記録ID: 1535389
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠山・権現岳 −初めてのテント泊の巻−
2018年07月22日(日) 〜
2018年07月23日(月)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 17:11
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,861m
- 下り
- 1,839m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 7:03
2日目
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 9:43
14:16
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所ありません。 |
写真
撮影機器:
感想
好天が見込まれそうなチャンスが到来したので、初めてのテント泊に行って来ました。
今回は、青年小屋のテント場から編笠山と権現岳とキレット小屋まででした。
累積標高は、1日目が990m、2日目が880mでした。
思わくば、赤岳まで行けるかな?と思いましたが、さすがに私の体力では無理でした。
標高2500m付近で涼しいかなと思いましたが、猛暑の影響でやはり暑かった。風があって日陰にいると涼しいですが、日差しを浴びると暑い。
●今回のテント泊で迷ったけど、持って行って良かったもの
・携帯ウォシュレット (すっきりさわやか)
・ラジオ (暇つぶしにちょうど良い)
・枕 (モンベルの空気でふくらむやつ、熟睡できます)
・耳栓 (外のガヤガヤが遠い国の出来事のよう)
・ウォーターバッグ (水場が遠いと便利)
・テントシューズ (足が温かくてよく眠れる)
●その他思ったこと
・今回は雨に降られませんでしたが、降られたら大変だなと思いました。
・リュックはバルトロ65(旧ロゴ)ですが、さすが評判だけあって背負いやすいと思いました。最近はリュック各ベルトを締めて小さくして日帰り登山の定番になってます。
・リュックの天蓋をなるべく体の近くに重心を調整したら、疲労度が少なくなりました。天蓋の荷物が意外と重く、重心が体から遠いと歩行中振られて不安定になるし、体力も使うことになるかと思います。
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yamaさんお疲れ様でした(^。^)
編笠、権現、初テン泊、緊張しましたね。
初テント設営の写真を撮ってない( ̄▽ ̄)
状況がありありと思い浮かびます(^。^)
分かりますよ、初めての事ですから(^。^)
青年小屋(遠い飲み屋)は面白いですよ。
初めての方ともすぐ打ち解けます(^。^)
ボトル(アルコール類)キープしてる人も
居ます(^。^)
小屋マスターがエベレストも登頂された方で
談話室で生ギターの演奏をしてくれます。
酒好きには堪りません。
コメントありがとうございます。
青年小屋は2年ほど前、同級生とともに山落語を聞きに登山を兼ねて宿泊したことがあるので、雰囲気は何となく知ってます。マスターの優しい人柄がそのままスタッフさんたちも引き継いで小屋全体が和やかな雰囲気に包まれています。
今回のテン泊で受付して小屋に入ったときも、クラシックが部屋に流れていました。マスターは音楽好きだろうなと思いました。
でも私はお酒は全然ダメなのが残念です。
テント泊はずっと念願だったので、無事ミッションが終了して満足しています。
日帰り登山より重い荷物を背負っての初めての山行き経験を次の山行きに生かせそうです。
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