"二度目の"乗鞍岳

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 6.3km
• 登り: 384m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:21

6:57 乗鞍白雲荘
7:03 7:05 県境ゲートバス停
7:14 7:14 不消ヶ池分岐（自称）
7:18 7:18 不消ヶ池
7:27 7:30 摩利支天分岐
7:42 7:44 肩ノ小屋
7:46 7:49 剣ヶ峰口
7:54 7:55 肩ノ小屋
8:36 8:36 朝日岳（乗鞍）
8:49 8:49 蚕玉岳
8:56 8:56 乗鞍岳頂上小屋
9:17 9:17 乗鞍岳
9:39 9:39 乗鞍岳頂上小屋
9:43 9:43 蚕玉岳
9:50 9:50 朝日岳（乗鞍）
10:23 10:24 剣ヶ峰口
10:30 10:34 肩ノ小屋
10:46 10:48 摩利支天分岐
10:56 10:56 不消ヶ池
11:08 11:08 県境ゲートバス停
11:15 11:16 鶴ヶ池
11:18 畳平バス停

天候

快晴(梅雨明け直ぐ)

アクセス

利用交通機関：

バス

某ハイキングサークルにて。「ほうの木平」まで車。
濃飛バス・アルピコ交通共同運航路線、往復 2,300円
ほうの木平(5：55)→畳平(6：40)
畳平(11:50)→ほうの木平(12:35)
発車時刻となると随時臨時便が出るので多客も安心。

コース状況／危険箇所等

・畳平-肩の小屋：車の通行が可能な林道、問題一切なし。
・肩の小屋-山頂：よく整備の行き届いた登山道。浮石等もあるので一応トレッキングシューズ以上推奨。

その他周辺情報

今回は立ち寄っていないが、ほうの木平バス停(駐車場)にジョイフル朴の木が隣接、入浴は600円、AM10:30〜PM6:00

写真

7/15 6:29

乗鞍スカイライン、バス車内から。見事な雲海。北アルプス山並が一望で来る。バスの運転士曰くここまで見事なのは珍しいのだとか。

7/15 6:29

特徴的な笠ヶ岳を拡大。

7/15 6:29

穂槍連峰もこの通り。

7/15 6:38

森林限界を越える。

7/15 6:40

文字通り雲上の世界だ。

7/15 6:52

畳平に到着。

7/15 6:52

2700m以上まで、バスでアクセスが可能だ。

7/15 6:57

コロナ観測所方向を見上げる。

7/15 6:57

朝日に照らしだされる鶴ヶ池。

7/15 7:05

一帯はコマクサの大群落だ。

7/15 7:00

朝日に照らし出されるコマクサ

7/15 7:05

高山植物の女王コマクサ

7/15 7:08

富士見岳との分岐点に到着。

7/15 7:07

雲海の向こうはきっと八ヶ岳連峰

7/15 7:09

鶴ヶ池、畳平を振り返る。

7/15 7:13

富士見岳のわきの道を行く。

7/15 7:17

不消ノ池、

7/15 7:17

どうもこの池の水を使っているようだ。

7/15 7:21

不消ノ池見事なブルー。

7/15 7:28

ミヤマダイコンソウて奥に不消ノ池

7/15 7:25

再び山並みが見える位置に出た。正面奥が八ヶ岳連峰、奥右側が南アルプス。

7/15 7:31

スカイラインとアルプスの山並み。正面奥が南アルプス、奥右側が中央アルプス。

7/15 7:32

林道をひた進み状態に乗鞍岳山頂が見えてくる。

7/15 7:36

山頂、剣ヶ峯方向をアップ。

7/15 7:37

雪渓上でスキーをする人。7月にスキーとは贅沢な。

7/15 7:39

乗鞍岳の下、肩の小屋が見えてきた。

7/15 7:45

肩の小屋正面から。

7/15 7:45

一帯はハクサンイチゲの群落となっている。

7/15 7:59

ハクサンイチゲ。

7/15 7:50

肩の小屋から、摩利支天とコロナ観測所を仰ぎ見る。

7/15 7:57

いよいよ、剣ヶ峯への登りだ。

7/15 7:59

道端にはチングルマ。

7/15 7:59

チングルマを拡大。

7/15 8:11

山頂はまだまだ先だ。

7/15 8:13

斜面には所々コマクサが。

7/15 8:14

斜面上のイワツメグサ。

7/15 8:26

キバナシャクナゲとイワカガミ。

7/15 8:27

だいぶと登ってきたがまだまだだ。

7/15 8:28

コロナ観測所、摩利支天と北アルプスの山並み。

7/15 8:28

穂槍連峰方面、槍ヶ岳、穂高岳のみならず岳沢や焼岳もご覧の通り。

7/15 8:43

槍ヶ岳を望遠、頑張ったら槍ヶ岳山荘が見えそうな見えなさそうな。

7/15 8:42

笠ヶ岳方面を望遠、一番奥の鷲羽岳もクッキリ。

7/15 8:28

笠ヶ岳方向も、三俣蓮華岳や鷲羽岳、黒部五郎岳もはっきり見える。

7/15 8:32

随分と登ってきたのがわかる。

7/15 8:39

人の列が下の方までズラリとつながっている。

7/15 8:48

あと少しで蚕玉岳。

7/15 8:51

蚕玉岳。奥には剣ヶ峰が。

7/15 8:42

権現池(噴火口)とそれを取り巻く外輪山。

7/15 8:50

権現池の向こうに見える白山の峰々。

7/15 8:53

外輪山と噴火口がよくわかる1枚

7/15 8:59

頂上小屋、でも頂上はもう少し先。

7/15 9:00

頂上まであと少し。

7/15 9:02

頂上付近にも花畑。チングルマとアオノツガザクラ。

7/15 9:03

イワカガミも。

7/15 8:55

オンタデ。

7/15 9:18

山頂剣ヶ峰に到着。

7/15 9:18

山頂で写真を撮る人たちの列。

7/15 9:07

乗鞍本宮、と言っても掘っ建て小屋(失礼)。

7/15 9:05

山頂からは南側に御嶽山がそびえる。

7/15 9:37

下山開始、下には頂上小屋。

7/15 9:39

上から雪渓を見下ろす。スキーの人たちで列ができている。

7/15 9:47

蚕玉岳まで下りてきた。向うにそびえるのは朝日岳（今回はパス）。

7/15 10:27

肩の小屋まで下りてきた。再び、乗鞍山頂を見上げる。

7/15 10:26

肩の小屋まで下りてきた。向うは摩利支天。

7/15 10:27

肩の小屋の横には東京大学の施設。

7/15 10:41

肩の小屋付近の林道は高山植物の宝庫だ。ヤマガラシ。

7/15 10:42

7/15 10:43

イワアカバナとイワハタザオ

7/15 10:44

ミヤマアキノキリンソウ

7/15 10:46

ミヤマダイコンソウ、奥に雪渓。

7/15 10:50

コマクサ、再び。

7/15 10:51

斜面に咲くミヤマダイコンソウ。

7/15 10:53

不消の池と里見岳(左)、恵比寿岳(奥)

7/15 10:50

不消の池、文字通りの濃青色。

7/15 10:56

ミヤマダイコンソウと不消の池

7/15 10:58

ウサギギクとヨツバシオガマの共演。

7/15 11:00

畳平が見えてきた。下には周回木道。

7/15 11:03

鶴ヶ池も一段と青い。

7/15 11:08

県境(岐阜/長野)まで戻ってきた。奥に見えるは大黒岳(パス)。

7/15 11:10

鶴ヶ池、奥にはスカイラインとバス。

7/15 11:09

鶴ヶ池周辺もまたお花畑である。ミヤマキンバイ(ミヤマダイコンソウと似ているが葉が違う)とコマクサが奥に。

7/15 11:13

ハクサンイチゲと奥に鶴ヶ池。

7/15 11:12

コバイケイソウも満開。

7/15 11:14

イワギキョウ。

7/15 11:18

畳平に戻ってきた。1日を通して文字通りの快晴であった。

撮影機器：

PowerShot SX30 IS CANON