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Yamareco

記録ID: 1522871
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳(桜平から)

2018年07月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
11.7km
登り
983m
下り
987m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
1:08
合計
6:06
6:29
6:29
40
7:09
7:09
42
7:51
8:02
57
8:59
9:05
30
9:35
9:37
36
10:13
10:20
0
10:19
10:20
20
10:40
11:20
30
11:50
11:51
17
12:08
12:08
15
12:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平駐車場(中)下に路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
とても歩きやすい登山コースとなっています
3連休初日の土曜日。
6時過ぎには桜平上駐車場、桜平中駐車場ともに満車でした。
やむなく車を停められるわき道停めました。
2018年07月14日 06:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 6:20
3連休初日の土曜日。
6時過ぎには桜平上駐車場、桜平中駐車場ともに満車でした。
やむなく車を停められるわき道停めました。
まずは林道歩き
桜平を目指しました
2018年07月14日 06:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 6:20
まずは林道歩き
桜平を目指しました
すでに満車の桜平中駐車場
2018年07月14日 06:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 6:29
すでに満車の桜平中駐車場
桜平中駐車場には取れもきれいなトイレがありました
2018年07月14日 06:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 6:32
桜平中駐車場には取れもきれいなトイレがありました
林道から見えた苔むした景色
2018年07月14日 06:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 6:40
林道から見えた苔むした景色
登山道入り口
2018年07月14日 06:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 6:41
登山道入り口
前半は沢の音を聞きながら登っていきます
2018年07月14日 06:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 6:44
前半は沢の音を聞きながら登っていきます
木陰のゆるやかで歩きやすい登山道が続きます
2018年07月14日 06:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 6:52
木陰のゆるやかで歩きやすい登山道が続きます
途中で見える沢
この日は猛暑日で朝から気温が高い1日でしたが、ここでは涼を感じることができました
2018年07月14日 07:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 7:05
途中で見える沢
この日は猛暑日で朝から気温が高い1日でしたが、ここでは涼を感じることができました
2018年07月14日 07:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 7:09
夏沢鉱泉(2060m)
2018年07月14日 07:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 7:09
夏沢鉱泉(2060m)
夏沢鉱泉からオーレン小屋を目指します。
2018年07月14日 07:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 7:20
夏沢鉱泉からオーレン小屋を目指します。
木々に囲まれた歩きやすい登山道が続いていました。
2018年07月14日 07:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 7:20
木々に囲まれた歩きやすい登山道が続いていました。
八ヶ岳らしい風景
苔と沢
2018年07月14日 07:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 7:31
八ヶ岳らしい風景
苔と沢
木々の隙間から今日目指す硫黄岳が確認できました
2018年07月14日 07:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 7:45
木々の隙間から今日目指す硫黄岳が確認できました
オーレン小屋着
ここで水を補給しました
すでにたくさんの登山客がいて、点と場にもいくつもテントが張られていました
2018年07月14日 07:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 7:51
オーレン小屋着
ここで水を補給しました
すでにたくさんの登山客がいて、点と場にもいくつもテントが張られていました
2018年07月14日 07:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 7:52
オーレン小屋からはこれまで以上傾斜がきつくなります
2018年07月14日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 8:01
オーレン小屋からはこれまで以上傾斜がきつくなります
登山道は標識も充実していて迷う心配はありません
2018年07月14日 08:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 8:05
登山道は標識も充実していて迷う心配はありません
展望が開けたところで青空と天狗岳と蓼科山が見えました
2018年07月14日 08:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 8:21
展望が開けたところで青空と天狗岳と蓼科山が見えました
青空が迎えてくれました
日差しが強いものの風は涼しくて気持ちよかったです
2018年07月14日 08:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 8:27
青空が迎えてくれました
日差しが強いものの風は涼しくて気持ちよかったです
北アルプスもバッチリ
槍ヶ岳も頂もはっきりと確認できました
2018年07月14日 08:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 8:31
北アルプスもバッチリ
槍ヶ岳も頂もはっきりと確認できました
樹林帯を抜けたさきに空が見えています
2018年07月14日 08:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 8:33
樹林帯を抜けたさきに空が見えています
森林限界を超えました
2018年07月14日 08:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 8:40
森林限界を超えました
赤岩の頭到着
赤岩の頭からの眺め1
硫黄岳が目の前にあります
2018年07月14日 08:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 8:43
赤岩の頭到着
赤岩の頭からの眺め1
硫黄岳が目の前にあります
赤岩の頭からの眺め2
右から阿弥陀岳、少し下がって中岳、赤岳、横
それぞれの山容がしっかりと見えます
2018年07月14日 08:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 8:45
赤岩の頭からの眺め2
右から阿弥陀岳、少し下がって中岳、赤岳、横
それぞれの山容がしっかりと見えます
赤岩の頭からの眺め3
天狗岳と蓼科山
2018年07月14日 08:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 8:47
赤岩の頭からの眺め3
天狗岳と蓼科山
赤岩の頭から硫黄岳山頂を目指します
この岩を巻いていきました
2018年07月14日 08:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 8:55
赤岩の頭から硫黄岳山頂を目指します
この岩を巻いていきました
広々とした硫黄岳山頂に到着
2018年07月14日 08:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 8:59
広々とした硫黄岳山頂に到着
すでにかなりの数の人が山頂にいました
ただ、硫黄岳の山頂はとても広いのでゆっくりと休むことができます
2018年07月14日 08:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 8:59
すでにかなりの数の人が山頂にいました
ただ、硫黄岳の山頂はとても広いのでゆっくりと休むことができます
爆裂火口
昨年硫黄岳に来た時は暴風で視界もなく、安全に下山すうことだけで精一杯でした。
これを見たかったのです
2018年07月14日 09:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 9:02
爆裂火口
昨年硫黄岳に来た時は暴風で視界もなく、安全に下山すうことだけで精一杯でした。
これを見たかったのです
眼下にみえる雲海
2018年07月14日 09:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 9:16
眼下にみえる雲海
横岳方面を見ると硫黄岳山荘
2018年07月14日 09:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 9:18
横岳方面を見ると硫黄岳山荘
硫黄岳山頂の爆裂火口でいけるギリギリのところ
この先は断崖絶壁です
雲海とのコントラストが素晴らしかったです
2018年07月14日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 9:21
硫黄岳山頂の爆裂火口でいけるギリギリのところ
この先は断崖絶壁です
雲海とのコントラストが素晴らしかったです
高山植物の女王コマクサも硫黄岳山頂に咲いていました
2018年07月14日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 9:22
高山植物の女王コマクサも硫黄岳山頂に咲いていました
硫黄岳山頂から見た爆裂火口
2018年07月14日 09:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 9:25
硫黄岳山頂から見た爆裂火口
同じく硫黄岳山頂から見た爆裂火口
2018年07月14日 09:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 9:37
同じく硫黄岳山頂から見た爆裂火口
硫黄岳山頂からは夏沢峠方面から下山
2018年07月14日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 9:40
硫黄岳山頂からは夏沢峠方面から下山
浮いた岩が連続する登山道を下っていきます。
落石を起こさないように注意して歩きました。
2018年07月14日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 9:55
浮いた岩が連続する登山道を下っていきます。
落石を起こさないように注意して歩きました。
硫黄岳山頂から夏草峠では一部迂回路もありました
2018年07月14日 10:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 10:10
硫黄岳山頂から夏草峠では一部迂回路もありました
森林限界から樹林帯に戻ります
2018年07月14日 10:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 10:11
森林限界から樹林帯に戻ります
左が夏沢ヒュッテ
右が山びこ荘
2018年07月14日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 10:13
左が夏沢ヒュッテ
右が山びこ荘
夏沢峠から見た硫黄岳
爆裂火口を見上げることができます
2018年07月14日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 10:20
夏沢峠から見た硫黄岳
爆裂火口を見上げることができます
夏沢峠からオーレン小屋をめざします
2018年07月14日 10:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 10:21
夏沢峠からオーレン小屋をめざします
1箇所だけ渡渉箇所がありましたが、歩きやすい登山道が続いていました
2018年07月14日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 10:32
1箇所だけ渡渉箇所がありましたが、歩きやすい登山道が続いていました
八ヶ岳の苔
2018年07月14日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 10:34
八ヶ岳の苔
オーレン小屋着
ここで昼食としました
激辛熊本ラーメンinバジルウインナー
辛かった!
2018年07月14日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 10:48
オーレン小屋着
ここで昼食としました
激辛熊本ラーメンinバジルウインナー
辛かった!
昼食後は来た道を戻りました
オーレン小屋から先は沢の音を聞きながらの下山です
2018年07月14日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:33
昼食後は来た道を戻りました
オーレン小屋から先は沢の音を聞きながらの下山です
夏沢鉱泉着
入浴650円で入ろうかどうか迷いましたが、この日はは断念
シャンプー等も使えるとのこと
2018年07月14日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:50
夏沢鉱泉着
入浴650円で入ろうかどうか迷いましたが、この日はは断念
シャンプー等も使えるとのこと
下山時には朝よりもたくさんの車が登山道の路肩に止まっていました。
桜平下駐車場は登山口まで3kmということまるのか朝も孵りもガラガラでした。
2018年07月14日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:59
下山時には朝よりもたくさんの車が登山道の路肩に止まっていました。
桜平下駐車場は登山口まで3kmということまるのか朝も孵りもガラガラでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール
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