わってしまい、また緩やかな登りになってきました。風が下から吹き上げてきてしかも冷たいのです。手袋を入れるか迷ってやめてしまったことを中途半端に後悔。
1
5/4 6:53
最初の急登もすぐ終わってしまい、また緩やかな登りになってきました。風が下から吹き上げてきてしかも冷たいのです。手袋を入れるか迷ってやめてしまったことを中途半端に後悔。
あ!急に小さな石がゴロゴロしてきたよ!なんだか大きさがそろっていて、撒いたみたいに見えます。
1
5/4 7:05
あ!急に小さな石がゴロゴロしてきたよ!なんだか大きさがそろっていて、撒いたみたいに見えます。
再び急な登りになってきました。それと同時に空が見えるように。もうちょっと登って振り返れば、いい景色をみることができそう。だいたいそんな感じなので期待です。
2
5/4 7:12
再び急な登りになってきました。それと同時に空が見えるように。もうちょっと登って振り返れば、いい景色をみることができそう。だいたいそんな感じなので期待です。
おおーっ!富士山と甲府の市街地が一望できるではないですか!
すげーすげーとみなで言うのですが、だいたいこういう時はもっと登ればもっといい景色が見られるもので…その通りに。
3
5/4 7:12
おおーっ!富士山と甲府の市街地が一望できるではないですか!
すげーすげーとみなで言うのですが、だいたいこういう時はもっと登ればもっといい景色が見られるもので…その通りに。
霜柱が出ていました。むむ、寒いわけだ。風がつめたく、いまだウィンドウシェルを脱げずにおります。
1
5/4 7:21
霜柱が出ていました。むむ、寒いわけだ。風がつめたく、いまだウィンドウシェルを脱げずにおります。
少し登って富士山を撮っては、
8
5/4 7:22
少し登って富士山を撮っては、
甲府の街を撮っては、を繰り返しているうちに、
5
5/4 7:22
甲府の街を撮っては、を繰り返しているうちに、
雷岩に着いてしまいました。寒い!手元の温度計で4℃!!
人がいっぱいなので雷岩の写真は後にして、大菩薩嶺山頂を目指すことに。
1
5/4 7:28
雷岩に着いてしまいました。寒い!手元の温度計で4℃!!
人がいっぱいなので雷岩の写真は後にして、大菩薩嶺山頂を目指すことに。
最初は緩く。緩く。
1
5/4 7:31
最初は緩く。緩く。
そして少しだけ急に。
1
5/4 7:32
そして少しだけ急に。
そしてあっという間に山頂に到着。広い山頂ですが、眺望はゼロです。頑張ってみてもゼロです。そのせいかみなさん写真を撮ってすぐに戻って行きます。
3
5/4 7:34
そしてあっという間に山頂に到着。広い山頂ですが、眺望はゼロです。頑張ってみてもゼロです。そのせいかみなさん写真を撮ってすぐに戻って行きます。
大菩薩嶺登ったぞ!
ザックにぶら下がってただけなのにドヤ顔のしろたんストラップ。
5
5/4 7:35
大菩薩嶺登ったぞ!
ザックにぶら下がってただけなのにドヤ顔のしろたんストラップ。
大菩薩嶺が新旧でしょうか二つもありますね。みなさんどちらがお好みでしょうか。さて、ここは風が遮られ寒くはないのですが、お昼ご飯には早いし。戻ることにします。
2
5/4 7:36
大菩薩嶺が新旧でしょうか二つもありますね。みなさんどちらがお好みでしょうか。さて、ここは風が遮られ寒くはないのですが、お昼ご飯には早いし。戻ることにします。
たまたま誰もいなかったので雷岩を一枚。
2
5/4 7:46
たまたま誰もいなかったので雷岩を一枚。
そしてそこから見える景色を1枚。ここでご飯を食べたいところですが、時間が早すぎるし寒すぎる。暖かい所を探しながら先を進むことにします。
4
5/4 7:46
そしてそこから見える景色を1枚。ここでご飯を食べたいところですが、時間が早すぎるし寒すぎる。暖かい所を探しながら先を進むことにします。
歩を進めながらも南アルプス方面の雲が取れないか気にしながらすすみます。かろうじて鳳凰三山が見えている感じ。
3
5/4 7:51
歩を進めながらも南アルプス方面の雲が取れないか気にしながらすすみます。かろうじて鳳凰三山が見えている感じ。
富士山だけはいつもクッキリ。そしてどーんと構えています。
6
5/4 7:52
富士山だけはいつもクッキリ。そしてどーんと構えています。
もちろん甲府の街並みも。
3
5/4 7:53
もちろん甲府の街並みも。
稜線歩きは気持ちよく最高です。ちょっと寒いけど歩いている間はさほど気になりません。太陽が暖かくしてくれているようです。
2
5/4 7:59
稜線歩きは気持ちよく最高です。ちょっと寒いけど歩いている間はさほど気になりません。太陽が暖かくしてくれているようです。
標高2000m地点に到着。ここは皇太子様雅子様の爽やかすぎるツーショット地点。帰りに立ち寄った大菩薩の湯で見た写真が爽やかすぎて、デカい声で爽やかすぎ!と言ってしまった自分。
4
5/4 8:01
標高2000m地点に到着。ここは皇太子様雅子様の爽やかすぎるツーショット地点。帰りに立ち寄った大菩薩の湯で見た写真が爽やかすぎて、デカい声で爽やかすぎ!と言ってしまった自分。
稜線は右にゆるやかにカーブしていきます。
3
5/4 8:01
稜線は右にゆるやかにカーブしていきます。
カーブして南方向に道がすすむようになると正面に富士山を見ながら下って行くことができます。富士山を正面に進むのは初めてかなぁ。
1
5/4 8:09
カーブして南方向に道がすすむようになると正面に富士山を見ながら下って行くことができます。富士山を正面に進むのは初めてかなぁ。
賽の河原。いくつかの山で賽の河原を見ましたが、ここは今まで見た中で一番の広さというか規模の大きさというか。
0
5/4 8:12
賽の河原。いくつかの山で賽の河原を見ましたが、ここは今まで見た中で一番の広さというか規模の大きさというか。
賽の河原の先を登った親不知ノ頭から見下ろすと、山の頂上から押し広がる水の流れのように見えます。
4
5/4 8:20
賽の河原の先を登った親不知ノ頭から見下ろすと、山の頂上から押し広がる水の流れのように見えます。
親不知ノ頭からは大菩薩嶺山頂と歩いてきた稜線を一望することができます。ここに立ち寄らずに先に行ってしまう人もいましたが、ぜひ立ち寄ってほしい所です。
2
5/4 8:16
親不知ノ頭からは大菩薩嶺山頂と歩いてきた稜線を一望することができます。ここに立ち寄らずに先に行ってしまう人もいましたが、ぜひ立ち寄ってほしい所です。
先を進むと大菩薩峠が見えて来ました。すこし急な下りのようですが、足場は悪くなく段差も大きすぎることはないのですが、今年初登山なので膝を傷めないように慎重に下ります。
1
5/4 8:22
先を進むと大菩薩峠が見えて来ました。すこし急な下りのようですが、足場は悪くなく段差も大きすぎることはないのですが、今年初登山なので膝を傷めないように慎重に下ります。
大菩薩峠の介山荘に着きました。
ひとがいっぱいでにぎわっています。
2
5/4 8:27
大菩薩峠の介山荘に着きました。
ひとがいっぱいでにぎわっています。
介山荘の脇から東を見ると、あの特徴ある形の山は。圏央道を南下していると良く見えるあの特徴ある山と同じ大岳山。そして三頭山も見えます。
2
5/4 8:29
介山荘の脇から東を見ると、あの特徴ある形の山は。圏央道を南下していると良く見えるあの特徴ある山と同じ大岳山。そして三頭山も見えます。
そして大菩薩峠のしろたんストラップ。看板の上に陣取ったら風で何度も転げ落ちるので、板の隙間に挿すという奥の手に。犬菩薩峠にならないようにね。おふざけは無しです。
2
5/4 8:33
そして大菩薩峠のしろたんストラップ。看板の上に陣取ったら風で何度も転げ落ちるので、板の隙間に挿すという奥の手に。犬菩薩峠にならないようにね。おふざけは無しです。
介山荘の裏手にトイレがありました。んん?無料?お金入れる箱を一生懸命探してしまった…。
0
5/4 8:39
介山荘の裏手にトイレがありました。んん?無料?お金入れる箱を一生懸命探してしまった…。
大菩薩峠でお昼ご飯をと思ってここまで来たのですが、あまりいい場所もなく、それにまだ9時なのでこの先を進みつついい場所を探そうと出発しました。
3
5/4 8:51
大菩薩峠でお昼ご飯をと思ってここまで来たのですが、あまりいい場所もなく、それにまだ9時なのでこの先を進みつついい場所を探そうと出発しました。
大菩薩峠を出て少し登ると熊沢山に登っていたことが分かりました。地図には書いていなかったので名もなきピークだと思っていました。
1
5/4 8:57
大菩薩峠を出て少し登ると熊沢山に登っていたことが分かりました。地図には書いていなかったので名もなきピークだと思っていました。
熊沢山を下る途中。この辺りが風も当たらずポカポカ気持ちよかったのでレジャーシートを広げてみると…なんだか小さい黒いダニみたいな虫がいっぱい湧いてきたので慌ててて移動。
2
5/4 9:00
熊沢山を下る途中。この辺りが風も当たらずポカポカ気持ちよかったのでレジャーシートを広げてみると…なんだか小さい黒いダニみたいな虫がいっぱい湧いてきたので慌ててて移動。
石丸峠に降りてきました。ここからはダニ君が湧いてこない場所を探しながら下ることに。もう寒くないのでウィンドウシェルも脱いでの下山に。
4
5/4 9:25
石丸峠に降りてきました。ここからはダニ君が湧いてこない場所を探しながら下ることに。もう寒くないのでウィンドウシェルも脱いでの下山に。
なかなか気持ちいい道を下っていきます。すれ違った人達の中にTシャツの人がいたけどこの先大丈夫だったのかなぁ。
2
5/4 9:28
なかなか気持ちいい道を下っていきます。すれ違った人達の中にTシャツの人がいたけどこの先大丈夫だったのかなぁ。
森林の中に入ってきました。もう景色は望めそうもないので、下山が飯の場所を探す旅に完全に切り替わってしまうのでした。
1
5/4 9:40
森林の中に入ってきました。もう景色は望めそうもないので、下山が飯の場所を探す旅に完全に切り替わってしまうのでした。
下ればいいとこあるさ、と急な下りを降りて行きます。
1
5/4 9:55
下ればいいとこあるさ、と急な下りを降りて行きます。
舗装された林道にひょいと出て右に進むと、
1
5/4 9:57
舗装された林道にひょいと出て右に進むと、
すぐに山に入って行く標識が現れるので再び山の中へ。
1
5/4 10:01
すぐに山に入って行く標識が現れるので再び山の中へ。
そして再び舗装された林道に。小屋平のバス停があります。
ここでカエルの手作りのストラップを拾ったのでバス停横の針金に結び付けておきました。紐が切れて落としちゃったみたい。
1
5/4 10:13
そして再び舗装された林道に。小屋平のバス停があります。
ここでカエルの手作りのストラップを拾ったのでバス停横の針金に結び付けておきました。紐が切れて落としちゃったみたい。
だいぶ下ってしまった所でこんなにいい場所を発見!
1
5/4 10:16
だいぶ下ってしまった所でこんなにいい場所を発見!
すぐ横に水場もあります。飲めるのかな?
1
5/4 10:16
すぐ横に水場もあります。飲めるのかな?
さっそく昨年もいっぱい食べたウインナーラーメン。
「うい」と入力しただけでウインナーラーメンが出てくる文字変換…
3
5/4 10:28
さっそく昨年もいっぱい食べたウインナーラーメン。
「うい」と入力しただけでウインナーラーメンが出てくる文字変換…
今日はフライパンパスタのために重いフライパン持ってきましたよ。350ccの水を沸騰させ、200gの6分パスタを投入。湯気で写真がボケた!6分ピッタリでいい具合のパスタだけが残ります。
1
5/4 10:33
今日はフライパンパスタのために重いフライパン持ってきましたよ。350ccの水を沸騰させ、200gの6分パスタを投入。湯気で写真がボケた!6分ピッタリでいい具合のパスタだけが残ります。
オリーブオイルをフライパンに流し込み、軽く炒めたあとにカルボナーラのたれを入れ、オリーブオイルを回しかけて完成!
6
5/4 10:40
オリーブオイルをフライパンに流し込み、軽く炒めたあとにカルボナーラのたれを入れ、オリーブオイルを回しかけて完成!
こちらはNashornが作ったハンバーグカレー!せっかく炊いたご飯が見えない!ハンバーグもカレーで見えない!
でも、うますぎる!と連呼するNashorn!
5
5/4 10:42
こちらはNashornが作ったハンバーグカレー!せっかく炊いたご飯が見えない!ハンバーグもカレーで見えない!
でも、うますぎる!と連呼するNashorn!
ご飯を食べて力もついたので、さあこの先も頑張るぞモードに入ったと思ったら、あれ?車見えるよ?駐車場じゃない?
2
5/4 11:45
ご飯を食べて力もついたので、さあこの先も頑張るぞモードに入ったと思ったら、あれ?車見えるよ?駐車場じゃない?
すぐにゴールにたどり着いてしまった。あそこで食べてなかったら、ここでお昼ご飯でしたね…。そして朝4℃だったのが20℃に!
2
5/4 11:47
すぐにゴールにたどり着いてしまった。あそこで食べてなかったら、ここでお昼ご飯でしたね…。そして朝4℃だったのが20℃に!
帰りに立ち寄った大菩薩の湯。PH10.05の高アルカリ性泉の極めてマイルドで貴重な名湯だとのことです。
売店でお土産いっぱい買っちゃった。
3
5/4 12:29
帰りに立ち寄った大菩薩の湯。PH10.05の高アルカリ性泉の極めてマイルドで貴重な名湯だとのことです。
売店でお土産いっぱい買っちゃった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する