ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1560938
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳の通り抜け・・・当初計画列車に乗れずマッタリ谷川

2018年08月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
yasio その他1人
GPS
--:--
距離
14.3km
登り
1,567m
下り
1,652m

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
2:22
合計
9:48
5:02
5:02
43
5:45
5:50
34
西黒山
6:24
6:32
16
森林限界(天狗の露地)
6:52
6:52
3
6:55
6:58
47
岩稜休息場
7:45
7:50
12
ザンゲ岩
8:02
8:02
10
8:12
8:13
14
8:27
8:33
4
8:37
8:37
20
8:57
8:57
26
9:23
9:34
19
9:53
10:58
7
11:05
11:17
51
12:08
12:31
76
13:47
13:50
33
14:23
14:23
0
14:23
ゴール地点
久々に谷川岳に出かけます、土樽駅発12時29分発を狙って出かけようとしましたが、妻に起こされ寝坊で始まり、高速を利用して白毛門駐車場へ到着。
天候
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
寝坊の為・・・17号から渋川で関越に入る
水上よりまずは土合駅でトイレタイム
白毛門駐車場に車を止める(駅前には登山者駐禁お看板は無し?・・・停めていいのかな)
帰りは土樽より電車で土合迄
徒歩で白毛門駐車場まで
コース状況/
危険箇所等
昔と違って稜線の滑りやすい岩の所には鎖が設定され。
茂倉新道も滑りやすい所にはお助けロープがありましたが、
滑れば怪我につながるし、いち命も無くなるかも、慎重に行動してください。
その他周辺情報 いつもも諏訪峡温泉「諏訪の湯」へ
混んでいたらみじめですがお湯は良いしのんびりできます。
入浴料金   300円
白毛門駐車場よりの距離       13.3km
     〃   時間       20分
  
寝坊の為、登山口は5時出発となってしまいました
2018年08月18日 05:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 5:02
寝坊の為、登山口は5時出発となってしまいました
森林限界(天狗の露地より)
今日も好天が約束されたような日が登りました
シルエットは上州武尊山と赤城山
2018年08月18日 06:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12
8/18 6:25
森林限界(天狗の露地より)
今日も好天が約束されたような日が登りました
シルエットは上州武尊山と赤城山
休憩中にツリガネニンジンを狙いましたが???
後のワレモコウのピントが良い・・・今日はこんな感じで狙った花はピンボケ多し(これから登場してきます)
2018年08月18日 06:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
8/18 6:32
休憩中にツリガネニンジンを狙いましたが???
後のワレモコウのピントが良い・・・今日はこんな感じで狙った花はピンボケ多し(これから登場してきます)
鎖場を登り切ると
目の前には谷川岳の猫耳が
ドーンと迫ってきます
2018年08月18日 06:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12
8/18 6:37
鎖場を登り切ると
目の前には谷川岳の猫耳が
ドーンと迫ってきます
ラクダの背より谷川岳
ゆっくりだけどこれから登るけど待っていてね!
2018年08月18日 06:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 6:48
ラクダの背より谷川岳
ゆっくりだけどこれから登るけど待っていてね!
今日一日
富士山を眺めながらの谷川稜線歩きです
2018年08月18日 06:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9
8/18 6:48
今日一日
富士山を眺めながらの谷川稜線歩きです
ラクダのコル(巖剛新道分枝点です)にはツリガネニンジンがびっしりと咲いていました
2018年08月18日 06:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
8/18 6:52
ラクダのコル(巖剛新道分枝点です)にはツリガネニンジンがびっしりと咲いていました
トリカブトの花も朝露を乗せたまま
紫が綺麗ですね
2018年08月18日 06:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12
8/18 6:53
トリカブトの花も朝露を乗せたまま
紫が綺麗ですね
岩稜急登の登りです、白毛門朝日岳に背を向けてゆっくり一歩一歩
2018年08月18日 06:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
8/18 6:58
岩稜急登の登りです、白毛門朝日岳に背を向けてゆっくり一歩一歩
下を覗くと「ラクダの背」からの稜線尾根が見えます
2018年08月18日 07:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
8/18 7:15
下を覗くと「ラクダの背」からの稜線尾根が見えます
登山路を外れた斜面に
ヒメシャジンが咲いていました(は〜い約束のピンぼけ写真です)
2018年08月18日 07:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
8/18 7:20
登山路を外れた斜面に
ヒメシャジンが咲いていました(は〜い約束のピンぼけ写真です)
ツリガネニンジンとオキノ耳岩稜
2018年08月18日 07:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 7:29
ツリガネニンジンとオキノ耳岩稜
氷河期一枚岩近くに来ると
オニシオガマの花が目に付きました
滑りやすい蛇紋岩の始まりです
2018年08月18日 07:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 7:31
氷河期一枚岩近くに来ると
オニシオガマの花が目に付きました
滑りやすい蛇紋岩の始まりです
氷河期の残り物
一枚岩の上の山のシルエットは
上州武尊山と赤城山
2018年08月18日 07:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 7:33
氷河期の残り物
一枚岩の上の山のシルエットは
上州武尊山と赤城山
マチガ沢側の斜面には
イワショウブの花畑も見られます
2018年08月18日 07:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
8/18 7:39
マチガ沢側の斜面には
イワショウブの花畑も見られます
本日4回目の休息地点(登頂迄の最後休息ポイントです)
西黒ザンゲ岩を見降ろすちょっとした広場より
2018年08月18日 07:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
8/18 7:45
本日4回目の休息地点(登頂迄の最後休息ポイントです)
西黒ザンゲ岩を見降ろすちょっとした広場より
いま妻が登ってきます、
あと少しで急登が終了
休息中に、達者な年配夫婦に抜かれます
2018年08月18日 07:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
8/18 7:45
いま妻が登ってきます、
あと少しで急登が終了
休息中に、達者な年配夫婦に抜かれます
山頂下で年配夫婦とスライド(下山して行きました)
登山口からは3時間15分位で登頂、
朝日岳と白毛門をバックに
2018年08月18日 08:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
20
8/18 8:12
山頂下で年配夫婦とスライド(下山して行きました)
登山口からは3時間15分位で登頂、
朝日岳と白毛門をバックに
オキノ耳、巻機山を入れて
風があり帽子は手に持って
2018年08月18日 08:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
24
8/18 8:12
オキノ耳、巻機山を入れて
風があり帽子は手に持って
トマノ耳山頂より主稜線を見る
緑濃い稜線は谷川ですね
苗場山の左奥には白馬岳も見えていました
2018年08月18日 08:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9
8/18 8:13
トマノ耳山頂より主稜線を見る
緑濃い稜線は谷川ですね
苗場山の左奥には白馬岳も見えていました
こちらはオキノ耳山頂
ここで一缶だけ小屋で購入して持ってきたビールで交互に乾杯写真
2018年08月18日 08:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
20
8/18 8:27
こちらはオキノ耳山頂
ここで一缶だけ小屋で購入して持ってきたビールで交互に乾杯写真
その間に
オキノ耳よりの主稜線を見ます
遠望に浅間山から四阿山の尖がり右端の苗場山となりに白馬岳
2018年08月18日 08:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
8/18 8:27
その間に
オキノ耳よりの主稜線を見ます
遠望に浅間山から四阿山の尖がり右端の苗場山となりに白馬岳
ビールが渡され乾杯
下界ならどんどん行けるのに1っ缶だけです二人で・・・でも気分爽快
2018年08月18日 08:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
29
8/18 8:27
ビールが渡され乾杯
下界ならどんどん行けるのに1っ缶だけです二人で・・・でも気分爽快
谷川馬蹄コースが手に取りように見えます
2018年08月18日 08:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
8/18 8:28
谷川馬蹄コースが手に取りように見えます
上越のマッタホルンも見えます
大源太山と七つ小屋山
2018年08月18日 08:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 8:28
上越のマッタホルンも見えます
大源太山と七つ小屋山
アップで北アルプスを
五竜、唐松、白馬でしょうね
2018年08月18日 08:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
8/18 8:29
アップで北アルプスを
五竜、唐松、白馬でしょうね
これより谷川岩稜尾根歩きの始まりです
蛇紋岩の岩稜ですので慎重に進みます

2018年08月18日 08:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
8/18 8:33
これより谷川岩稜尾根歩きの始まりです
蛇紋岩の岩稜ですので慎重に進みます

ここまでは皆さんが良く来るところで
浅間神社
茂倉、一ノ倉を入れて
2018年08月18日 08:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
8/18 8:37
ここまでは皆さんが良く来るところで
浅間神社
茂倉、一ノ倉を入れて
日影の岩陰にまだ残っていた
ホソバウスユキソウ
(は〜い約束のピンぼけ写真です)
2018年08月18日 08:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
8/18 8:37
日影の岩陰にまだ残っていた
ホソバウスユキソウ
(は〜い約束のピンぼけ写真です)
眺めは最高の稜線漫歩です
2018年08月18日 08:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9
8/18 8:42
眺めは最高の稜線漫歩です
途中、ノゾキより
一ノ倉沢を覗きました
2018年08月18日 08:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 8:57
途中、ノゾキより
一ノ倉沢を覗きました
結構登らさせてくれます
一ノ倉岳山頂は笹山です、これより岩稜から笹の稜線歩きとなります
2018年08月18日 09:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
8/18 9:22
結構登らさせてくれます
一ノ倉岳山頂は笹山です、これより岩稜から笹の稜線歩きとなります
一ノ倉岳山頂の笹薮に入って
谷川岳猫耳を見ると
そろそろ混みあいますね
2018年08月18日 09:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
15
8/18 9:24
一ノ倉岳山頂の笹薮に入って
谷川岳猫耳を見ると
そろそろ混みあいますね
一ノ倉岳より主稜線を見ますが
ガスが湧いてきました
万太郎後ろの仙ノ倉方面が隠れました
2018年08月18日 09:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
8/18 9:24
一ノ倉岳より主稜線を見ますが
ガスが湧いてきました
万太郎後ろの仙ノ倉方面が隠れました
蓬峠と武濃岳稜線です
2018年08月18日 09:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
8/18 9:25
蓬峠と武濃岳稜線です
白毛門、朝日岳から清水峠方面です
2018年08月18日 09:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
8/18 9:25
白毛門、朝日岳から清水峠方面です
一ノ倉岳山頂
ここで、予定通り進めないことが確信したので
電車を一本遅らせて15:24発にしますので
さらにゆったりと稜線漫歩ができます
2018年08月18日 09:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
14
8/18 9:32
一ノ倉岳山頂
ここで、予定通り進めないことが確信したので
電車を一本遅らせて15:24発にしますので
さらにゆったりと稜線漫歩ができます
茂倉岳への稜線漫歩
馬蹄日帰り組と違ってマッタリ楽しめますね
2018年08月18日 09:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 9:34
茂倉岳への稜線漫歩
馬蹄日帰り組と違ってマッタリ楽しめますね
馬蹄組はこの武濃岳をもう登り始めているのかな
2018年08月18日 09:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
8/18 9:36
馬蹄組はこの武濃岳をもう登り始めているのかな
一ノ倉岳下の湿原原っぱです
タテヤマリンドウとキンコウカが咲いていました
(は〜い約束のピンぼけ写真です)
2018年08月18日 09:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 9:38
一ノ倉岳下の湿原原っぱです
タテヤマリンドウとキンコウカが咲いていました
(は〜い約束のピンぼけ写真です)
キンコウカです
イワイチョウもゲットしたのですが見苦しすぎカット
2018年08月18日 09:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 9:38
キンコウカです
イワイチョウもゲットしたのですが見苦しすぎカット
ゆっくりと時間は流れ
ゆっくりと茂倉岳へ向かいます
2018年08月18日 09:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
8/18 9:41
ゆっくりと時間は流れ
ゆっくりと茂倉岳へ向かいます
茂倉の登りに入り
花も出てきました
つやつやしているトリカブトと谷川の山並み
2018年08月18日 09:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9
8/18 9:46
茂倉の登りに入り
花も出てきました
つやつやしているトリカブトと谷川の山並み
えッ????
ハクサンイチゲほんとかいな?
一輪だけ見つけました
2018年08月18日 09:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8
8/18 9:47
えッ????
ハクサンイチゲほんとかいな?
一輪だけ見つけました
茂倉岳山頂より
尾瀬の燧ヶ岳と至仏山、笠ヶ岳
2018年08月18日 09:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
8/18 9:53
茂倉岳山頂より
尾瀬の燧ヶ岳と至仏山、笠ヶ岳
北アルプスのアップです
鹿島槍も見えてきました
2018年08月18日 09:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
8/18 9:55
北アルプスのアップです
鹿島槍も見えてきました
ガスは下から上がってきては消えスッキリしません、
それはそれで谷川がきれいに見えますよ
2018年08月18日 10:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
8/18 10:08
ガスは下から上がってきては消えスッキリしません、
それはそれで谷川がきれいに見えますよ
新潟側の下の方に
岩原スキー場と飯士山が見えました
2018年08月18日 10:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
8/18 10:29
新潟側の下の方に
岩原スキー場と飯士山が見えました
中間ガス(雲の上に)
巻機山と越後三山(駒と中)
2018年08月18日 10:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 10:30
中間ガス(雲の上に)
巻機山と越後三山(駒と中)
誰もいない山頂でマッタリ休息中
2018年08月18日 10:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
8/18 10:30
誰もいない山頂でマッタリ休息中
朝日岳方面日はガスはかかりませんでしたよ
2018年08月18日 10:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
8/18 10:32
朝日岳方面日はガスはかかりませんでしたよ
休息場所の足元には
ハクサンフウロそしてバッタ
2018年08月18日 10:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8
8/18 10:33
休息場所の足元には
ハクサンフウロそしてバッタ
こちらにしっかり見ているような
ハクサンフウロ
2018年08月18日 10:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
8/18 10:34
こちらにしっかり見ているような
ハクサンフウロ
山頂端まで行って茂倉新道と茂倉避難小屋を覗いてきました
2018年08月18日 10:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
8/18 10:38
山頂端まで行って茂倉新道と茂倉避難小屋を覗いてきました
ガスが消えてきましたが
トマノ耳にはまだかかっています
稜線奥には日光白根山も
2018年08月18日 10:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 10:41
ガスが消えてきましたが
トマノ耳にはまだかかっています
稜線奥には日光白根山も
オキノ耳山頂には人間釘が一杯刺さったように見えます
2018年08月18日 10:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 10:43
オキノ耳山頂には人間釘が一杯刺さったように見えます
万太郎から仙ノ倉方面のガスも少なくなってきました
2018年08月18日 10:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
8/18 10:44
万太郎から仙ノ倉方面のガスも少なくなってきました
武濃岳の先には大源太山の尖がりと七つ小屋山
ガスの上には巻機山
のどかな山頂からの眺めです
2018年08月18日 10:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 10:46
武濃岳の先には大源太山の尖がりと七つ小屋山
ガスの上には巻機山
のどかな山頂からの眺めです
まで山頂記念写真を撮っていないのに気づきパシャリ
誰もいない貸し切り山頂
2018年08月18日 10:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
15
8/18 10:47
まで山頂記念写真を撮っていないのに気づきパシャリ
誰もいない貸し切り山頂
俺も写してもらうが真っ黒シルエット
2018年08月18日 10:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
17
8/18 10:47
俺も写してもらうが真っ黒シルエット
谷川稜線がすっかり晴れました
両耳の上は針坊主みたいになっています
2018年08月18日 10:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8
8/18 10:48
谷川稜線がすっかり晴れました
両耳の上は針坊主みたいになっています
茂倉新道を登ってくる登山者
谷川主稜線もスッキリガスが取れました
2018年08月18日 10:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
8/18 10:54
茂倉新道を登ってくる登山者
谷川主稜線もスッキリガスが取れました
そろそろ下山開始と思っていたら
武濃岳よりトレランの二人組到着(速いね)
少し話をしながら最後の景色を見る
2018年08月18日 10:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
8/18 10:57
そろそろ下山開始と思っていたら
武濃岳よりトレランの二人組到着(速いね)
少し話をしながら最後の景色を見る
避難小屋でで水汲み後
小屋前にキンポウゲ(ウマノアシガタではない)
2018年08月18日 11:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 11:17
避難小屋でで水汲み後
小屋前にキンポウゲ(ウマノアシガタではない)
茂倉新道のトレイルの始まり
2018年08月18日 11:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
8/18 11:18
茂倉新道のトレイルの始まり
オヤマボクチが出てきました
2018年08月18日 11:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
8/18 11:22
オヤマボクチが出てきました
シシウドと谷川岳稜線
2018年08月18日 11:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9
8/18 11:37
シシウドと谷川岳稜線
何か、またまたシロバナのフウロ????
何だろう調べたらシロバナハクサンフウロ
2018年08月18日 11:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
8/18 11:39
何か、またまたシロバナのフウロ????
何だろう調べたらシロバナハクサンフウロ
登山路にはウメバチソウがどこにでも咲いていました
(は〜い約束のピンぼけ写真です)
2018年08月18日 11:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
8/18 11:47
登山路にはウメバチソウがどこにでも咲いていました
(は〜い約束のピンぼけ写真です)
白い花は白飛びしてうまく撮れません
(は〜い約束のピンぼけ写真です)
2018年08月18日 11:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
8/18 11:47
白い花は白飛びしてうまく撮れません
(は〜い約束のピンぼけ写真です)
タニガワノコンギク、この花も登山路を飾っていました
2018年08月18日 11:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
8/18 11:53
タニガワノコンギク、この花も登山路を飾っていました
コゴメクサとウメバチソウが競って咲いている登山路です
(は〜い約束のピンぼけ写真です)
2018年08月18日 11:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
8/18 11:55
コゴメクサとウメバチソウが競って咲いている登山路です
(は〜い約束のピンぼけ写真です)
ホツツジも時々現れます
2018年08月18日 12:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
8/18 12:03
ホツツジも時々現れます
本日山中最後の休息ポイント「矢場の頭」
水場で汲んだ冷たい水を飲む・・・おいしい
展望トレイル最後の三角点ピークです
2018年08月18日 12:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9
8/18 12:08
本日山中最後の休息ポイント「矢場の頭」
水場で汲んだ冷たい水を飲む・・・おいしい
展望トレイル最後の三角点ピークです
ここからは谷川岳の避難、有人小屋が3つよく見えますよ
一つ目対岸に「大障子避難小屋」
2018年08月18日 12:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
8/18 12:08
ここからは谷川岳の避難、有人小屋が3つよく見えますよ
一つ目対岸に「大障子避難小屋」
標柱後には
足拍子山の凸凹が
2018年08月18日 12:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
8/18 12:08
標柱後には
足拍子山の凸凹が
二つ目、山頂下の有人小屋「肩の小屋」
2018年08月18日 12:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
8/18 12:18
二つ目、山頂下の有人小屋「肩の小屋」
茂倉新道上部に見える一番立派な避難小屋
「茂倉避難小屋」これで三つ
2018年08月18日 12:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
8/18 12:18
茂倉新道上部に見える一番立派な避難小屋
「茂倉避難小屋」これで三つ
いよいよ下山します
再後に巻機山と大源太山
2018年08月18日 12:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
8/18 12:31
いよいよ下山します
再後に巻機山と大源太山
茂倉新道の降りは木の根っ子を避ける場面が幾つもあ有ります・・・上州武尊の剣ヶ峰から沢までの下りよりは楽ですがネ
2018年08月18日 12:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
8/18 12:47
茂倉新道の降りは木の根っ子を避ける場面が幾つもあ有ります・・・上州武尊の剣ヶ峰から沢までの下りよりは楽ですがネ
3時24分発の電車には間に合いました
一時間の待ち時間がありました
乗車料金は不明(車掌さんが切符を売りに来なかった)
2018年08月18日 14:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9
8/18 14:23
3時24分発の電車には間に合いました
一時間の待ち時間がありました
乗車料金は不明(車掌さんが切符を売りに来なかった)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

 早目の支度をして登山センターで登山届を提出して登山口に着いたのは5時を回った、これから谷川に向かって第一歩を踏み入れる、長丁場なのでゆっくりと登っていきます、西黒ピークを過ぎると後続隊に本日は抜かれながら森林限界の天狗の露地へ、ここで休憩、

 鎖場を登り切りラクダの背付近よりドカンと谷川岳を仰ぎます、いつものように巖剛新道分岐を過ぎて岩の急登取り付きで休憩、

 見上げる岩尾根を登ります、ここでも後続隊に抜かれていきます、そして西黒ザンゲ岩の所でも休憩、天候はバッチリ青空にそびえる谷川岳と周りの山々を眺めます、山頂まではここが最後の休憩場、

 ロープウエイの運転が始まってはいますが天神尾根は登山者の姿が見えませんので静かな谷川稜線歩きです、両ピークで記念撮影後一本のビールで乾杯し岩稜稜線歩きで谷川をカッポ、

 岩稜稜線歩きは滑りやすい岩が続出するので慎重に足を進めます、良く整備されてきていて鎖が至る所にある(以前歩いた時には一本も無かったそれだけ訪れていないのだ)、途中追い抜いていった人達とスライドして笹峰の一ノ倉岳に到着、ここで12:29発は諦め15:24発に変更(これでゆっくりと山頂を歩く事ができました)谷川岳稜線もこれより岩稜から笹峰稜線となる分岐点ですね、

 茂倉岳山頂からの眺めは前半ガスでよくはなかったが下山を始める時には青い空がよみがえり、午後からの雲量多し予報が外れたかと思いましたよ、大幅に休憩を取り、茂倉避難小屋裏の水場で冷たい水を補給し(ここで後からスカイランニングのお二人さんと話をしてトレランとの違いを知りました・・・日本のメディアは一側単にしてしまっていると嘆いていました)

 後は谷川トレイルをゆっくり降りていくだけ、そして木の根っ子尾根から滑りやすい粘土質登山路の急下りが待っていますが、矢場の頭までは万太郎、仙ノ倉などを眺めながらルンルン下りです、山中最後の休憩場「矢場の頭」で休憩、谷川の避難小屋3つが見渡せトンボと一緒に眺める、

 悪路尾根の下りに入りました、12時に間に合わせるための急ぎ下りでなくてよかったとつくづく思う急下りは歩き難いケガをしては元も子もありませんから、それでも滑りやすい所にはお助けロープが張ってありました、うれしい事ですね。矢場の頭から一時間15分で登山口に降りて車道をテクテク土樽駅に向かい1時間前に到着、後は電車で土合に戻り駐車場ヘ、長い一日でしたが、ゆっくりと谷川を歩く事ができました、

 帰りは「諏訪の湯」温泉につかり疲れを癒してから下道で前橋に戻りました。
追記)駐車場からの登山口までの歩行時間と土樽駅までの歩行時間合わせて約1時間かかりますよ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:814人

コメント

茂倉岳
昨秋、土樽より茂倉新道で茂倉岳ピストンをしましたが、懐かしい画像があり回想しました。「西黒尾根経由で茂倉新道下山」。ズバリ健脚コースそのものですね。
2018/8/19 16:04
Re: 茂倉岳
masa-anii さん こんばんは。
何回か歩いていますが、逆コースは足が向きません、
その茂倉新道のピストンすごいですね、
朝の寝坊が響いて、お昼までに下山できなくなりマッタリの縦走トレイル歩きでした、
ゆっくり歩くのは良いですね、気持ちが楽ですよ、又、このコースは水の心配もありませんのでお勧めです、
電車が数少なく難儀な所もありますが。
コメントありがとうございました。
2018/8/19 18:02
素敵な稜線
やしおさん奥さまこんばんは(⌒‐⌒)。

先週、わたしたちが茂倉岳〜西黒で下りるときにこんな眺望を期待しておりましたが…(羨)。
スッキリ晴れてうっとりするような稜線と眺望です♪

一ノ倉岳や茂倉岳のあたりから振り返って見るトマオキの形、個人的に好きなのです(o^・^o)。


12時台の電車だとかなり忙しいので景色を楽しむには15時の電車がベストなのではと思いますw
ビールを購入する時間を含めて西黒3時間15分はお速いです!
絶好調ですね(o^・^o)
2018/8/19 18:58
Re: 素敵は稜線
shiloko さん コメントありがとうございます。
妻は、西黒を降りるのは抵抗を感じています、
昔ほど危険な個所は鎖がついて少なくなっているのですが、滑る岩が嫌なのですよ・・・怖さを感じると言っていました。
確かに15時台の電車は時間にゆとりができますけど、一度は乗ってみたい12時台です、この時間を言っていなかったら妻は間に合ったかどうか疑問だと言っていました、自分なりのスケジュールを谷川には気持ちに納得させないと登れないまだ恐怖感が残っているのでしょうね、
また今できる日帰り谷川の縦走は俺達にはここしかないのですよ。

ビールは二人のご褒美で分け合いましたよ・・・これ以上は危険ですし。
2018/8/19 20:58
気になるルート
yasioさん、こんにちは😃

この日は気温も湿度も低いから登りやすかったでしょうね。
土樽まで抜ける茂倉新道?が気になるルートですが、写真に収める魅力がないせいかあまりないですね。
土樽へ抜けるのはまあ面白い感じですか?茂倉岳へは未踏なんで、一泊二日で馬蹄するのか日帰りでyasioさんの歩いたルートもいいのか、今後の課題の一つであります。
2018/8/19 20:05
Re: 気になるルート
yuri0522 さん こんばんは。
行って見れば、魅力は見つかりますよ!
岩稜尾根との境目を越して緑色の笹稜線のカッポ、
この稜線のうねり、荒々しさと、丸みを帯びた曲線美の稜線を一度で味わえるのだから、魅了されますよ、谷川は奥が深く人気の一員なのでしょう、茂倉からの眺めは癒されますよ。
 茂倉から矢場の頭までがメーンで醍醐味ですね、下界では見られない下りで正面に万太郎や仙ノ倉を仰ぎながら、左は谷川主稜線の変化を見ながら、右は武能や上越の山を見ながら笹尾根を降る、わき見していたら谷底に落ちますが・・・?ほどほどに止まりながら景観を楽しめます。
 
2018/8/19 21:22
やっぱり出かけましたね18日
yasioさん
こんばんは
やっぱり出かけましたね18日
絶好の登山日和でしたね!
最高の谷川岳縦断よかったです。
私の同じ日に八ヶ岳に出掛けました。
よかったです。
2018/8/20 0:23
Re: やっぱり出かけましたね18日
iiyuさんのレコ読ませた頂きました。
日本全国?最高の山日和となりましたね、
気温、青空の下でマイペース歩行と展望を満喫できました。
静かな一ノ倉からのコース、天神尾根(昨年の降りの記憶)とは別世界でした
ヤッパリ通り抜けは良いですね。
・・・電車時刻に悩まさせられますが。
2018/8/20 9:02
なんとまあ1日違い
yasioさん こんにちは。
あれマー同じコースを日曜に歩きました。初めての茂倉新道は急ぎ足には難路でした。私は電車賃現金で箱に入れましたよ240円。yasioさんの方がグッと余裕ですねー、私は嘆きの降りでした。
2018/8/21 13:56
Re: なんとまあ1日違い
yumesouf さん レコ拝見いたしました。
矢場の頭からの降りは、急ぎ足では怪我の元になるような悪路ですよね、
以前より良くなってきてはいますが、俺たちは、茂倉岳発を9時と読んでいたのですが、寝起きから失敗、それでも挽回出来るかと思いましたが、ペースオバーとなり疲労困ぱいを避けるためいつもと同じところで休息を入れて行きました結果、一ノ倉で9時を回ってしまうことが分かり、ひと電車遅らせてゆっくりと楽しんできました、茂倉では登山者ウオッチング三昧でした。
電車の運賃、現金と言う手もありましたが、料金が解らず(今も240円だったのですね)、素通りしてし舞いました・・・悪い見本ですね!
2018/8/21 21:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら