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Yamareco

記録ID: 1464823
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢山~蛭ヶ岳〜檜洞丸(山小屋泊)

2018年05月12日(土) 〜 2018年05月13日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
13:28
距離
21.9km
登り
2,634m
下り
2,394m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:47
休憩
0:21
合計
6:08
7:50
7
7:57
7:57
38
8:46
8:47
30
9:17
9:24
36
10:00
10:01
125
12:06
12:11
10
12:21
12:23
14
12:37
12:38
24
13:02
13:03
16
13:19
13:21
33
13:54
13:54
4
13:58
2日目
山行
6:38
休憩
0:41
合計
7:19
5:13
1
5:14
5:14
0
5:14
5:14
13
5:27
5:28
11
5:39
5:40
4
5:44
5:46
6
5:52
5:53
12
6:05
6:07
9
6:16
6:17
6
6:23
6:23
32
6:55
7:09
36
7:45
7:46
23
8:09
8:13
22
8:35
8:36
33
9:09
9:11
42
9:53
9:54
20
10:14
10:17
10
11:01
11:03
39
11:42
11:43
40
12:23
12:25
5
12:32
ゴール地点
天候 1日目:晴れ、2日目:曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】小田急線本厚木駅 → 宮ケ瀬行きバス(6:55発) → 三叉路バス停
【帰り】西丹沢ビジターセンター → 新松田駅行きバス(14:40発) → 御殿場線谷峨駅

西丹沢ビジターセンターからのバスは本数が少なく、僕が乗った午後1便は下山者で非常に混雑していました。
コース状況/
危険箇所等
■三叉路〜丹沢山まで
特に危険個所無し。道中に補給はないので水は十分用意しましょう。
■丹沢山〜蛭ヶ岳
特に危険個所無し。本コースで一番展望の良い丹沢主脈縦走路です。
不動ノ峰休憩舎からの脇道に水場があるようですが、みやま山荘のおかみさん曰くオススメできないとのことです。(ガレ場で危険)
■蛭ヶ岳〜檜洞丸〜西丹沢ビジターセンター
階段・梯子・クサリと揃った急坂の登り下りの連続。距離の割に時間がかかります。
神ノ川乗越に水場があるらしいですが、こちらも脇道のようで自分には発見できませんでした。ゴーラ沢の水は本によると飲めるようですが自己責任で。(煮沸推奨)
その他周辺情報 【補給、トイレ】
みやま山荘(丹沢山頂)、蛭ヶ岳山荘、青ヶ岳山荘(檜洞丸山頂手前)
【最寄りコンビニ】
本厚木駅のバス停目の前にローソン
スタート地点の三叉路バス停。
2018年05月12日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 7:45
スタート地点の三叉路バス停。
車道を左手に進むと右手に登山口が登場。
2018年05月12日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 7:50
車道を左手に進むと右手に登山口が登場。
登山ポスト。下の白いスプレーはヤマビル除けです。
2018年05月12日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 7:54
登山ポスト。下の白いスプレーはヤマビル除けです。
10:1。
2018年05月12日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 8:09
10:1。
木漏れ日の中を緩やかに。
2018年05月12日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 8:14
木漏れ日の中を緩やかに。
午前中の柔らかい日差しが気持ちいいです。
2018年05月12日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 8:25
午前中の柔らかい日差しが気持ちいいです。
御殿森ノ頭分岐。すぐ左が小ピークなので寄り道。
2018年05月12日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 8:35
御殿森ノ頭分岐。すぐ左が小ピークなので寄り道。
展望はそんなにありません。宮ケ瀬湖が小さく見えて、その向こうは位置関係的に仏果山や経ヶ岳だと思います。
2018年05月12日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 8:36
展望はそんなにありません。宮ケ瀬湖が小さく見えて、その向こうは位置関係的に仏果山や経ヶ岳だと思います。
杉林。ザ・日本の山。
2018年05月12日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 9:02
杉林。ザ・日本の山。
高畑山分岐。右の山頂経由で行きます。
2018年05月12日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 9:08
高畑山分岐。右の山頂経由で行きます。
ちょっと登ると休憩中の人々の姿が。
2018年05月12日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 9:14
ちょっと登ると休憩中の人々の姿が。
高畑山山頂。766m。展望はありませんが大きなベンチがあり休憩に丁度良いです。
2018年05月12日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 9:22
高畑山山頂。766m。展望はありませんが大きなベンチがあり休憩に丁度良いです。
次の目的地、本間ノ頭へ。このあたりから傾斜はきつくなってきます。
2018年05月12日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 9:33
次の目的地、本間ノ頭へ。このあたりから傾斜はきつくなってきます。
崩落したのか補強された部分もちらほらと。
2018年05月12日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 9:40
崩落したのか補強された部分もちらほらと。
ちょっと新しい看板の先が、
2018年05月12日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 9:43
ちょっと新しい看板の先が、
クサリ場となっております。でもここはそんなに危なくありません。
2018年05月12日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 9:43
クサリ場となっております。でもここはそんなに危なくありません。
クサリ場を超えたところが金冷しで、
2018年05月12日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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クサリ場を超えたところが金冷しで、
その少し先は展望が開けています。宮ケ瀬湖からも大分離れてきました。
2018年05月12日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 9:47
その少し先は展望が開けています。宮ケ瀬湖からも大分離れてきました。
石を削って階段状にした道が好きです。
2018年05月12日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 9:49
石を削って階段状にした道が好きです。
高畑山〜本間ノ頭はコースタイム2:45もあるのに休憩場所がありません。広く平らなところで適当に休み休み登りました。
2018年05月12日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 10:17
高畑山〜本間ノ頭はコースタイム2:45もあるのに休憩場所がありません。広く平らなところで適当に休み休み登りました。
やたらデカいキノコ。
2018年05月12日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 10:54
やたらデカいキノコ。
緑が鮮やか。やはり新緑はステキ。
2018年05月12日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 11:02
緑が鮮やか。やはり新緑はステキ。
特別保護地区の看板。丹沢はテン泊禁止ということをこれで知りました。それで山荘が充実しているのかな。
2018年05月12日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 11:22
特別保護地区の看板。丹沢はテン泊禁止ということをこれで知りました。それで山荘が充実しているのかな。
本間ノ頭に到着。丹沢三ツ峰の東峰に当たります。
2018年05月12日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 11:41
本間ノ頭に到着。丹沢三ツ峰の東峰に当たります。
ベンチもあるのでお昼ご飯にしました。
2018年05月12日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 11:48
ベンチもあるのでお昼ご飯にしました。
ここから先もアップダウンが続くキツイ道ですが、ちょうど花のシーズンだったようで楽しく歩けました。
2018年05月12日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 12:12
ここから先もアップダウンが続くキツイ道ですが、ちょうど花のシーズンだったようで楽しく歩けました。
満開のシロヤシオ。
2018年05月12日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 12:15
満開のシロヤシオ。
これは花ではなく新緑のようだけど、何という植物だろう。
2018年05月12日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 12:14
これは花ではなく新緑のようだけど、何という植物だろう。
円山木ノ頭(中峰)。展望もなく狭い山頂です。
2018年05月12日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 12:36
円山木ノ頭(中峰)。展望もなく狭い山頂です。
木道とブナ林。
2018年05月12日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 12:46
木道とブナ林。
トウゴクミツバツツジ、というヤツだと思います。緑の中で輝く鮮やかなピンク色。
2018年05月12日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 12:53
トウゴクミツバツツジ、というヤツだと思います。緑の中で輝く鮮やかなピンク色。
太礼ノ頭(西峰)。
2018年05月12日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 13:01
太礼ノ頭(西峰)。
柵に挟まれた道。道の狭さに何故か安心する。路地感?
2018年05月12日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 13:03
柵に挟まれた道。道の狭さに何故か安心する。路地感?
いやー、もう、ホントいい新緑なんですが、、、
2018年05月12日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 13:10
いやー、もう、ホントいい新緑なんですが、、、
結構疲れてます。瀬戸沢ノ頭で再び休憩。
2018年05月12日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 13:14
結構疲れてます。瀬戸沢ノ頭で再び休憩。
1:10。
2018年05月12日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 13:20
1:10。
この時、僕もこんな顔をしてました。
2018年05月12日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 13:35
この時、僕もこんな顔をしてました。
長く真っすぐ伸びた木道。これはもう少しで山頂では・・・?
2018年05月12日 13:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 13:48
長く真っすぐ伸びた木道。これはもう少しで山頂では・・・?
残り0.2km!
2018年05月12日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 13:50
残り0.2km!
到着!!
2018年05月12日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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到着!!
日本百名山、丹沢山、獲りました!
2018年05月12日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 13:57
日本百名山、丹沢山、獲りました!
横にも小さく可愛い山頂標識。
2018年05月12日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 13:55
横にも小さく可愛い山頂標識。
そして富士山が綺麗に望めました。疲れも吹っ飛びますね。
2018年05月12日 13:57撮影 by  SOV33, Sony
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5/12 13:57
そして富士山が綺麗に望めました。疲れも吹っ飛びますね。
本日お世話になります、みやま山荘。
2018年05月12日 13:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 13:58
本日お世話になります、みやま山荘。
2階の寝床。この日は3人で2枚の布団でした。さすが登山シーズン。
2018年05月12日 14:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 14:09
2階の寝床。この日は3人で2枚の布団でした。さすが登山シーズン。
1階の本棚。歴史を感じさせる品揃え。
2018年05月12日 14:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 14:11
1階の本棚。歴史を感じさせる品揃え。
食堂。食事は順番制で僕は初回17時でした。あと約3時間か。。。
2018年05月12日 14:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 14:12
食堂。食事は順番制で僕は初回17時でした。あと約3時間か。。。
コーラを買って、山頂で一息。しばらく時間を持て余します。
2018年05月12日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 14:18
コーラを買って、山頂で一息。しばらく時間を持て余します。
再び山荘内を見学。丹沢コースマップと、
2018年05月12日 14:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 14:52
再び山荘内を見学。丹沢コースマップと、
各コースのコメント。やはり丹沢と言えばバカ尾根。
2018年05月12日 14:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 14:52
各コースのコメント。やはり丹沢と言えばバカ尾根。
手ぬぐい買いました。
2018年05月12日 14:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 14:52
手ぬぐい買いました。
夕食前に再び富士山を眺める。雲が少し増えたかな。
2018年05月12日 16:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 16:13
夕食前に再び富士山を眺める。雲が少し増えたかな。
右から2番目が不動ノ峰、1番右が蛭ヶ岳です。蛭ヶ岳山荘も小さく見えてます。
2018年05月12日 16:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 16:13
右から2番目が不動ノ峰、1番右が蛭ヶ岳です。蛭ヶ岳山荘も小さく見えてます。
夕食。他の登山者の方と話が弾み、楽しく美味しく頂けました。
2018年05月12日 16:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 16:49
夕食。他の登山者の方と話が弾み、楽しく美味しく頂けました。
食後は三度、富士山を眺める。撮り過ぎ?
2018年05月12日 17:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 17:16
食後は三度、富士山を眺める。撮り過ぎ?
丹沢山頂からは町があまり見えませんが、宮ヶ瀬側に少し戻ったところがちょっとだけ開けていました。後で夜景を撮りに来よう。
2018年05月12日 17:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 17:28
丹沢山頂からは町があまり見えませんが、宮ヶ瀬側に少し戻ったところがちょっとだけ開けていました。後で夜景を撮りに来よう。
日が沈み始めました。
2018年05月12日 18:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 18:15
日が沈み始めました。
幻想的な風景です。
2018年05月12日 18:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 18:15
幻想的な風景です。
皆さん、時間を忘れて富士を眺めていました。
2018年05月12日 18:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 18:32
皆さん、時間を忘れて富士を眺めていました。
アップで。
2018年05月12日 18:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 18:33
アップで。
こちらは富士山に向かって左側。雲の中に浮かぶ見慣れた形の山は愛鷹山でしょうか。
2018年05月12日 18:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 18:34
こちらは富士山に向かって左側。雲の中に浮かぶ見慣れた形の山は愛鷹山でしょうか。
夜、あいにく星は見えませんでしたが街の灯りは綺麗に見れました。
2018年05月12日 19:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 19:24
夜、あいにく星は見えませんでしたが街の灯りは綺麗に見れました。
寝る前の一杯。明日、夜明け前に起きれますように。
2018年05月12日 19:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/12 19:48
寝る前の一杯。明日、夜明け前に起きれますように。
早朝、白み始める空とみやま山荘。
2018年05月13日 04:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/13 4:33
早朝、白み始める空とみやま山荘。
雲海に浮かぶ富士山。
2018年05月13日 04:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 4:35
雲海に浮かぶ富士山。
雲の中から登る朝日。
2018年05月13日 04:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雲の中から登る朝日。
イイネ!
2018年05月13日 04:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 4:42
イイネ!
朝ごはん。炊き込みご飯が美味しかったです。
2018年05月13日 04:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 4:55
朝ごはん。炊き込みご飯が美味しかったです。
2日目山行のスタート。山頂が見えている蛭ヶ岳へ近いようで遠い3.4km。
2018年05月13日 05:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 5:13
2日目山行のスタート。山頂が見えている蛭ヶ岳へ近いようで遠い3.4km。
蛭ヶ岳方面に少し歩いたところ。丹沢山頂よりも展望が開けています。
2018年05月13日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 5:15
蛭ヶ岳方面に少し歩いたところ。丹沢山頂よりも展望が開けています。
丹沢山を振り返って。先ほどまで歩いていたところを雲が流れていました。
2018年05月13日 05:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 5:35
丹沢山を振り返って。先ほどまで歩いていたところを雲が流れていました。
不動ノ峰休憩舎。ほぼ東屋のような小屋です。
2018年05月13日 05:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 5:44
不動ノ峰休憩舎。ほぼ東屋のような小屋です。
不動ノ峰。
2018年05月13日 05:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 5:53
不動ノ峰。
富士山と奥に雪を被ったアルプスが見えます。山座同定ができたら楽しそうなのですが、、、(挫折)
2018年05月13日 05:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 5:53
富士山と奥に雪を被ったアルプスが見えます。山座同定ができたら楽しそうなのですが、、、(挫折)
アルプスのあたりは晴れているようで輝いていますね。今年はあそこのどこかに行きたい!
2018年05月13日 05:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 5:54
アルプスのあたりは晴れているようで輝いていますね。今年はあそこのどこかに行きたい!
蛭ヶ岳とこれから歩く山稜。真ん中あたりの山が檜洞丸で、青い点のように青ヶ岳山荘も見えます。
2018年05月13日 06:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 6:19
蛭ヶ岳とこれから歩く山稜。真ん中あたりの山が檜洞丸で、青い点のように青ヶ岳山荘も見えます。
蛭ヶ岳を目の前に急な下り登り。ちなみに今日は蛭ヶ岳以降もこんな感じの道が続きます。
2018年05月13日 06:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 6:20
蛭ヶ岳を目の前に急な下り登り。ちなみに今日は蛭ヶ岳以降もこんな感じの道が続きます。
なんとなく進撃の巨人を思わせるなと思って撮った一枚。
2018年05月13日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 6:33
なんとなく進撃の巨人を思わせるなと思って撮った一枚。
そんなアホなことを考えながら登っていたら山荘に到着。
2018年05月13日 06:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 6:44
そんなアホなことを考えながら登っていたら山荘に到着。
ガスっていますが蛭ヶ岳山荘からは東京や横浜が一望できます。うーん、ここで夜景を見たかった。
2018年05月13日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 6:45
ガスっていますが蛭ヶ岳山荘からは東京や横浜が一望できます。うーん、ここで夜景を見たかった。
休憩がてら山荘内部を見学させて頂きました。
2018年05月13日 06:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 6:54
休憩がてら山荘内部を見学させて頂きました。
ロフトもあってみやま山荘よりも広いです。ちなみにこちらも昨日は満員だったとのこと。
2018年05月13日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 6:57
ロフトもあってみやま山荘よりも広いです。ちなみにこちらも昨日は満員だったとのこと。
さて、山荘の目の前が蛭ヶ岳山頂です。1672.7m、丹沢山地最高峰。
2018年05月13日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 7:07
さて、山荘の目の前が蛭ヶ岳山頂です。1672.7m、丹沢山地最高峰。
そして檜洞丸へ向かいます。警告看板1枚目。
2018年05月13日 07:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 7:10
そして檜洞丸へ向かいます。警告看板1枚目。
すぐ先に2枚目。
2018年05月13日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 7:11
すぐ先に2枚目。
そして少し下ったところに3枚目。どんだけ険しいんだこの道は、と思いはしましたが・・・
2018年05月13日 07:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そして少し下ったところに3枚目。どんだけ険しいんだこの道は、と思いはしましたが・・・
・・・実際、険しかったです。ヘロヘロになりながら臼ヶ岳で休憩。
2018年05月13日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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・・・実際、険しかったです。ヘロヘロになりながら臼ヶ岳で休憩。
神ノ川乗越。見回せど水場は見当たらず、看板らしいものもなし。
2018年05月13日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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神ノ川乗越。見回せど水場は見当たらず、看板らしいものもなし。
ちょっとだけ平坦で鮮やかな道もありますが、、、
2018年05月13日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ちょっとだけ平坦で鮮やかな道もありますが、、、
すぐに険しいアップダウンが繰り返されます。緩くない。
2018年05月13日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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すぐに険しいアップダウンが繰り返されます。緩くない。
野鳥。名前は不明。
2018年05月13日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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野鳥。名前は不明。
心も折れかけていたころ、ようやく待ちに待った看板が登場。
2018年05月13日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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心も折れかけていたころ、ようやく待ちに待った看板が登場。
青ヶ岳山荘に到着。許されました。
2018年05月13日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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青ヶ岳山荘に到着。許されました。
こちらも内部を見学させて頂きました。ストーブ&コタツとは最高ですね。ぜひ冬に来たい。
2018年05月13日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こちらも内部を見学させて頂きました。ストーブ&コタツとは最高ですね。ぜひ冬に来たい。
そして難所を超えてコーラという喜びを噛みしめます。幸せ。
2018年05月13日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そして難所を超えてコーラという喜びを噛みしめます。幸せ。
山荘から山頂は目と鼻の先です。檜洞丸、1601m。
2018年05月13日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山荘から山頂は目と鼻の先です。檜洞丸、1601m。
広さはそこそこですが木に囲まれてあまり展望はありません。富士山も雲に隠れてしまいました。
2018年05月13日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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広さはそこそこですが木に囲まれてあまり展望はありません。富士山も雲に隠れてしまいました。
もう大休憩は不要なのでサクッと下山開始。木道で保護されているのはバイケイソウというそうです。
2018年05月13日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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もう大休憩は不要なのでサクッと下山開始。木道で保護されているのはバイケイソウというそうです。
分岐を右手、ツツジ新道へ。
2018年05月13日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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分岐を右手、ツツジ新道へ。
こちらもかなりの急坂。ガスの中を降りていきます。
2018年05月13日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こちらもかなりの急坂。ガスの中を降りていきます。
満開のツツジ。
2018年05月13日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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満開のツツジ。
前からワンちゃんが4匹も。
2018年05月13日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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前からワンちゃんが4匹も。
この短い足でよくこんな急坂を登れるなあ。可愛い子たちでした。飼い主さんありがとうございます。
2018年05月13日 10:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この短い足でよくこんな急坂を登れるなあ。可愛い子たちでした。飼い主さんありがとうございます。
ツツジ新道のツツジはある程度下ると姿を消します。後に残るは新緑のみ。
2018年05月13日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ツツジ新道のツツジはある程度下ると姿を消します。後に残るは新緑のみ。
山頂からひたすら下ること1時間半、ようやくゴーラ沢に到着です。
2018年05月13日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂からひたすら下ること1時間半、ようやくゴーラ沢に到着です。
クロス ザ リバー
2018年05月13日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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クロス ザ リバー
水量がやや多かったように思います。丸太の橋で渡りました。
2018年05月13日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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水量がやや多かったように思います。丸太の橋で渡りました。
そして以降は穏やかな道を下り、
2018年05月13日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 12:05
そして以降は穏やかな道を下り、
車道に合流。
2018年05月13日 12:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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車道に合流。
左手に進み、西丹沢ビジターセンターに到着で終了です。いやー、、、疲れました!
2018年05月13日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/13 12:29
左手に進み、西丹沢ビジターセンターに到着で終了です。いやー、、、疲れました!
【おまけ】バス2時間待ちをビジターセンターの漫画でつぶす。神々の山嶺は名作です。(私は見てませんが)映画にもなりましたね。
2018年05月13日 13:06撮影 by  SOV33, Sony
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【おまけ】バス2時間待ちをビジターセンターの漫画でつぶす。神々の山嶺は名作です。(私は見てませんが)映画にもなりましたね。

感想

以前、塔ノ岳と鍋割山に登った時にうっすらと考えていた縦走を実現してきました。

人生2回目、ソロでは初めての山小屋泊でしたが、一緒に泊まった人たちと交流もできて思いのほか楽しい時間を過ごせました。街で1人でご飯食べてても絶対こんなことないですからね。山はいい。

コースの感想ですが、階段は塔ノ岳だけじゃない、、、という感じでしょうか(笑)。特に蛭ヶ岳〜檜洞丸間のアップダウンの連続にはやられました。補給が充実したコースに助けられたと思います。「水はケチらずに買う」今回の教訓です。

景色はコース概要にも書きましたが、丹沢山〜蛭ヶ岳間の縦走路が最も綺麗で最高でした。丹沢山地を南北に歩く主脈縦走もやってみたくなりましたね。その時は蛭ヶ岳宿泊かな。冬で。

GWに続けての泊り登山でしたが、山に泊まるということにますますハマってきてしまった気がします。次はどこにしよう。やはり上高地かな?

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