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Yamareco

記録ID: 1508685
全員に公開
ハイキング
比良山系

八淵ノ滝から武奈ヶ岳山頂へ

2018年06月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:08
距離
11.7km
登り
980m
下り
1,154m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
1:18
合計
7:09
10:23
10:40
21
11:01
11:01
12
11:13
11:16
6
11:22
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11:48
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17
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16
16:42
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1
16:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き JR 近江高島駅 〜 京阪バス 〜 ガリバー旅行村
帰り JR 比良駅  
コース状況/
危険箇所等
八淵の滝は水量が多いせいか、水に浸からないと渡れない場所がありました。
(普段からあれぐらいの水量でしょうか?)
この鎖の岩壁はまだ序の口でした。
2018年06月24日 10:18撮影 by  SO-02K, Sony
6/24 10:18
この鎖の岩壁はまだ序の口でした。
沢登りは楽しそうですね。
まさか、この後、自分も同じような道を進むとは思っていませんでした。
2018年06月24日 10:21撮影 by  SO-02K, Sony
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6/24 10:21
沢登りは楽しそうですね。
まさか、この後、自分も同じような道を進むとは思っていませんでした。
険しい道になってきました。
2018年06月24日 10:24撮影 by  SO-02K, Sony
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6/24 10:24
険しい道になってきました。
2018年06月24日 10:28撮影 by  SO-02K, Sony
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6/24 10:28
ここでは対岸に渡るため、ひざまで水につかりました。
普段は水量が少なくドボンせずに渡れるのでしょうか?
2018年06月24日 10:37撮影 by  SO-02K, Sony
6/24 10:37
ここでは対岸に渡るため、ひざまで水につかりました。
普段は水量が少なくドボンせずに渡れるのでしょうか?
2018年06月24日 10:53撮影 by  SO-02K, Sony
6/24 10:53
2018年06月24日 11:02撮影 by  SO-02K, Sony
6/24 11:02
2018年06月24日 11:05撮影 by  SO-02K, Sony
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6/24 11:05
2018年06月24日 11:09撮影 by  SO-02K, Sony
6/24 11:09
2018年06月24日 11:10撮影 by  SO-02K, Sony
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6/24 11:10
この斜面を下って鎖をつたって沢を渡り、さらにはしごを登りました。
地図の情報より水量が多くここでも水につかりました。
2018年06月24日 11:13撮影 by  SO-02K, Sony
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6/24 11:13
この斜面を下って鎖をつたって沢を渡り、さらにはしごを登りました。
地図の情報より水量が多くここでも水につかりました。
湿った岩肌が滑りやすくて結構気を使いました。
2018年06月24日 11:20撮影 by  SO-02K, Sony
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6/24 11:20
湿った岩肌が滑りやすくて結構気を使いました。
2018年06月24日 11:21撮影 by  SO-02K, Sony
6/24 11:21
2018年06月24日 11:32撮影 by  SO-02K, Sony
6/24 11:32
2018年06月24日 11:37撮影 by  SO-02K, Sony
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6/24 11:37
ここは鎖をつたって岸壁を這うように歩きました。
2018年06月24日 11:45撮影 by  SO-02K, Sony
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6/24 11:45
ここは鎖をつたって岸壁を這うように歩きました。
この木段、耐久性も考えて良くできています。
2018年06月24日 11:49撮影 by  SO-02K, Sony
6/24 11:49
この木段、耐久性も考えて良くできています。
相次ぐ岩と鎖、そして湿気は大谷杉を思い出しました。
2018年06月24日 11:52撮影 by  SO-02K, Sony
6/24 11:52
相次ぐ岩と鎖、そして湿気は大谷杉を思い出しました。
2018年06月24日 11:53撮影 by  SO-02K, Sony
6/24 11:53
休憩ついでに浸水した靴と靴下を乾かします。
2018年06月24日 13:06撮影 by  SO-02K, Sony
6/24 13:06
休憩ついでに浸水した靴と靴下を乾かします。
コヤマノ分岐あたりから山頂を眺めると多くの登山者が見えます。
2018年06月24日 13:52撮影 by  SO-02K, Sony
6/24 13:52
コヤマノ分岐あたりから山頂を眺めると多くの登山者が見えます。
私が着くとすでに皆さん下山していました。
梅雨の合間に青空を楽しむことができて幸せでした。
2018年06月24日 14:04撮影 by  SO-02K, Sony
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6/24 14:04
私が着くとすでに皆さん下山していました。
梅雨の合間に青空を楽しむことができて幸せでした。
武奈ヶ岳山頂は4回目ですが、これほどの景色が見えたことはありませんでした。
2018年06月24日 14:06撮影 by  SO-02K, Sony
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6/24 14:06
武奈ヶ岳山頂は4回目ですが、これほどの景色が見えたことはありませんでした。
最終バスが出た2分ほどあとに着きました。
ここから比良駅まで2キロ強のおまけ付きで終えました。
2018年06月24日 16:44撮影 by  SO-02K, Sony
6/24 16:44
最終バスが出た2分ほどあとに着きました。
ここから比良駅まで2キロ強のおまけ付きで終えました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯(GPS) 時計 タオル カメラ

感想

武奈ヶ岳に登るのは4回目。

名瀑百選の眺めを楽しもうと八淵ノ滝から登りました。
コースの入り口の看板に初心者は止すように書いてありましたが、道はしっかりしており、コーステープもあったので、そのまま進みました。(六甲大月地獄谷ほどキツくはなかろうとタカをくくっていました)
しかし序盤から鎖を使って登る急斜面と岩登りが続きます。
最初の方の滝は高巻く道がありましたが、困ったのは障子滝でした。事前に確かめた情報では、沢を渡れるように岩の足場があったのですが、この日は前日までの雨のせいか膝の高さあたりまで水没しています。沢登りしている人はジャブジャブ岩場を進んでいきますが、私は普通のトレッキングシューズです。仕方なくドボンして渡りました。岩場にはハシゴや鎖、ホッチキスなどがありましたが、岩肌が滑りやすく慎重に登りました。場所によっては落ちたら滝つぼまで転がり落ちます。
その後も沢を横目に見て岩肌にへばりつくような道が続きます。しかし、梅雨の晴れ間の太陽を浴びて輝く緑のもと水の流れを眺めるのは気持ちいいものです。(少し怖いですが)
そして最大の見せ場、貴船の滝に出ました。鎖をつたって沢に下って対岸に渡るポイントには鎖がありますが、ここも岩場がぬれています。鎖にしがみつき滑る足場に気を付けてなんとか切り抜けました。その後の七遍返しの岩場など難関が続き、大杉谷のコースを思い起こします。
最後の急斜面の登り比良スキー場跡に出たときはかなり疲れていました。
八雲ヶ原での昼休憩は長めに時間を取って水没した靴と靴下をしばらく乾かしました。
コヤマノ分岐からは抜けるような青空を背景に登山者で賑わう山頂がはっきり見えました。
山頂からは遠くの山々までは見えませんが琵琶湖の対岸は見渡せます。過去4回でこんなに見晴らしが良かったことはありませんでした。
満足感に浸りながら下山しましたが、イン谷口のバス停に着いたのが最終バスの出た2分後でした。
比良駅まで2キロ強のおまけつきで終わりました。

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コメント

沢登りしていた者です
はじめまして。
2枚目の写真で沢登をしていた者です ♪
あの日はお天気良くて最高でしたね〜
私たちは水に浸かっても平気ですが、装備がないと大変ですね。
私たちは武奈までは行っていませんが、景色最高ですね〜
2018/6/28 18:44
Re: 沢登りしていた者です
kurinnekoさん、コメントありがとうございます。
前日までの雨を考慮せず沢登りの技術や装備がなく沢沿いに入ったのは間違いでした。特に障子滝方面は止すべきだったと思います。ご迷惑をおかけしたのならお詫びします。
それでも木々からこぼれる陽や水しぶきを浴びながら歩くのは気持ち良かったです。
沢の中はさぞかし楽しかったでしょう。
沢登りがしたくなりました。
2018/6/29 10:00
プロフィール画像
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