新緑の牛ノ寝通り〜介山荘宿泊

2018年05月06日(日) 〜 2018年05月07日(月)

• GPS: 06:22
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,067m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:48

10:23 松姫峠
10:44 10:44 鶴寝山
11:11 11:11 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
11:44 11:44 大ダワ(棚倉)
11:56 11:56 ショナメ
13:01 13:11 榧ノ尾山(川入・ホンゴウ)
13:54 13:55 玉蝶山
14:14 14:19 米代(長峰分岐)
14:39 14:39 石丸峠
14:53 14:58 熊沢山
15:08 15:11 大菩薩峠
15:11 介山荘

2日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:46

6:50 介山荘
7:50 8:05 上日川峠
9:05 9:06 千石茶屋
9:17 9:17 丸川峠分岐駐車場
9:25 9:25 裂石登山口駐車場
9:29 9:29 雲峰寺駐車場
9:36 9:36 大菩薩峠登山口
9:36 ゴール地点

下山時にログ取りを忘れ、上日川峠からスタート。

天候

5/6 晴れのち曇り
5/7 曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
上野原駅8:32発 / 松姫峠10:19着
1430円 富士急山梨バス
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/180402_uenohara/uenohara-iio.pdf

帰り
大菩薩峠登山口10:00発 / 塩山駅10:27
300円 山梨交通
http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/timetable03.htm

コース状況／危険箇所等

上野原駅改札前に登山ポストあり。
また、バスを待っている間に警察官が巡回して、登山届を書くように促される（用紙とペンあり）。

その他周辺情報

大菩薩峠登山口BSから10分ほど歩くと大菩薩の湯があります。介山荘宿泊者は半額券が貰えます。

写真

5/6 10:22

松姫峠BSから富士山が見える。

5/6 10:24

ここから長い尾根歩きが始まる。

5/6 10:24

スタートから素晴らしい新緑。

5/6 10:40

これでもか、と新緑のオンパレード。

5/6 10:46

倒木も何カ所かある。

5/6 10:50

大マテイ山まで分岐が多い。

5/6 10:53

巨木と新緑。

5/6 10:54

透過光。

5/6 11:01

どこを見ても新緑。

5/6 11:02

見飽きる事がない。

5/6 11:03

5/6 11:24

5/6 11:28

5/6 11:48

空洞。

5/6 11:51

倒木と新緑。

5/6 12:12

狩場。

5/6 12:21

松ぼっくりゾーン。

5/6 12:24

5/6 12:29

牛ノ寝。

5/6 12:37

痩せ尾根。

5/6 12:49

榧ノ尾。
ここから本格的な登りが始まる。

5/6 13:03

榧ノ尾山。

5/6 13:25

森の雰囲気が変わってきた。

5/6 13:28

どこに続いているのだろう。

5/6 14:08

階段状の岩

5/6 14:11

巨岩。

5/6 14:16

長峰分岐。

5/6 14:38

石丸峠到着。
長かったー。

5/6 14:47

熊沢山への登り途中に振り返る。
小金沢連嶺と富士山。

5/6 15:28

介山荘で受付を済ませ、誰もいない大菩薩峠へ。

5/6 15:39

お疲れ様でした。

5/6 16:14

六畳一間の部屋を一人で使う。

5/6 20:20

甲府盆地の夜景。
スマホではこれが限界。

朝食。
これにご飯とお味噌汁がつく。

5/7 6:50

朝の大菩薩峠。

5/7 8:15

倒木と新緑。

5/7 8:25

岩と新緑。

5/7 8:51

撮ってくれといわんばかりに背丈の所に咲いたつつじ。

5/7 9:02

林道。

5/7 9:14

ここからの舗装路が堪える。

5/7 9:35

雨に降られる前に下山できた。

帰りのあずさで乾杯。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Velvia

新緑の牛ノ根通りを歩きました。

大菩薩エリアと三頭山との赤線繋ぎが当初の目的でしたが、
歩いてみるとブナ、ミズナラの自然林がとても素晴らしく、
新緑の時期も重なり、目も眩むほどの美しさでした。

介山荘の宿泊者は、私以外に3人組とソロの合わせて5人。
六畳一間の部屋を貸し切りで使え、のんびりと過ごすことが出来ました。

翌日は雨の予報でしたが、朝起きてみるとガスっているだけで雨は降っておらず、
順調に下山することが出来ました。