ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1459329
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

シロヤシオ見頃予想 竜ヶ岳 砂山から横谷経由・中尾根 下りは熊谷

2018年05月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
10.8km
登り
1,116m
下り
1,116m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:31
合計
5:06
5:38
3
5:41
5:41
9
5:50
5:50
4
6:08
6:09
12
6:21
6:21
14
6:35
6:36
8
6:44
6:46
8
6:54
6:57
31
7:28
7:34
48
8:22
8:23
25
8:48
8:49
21
9:10
9:10
16
9:26
9:26
4
9:30
9:31
14
9:45
9:45
19
10:04
10:07
7
10:14
10:15
2
10:17
10:22
15
10:37
10:42
1
10:44
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石榑大橋近くの駐車地
コース状況/
危険箇所等
砂山道〜長尾滝:指示版・テープ有。道は明瞭。長尾滝の上部の通過は慎重に
横谷〜竜ヶ岳:指示版・テープ有。道は明瞭。横谷から尾根への登りは地面が濡れていると滑りやすい。
竜ヶ岳〜小峠:舗装された旧国道。車両は入ってこないようです。
熊谷:表道は現在はバリエーションルート。基本谷芯ですが一部崩壊地点の巻き道あり
最後のアスファルト舗装路先のログは僕のお遊びなので利用しないでください(^-^;
その他周辺情報 「道の駅 奥永源寺渓流の里」で鈴鹿10座の情報発信しています。
http://okueigenji-keiryunosato.com/

阿下喜温泉
http://ajisainosato.com/

六石温泉
http://www.rk-hotel.com/hotspring.html
石榑大橋手前、三重県側の空き地に駐車。
道路を横切り北側の舗装路へ。
2018年05月10日 05:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 5:35
石榑大橋手前、三重県側の空き地に駐車。
道路を横切り北側の舗装路へ。
ほどなく砂山への分岐。
右に入ります。
2018年05月10日 05:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 5:39
ほどなく砂山への分岐。
右に入ります。
植林された林道っぽい道を行きます。
2018年05月10日 05:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 5:44
植林された林道っぽい道を行きます。
舗装も無くなり石畳の旧道っぽい道になります。
2018年05月10日 05:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 5:46
舗装も無くなり石畳の旧道っぽい道になります。
砂山への合流地点に到着。
来た道と宇賀渓キャンプ場に降りる道。
砂山への2つの道の交差点。ツツジが見頃。
休息所になっていてベンチもありました。
2018年05月10日 05:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/10 5:56
砂山への合流地点に到着。
来た道と宇賀渓キャンプ場に降りる道。
砂山への2つの道の交差点。ツツジが見頃。
休息所になっていてベンチもありました。
砂山へは尾根道と巻き道が有り、尾根道選択。
2018年05月10日 05:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 5:59
砂山へは尾根道と巻き道が有り、尾根道選択。
歩いて1〜2分で合流してました。
2018年05月10日 06:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 6:03
歩いて1〜2分で合流してました。
砂山到着。
左に福王山。右に続く三池岳への稜線。
2018年05月10日 06:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 6:08
砂山到着。
左に福王山。右に続く三池岳への稜線。
竜ヶ岳が見えてきました。
2018年05月10日 06:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 6:07
竜ヶ岳が見えてきました。
もう少し良い展望台がこの先にあったはずなのでワクテカしながら尾根を進む。
2018年05月10日 06:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 6:11
もう少し良い展望台がこの先にあったはずなのでワクテカしながら尾根を進む。
オススメの展望適地より。
朝日を浴びて尾根と谷の陰影がクッキリ。
胸壁っぽい感じでカッコいい。
竜ヶ岳南面の展望は砂山からが一番良いです。
今からどの谷と尾根を行くのかをイメージできるのもポイント高し。
2018年05月10日 06:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/10 6:19
オススメの展望適地より。
朝日を浴びて尾根と谷の陰影がクッキリ。
胸壁っぽい感じでカッコいい。
竜ヶ岳南面の展望は砂山からが一番良いです。
今からどの谷と尾根を行くのかをイメージできるのもポイント高し。
モウチ谷と横谷は上部まで崩壊が進んでいます。
特にモウチ谷は尾根近くまで浸食されてので、遠い未来には双耳峰みたいになるかも(笑
2018年05月10日 06:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 6:19
モウチ谷と横谷は上部まで崩壊が進んでいます。
特にモウチ谷は尾根近くまで浸食されてので、遠い未来には双耳峰みたいになるかも(笑
満足して痩せ尾根を巡り長尾滝を目指します。
2018年05月10日 06:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 6:22
満足して痩せ尾根を巡り長尾滝を目指します。
下降点の写真を撮り忘れ、少し降りたところで振り返って撮影。
沢の音に誘われ降りて行くと
2018年05月10日 06:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 6:31
下降点の写真を撮り忘れ、少し降りたところで振り返って撮影。
沢の音に誘われ降りて行くと
100m程標高を下げてT字路に着く。
左に小峠経由で石榑峠
右に行けば長尾滝
2018年05月10日 06:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 6:36
100m程標高を下げてT字路に着く。
左に小峠経由で石榑峠
右に行けば長尾滝
大きな石垣の堰提2つ。
峠谷の土石を受け止めています。
2018年05月10日 06:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 6:37
大きな石垣の堰提2つ。
峠谷の土石を受け止めています。
一枚岩の渡渉ポイント。
2018年05月10日 06:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 6:40
一枚岩の渡渉ポイント。
良い渓ですのぅ
2018年05月10日 06:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 6:41
良い渓ですのぅ
長尾滝落ち口
2018年05月10日 06:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 6:42
長尾滝落ち口
鉄梯子は据え付けもしっかりしてます。
2018年05月10日 06:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 6:43
鉄梯子は据え付けもしっかりしてます。
安心して降りられました
2018年05月10日 06:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 6:44
安心して降りられました
長尾滝左岸に降り立つ
2018年05月10日 06:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 6:45
長尾滝左岸に降り立つ
釜は埋まっていますが綺麗な斜爆
2018年05月10日 06:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 6:45
釜は埋まっていますが綺麗な斜爆
朝が早いのでちょっと暗い印象ですが、陽が射すとコバルトブルーの明るい川面が見られます。
2018年05月10日 06:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/10 6:46
朝が早いのでちょっと暗い印象ですが、陽が射すとコバルトブルーの明るい川面が見られます。
指標の概念図が分かり易い。
鈴鹿一かも。
2018年05月10日 06:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 6:52
指標の概念図が分かり易い。
鈴鹿一かも。
横谷出合。(長尾滝側から)
渡渉ポイント
2018年05月10日 06:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 6:53
横谷出合。(長尾滝側から)
渡渉ポイント
渡渉したら左岸にテープ有
谷沿いに北に進みます
2018年05月10日 06:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 6:56
渡渉したら左岸にテープ有
谷沿いに北に進みます
ちなみに宇賀渓キャンプ場(登山口)方面から来た場合は渡渉ポイント手前にテープとロープ有り
ここを登って取り付きます。
2018年05月10日 06:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 6:56
ちなみに宇賀渓キャンプ場(登山口)方面から来た場合は渡渉ポイント手前にテープとロープ有り
ここを登って取り付きます。
直ぐに1つ目の砂防堰提。
ここからたくさんの堰提に出会います。(7つくらい)
自然の脅威を少しでも減殺する為の人間の努力の賜物。
2018年05月10日 06:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 6:58
直ぐに1つ目の砂防堰提。
ここからたくさんの堰提に出会います。(7つくらい)
自然の脅威を少しでも減殺する為の人間の努力の賜物。
沢山の砂と岩が詰まっている河原を行く。
堰提の無い時代は結構なV字の渓谷っぽい感じだったんだろうか?
2018年05月10日 06:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 6:59
沢山の砂と岩が詰まっている河原を行く。
堰提の無い時代は結構なV字の渓谷っぽい感じだったんだろうか?
谷の切れ間から竜ヶ岳アップ。
まだまだ遠い。
2018年05月10日 07:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 7:01
谷の切れ間から竜ヶ岳アップ。
まだまだ遠い。
2つ目の堰提。
ここは鉄の梯子だったかな?
写真撮り忘れ(^-^;
2018年05月10日 07:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 7:01
2つ目の堰提。
ここは鉄の梯子だったかな?
写真撮り忘れ(^-^;
堰提上がった所。
両側は見事な岩壁の廊下で、堰提が出来る前はかなりの秘境感が有ったんだろうな・・・などと想いを馳せつつロマンに浸ってみる。
2018年05月10日 07:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 7:03
堰提上がった所。
両側は見事な岩壁の廊下で、堰提が出来る前はかなりの秘境感が有ったんだろうな・・・などと想いを馳せつつロマンに浸ってみる。
河原に生える木々は幹まで埋まっている。
根はどれ位の深さにあるのだろう?
少し悲しい谷だけど実際、河原のお陰で登山者は歩き易い。
2018年05月10日 07:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 7:05
河原に生える木々は幹まで埋まっている。
根はどれ位の深さにあるのだろう?
少し悲しい谷だけど実際、河原のお陰で登山者は歩き易い。
最後の小さな堰提が見えるとルートは山腹へ向かう。
2018年05月10日 07:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 7:27
最後の小さな堰提が見えるとルートは山腹へ向かう。
しっかり指標が有るので見逃さないよう。
ここでホンドリス君に出逢う。
コグルミ谷のシマリス君の様にはアイドル化されてないので、撮影前に当然逃げられました(^-^;
2018年05月10日 07:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 7:27
しっかり指標が有るので見逃さないよう。
ここでホンドリス君に出逢う。
コグルミ谷のシマリス君の様にはアイドル化されてないので、撮影前に当然逃げられました(^-^;
樹林の涼しい道。
2018年05月10日 07:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 7:41
樹林の涼しい道。
直ぐに急な登りになってきて息も上がる。
足元は濡れて滑りやすい。
2018年05月10日 07:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 7:43
直ぐに急な登りになってきて息も上がる。
足元は濡れて滑りやすい。
木の根の階段も有り降りに使うと結構大変だったりします。
2018年05月10日 07:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 7:49
木の根の階段も有り降りに使うと結構大変だったりします。
西の尾根をチラ見しつつ高度が上がっているのを実感する。
2018年05月10日 07:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 7:50
西の尾根をチラ見しつつ高度が上がっているのを実感する。
少しなだらかになってきました。
この辺りから野生動物に逢える確率アップします。
お猿さんに会えるかな?
2018年05月10日 07:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 7:51
少しなだらかになってきました。
この辺りから野生動物に逢える確率アップします。
お猿さんに会えるかな?
今回は鹿さんでした。
2頭は先に逃げちゃいましたが雌鹿がこっちをみてます。
お食事中、お邪魔しました。
2018年05月10日 07:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 7:53
今回は鹿さんでした。
2頭は先に逃げちゃいましたが雌鹿がこっちをみてます。
お食事中、お邪魔しました。
植生も変わってきたと実感できるようになると横谷源頭部の上に出る。
ロープも貼ってありますが、あまり近づきすぎないように。
2018年05月10日 07:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 7:56
植生も変わってきたと実感できるようになると横谷源頭部の上に出る。
ロープも貼ってありますが、あまり近づきすぎないように。
三池岳方面。
石榑峠経由であそこまで行く計画でした。
2018年05月10日 07:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 7:56
三池岳方面。
石榑峠経由であそこまで行く計画でした。
三池岳から尾根伝いに難路越えて福王山へ至る道を想像しつつ・・・結構遠そうですね
2018年05月10日 07:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 7:58
三池岳から尾根伝いに難路越えて福王山へ至る道を想像しつつ・・・結構遠そうですね
御池方面は少し雲が厚い印象。
晴天の予想だったけど、意外と雲が多い
2018年05月10日 07:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 7:57
御池方面は少し雲が厚い印象。
晴天の予想だったけど、意外と雲が多い
標高900m付近
本日最初のシロヤシオ
2018年05月10日 08:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/10 8:00
標高900m付近
本日最初のシロヤシオ
ちょうど見頃。
白い羊の放牧地はどうでしょうか?
2018年05月10日 08:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 8:07
ちょうど見頃。
白い羊の放牧地はどうでしょうか?
頂上を望むシロヤシオ。
いい感じ
2018年05月10日 08:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 8:09
頂上を望むシロヤシオ。
いい感じ
遠足尾根方向。シロヤシオの群落。
もう少し晴れてくれればもう少し明るく撮れるのに!
2018年05月10日 08:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/10 8:11
遠足尾根方向。シロヤシオの群落。
もう少し晴れてくれればもう少し明るく撮れるのに!
白い羊の放牧地。
早いものは白いですが見頃は未だこれからでしょうか?
2018年05月10日 08:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
5/10 8:11
白い羊の放牧地。
早いものは白いですが見頃は未だこれからでしょうか?
週末日曜日は雨が予想されますが、蕾が持ってくれれば来週。
良いお天気が続き気温が上がれば一気に開花!(勝手に予想)
2018年05月10日 08:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
5/10 8:12
週末日曜日は雨が予想されますが、蕾が持ってくれれば来週。
良いお天気が続き気温が上がれば一気に開花!(勝手に予想)
素晴らしい景色が楽しめると良いな。

現場からは以上です。
2018年05月10日 08:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
5/10 8:12
素晴らしい景色が楽しめると良いな。

現場からは以上です。
笹原の掘割を登る。
滑るので足元注意
2018年05月10日 08:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:14
笹原の掘割を登る。
滑るので足元注意
竜ヶ岳頂上着。標高1099m
のんびり登ってきたけど晴れませんね
2018年05月10日 08:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:21
竜ヶ岳頂上着。標高1099m
のんびり登ってきたけど晴れませんね
三角点タッチ。
高度計の表示は珍しくほぼジャスト
2018年05月10日 08:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 8:22
三角点タッチ。
高度計の表示は珍しくほぼジャスト
御池・藤原方面は雲が厚い。
風も強いのでハードシェル羽織る。
2018年05月10日 08:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:22
御池・藤原方面は雲が厚い。
風も強いのでハードシェル羽織る。
南の三池岳・釈迦ヶ岳方面。
あそこに行く頃には雨じゃなかろうかと思い始める。
2018年05月10日 08:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:23
南の三池岳・釈迦ヶ岳方面。
あそこに行く頃には雨じゃなかろうかと思い始める。
吹き付ける風が冷たくて強いので休憩もそこそこに石榑峠を目指します。
2018年05月10日 08:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 8:24
吹き付ける風が冷たくて強いので休憩もそこそこに石榑峠を目指します。
笹原の気持ちの良いトレイル。
このあと初めて人とすれ違う。
2018年05月10日 08:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:25
笹原の気持ちの良いトレイル。
このあと初めて人とすれ違う。
少し降った所で竜ヶ岳を望む
モウチ谷の崩壊地が痛々しい。
2018年05月10日 08:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 8:31
少し降った所で竜ヶ岳を望む
モウチ谷の崩壊地が痛々しい。
県境尾根方向
2018年05月10日 08:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:32
県境尾根方向
石榑峠付近。
アップにしてみると少し降った所に縦列駐車の車が見えた。
峠の駐車場は満杯っぽい。
なるほど。ここから沢山の人とすれ違いました。
2018年05月10日 08:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:32
石榑峠付近。
アップにしてみると少し降った所に縦列駐車の車が見えた。
峠の駐車場は満杯っぽい。
なるほど。ここから沢山の人とすれ違いました。
イワウチワ
可憐!
2018年05月10日 08:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/10 8:37
イワウチワ
可憐!
重ね岩。
冷たい強風は止まず(風速10m/sはありそう)
ここで「三池岳への縦走は止めておこう。」と弱い自分が囁くので素直に従う(笑
2018年05月10日 08:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:49
重ね岩。
冷たい強風は止まず(風速10m/sはありそう)
ここで「三池岳への縦走は止めておこう。」と弱い自分が囁くので素直に従う(笑
三池岳は3週間前に行ったし「まぁ、いいっか〜」なノリ。
福王山は近いうちに繋げてみたいと思う。
2018年05月10日 08:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 8:58
三池岳は3週間前に行ったし「まぁ、いいっか〜」なノリ。
福王山は近いうちに繋げてみたいと思う。
そうと決まれば更にのんびり縦走路。
ここら辺りで暖かくなりハードシェルをザックにしまう。
2018年05月10日 08:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:58
そうと決まれば更にのんびり縦走路。
ここら辺りで暖かくなりハードシェルをザックにしまう。
永源寺所の雨量計を過ぎると
2018年05月10日 09:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:09
永源寺所の雨量計を過ぎると
とび太君が飛び出してくる。
石榑峠到着。
2018年05月10日 09:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/10 9:10
とび太君が飛び出してくる。
石榑峠到着。
駐車場は満車。
2018年05月10日 09:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:11
駐車場は満車。
マイクロウェーブ塔跡地。
三池岳への縦走路はここを越えていきますが、それは次回のお楽しみに取っておきます。
2018年05月10日 09:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:11
マイクロウェーブ塔跡地。
三池岳への縦走路はここを越えていきますが、それは次回のお楽しみに取っておきます。
三重県側に少し降りると水場適地
2018年05月10日 09:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:12
三重県側に少し降りると水場適地
テント適地とセットで縦走時のテン場にピッタリ
2018年05月10日 09:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:13
テント適地とセットで縦走時のテン場にピッタリ
カーブミラーで自撮りしてみる
2018年05月10日 09:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:20
カーブミラーで自撮りしてみる
旧国道(酷道と揶揄されていたw)を歩いて小峠まで
2018年05月10日 09:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:21
旧国道(酷道と揶揄されていたw)を歩いて小峠まで
小峠過ぎると「白竜神社」へ向かう旧道の看板
ここから左に降っていきます。
2018年05月10日 09:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:27
小峠過ぎると「白竜神社」へ向かう旧道の看板
ここから左に降っていきます。
かつては「表道」と呼ばれていましたが、今は寂れたバリエーションルート。
熊谷沿いに進みます。
2018年05月10日 09:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:30
かつては「表道」と呼ばれていましたが、今は寂れたバリエーションルート。
熊谷沿いに進みます。
橋がいくつも架かっています
2018年05月10日 09:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/10 9:35
橋がいくつも架かっています
朽ちてるものも有るので慎重に渡ります。
一人づつが基本ですね。
まぁソロなんですが
2018年05月10日 09:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:42
朽ちてるものも有るので慎重に渡ります。
一人づつが基本ですね。
まぁソロなんですが
平角石
人があまり入らないので杉の葉が前より敷き詰められてる
2018年05月10日 09:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:45
平角石
人があまり入らないので杉の葉が前より敷き詰められてる
水の流れに癒されながら
2018年05月10日 09:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:48
水の流れに癒されながら
渡渉ポイント。
綺麗なナメを横切ります。
2018年05月10日 09:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/10 9:48
渡渉ポイント。
綺麗なナメを横切ります。
渡橋は使用禁止。谷に降りて梯子を使う。
新しめの梯子。
整備されてる方に感謝。
2018年05月10日 09:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 9:55
渡橋は使用禁止。谷に降りて梯子を使う。
新しめの梯子。
整備されてる方に感謝。
立派な石垣に出逢う。
何かの作業に使われていたのでしょうか?
2018年05月10日 10:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:00
立派な石垣に出逢う。
何かの作業に使われていたのでしょうか?
石垣過ぎると右に渡渉ポイント。
左の沢(ソウスケ谷)に入り込まないように
2018年05月10日 10:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:03
石垣過ぎると右に渡渉ポイント。
左の沢(ソウスケ谷)に入り込まないように
やけやま橋を越えると合流地点はもうすぐ
2018年05月10日 10:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:10
やけやま橋を越えると合流地点はもうすぐ
合流地点を振り返る。
右の道が熊谷の旧道。
左は旧国道だと勘違い
2018年05月10日 10:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:12
合流地点を振り返る。
右の道が熊谷の旧道。
左は旧国道だと勘違い
本物の旧国道に合流。(汗;
しまった!さっきの道を左に行くと白竜神社だったようだ。
下山のお参りしないで降りてきちゃった・・・(^-^;
2018年05月10日 10:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:15
本物の旧国道に合流。(汗;
しまった!さっきの道を左に行くと白竜神社だったようだ。
下山のお参りしないで降りてきちゃった・・・(^-^;
アスファルトの道。
どうやら旧裏道が通る水晶キャンプ場への降り口を見つけられなかったようだ
2018年05月10日 10:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:17
アスファルトの道。
どうやら旧裏道が通る水晶キャンプ場への降り口を見つけられなかったようだ
舗装路があまりにもつまらないので石榑トンネル出口上を横切ってみる
2018年05月10日 10:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:17
舗装路があまりにもつまらないので石榑トンネル出口上を横切ってみる
フェンス越しに安全に歩けるんじゃね?
・・・と思ったらがほどなくしてイバラが邪魔してチクチク痛い。
それを越えたらネットが邪魔してふん詰まり、あえなく敗退。
もう一度イバラの棘に苛まれることに(笑
2018年05月10日 10:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:21
フェンス越しに安全に歩けるんじゃね?
・・・と思ったらがほどなくしてイバラが邪魔してチクチク痛い。
それを越えたらネットが邪魔してふん詰まり、あえなく敗退。
もう一度イバラの棘に苛まれることに(笑
それでも僅か500m程のアスファルト歩きが嫌で今度は反対の谷側に降りてみる。むかし何度か来たことが有るし少し涼んで適当な所で登り返せば良い・・・と軽はずみに入渓
2018年05月10日 10:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:28
それでも僅か500m程のアスファルト歩きが嫌で今度は反対の谷側に降りてみる。むかし何度か来たことが有るし少し涼んで適当な所で登り返せば良い・・・と軽はずみに入渓
懐かしいような、ちょっと雰囲気違うような。
記憶が曖昧なまま過ぎ去りし記憶を辿る。
2018年05月10日 10:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:28
懐かしいような、ちょっと雰囲気違うような。
記憶が曖昧なまま過ぎ去りし記憶を辿る。
・・・・と、いきなり崖に人工物の吹き付けと建物が見えて記憶をぶった切る。
沢はエメラルドのまま
2018年05月10日 10:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:29
・・・・と、いきなり崖に人工物の吹き付けと建物が見えて記憶をぶった切る。
沢はエメラルドのまま
小さいけど身近で綺麗な渓谷美
2018年05月10日 10:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:30
小さいけど身近で綺麗な渓谷美
癒されるな〜と独り言ちてると空きのペットボトルが捨てられてて憤慨。
2本回収するが今回コンビニ袋持ってきてないのに気づき、両手に余る本数なので他はそのままに。
2018年05月10日 10:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 10:30
癒されるな〜と独り言ちてると空きのペットボトルが捨てられてて憤慨。
2本回収するが今回コンビニ袋持ってきてないのに気づき、両手に余る本数なので他はそのままに。
渡渉ポイント。
ジャブジャブ
2018年05月10日 10:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:34
渡渉ポイント。
ジャブジャブ
堰提が現れ左岸に石榑大橋がみえる。
駐車地はすぐそこ
2018年05月10日 10:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:36
堰提が現れ左岸に石榑大橋がみえる。
駐車地はすぐそこ
ザレた急傾斜を登って国道脇にひょこっと出る。
通りかかったドライバーの方を少し驚かせてしまいすみません。
国道を左右確認で横切り、本日の山旅終了。
2018年05月10日 10:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:38
ザレた急傾斜を登って国道脇にひょこっと出る。
通りかかったドライバーの方を少し驚かせてしまいすみません。
国道を左右確認で横切り、本日の山旅終了。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

竜ヶ岳〜三池岳への縦走を思いつき、石榑大橋からの登路を選ぶ。
砂山展望で竜ヶ岳を拝みシロヤシロの偵察を兼ねて中尾根から羊の放牧場へ行ってきました。
当日は晴れ予想でしたが、雲も多く風も強く寒いのでシロヤシオ君も咲くには未だ早いと思ったに違いなく、僕も寒いので三池岳縦走は止めてのんびり下山(^-^;
来週、暖かい日が続けば準備万端の蕾が一気に!・・・と勝手に予想しています。
ハズレたらごめんなさい。

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