仙石バス停-金時山-足柄峠-21世紀の森-洒水の滝-河村城跡-浅間山-山北駅

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 25.9km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:12
• 休憩: 0:57
• 合計: 10:09

6:57 仙石バス停
7:01 7:01 金時登山口
7:10 7:10 金時神社口
7:17 7:20 公時神社
7:40 7:42 金時宿り石
8:12 8:12 公時神社分岐
8:37 8:40 金時山
8:41 8:41 トイレ
8:56 8:57 金時山
9:01 9:01 トイレ
9:21 9:22 新柴分岐
9:34 9:34 猪鼻砦跡
9:35 9:35 猪鼻砦跡
9:51 9:51 足柄峠林道ゲート＆駐車場
10:26 10:36 足柄峠
10:49 10:51 足柄万葉公園
11:42 11:43 山伏平
12:21 12:21 浜居場城址
12:56 12:56 セントラル広場
13:37 13:40 21世紀の森テレビ塔
14:24 14:27 洒水の滝入口
14:38 14:39 洒水の滝
14:53 14:53 洒水の滝入口
15:34 15:39 河村城本城郭跡
15:50 15:54 河村城蔵郭跡
15:57 15:59 河村城大庭郭跡
16:10 16:20 浅間山
16:44 16:50 室生神社
17:04 17:04 山北駅
17:06 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

5:48 小田急小田原線小田原駅
6:05 箱根登山バス桃源台線小田原駅バス停
7:51 箱根登山バス桃源台線仙石バス停

コース状況／危険箇所等

道の状況：危険箇所は特にありません。
登山ポスト：金時神社入口バス停から神社に向かう道が分岐するところにあります。

その他周辺情報

登山後の温泉：山北駅南側にあるさくらの湯が最寄りです。
登山後の食事：夕方以降だと駅前に居酒屋が2軒ほどあるだけです。
宿泊施設：小田原か御殿場まで出るのが良いようです。

写真

9/23 5:49

本日は小田急小田原駅よりお送りいたします。

9/23 5:58

2Fコンコースからバスターミナル4番乗り場に下ります。トイレに行った隙にこの並び様。

9/23 5:59

仙石経由湖尻行バスに乗ります。

9/23 6:51

小一時間で仙石バス停に到着します。

9/23 6:57

では出発します。

9/23 6:59

最初に見えるのはこのコンビニです。乙女峠まで案外近いです。

9/23 7:00

コンビニの前が金時登山口バス停。

9/23 7:01

そのすぐ先に矢倉沢峠経由で金時山頂に向かう登山口があります。

9/23 7:04

更に進むと太郎平バス停。

9/23 7:06

これはフサフジウツギでしょうか。

9/23 7:08

これは何でしょう。

9/23 7:09

程なく金時神社入口バス停に至ります。

9/23 7:10

神社の名前はどちらが正式なのか…

9/23 7:10

右折して先に進みます。

9/23 7:11

橇で滑りたい。

9/23 7:11

さてホストハウスの前を通ります。

9/23 7:12

すぐ先にある橋を渡ると、

9/23 7:12

右手に駐車場兼トイレが現れます。

9/23 7:13

登山ポストは駐車場の入口にありました。

9/23 7:14

少し先には参道がありますが通りにくい…

9/23 7:14

道標はこの惨状。

9/23 7:14

ということで、こちらの舗装道を進みます。

9/23 7:15

おっとトイレ脇からも登れました。

9/23 7:16

左手には四阿なんかもあります。

9/23 7:16

すぐ先に広場がありまして、

9/23 7:16

その先に木の鳥居があります。

9/23 7:17

どうやら「公」が正式のようです。

9/23 7:17

境内に入って左に金太郎の鉞があります。

9/23 7:18

正面に拝殿が見えています。

9/23 7:18

拝殿です。横にだらっと伸びない凛々しい佇まいに好感が持てます。後に本殿がありますが撮影忘れ。

9/23 7:20

本殿横から先に進みます。

9/23 7:20

まずは前の方の橋を渡ります。

9/23 7:22

傾斜は緩いですが石でゴロゴロした道です。石が多いので積んで遊ぶ人も。

9/23 7:26

しばらく歩くと左手に丸い岩が現れます。

9/23 7:26

金時手鞠石というそうです。

9/23 7:29

さて今度は砂防ダム。

9/23 7:31

さて少し先で舗装道にぶつかります。

9/23 7:31

直進して、再び石ゴロゴロ道を進みます。

9/23 7:33

入ってすぐ右手に金時神社の奥宮に向かうことができるようですが未調査なのでパス。

9/23 7:35

先に進むと新しそうな崩落地でしょうか。生々しい斜面がありました。

9/23 7:35

前方はますますゴロゴロしています。

9/23 7:39

しばらく歩く眼前に大岩が立ちふさがります。

9/23 7:39

こちらが金時宿り石でした。

9/23 7:39

岩の左側から急な階段を登っていきます。

9/23 7:41

岩の後ろ側に回って、

9/23 7:42

先に進みます。

9/23 7:44

路面はころころ変わります。踏み固められた道と思えば、

9/23 7:48

えぐれ道丸太階段。

9/23 7:51

板で補強された階段(傾斜が急)に、

9/23 7:55

木の根道。

9/23 7:58

滑りやすいえぐれ道と変幻自在。

9/23 8:02

このえぐれ道を進むと、

9/23 8:04

このあたりで左側が開け始めます。

9/23 8:05

こんな感じ。

9/23 8:06

芦ノ湖が見えています。

9/23 8:09

傾斜も無く石も少なくなりました。

9/23 8:09

雲の流れが速いです。

9/23 8:10

外輪山の東側です。

9/23 8:11

こちらは矢倉沢峠方面からこちらに向かう外輪山稜線上の登山道です。

9/23 8:11

程なく別の道と合流します。

9/23 8:12

こんな碑もあります。

9/23 8:12

外輪山の稜線からの道と合流しました。

9/23 8:16

さて先に進みます。

9/23 8:18

ねちゃねしゃした階段が続きます。

9/23 8:21

この道は年中湿っているような気がしますが…

9/23 8:23

やがて道は岩場に変わります。

9/23 8:25

ちょっと見晴らしの良いところがあります。

9/23 8:27

その先にも眺望ポイントがあります。

9/23 8:27

こんな感じ。

9/23 8:32

ロープ場もあります。

9/23 8:35

最後の登りです。

9/23 8:36

ここで頭上が開けます。

9/23 8:36

飛び込んできたのは…ガスまみれの大涌谷。

9/23 8:36

右に曲がると山頂広場に至ります。

9/23 8:36

山頂広場の様子です。

9/23 8:37

山頂小屋の入口前に、

9/23 8:37

三角点がありました。三等でした。
これで前回のリベンジ完了。

9/23 8:38

この時間帯だとガスが濃くてせいぜい近景しか見えません。
この瞬間、奇跡的に芦ノ湖が見えました。

9/23 8:39

ヤマトリカブトのようです。

9/23 8:39

こちらはタイアザミでしょうか。

9/23 8:40

ここにも金太郎の鉞があります。刃が手元側に少し広がっているので鉞と分かります。

9/23 8:40

こちらは山座同定盤。このときは使用率低し。

9/23 8:48

富士山が見えなくても天下の秀峰です。

9/23 8:54

こちらは金時娘の茶屋。

9/23 8:57

こちらが山頂トイレ。入口の箱に100円投入して使います。

9/23 8:58

軽食休憩後、先に進みます。

9/23 8:58

いきなり下り階段から始まります。

9/23 9:03

こんな階段が繰り返されます。

9/23 9:06

おっとベンチ。

9/23 9:09

急斜面に好眺望あり。こういう眺望を期待しておりました。

9/23 9:12

急斜面なのでベンチもいくつかあります。

9/23 9:18

補強階段がなくなっても急坂が続きます。

9/23 9:19

この辺りで傾斜が緩んで歩きやすい道になります。

9/23 9:21

程なく少し広いところに出ます。

9/23 9:21

新柴分岐のようです。金太郎像が元気一杯でよろしい。

9/23 9:24

直進してしばらく歩くと平地が見えてきました。

9/23 9:25

平地に下りてきました。いきなりだだっ広い道になりました。

9/23 9:25

ベンチがあります。需要は荷造り用でしょうか。

9/23 9:27

では先に進みます。

9/23 9:29

マムシグサなど見ながら進むと、

9/23 9:31

猪鼻砦跡に至ります。

9/23 9:31

右折すると夕日の滝に至る模様。

9/23 9:31

左手に休憩所があります。

9/23 9:32

ちょっと樹木がうるさいですが北西方向に眺望があります。雲が無ければ富士山が見えるはずです。

9/23 9:33

このアセビのような花は？葉っぱの形が違います。タデの仲間でしょうか。

9/23 9:33

こちらの花もうーん、何でしょう。

9/23 9:34

これは分かります。ミズヒキでしょう。

9/23 9:35

タイアザミ?もたくさん咲いています。

9/23 9:36

これは…ヤマホトトギスでよい？

9/23 9:38

ヤマトリカブトも咲いていました。

9/23 9:38

さて、しばらくこんな道が続きます。

9/23 9:42

脇道や多少のアップダウンはあります。

9/23 9:47

大変快適な道です。ここまで結構な人数とすれ違いました。

9/23 9:50

前方に車止めが見えてきました。

9/23 9:51

おっとちゃんと地名があるではありませんか。

9/23 9:51

金時山から足柄峠の中間地点まで来ました。

9/23 9:51

この辺り、車で一杯です。

9/23 9:54

ここで右折しても夕日の滝に至ります。

9/23 9:54

さて先に進みます。

9/23 10:00

しばらく進むと砂利道が舗装道路に変わります。

9/23 10:00

ちょっと進んで右を見るとこのような標示が現れます。

9/23 10:00

薄い踏み跡をたどります。

9/23 10:01

数メートル登ると尾根に出ます。

9/23 10:02

ここに三角点がありました。三等です。

9/23 10:02

では戻ります。

9/23 10:06

再び舗装道を歩きます。実はこの辺りから静岡県です。

9/23 10:07

わっ！キノコの大群。大きいやつだと直径15cmほどありました。

9/23 10:09

その先にちょっと踏み跡が。

9/23 10:10

入ってみると眺望ポイントでした。晴れていれば右の方に富士山が見えることでしょう。

9/23 10:11

戻って更に進むと程なく分岐に出てきます。

9/23 10:11

金時林道入口とあります。

9/23 10:11

左折すると乙女森林公園とあります。地図で確認すると結構遠いようです。

9/23 10:14

9/23 10:19

秋らしくススキの群生も見られました。

9/23 10:19

これはツリガネソウですか。

9/23 10:20

おっとここにも駐車場。ベンチなんか置いても良さそう。

9/23 10:24

ここで道が登りになりつつ左にカーブします。

9/23 10:25

登りきると整備された石垣が現れます。

9/23 10:25

ここは八幡太郎義家の弟の新羅三郎義光が後三年の役真っ只中の奥州に行く途中に通った場所だとか。

9/23 10:26

ということで、足柄峠に到着しました。

9/23 10:26

さてせっかく階段がおいでおいでしているので足柄城址に立ち寄ってみます。

9/23 10:27

石碑の左から階段を登ると城の遺構に入ります。

9/23 10:28

右手に四阿。

9/23 10:28

正面奥には池があったようです。

9/23 10:28

その隣は一の郭。

9/23 10:29

2週間ほど前に領地争いの綱引きがあった模様。今年は相模側の勝利だったようです。

9/23 10:29

振り返ると、

9/23 10:30

歌碑などがあります。達筆すぎて分かりません…。

9/23 10:30

右を向くと(入口からは左側になります)、次の遺構が続きます。

9/23 10:30

こちらは二の郭になります。

9/23 10:31

こちらにはベンチとテーブルがあったりします。

9/23 10:31

すばらしい眺望です。こちらは西方向。雲が無ければ右の方に富士山が見えるはずです。

9/23 10:32

こちらは富士山の東の三国山稜です。

9/23 10:32

振り返ると金時山が見えています。その左には箱根の神山が見えています。

9/23 10:35

では戻ります。

9/23 10:36

石垣に沿って北東に向かいます。

9/23 10:37

程なく足柄聖天堂に至ります。

9/23 10:38

こちらが本堂です。曹洞宗といいますから禅寺なのでした。

9/23 10:38

こちらの金太郎はよい造型です。

9/23 10:38

さてそのすぐ隣には寺務所がある模様。

9/23 10:39

道路を挟んで反対側には休憩エリアがあります。

9/23 10:39

こちらから涼しげな遊歩道が伸びています。

9/23 10:40

ヤマアジサイなんかもあります。

9/23 10:40

左手には関所跡だったことを示す祠もあります。あー、いわゆる「着せ替えボード」もありました…

9/23 10:41

さて先に進みます。

9/23 10:41

程なくトイレを通過。

9/23 10:42

道の右手から足柄古道が伸びています。

9/23 10:42

こちらのヤマアジサイは色合いが鮮やかです。

9/23 10:44

程なく神奈川県に入っていきます。

9/23 10:47

こちらはツユクサのようです。

9/23 10:48

程なく駐車場が現れると、

9/23 10:49

足柄万葉公園の入口に至ります。

9/23 10:50

そのまま山道に入ると園地散策を楽しめます。

9/23 10:51

オトコエシも咲いています。なるほど秋ですね。

9/23 10:52

こんなところに遠方の何かを観察する集団がおりました…

9/23 10:53

さて前方に何か見えてまいりました。

9/23 10:53

ここから山道に入ります。

9/23 10:54

最初こそ少し登りますが、

9/23 10:55

後は平坦な道です。

9/23 10:56

まずはふれあい広場への分岐。

9/23 11:01

しばらく進むと万葉中央広場へ向かう分岐、

9/23 11:02

次いで地蔵堂へ向かうコースへの分岐が現れます。

9/23 11:06

776ⅿ独標の横を通過。

9/23 11:12

ここはちょっと登ります。

9/23 11:18

この辺り、こんな感じの橋が2つ3つあります。

9/23 11:24

まだまだトラバース道が続きます。

9/23 11:29

670ⅿ独標の横を通過。

9/23 11:35

路面は若干オーバーユース気味にも見えます。

9/23 11:40

ここで地蔵堂に真っ直ぐ南下する道が分岐しています。

9/23 11:42

程なく矢倉岳に向かう分岐が現れます。

9/23 11:42

山伏平に到着しました。

9/23 11:42

矢倉岳も魅力的ですが、今回は直進して21世紀の森に向かいます。

9/23 11:43

最初はこんな道。

9/23 11:46

快適な道を進みます。

9/23 11:51

ここで沢を渡ります。この沢は洒水の滝のある滝沢川の上流(支流かな)にあたります。

9/23 11:52

沢の先は再び平坦な道。

9/23 11:57

本当に、

9/23 12:01

平坦な、

9/23 12:04

道が続き、

9/23 12:09

浜居場城址へ向かう分岐に至ります。

9/23 12:09

良い感じの登りです。

9/23 12:12

間もなく694ⅿ独標に至ります。

9/23 12:15

一旦下って再び登ります。

9/23 12:18

程なく平坦なところに出ます。

9/23 12:21

整地したような平坦な場所が散見されます。

9/23 12:21

浜居場城址の標示です。本郭付近に相当します。

9/23 12:22

では先に進みます。

9/23 12:25

緩い下りを進んでいくと、

9/23 12:27

ここで路面がコンクリート舗装に変わります。

9/23 12:31

ダラダラ下っていきます。

9/23 12:34

鉄塔の横を進みます。606ⅿ独標付近に当たります。

9/23 12:38

ここで広いところに出てきます。

9/23 12:40

セントラル広場に到着しました。

9/23 12:40

ここで巻き道と合流します。

9/23 12:55

四阿とベンチがあります。手前のベンチで昼食休憩を取りました。

9/23 12:55

では先に進みます。

9/23 12:56

右折すると麓の森林館に至ります。ここは直進します。

9/23 13:01

しばらく歩くとトイレがあるので使用して、

9/23 13:04

その先のヒノキ採種園を通過します。

9/23 13:05

こんな感じで袋をかぶせて種を採るようです。

9/23 13:05

そのすぐ先に展望台があります。丁度撮影にいそしむ方がいらっしゃいます。

9/23 13:06

ちゃんと展望台と書いてあります。

9/23 13:06

お隣の尾根の鳥手山が見えています。

9/23 13:07

木が邪魔ですが、手前に大野山、奥は畔ヶ丸山から大室山が見えています。

9/23 13:07

ヒノキ採種園の風景です。

9/23 13:08

展望台から下りるとヒガンバナが咲いていました。

9/23 13:10

さて先に進みます。

9/23 13:12

こちらは冒険の森コース入口だとか。

9/23 13:13

さて、ここから野鳥の森に…入れません。

9/23 13:13

このルートはまだ崩落の影響で通行止めのようです。

9/23 13:30

さてさて、ここでぼんやりして車道を行き過ぎました。吾に返って戻ること数分。ここから左折してテレビ塔に向かいます。

9/23 13:31

すぐに山道に入ります。

9/23 13:31

道の左手に、スギ採種園、

9/23 13:34

クロマツの集植所(若木を育てるところ?)などがあります。

9/23 13:35

一旦滝への分岐を通りすぎます。

9/23 13:36

その先に眺望があります。中央奥に大山、その左に表尾根、塔ノ岳と続いています。その手前に高松山も見えています。

9/23 13:36

さて件のテレビ塔です。こちらは過去写真よりNHKのアンテナの模様。

9/23 13:36

こちらは民放用らしいです。

9/23 13:37

おっと横にもう一本あります。さてこの真下、足元に三角点があったようですが、そんなことはすっかり忘れております。

9/23 13:38

さてテレビ塔のそばにも眺望あります。足柄平野が見えています。

9/23 13:39

さて少し戻って洒水の滝に向かいます。

9/23 13:41

まずはゆるゆる下って、

9/23 13:44

ここから谷に入っていきます。

9/23 13:46

ここで通行止めになっている野鳥の森方面からの道と合流します。

9/23 13:49

段々道が荒れてまいります。

9/23 13:52

道は細く、路傍の花は美しく…これは開花前のシシウドでしょうか。

9/23 13:54

ついにヤブ地帯に。

9/23 13:55

下界がチラリ。

9/23 13:58

路面の状態がコロコロ変わります。

9/23 14:00

で、ここで急に前方が明るくなります。

9/23 14:00

ここだけキッチリ整備されています。

9/23 14:00

崩落地を整備しなおしたようです。

9/23 14:01

正面がガラ空きなので(足元怖いです)、眺望が良いです。中央に蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳、そのすぐ手前に高松山が見えています。

9/23 14:02

先に進むと再び樹林帯。

9/23 14:05

ここでちょっと眺望が。こちらは大野山の模様。山頂の有様ですぐ分かります。

9/23 14:06

さてここで分岐。道標に従って左に進みます。

9/23 14:08

つづら折れしながら下っていきます。

9/23 14:10

さてこの辺で路面がコンクリートに変わります。

9/23 14:12

さてヘアピン。

9/23 14:14

ヘアピン。

9/23 14:15

眺望。

9/23 14:16

ヘアピン。

9/23 14:17

眺望。

9/23 14:18

ヘアピン。

9/23 14:18

うわ。また分からない花が出てきました。

9/23 14:19

9/23 14:21

こちらは分岐ですが、行き先が不明です。

9/23 14:21

で、またヘアピン。

9/23 14:23

眺望の無い見晴台を過ぎて、

9/23 14:25

最後のヘアピンを過ぎると、

9/23 14:26

滝沢川の流れが見えてきて、

9/23 14:26

程なく洒水の滝入口に至ります。

9/23 14:27

右手に直売所などあります。

9/23 14:27

まずは左折して滝に向かいます。

9/23 14:28

早速左手に…

9/23 14:28

お寺さんが出現。

9/23 14:29

行ってみましょう。

9/23 14:29

境内はこんな感じ。

9/23 14:29

こちらは狗留尊仏の石碑。どうやら巨石を仏に見立てたもののようで、全国各地で祀られています。

9/23 14:30

こちらは本堂。横長すぎないよいバランスです。

9/23 14:30

百地蔵(1)

9/23 14:30

百地蔵(2)でよろしいか?

9/23 14:30

では滝に向かいます。(後にしょうもないオチがあります)

9/23 14:31

右は休憩できる園地です。その必要は感じないのでそのまま直進します。

9/23 14:31

あ、丁目石などありましたか。

9/23 14:33

雰囲気たっぷりな祠です。

9/23 14:33

こちらには後ほど寄ることとして、

9/23 14:34

滝に向かいます。途中の川はなかなかの水量です。

9/23 14:35

ここから新観瀑台に至るのでしょうか？

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さて前方に橋が見えてきました。

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その手前に湧水があります。生水なので飲用注意です。

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橋の袂まで来ました。落石注意のため、橋の先は通行止めでした。

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まず、橋の手前からの滝の全貌です

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滝のみ拡大。

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ちょっと下から。

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水辺に下りて撮ってみました。なかなか直線的な落ち方をする滝です。

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滝壺からの流れです。

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では戻ります。

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行きしなに見落とした丁目石です。

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さて先ほどは行かなかった本寺に向かいます。

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程なく境内に至ります。

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こちらが本堂。お寺の名前としては平山不動尊ともいうようです。

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多目的用途の舞台に、

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集会所などあります。

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この観音様が印鑑を供養してくださるとか。

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で、トイレがこちら。

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さて…あ、最勝寺とつながっていましたか。あー観察不足。

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ということで、若干悔しいので先ほどの隣の道から下ります。

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元の道に合流して、

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入口に戻ります。

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さて橋を渡ります。

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橋の上から滝沢川の上流側、

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下流側。雰囲気がかなり違います。

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では先に進みます。

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しばらく歩いて、あれ、また橋を渡っています。

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程なく県道726号と合流します。

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左折して三度橋を渡り、

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すぐ右折します。

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すぐ先に山北町内循環バスの平山バス停があります。

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少し先に名前が分からない祠がありました。

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境内には彼岸花がたくさん咲いていました。

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では先に進みます。

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なかなか水量豊富な水路が脇を流れています。

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この橋で酒匂川を渡ります。

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酒匂川です。

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橋から橋を見ます。

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先ほどの水路が酒匂川とここで合流しています。

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さて先に進みます。

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程なく左手に鳥居。

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社宮寺とは特定不能なお名前。

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すぐ先には道祖神。八百万の神万歳。

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ここで高瀬バス停です。

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そのすぐ先にトイレがあります。

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この建物、トイレだけでなく、地域振興センターのようなものでした。立ち寄ったときも室内で何やら活性化しておりました。

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です。

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そして程なく、

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河村城跡にいたる分岐が現れます。

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日向バス停です。ということは、山北駅からここまでバスで行けるわけです。

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では先に進みます。

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少し歩いて更に左折します。

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小さい川沿いに上っていきます。

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ここで眺望ポイント。正面に見えているのは明神ヶ岳のようです。

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さて舗装道を登りきると、

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折り返すように山道が始まります。

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取りつきは細い道ですが、

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間もなく整備された山道となります。

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登りらしい登りはほんの少しで、

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こでは城跡に向かうコースとそのまま山北駅に下りるコースの分岐という意味でもあります。

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そのまま登っていくと、

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程なく馬出郭跡に至ります。

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そのすぐ先で平べったいところに出ます。

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広ーい空間が現れました。ベンチもたくさんあるので休憩するには良い場所でしょう。中央に見える門から外に出ると山北駅に向かうことができます。

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さて、まずは本城郭に向かいます。

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広場中央に城址全体図があります。地面にあるのは珍しいかもしれません。

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ハイ大きな石碑。河村城本城跡に到着しました。

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石碑の隣に祠があります。

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位置関係はこのようになっています。

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石碑の左の方に眺望があります。大野山が見えているようです。

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さて、先ほどの道標にしたがって、今度は蔵郭に向かいます。こちらは掘切にかけられた橋です。

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橋の上から左を見ると、

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このような堀が見えます。

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キッチリ舗装された道を進むと蔵郭に至ります。

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郭を抜けると再び橋があります。

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こちらが障子堀となります。奥の方に道らしきものが見えます。

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さてその先には近藤郭があるとか。

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振り返ってみるとこれがその郭のようです。

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さてここで分岐。先ほどの堀に向かう道の模様。

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進んでみると先ほどの突き当たりまで行けました。堀、埋めてしまっています。

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さて先ほどの分岐まで戻って、ちょっと原野の中に入ると、

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古い道標のちょっと右に三角点がありました。三角点城山(河村二)です。一旦掘り起こした後、設置しなおしたようです。

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さっぱりした風景です。

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で、こちらが大庭郭跡のようです。

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真っ直ぐ歩くとピークの東端に展望エリアがありました。

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足柄平野が良く見えます。

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反対側には大野山も見えています。

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少し先に進むと、

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南方向に明神ヶ岳が見えます。

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高松山を見ながら一旦下っていきます。

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そのまま歩くと新しい車道とニアミス。

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こちらも真新しいトイレ。

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近道なので車道を歩きます。

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こちらの道の方が眺望が良さそうです。

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ここで路面が真空コンクリート舗装に変わります。

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右折するとこんなものが。

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確かに眺望はあります。

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一応360°近い眺望らしきものはありますが、まぁ普通の景色です。

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ここで先ほど分かれた旧道と合流します。

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少し歩くと再び分岐が現れます。

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登っていくと、

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鉄塔が現れます。

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程なく山頂に至ります。

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ここは諏訪神社のようです。山の名前は浅間山です。

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こちらが祠となります。

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一応南方向に道が続いていますが、地図上では行き止まりのように見えます。

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では戻ります。

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戻ったら今度は右に曲がって麓を目指します。

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このカーブを抜けると、

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視界が開けてよい眺望が見られます。足柄平野に酒匂川が見えています。

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再びヘアピン。

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東方向に良い眺望が続きます。少し低くなった模様。

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再びヘアピン。

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更に低くなりました。

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まだ青いみかんでしょうか。

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なにやら聳えています。

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ここまで好眺望が続きます。

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前方に別の道が見えてきました。

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合流地点の向こうに丸山が見えています。ひと山まるまる工場となってます。

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さて合流地点のすぐ先に分岐が現れました。

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分岐から下りて鉄塔の横を通ります。

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大雄線37号とあります。

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鉄塔の先で道が急に狭くなります。

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麓はもうすぐです。

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ここを左折すると、

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この橋の袂に至ります。ここを左折すると、

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車道に出てきます。

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あとは麓歩きです。

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さてすぐ先で左折します。

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しばらく歩くと神社の前を通ります。

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室生神社に到着しました。

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これは宝物殿でしょうか。

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こちらはイチョウの木です。町の天然記念物です。

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こちら社務所。

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境内の様子です。

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拝殿近辺です。

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今日初めてみたかも。狛犬様阿形。

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こちら吽形。

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こちらは拝殿。いい塩梅の威と華やかさを感じます。

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これは…

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こちらは神社には珍しいボダイジュです。

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また別のお社に…

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これは…

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お馬さんが祀られています。この神社は流鏑馬で結構有名だとか。納得です。その起源は河村義秀(本日立ち寄った河村城主の先祖)の逸話だとか。

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拝殿の後ろにはやはり本殿がありました。

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では先に進みます。

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神社のすぐ先で右折します。

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住宅地を北上します。

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程なく立体交差が現れます。上の車道は国道246号です。

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国道の下を潜ると別の道と合流します。

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前方に見えるのは山北町役場です。

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隣の建物は生涯学習センターです。モダ〜ンな建築ですね。

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役場の右を進みます。

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今度はJR御殿場線の下を潜ります。

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歩道は別のトンネルになっています。

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そのまま左折します。

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小川を渡って…

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カーブして商店街っぽい道に合流します。

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程なく駅の近くに至ります。

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樹状の道標がいい感じです。

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ふるさと交流センターです。本日はもう閉館。

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駅舎が見えてきました。

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山北駅に到着しました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

感想

justiceone

昼の長いうちに長めのコースを歩いておこうということで今回のコースにしました。
区間ごとにかなり性格が異なるので、それぞれ感想を書いてみます。
(1)仙石バス停〜金時山
スタートから公時神社までは車道歩き。厚い雲が薄くなるところで日差しが出てきました。
神社からは石でゴロゴロしがちな道。傾斜はそれほどでもなく、そのまま矢倉沢峠からの道と合流します。その後、年中?湿ったやや急な登りを進むと山頂に至ります。
山頂はガスの中でして、眺望は精々芦ノ湖までといったところ、濃厚なミスト効果で結構寒い山頂となっていました。
(2)金時山〜足柄万葉公園
山頂から北に下る道を選択。15分くらい梯子や補強階段が頻出する急勾配を下ります。その後、劇的に道の状況が変化し、幅の広い単調な下りとなります。
車止めを越えるとほぼ平坦な林道に変わります。更に進むとアスファルトの道になり、途中、三角点があったりしつつ、アップダウンしながら足柄峠に至ります。峠の高いところには足柄城跡があり、整備されているので眺望などが楽しめます。
峠のすぐ先に茶屋とトイレがあり、程なく足柄万葉公園の端に至ります。
北から急な梯子を登って金時山に向かう人がかなり沢山いたのは意外でした。
(3)足柄万葉公園〜セントラル広場
万葉公園の園地内から山伏平まで延々と単調なトラバース道が続きます。山伏平で矢倉岳へ至る道と分かれた後は単調さを嫌って浜居場城址に向かいましたが、すぐ平坦なだだっ広い空間に入り込んだだけでした。遺構の説明があったので良しとします。城跡から下っていくとセントラル広場に至ります。
(4)セントラル広場〜洒水の滝入口
セントラル広場内は主要道路が舗装されております。見てどうこうというものもあまりないので(あるところにはありますよ)、ぼんやりして分岐に入り忘れ、慌てて5分歩いて戻る始末。
ついでにテレビ塔の三角点確認も記憶から吹っ飛んだところで洒水の滝入口まで延々薄暗いトラバース道が続きます。特に前半は路面もあまり良くなく、歩きにくい道となります。後半、崩落地と思しき場所を改修したところ(眺望ポイントです)を越えた辺りから路面なども良化してきます。道が九十九折れの下りとなり、路面がコンクリート、ついでアスファルトになると洒水の滝入口に至ります。
(5)洒水の滝入口〜ゴール
ほぼ全体が舗装道です。まず、洒水の滝ですが、直下までは近づけず、赤い橋の前までしか行けません。その後、街中を進んで酒匂川を渡り、道標にしたがって河村城跡に向かいます。途中から山道になりますが、程なく公園化された遺構に至ります。
城郭の遺構(ただの原っぱですが)の真ん中に三角点がありました(一旦どかしたものを置きなおした模様)。そのまま東行すると眺望ポイントがあります。なかなか広い角度で丹沢方面から相模湾まで見られるので、そのうち観光客が増えてくるかも知れません。
さらに東行して新旧道を通りながら浅間山に至ります(途中、町公認？の撮影ポイントが指定されています。チカラ入ってますね)。河村城跡からここまで道が大きく変わっていて、地理院地図が役に立ちません。yahoo地図やgoogle mapなど、更新の早い地図サイトを参照したほうが良いです。
祠がある広場からなる浅間山山頂からは旧道を下ります。大きく九十九折れしますが、道が北方向に来ると良い眺望があり、快適な気分で下れます。
最後に…短い距離で山北駅に向かうには、途中で広い道から折れて細い農道に入る必要があります。麓に降りた後はお好みのルートで駅に至ることでしょう。
全体としては、(1)から(5)での評価が○○△△◎という山行でした。