大迫力の守門岳で楽しむ稜線上のお花畑

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,260m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:22

6:07 ニ口駐車場
6:22 6:25 保久礼登山口（二分駐車場）
6:46 6:50 保久礼小屋
7:13 7:13 キビタキ避難小屋
7:52 7:52 天狗岩屋清水
8:00 8:00 大岳
8:27 8:27 網張り
8:42 8:42 大岳分岐
9:01 9:06 青雲岳
9:28 9:50 守門岳
9:57 9:57 青雲岳
10:06 10:06 大岳分岐
10:40 10:41 滝見台
11:10 11:12 護人清水
11:29 ニ口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉橋駐車場

その他周辺情報

守門温泉　守門高齢者センター
http://www.city.uonuma.niigata.jp/docs/2015012100141/
唯一の守門温泉。湯は無色無臭だが、とろとろ感がある。暑すぎずちょうどいい温度で日帰り温泉が楽しめる。

写真

6/17 6:14

猿倉橋手前の駐車場の様子。渡ったところにも同じくらいの広さの駐車スペースがある。お手洗いがきれい。

6/17 6:33

道路に沿って歩いてしばらく行くと保久礼（ホッキュウレイ）コースの入り口がある。

6/17 6:38

草が生い茂って歩きづらいところがしばしば。

6/17 6:57

保久礼小屋に到着

6/17 7:06

この時期はよく目にするおなじみのヤマツツジ

6/17 7:15

キビタキの清水

6/17 7:17

キビタキ避難小屋。
屋根の形に新潟らしさを感じる。

6/17 7:32

前日の雨もあってどろどろの粘土質の道は非常に滑りやすい

6/17 7:48

おしゃれなランプのようなウラジロヨウラク

6/17 7:51

イワカガミとゴゼンタチバナ

6/17 7:56

今日は天気がよく遠くまで見渡せます。

6/17 8:09

大岳山頂
大きな鐘をならすとかなり遠くまで響きます。

6/17 8:12

大岳を超えるとすぐに大迫力の絶景が目に飛び込んできました。

6/17 8:19

有名な雪庇は残雪だけになって縮んでます

6/17 8:22

雲がいい感じに下界を隠してますね
この場所すごい気に入りました！

6/17 8:26

大岳〜青雲岳間は花の楽園になっています。
見ごろのヒメサユリ

6/17 8:29

連なるように咲くヒメサユリ

6/17 8:30

ニッコウキスゲも群生している

6/17 8:31

オニアザミ

6/17 8:37

ピンク色の花のタニウツギ

6/17 8:40

かわいらしいアカモノ

6/17 8:42

コバイケイソウの花

6/17 8:49

地層がはっきり見えていて面白い

6/17 8:52

シラネアオイはポツリポツリと咲いていました。

6/17 8:53

花なのか草なのか？名前を知りたい

6/17 9:07

青雲岳山頂のまわりはステキな湿地
ここに来た人はたぶんみんな「青雲〜それは〜」って歌いたくなります

6/17 9:08

視界が広い〜

6/17 9:13

湿地にミズバショウ発見

6/17 9:13

やってきた大岳方面の稜線

6/17 9:26

守門岳（袴岳）の山頂に到着!
とってもいい天気！

6/17 9:26

素晴らしい眺めですね
左中央が浅草岳

6/17 9:27

日光白根・燧ヶ岳・平ヶ岳で合ってるかな？

6/17 9:27

越後駒ヶ岳方面..山の形と名前が一致しない..

6/17 10:25

帰り道のほうが足元のドロドロ感が少ないです。

6/17 10:46

蝉が鳴きはじめてます
さっき残雪見たばかりだから不思議な感覚

6/17 10:49

滝見台に上ると...

6/17 10:49

滝が見えます。

6/17 10:57

二口コースは毛虫だらけです

6/17 11:07

林の中は涼しい〜

6/17 11:19

挨拶は大事ですね

6/17 11:22

護人聖水
二口コースから登る場合は、この序盤の水場が最初で最後になります。

6/17 11:59

二口登山口まで下ってきました。
行には気付かなかったしゅもん（朱色の門）を見つけました。

6/17 11:59

ありがとう、守門岳

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 コンロ コッヘル 計画書 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

fumaso

ヒメサユリとシラネアオイを見ることが一番の目的だったが、
予想以上に多くの花々が咲いていてとても幸せな気分になりました。
午前の早いうちに大岳についたため、雲海の中、雪渓を纏ってどっしりと構える守門岳の迫力に驚かされました。
また、遠くの山々まで見渡すことができたのも心に残りました。
今回の山行ではきれいに心が洗われた気がします。